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【side浅見】夜が明けて
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俺が拉致られてから一夜が明けた。昨日夜には優志からのねっとりとしたえっちをして貰った。喧嘩をした時の疲れもあったからかいつも以上に快感を拾いまくってしまい、ほぼ記憶がない。気持ち良すぎた事しか覚えてない。
ただ終始優志からの眼差しにイラつきのような…不安そうなそんな感情が乗せられていたのはちょっとだけ覚えていた。多分だけど、自分自身もそんな眼差しを送ってしまっていたのだろうなと思う。
お互いに、お互いを他者に触れさせてしまったことが許せなかったのだと思う。
ほんと、束縛が強すぎる関係性だなって……ちょっと嬉しさを覚えてしまった。他のカップルからしたら重すぎて嫌だと思う人も多いかもしれないが。俺としてはそんな苦しすぎる愛情が嬉しくてたまんないんだ。俺以外触れさせて欲しくないし、誰の視界にも入れさせたくないし入れて欲しくない。全部全部俺だけに染まっていて欲しいし、染めて欲しいのだ。
「……わふぅ……んにゅぅ……わっ♡」
久々の喧嘩をしたということもあり、全身が怠い。えっちもしたからより身体が重く感じる。けれど、夕飯も何時もよりも少なめに摂ったからか、お腹が小さくグルルル…と鳴っていた。隣で懇々と眠っている優志には聞こえないだろうが、ちょっとだけ恥ずかしい。
家に菓子パンやらインスタント麺があったはずだから、一人先に食べちゃおうかなと身体を起こしてみた。
のだが…えっちのあとに優志が身を清めてくれたらしいけど、下半身が濡れていたのだった。
「………風呂、入るか…。」
多分、寝た後も余韻が残ってたのだろう。人知れずお潮と先走りを零してしまっていたみたいだ。着替えないと大惨事レベルである。それを目の当たりにしてしまったから、お腹のナカも勝手にまたきゅんきゅん♡しちゃってるし。
もう…俺こんなえっちな身体になっちゃってて、どうしよう…。
「…………ぅぅ……。」
お風呂も入り終え、簡単なご飯も食べ終わったし、優志が起きるまでのんびり過ごしていようかと思ったのだが…。
さっきからずっとお腹の中のうずうず感が全く収まらない。
乳首もピンッとシャツを押し上げてしまうくらいに勃ってしまっているし。先っぽが布に擦れて余計に気持ちが昂ってしまっている。
あぁ…もう。どうしよう。
優志も昨日の件で疲れているだろうし、起こすのも可哀想だ。
「………ひとりで、しちゃうか。」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ♡♡
ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィィィィィィィィィーーーーー……♡♡♡♡
「ん゛っぁ♡ん゛ぉっ……♡………ほぉ゛………♡……ーーーーーッ♡♡♡♡」
リビングのソファに大きめのクッションと、以前田中先生から貰ったエネマグラ型のバイブを持ってきたのだった。
とろふわになってしまっている俺の雌穴にはぐっぽり♡とバイブが低いモーター音を掻き立てながらメスイキスイッチを震わせている。
ソファに横になりながらクッションに顔を押し付け、しっかりとズボンとパンツを履き直し、手にはバイブのリモコンを握り締めて玩具の強すぎる攻めに身を預けているのだった。テレビも小さめの音量で点けているので、傍目から見たら横になってテレビを観ているだけにしか見えないだろう。
玩具で深イキをする事は殆どなかった。もし優志が起きてきて、元気そうであれば…してもらおう。これはそれまでの繋ぎだ。
「ふぅ゛ーーー♡♡ふぅ゛ーーー♡♡お゛
♡お゛♡お゛♡お゛ぉぉ……♡ぁぁぅ……♡ちんぽっ、ちんぽぉほしぃ……♡うぅーーー♡♡♡♡♡」
