ハイエルフの幼女に転生しました。

レイ♪♪

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優しい木々さんと草花さんそしてゴブリンさん達に追いかけられる怖い鬼ごっこ

手紙を読み終わると誰かに、トントンされて
いる事に気付いて下を見ると地面に生えている
草にトントンされていた。



「やっと気づいてくれた」



「君僕達にどんな魔法をかけてくれたの?」



「わたちなんにもちてないよ」



「え、でも僕達君が来た途端に喋れるように
 なったし、動けるようになったんだよ」



 私が気づかなかっただけで周りを見て見ると
 草花や木々達が喋ったり動いていたり
 していた。



「ほんとだしゅごい!」



「すごいのは貴方よ、私達の所に来てくれて
 ありがとう」



「よくわかんにゃいけど、どういたちまちて」



「ねえ、君名前は何