ナカを震わせられる度にどうしてもあのぶっとい雄ちんぽが欲しくなっていく。雄子宮を問答無用にぶん殴って欲しい…♡
抱き枕レベルに大きなクッションに情けなく腰ヘコをしてしまう。早く起きて欲しい…この一人でしてしまっている自分の事を見て、呆れながらも受け入れて欲しい。『全く悪い子だね』って怒って欲しいなぁ…。
あぁぁぁ…やばっ……♡
考えただけで、玩具なのに…アクメしちゃいそ……♡
ガチャ
「?!」
「……ふぁぁ…けんとくぅーん…?」
「ぁ♡」
「………ん?」
リビングの扉がゆっくりと開かれ、寝起きの優志が入ってきたのだった。途端に手に持っていたリモコンの電源を落とし、ポケットに突っ込む。バイブの動きは止まったのだが…先程までの快感は抜けきれないし、形状からして常にメスイキスイッチを押し上げているからずっと甘イキし続けさせられているのは変わらないのだ。機会を伺いながら何処かで抜き出さなきゃ…。
そうこう考えていたら目の前に優志がしゃがみこんできた。相変わらず髪の毛の寝癖は凄く、寝起きということもありまだふわふわとしている。
「…なぁんか、お顔赤い?」
「そ、そんなこと…ないぞ?」
「…………ふぅん?」
出た、ふぅん。
眼鏡のレンズ越しに彼の黒目が厭らしく細まったのだった。ば、バレちゃったか…?いやでも、バレても良いけど。なんだ、いざ対面してみると言い出すのがとても恥ずかしくなってきた。
一層のこと彼から言われてしまいたい。
大きな手のひらに頬を摩られ、そのまま指先がずっと勃ちっぱなしの乳首に移動したのだった。ヤバい…おっぱいはバレちゃってる♡し、して……くれるのかな。
「んふふ…どーしたの?朝から元気だね。」
「た、たまたま…かな。」
「そーなの?こんなにぴんぴんなのに?」
ゆるゆると円を描くように先っぽをシャツ越しに撫でられていく。コリコリ乳首が彼によって弄ばれてる♡それだけなのにせっかく止まっていた腰ヘコがかくかく♡♡かくかく♡♡と再開してしまい、動く度に玩具が擦れて余計にイッちゃいそうになる。
もうきっと…俺の顔はだらしくなくなってるのだろう。その証拠に顔に押し付けていたクッションの一部に唾液が染み込み色を濃くしていた。
「絢斗くんおっぱいだけでここまでなっちゃったの?」
「………うぅ…♡」
どうしようか、ここで言ってしまおうか。
でも恥ずかしいし…なんと言えば…。
「僕お腹すいちゃったなぁー。絢斗くんまだ疲れちゃってるっぽいし、外で何か買って食べよ。」
「へ?」
「んへへ♡いつもお世話になりっぱなしだし、こういうのもありだと思うんだけど。……どう?」
「え、え……。」
俺が何かを言う前に、そう発してきたのである。確かにもう時刻はお昼近くだし。そうなるのもわかる。
けれど、どう…って、良いけど…その前にこの身体に迸る疼きをどう処理していいのか分からない。あと、抜き出さなきゃ…。
そう思い、身体を何とか起こし寝室に一旦戻ろうとしたのだが。
ぎゅっ…と手を掴まれてしまった。
「着替え?」
「う、うん…。」
「なら、一緒に行こ。僕も部屋着のままじゃ良くないしね…?」
ニヤリ、そんな表情で俺のことを見てきていたのだった。
…………こいつ、完全に俺が何してるのか分かってんな。
ちょっとしたムカつきもあるのだが、この泳がされてる感じが…どうしょうもなくゾクゾクとしてしまったのだった。
俺ここまでマゾだったっけ…。
何処か食事処に入りお昼を摂るのかと思っていたのだが、コンビニでご飯を買い人気のない公園の東屋でお昼を食べる事になったのである。
その間トイレに行こうと試みたのだが、その度に『心配だから着いていくよ』と言われてしまい結局バイブを取り出すことは叶わなかった。
そのせいでここまで来るまでに何度も甘イキをしてしまった。その度に腰が抜けそうになり、座り込みそうになっていたが…何とか粘った。その都度彼がニヤニヤとしていた。恥ずかしくてどうしょうもなかったけれど…。頑張ったのだ。
周りに誰もいないけど、こんなお外で乱れちゃダメだ。
「……ふぅー♡…はふぅ……♡」
お箸を持つ手が震える。さっさと食べてお家に帰りたい。それで、それでちゃんとお願いしよう。そんで沢山彼の好きに、乱暴にでもいいからはめはめしてもらうんだ。頭の中はずっとそんな考えばかりである。
隣に並んでお昼を食べている優志は実に楽しそうだ。バイブが無ければ、きっともっと和やかに過ごせたのだろうな。
「ご飯美味しいねぇ。天気もいいし。」
「………ん。」
「っはは♡絢斗くんはそれどころじゃないか♡」
そう言い、優志は弁当を置き、俺の弁当も隅に置いた。そして腰を抱かれ対面になるように座らせられたのだった。
するっ…と俺の臀部に手を這わせ指先で玩具が入っている部分に指を動かしノックさせた。普通ならばしないコツコツ♡と硬い音が鳴る。
ちゃんと…バレてる。こんな微振動にも関わらずお腹が締まる…。
「僕前にも言ったよね…?オナニーするなら目の前でしてって。」
「ら、らってぇ…ゆぅし……疲れてるかなって…。でも、おにゃか…きゅんきゅんとまんにゃいからっ……♡」
「なるほどね。そっか、僕のことを想ってくれての行動だったんだね。ありがと絢斗くん。でも、次からは起こしても大丈夫だからさ。」
「ん、はい…♡」
そう言うと優志は良い笑顔をさせながらパンツの中に手を突っ込み、バイブが嵌っている箇所に手を移動させたのである。
「ゆ、ゆぅし…?」
「んー?」
完全にパンツは先走りでぬめぬめだ。だから余り触れてほしくないのだが、構わずに手を押し込んでいく。
そして…、何を考えているのか玩具の端の部分を掴んだっぽいのである。
「絢斗くん、少し声を小さくさせるように努力するんだよ?」
「ふぇ……?…………お゛っっっっっっ!!!!!♡♡あ゛!!!!!♡♡あ゛ああぁぁっうっ!!!♡♡ん゛ーーーーーっ!!!!♡♡お゛ぉぉーーーーー………♡♡お゛♡♡お゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡らめぇぇ…♡らめぇ゛ぇ゛♡♡ィ゛ィ゛ィ゛グッッぅ♡♡ィ゛グッ♡♡ぃっでましゅっ♡♡もぉ……げんかぃ…らのぉ゛ぉぉ♡♡」
ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡とエネマグラを周りを気にせずにごりゅごりゅごりゅごりゅごりゅ♡♡♡♡と動かし始めたのである。
的確に雑魚スイッチを擦り上げていくから、今まで頑張って我慢していた深イキを意図も容易く迎えてしまったのである。脚先もピンッ!としてしまい、どの方角から見ても絶対にはめはめしてるの丸わかりである。こんなにも長閑な公園にも関わらずアクメ顔を曝してしまった。
「こぉら♡ちゃぁんとしーってしなきゃだめでしょ?アクメ顔も収めなきゃ。誰かが雌声聞いて来ちゃうよ。」
「ご、ごぇんらしゃぃ…♡♡れ、れも…でちゃうのぉ゛…おまんこ…限界でしゅ…♡ゆぅしのおちんぽしゃま…くだしゃい…♡おねがい、おねがいしましゅぅ……♡♡っん゛ーーー♡♡おもちゃ、ばっかり…やらぁ…♡おちんぽケースになりましゅ…だからぁ…はめはめ…はめはめ…してくらしゃぃ……♡♡」
優志のちんぽが既にバキバキに勃ちあがっているのはわかっていた。そこに擦り付けるように俺の雄の役割を失ったふにゃちんを当てる。雑魚穴にどうかコレをお恵みください、穴をオナホとして扱ってくれて構わないからと。最早この場でしてくれても良いからと。
「おねがぃ…♡」
「……もぉ…♡……っわ!け、絢斗くん!?」
焦れったくなってしまい、優志のスラックスのジッパーを下げぶるん♡と勃ち上がったちんぽを外に出した。自分も腰を上げてズボンとパンツを脱いだ。そしてずっとお腹のナカに居座っていたエネマグラをぐっっぽん!!♡と抜き出して地面に投げたのである。
「ゆぅし…ごめんらしゃぃ…♡いただきましゅっ♡♡……ん゛お゛お゛お…♡♡あぐぅっ♡♡ちんぽ………おちんぽきぐぅぅぅぅ♡♡ほっ♡♡ほっ♡♡けんとの…雑魚まんこ…ちゅっかって、くらしゃぃ♡♡お゛っ♡♡お゛っ♡♡いっぐぅぅぅぅ♡♡あ゛くめしましゅぅぅぅぅ♡♡雌声…ごめんらしゃぃ♡♡我慢できにゃいれしゅ…♡」
「ーーーっ♡♡悪い子だよ…ほんと、悪い子過ぎ♡♡大丈夫、ここなら誰も来ないから。じゃなきゃ人気の無い所でご飯食べないよ♡ご飯屋さんで、こんなえろいお顔の絢斗くんを他の誰にも見せる訳にはいかないじゃん。」
そ、そうだったのか…♡
独占欲つよつよ優志好き…♡好き過ぎるよぉ♡もっとちょーだい!♡
優志の雄ちんぽ様をぐぷぷぷぷぷ♡♡と問答無用にドロドロまんこに突っ込み、ちんぽを気持ちよくさせるために精一杯に腰を奮っていく。結局直ぐに陥落してしまったけど♡
ずっと待ってたし、誰かがこのお外えっちを見てしまうかもしれないという背徳感に余計にいくいくしてしまう♡♡
動けなくなってしまった俺の代わりに優志がばぢゅんっ♡♡ばぢゅん♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡と下からガン突きしてくれた♡♡ごしごし擦れる度に俺の中のぷりぷりとしたヒダが優志ちんぽをぎゅぅぅーっ♡って締め付けてるのだろう。優志自身からの動きがどんどん強くなっていく♡
ずっと噴き出せなかった潮も待ってましたとばかりにじょぼじょぼ♡と噴き始めてコンクリートに染みが拡がっていく。ここでえっちしてたってバレちゃう♡
「あ゛♡♡あ゛♡♡あ゛♡♡あぁぁぁぁぁ…♡♡ぎも゛ぢい゛い゛い゛い゛い゛♡♡ありがとぉ…ごじゃいましゅぅ♡♡おまんこ……うれしいれしゅ……♡♡ふにゅぅ゛ぅぅぅ!!♡♡お゛っほぉ゛ぉぉ♡♡ーーーーっ♡♡ぅ゛っっ♡♡お゛!!♡♡ぃ………ぐぅぅぅぅ♡♡♡♡」
「っ♡♡ほんと、どマゾ過ぎるでしょ♡♡バイブ付けながら外に出ちゃうとか♡お家の時に言えばいいのに♡そんなに変態プレイしたかった?♡ねぇ、マゾ絢斗くん♡」
どマゾって言われちゃう度に余計にきゅんきゅんしてしまう。
彼の一言一言に身体が反応しちゃうとか…本当に変態すぎる…。
優志のあっちぃ精液がどんどんお腹の奥にぶりゅりゅりゅ♡って注ぎ込まれちゃった♡気持ちよくなってくれてるんだ嬉しぃ♡一回しかまだ射精てないのに子宮おっもぃ♡お腹でごくごくするから、もっともーっと欲しい♡♡
「っぅぅぅ♡♡ら、らってぇ…♡お外にでるとは、お゛♡♡……思わにゃかったの!♡♡あぁあぁんっ!!♡♡い、いぢめられりゅのは…しゅき♡どマゾでごぇんらしゃぃ…♡♡お仕置…おねがいしましゅっ♡♡……んほぉ゛!!♡♡お゛っっっ!!!!!♡♡」
「まったく…反省する気が無さすぎて可愛い…♡あとえっちすぎ♡メスアクメたくさんしなね♡」
「はぃ♡♡いくいくすゅの…ゆぅし…みててね♡♡」
ベンチに横になり、まだまだ余韻に身体は震えっぱなしである。しかも、優志に沢山精液をお腹の中に扱き捨てられてしまった。溢れないように栓代わりとして、綺麗にしたバイブがまた押し込まれたのである。これじゃ、いつまで経っても気持ちいのが抜けない♡
「いやぁ…そうなのかなぁとは思ってたけど、本当にバイブをしていたとはね。」
「ふぅ゛ーーー♡♡ふぅ゛ーーー♡♡」
「どうする?このままお買い物する?絢斗くん的には嬉しいんじゃない?」
「や、そ、それは…!!今日は、もう帰る!!」
「いーの?こんな機会そうそうないと思うんだけど…。」
た、確かに…。
ショッピングモールとか、沢山人がいる所に玩具を挿入れながら平静を装って歩くだけでもう…ヤバいのでは。時々優志にお尻触られちゃったり、物陰で声を殺しながらコリコリ♡コリコリ♡乳首をいぢめられちゃったり…♡深イキしたあと直ぐに無理矢理引っ張られながら歩かされたり…♡
うぅ……考えただけでやばいかもしれない。
「ぁう……そそそそそれは………ど、どうしょぉ……♡」
「…………迷っちゃうんだ。」
「な、なんだよぉ!!俺をこうさせたのはゆぅしだろ!!」
「最近自分からなっている気も……するんだけどなぁ…?」
呆れた顔をしながら頭を撫でてくれたのだった。腑に落ちない所もあるが、いっぱい愛でてくれたし、撫でてくれたから良しとしたのである。
ただ終始優志からの眼差しにイラつきのような…不安そうなそんな感情が乗せられていたのはちょっとだけ覚えていた。多分だけど、自分自身もそんな眼差しを送ってしまっていたのだろうなと思う。
お互いに、お互いを他者に触れさせてしまったことが許せなかったのだと思う。
ほんと、束縛が強すぎる関係性だなって……ちょっと嬉しさを覚えてしまった。他のカップルからしたら重すぎて嫌だと思う人も多いかもしれないが。俺としてはそんな苦しすぎる愛情が嬉しくてたまんないんだ。俺以外触れさせて欲しくないし、誰の視界にも入れさせたくないし入れて欲しくない。全部全部俺だけに染まっていて欲しいし、染めて欲しいのだ。
「……わふぅ……んにゅぅ……わっ♡」
久々の喧嘩をしたということもあり、全身が怠い。えっちもしたからより身体が重く感じる。けれど、夕飯も何時もよりも少なめに摂ったからか、お腹が小さくグルルル…と鳴っていた。隣で懇々と眠っている優志には聞こえないだろうが、ちょっとだけ恥ずかしい。
家に菓子パンやらインスタント麺があったはずだから、一人先に食べちゃおうかなと身体を起こしてみた。
のだが…えっちのあとに優志が身を清めてくれたらしいけど、下半身が濡れていたのだった。
「………風呂、入るか…。」
多分、寝た後も余韻が残ってたのだろう。人知れずお潮と先走りを零してしまっていたみたいだ。着替えないと大惨事レベルである。それを目の当たりにしてしまったから、お腹のナカも勝手にまたきゅんきゅん♡しちゃってるし。
もう…俺こんなえっちな身体になっちゃってて、どうしよう…。
「…………ぅぅ……。」
お風呂も入り終え、簡単なご飯も食べ終わったし、優志が起きるまでのんびり過ごしていようかと思ったのだが…。
さっきからずっとお腹の中のうずうず感が全く収まらない。
乳首もピンッとシャツを押し上げてしまうくらいに勃ってしまっているし。先っぽが布に擦れて余計に気持ちが昂ってしまっている。
あぁ…もう。どうしよう。
優志も昨日の件で疲れているだろうし、起こすのも可哀想だ。
「………ひとりで、しちゃうか。」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ♡♡
ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィン♡ヴィィィィィィィィィーーーーー……♡♡♡♡
「ん゛っぁ♡ん゛ぉっ……♡………ほぉ゛………♡……ーーーーーッ♡♡♡♡」
リビングのソファに大きめのクッションと、以前田中先生から貰ったエネマグラ型のバイブを持ってきたのだった。
とろふわになってしまっている俺の雌穴にはぐっぽり♡とバイブが低いモーター音を掻き立てながらメスイキスイッチを震わせている。
ソファに横になりながらクッションに顔を押し付け、しっかりとズボンとパンツを履き直し、手にはバイブのリモコンを握り締めて玩具の強すぎる攻めに身を預けているのだった。テレビも小さめの音量で点けているので、傍目から見たら横になってテレビを観ているだけにしか見えないだろう。
玩具で深イキをする事は殆どなかった。もし優志が起きてきて、元気そうであれば…してもらおう。これはそれまでの繋ぎだ。
「ふぅ゛ーーー♡♡ふぅ゛ーーー♡♡お゛
♡お゛♡お゛♡お゛ぉぉ……♡ぁぁぅ……♡ちんぽっ、ちんぽぉほしぃ……♡うぅーーー♡♡♡♡♡」
ナカを震わせられる度にどうしてもあのぶっとい雄ちんぽが欲しくなっていく。雄子宮を問答無用にぶん殴って欲しい…♡
抱き枕レベルに大きなクッションに情けなく腰ヘコをしてしまう。早く起きて欲しい…この一人でしてしまっている自分の事を見て、呆れながらも受け入れて欲しい。『全く悪い子だね』って怒って欲しいなぁ…。
あぁぁぁ…やばっ……♡
考えただけで、玩具なのに…アクメしちゃいそ……♡
ガチャ
「?!」
「……ふぁぁ…けんとくぅーん…?」
「ぁ♡」
「………ん?」
リビングの扉がゆっくりと開かれ、寝起きの優志が入ってきたのだった。途端に手に持っていたリモコンの電源を落とし、ポケットに突っ込む。バイブの動きは止まったのだが…先程までの快感は抜けきれないし、形状からして常にメスイキスイッチを押し上げているからずっと甘イキし続けさせられているのは変わらないのだ。機会を伺いながら何処かで抜き出さなきゃ…。
そうこう考えていたら目の前に優志がしゃがみこんできた。相変わらず髪の毛の寝癖は凄く、寝起きということもありまだふわふわとしている。
「…なぁんか、お顔赤い?」
「そ、そんなこと…ないぞ?」
「…………ふぅん?」
出た、ふぅん。
眼鏡のレンズ越しに彼の黒目が厭らしく細まったのだった。ば、バレちゃったか…?いやでも、バレても良いけど。なんだ、いざ対面してみると言い出すのがとても恥ずかしくなってきた。
一層のこと彼から言われてしまいたい。
大きな手のひらに頬を摩られ、そのまま指先がずっと勃ちっぱなしの乳首に移動したのだった。ヤバい…おっぱいはバレちゃってる♡し、して……くれるのかな。
「んふふ…どーしたの?朝から元気だね。」
「た、たまたま…かな。」
「そーなの?こんなにぴんぴんなのに?」
ゆるゆると円を描くように先っぽをシャツ越しに撫でられていく。コリコリ乳首が彼によって弄ばれてる♡それだけなのにせっかく止まっていた腰ヘコがかくかく♡♡かくかく♡♡と再開してしまい、動く度に玩具が擦れて余計にイッちゃいそうになる。
もうきっと…俺の顔はだらしくなくなってるのだろう。その証拠に顔に押し付けていたクッションの一部に唾液が染み込み色を濃くしていた。
「絢斗くんおっぱいだけでここまでなっちゃったの?」
「………うぅ…♡」
どうしようか、ここで言ってしまおうか。
でも恥ずかしいし…なんと言えば…。
「僕お腹すいちゃったなぁー。絢斗くんまだ疲れちゃってるっぽいし、外で何か買って食べよ。」
「へ?」
「んへへ♡いつもお世話になりっぱなしだし、こういうのもありだと思うんだけど。……どう?」
「え、え……。」
俺が何かを言う前に、そう発してきたのである。確かにもう時刻はお昼近くだし。そうなるのもわかる。
けれど、どう…って、良いけど…その前にこの身体に迸る疼きをどう処理していいのか分からない。あと、抜き出さなきゃ…。
そう思い、身体を何とか起こし寝室に一旦戻ろうとしたのだが。
ぎゅっ…と手を掴まれてしまった。
「着替え?」
「う、うん…。」
「なら、一緒に行こ。僕も部屋着のままじゃ良くないしね…?」
ニヤリ、そんな表情で俺のことを見てきていたのだった。
…………こいつ、完全に俺が何してるのか分かってんな。
ちょっとしたムカつきもあるのだが、この泳がされてる感じが…どうしょうもなくゾクゾクとしてしまったのだった。
俺ここまでマゾだったっけ…。
何処か食事処に入りお昼を摂るのかと思っていたのだが、コンビニでご飯を買い人気のない公園の東屋でお昼を食べる事になったのである。
その間トイレに行こうと試みたのだが、その度に『心配だから着いていくよ』と言われてしまい結局バイブを取り出すことは叶わなかった。
そのせいでここまで来るまでに何度も甘イキをしてしまった。その度に腰が抜けそうになり、座り込みそうになっていたが…何とか粘った。その都度彼がニヤニヤとしていた。恥ずかしくてどうしょうもなかったけれど…。頑張ったのだ。
周りに誰もいないけど、こんなお外で乱れちゃダメだ。
「……ふぅー♡…はふぅ……♡」
お箸を持つ手が震える。さっさと食べてお家に帰りたい。それで、それでちゃんとお願いしよう。そんで沢山彼の好きに、乱暴にでもいいからはめはめしてもらうんだ。頭の中はずっとそんな考えばかりである。
隣に並んでお昼を食べている優志は実に楽しそうだ。バイブが無ければ、きっともっと和やかに過ごせたのだろうな。
「ご飯美味しいねぇ。天気もいいし。」
「………ん。」
「っはは♡絢斗くんはそれどころじゃないか♡」
そう言い、優志は弁当を置き、俺の弁当も隅に置いた。そして腰を抱かれ対面になるように座らせられたのだった。
するっ…と俺の臀部に手を這わせ指先で玩具が入っている部分に指を動かしノックさせた。普通ならばしないコツコツ♡と硬い音が鳴る。
ちゃんと…バレてる。こんな微振動にも関わらずお腹が締まる…。
「僕前にも言ったよね…?オナニーするなら目の前でしてって。」
「ら、らってぇ…ゆぅし……疲れてるかなって…。でも、おにゃか…きゅんきゅんとまんにゃいからっ……♡」
「なるほどね。そっか、僕のことを想ってくれての行動だったんだね。ありがと絢斗くん。でも、次からは起こしても大丈夫だからさ。」
「ん、はい…♡」
そう言うと優志は良い笑顔をさせながらパンツの中に手を突っ込み、バイブが嵌っている箇所に手を移動させたのである。
「ゆ、ゆぅし…?」
「んー?」
完全にパンツは先走りでぬめぬめだ。だから余り触れてほしくないのだが、構わずに手を押し込んでいく。
そして…、何を考えているのか玩具の端の部分を掴んだっぽいのである。
「絢斗くん、少し声を小さくさせるように努力するんだよ?」
「ふぇ……?…………お゛っっっっっっ!!!!!♡♡あ゛!!!!!♡♡あ゛ああぁぁっうっ!!!♡♡ん゛ーーーーーっ!!!!♡♡お゛ぉぉーーーーー………♡♡お゛♡♡お゛ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡らめぇぇ…♡らめぇ゛ぇ゛♡♡ィ゛ィ゛ィ゛グッッぅ♡♡ィ゛グッ♡♡ぃっでましゅっ♡♡もぉ……げんかぃ…らのぉ゛ぉぉ♡♡」
ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡ぐっぼ♡♡とエネマグラを周りを気にせずにごりゅごりゅごりゅごりゅごりゅ♡♡♡♡と動かし始めたのである。
的確に雑魚スイッチを擦り上げていくから、今まで頑張って我慢していた深イキを意図も容易く迎えてしまったのである。脚先もピンッ!としてしまい、どの方角から見ても絶対にはめはめしてるの丸わかりである。こんなにも長閑な公園にも関わらずアクメ顔を曝してしまった。
「こぉら♡ちゃぁんとしーってしなきゃだめでしょ?アクメ顔も収めなきゃ。誰かが雌声聞いて来ちゃうよ。」
「ご、ごぇんらしゃぃ…♡♡れ、れも…でちゃうのぉ゛…おまんこ…限界でしゅ…♡ゆぅしのおちんぽしゃま…くだしゃい…♡おねがい、おねがいしましゅぅ……♡♡っん゛ーーー♡♡おもちゃ、ばっかり…やらぁ…♡おちんぽケースになりましゅ…だからぁ…はめはめ…はめはめ…してくらしゃぃ……♡♡」
優志のちんぽが既にバキバキに勃ちあがっているのはわかっていた。そこに擦り付けるように俺の雄の役割を失ったふにゃちんを当てる。雑魚穴にどうかコレをお恵みください、穴をオナホとして扱ってくれて構わないからと。最早この場でしてくれても良いからと。
「おねがぃ…♡」
「……もぉ…♡……っわ!け、絢斗くん!?」
焦れったくなってしまい、優志のスラックスのジッパーを下げぶるん♡と勃ち上がったちんぽを外に出した。自分も腰を上げてズボンとパンツを脱いだ。そしてずっとお腹のナカに居座っていたエネマグラをぐっっぽん!!♡と抜き出して地面に投げたのである。
「ゆぅし…ごめんらしゃぃ…♡いただきましゅっ♡♡……ん゛お゛お゛お…♡♡あぐぅっ♡♡ちんぽ………おちんぽきぐぅぅぅぅ♡♡ほっ♡♡ほっ♡♡けんとの…雑魚まんこ…ちゅっかって、くらしゃぃ♡♡お゛っ♡♡お゛っ♡♡いっぐぅぅぅぅ♡♡あ゛くめしましゅぅぅぅぅ♡♡雌声…ごめんらしゃぃ♡♡我慢できにゃいれしゅ…♡」
「ーーーっ♡♡悪い子だよ…ほんと、悪い子過ぎ♡♡大丈夫、ここなら誰も来ないから。じゃなきゃ人気の無い所でご飯食べないよ♡ご飯屋さんで、こんなえろいお顔の絢斗くんを他の誰にも見せる訳にはいかないじゃん。」
そ、そうだったのか…♡
独占欲つよつよ優志好き…♡好き過ぎるよぉ♡もっとちょーだい!♡
優志の雄ちんぽ様をぐぷぷぷぷぷ♡♡と問答無用にドロドロまんこに突っ込み、ちんぽを気持ちよくさせるために精一杯に腰を奮っていく。結局直ぐに陥落してしまったけど♡
ずっと待ってたし、誰かがこのお外えっちを見てしまうかもしれないという背徳感に余計にいくいくしてしまう♡♡
動けなくなってしまった俺の代わりに優志がばぢゅんっ♡♡ばぢゅん♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡ばぢゅんっ♡♡と下からガン突きしてくれた♡♡ごしごし擦れる度に俺の中のぷりぷりとしたヒダが優志ちんぽをぎゅぅぅーっ♡って締め付けてるのだろう。優志自身からの動きがどんどん強くなっていく♡
ずっと噴き出せなかった潮も待ってましたとばかりにじょぼじょぼ♡と噴き始めてコンクリートに染みが拡がっていく。ここでえっちしてたってバレちゃう♡
「あ゛♡♡あ゛♡♡あ゛♡♡あぁぁぁぁぁ…♡♡ぎも゛ぢい゛い゛い゛い゛い゛♡♡ありがとぉ…ごじゃいましゅぅ♡♡おまんこ……うれしいれしゅ……♡♡ふにゅぅ゛ぅぅぅ!!♡♡お゛っほぉ゛ぉぉ♡♡ーーーーっ♡♡ぅ゛っっ♡♡お゛!!♡♡ぃ………ぐぅぅぅぅ♡♡♡♡」
「っ♡♡ほんと、どマゾ過ぎるでしょ♡♡バイブ付けながら外に出ちゃうとか♡お家の時に言えばいいのに♡そんなに変態プレイしたかった?♡ねぇ、マゾ絢斗くん♡」
どマゾって言われちゃう度に余計にきゅんきゅんしてしまう。
彼の一言一言に身体が反応しちゃうとか…本当に変態すぎる…。
優志のあっちぃ精液がどんどんお腹の奥にぶりゅりゅりゅ♡って注ぎ込まれちゃった♡気持ちよくなってくれてるんだ嬉しぃ♡一回しかまだ射精てないのに子宮おっもぃ♡お腹でごくごくするから、もっともーっと欲しい♡♡
「っぅぅぅ♡♡ら、らってぇ…♡お外にでるとは、お゛♡♡……思わにゃかったの!♡♡あぁあぁんっ!!♡♡い、いぢめられりゅのは…しゅき♡どマゾでごぇんらしゃぃ…♡♡お仕置…おねがいしましゅっ♡♡……んほぉ゛!!♡♡お゛っっっ!!!!!♡♡」
「まったく…反省する気が無さすぎて可愛い…♡あとえっちすぎ♡メスアクメたくさんしなね♡」
「はぃ♡♡いくいくすゅの…ゆぅし…みててね♡♡」
ベンチに横になり、まだまだ余韻に身体は震えっぱなしである。しかも、優志に沢山精液をお腹の中に扱き捨てられてしまった。溢れないように栓代わりとして、綺麗にしたバイブがまた押し込まれたのである。これじゃ、いつまで経っても気持ちいのが抜けない♡
「いやぁ…そうなのかなぁとは思ってたけど、本当にバイブをしていたとはね。」
「ふぅ゛ーーー♡♡ふぅ゛ーーー♡♡」
「どうする?このままお買い物する?絢斗くん的には嬉しいんじゃない?」
「や、そ、それは…!!今日は、もう帰る!!」
「いーの?こんな機会そうそうないと思うんだけど…。」
た、確かに…。
ショッピングモールとか、沢山人がいる所に玩具を挿入れながら平静を装って歩くだけでもう…ヤバいのでは。時々優志にお尻触られちゃったり、物陰で声を殺しながらコリコリ♡コリコリ♡乳首をいぢめられちゃったり…♡深イキしたあと直ぐに無理矢理引っ張られながら歩かされたり…♡
うぅ……考えただけでやばいかもしれない。
「ぁう……そそそそそれは………ど、どうしょぉ……♡」
「…………迷っちゃうんだ。」
「な、なんだよぉ!!俺をこうさせたのはゆぅしだろ!!」
「最近自分からなっている気も……するんだけどなぁ…?」
呆れた顔をしながら頭を撫でてくれたのだった。腑に落ちない所もあるが、いっぱい愛でてくれたし、撫でてくれたから良しとしたのである。
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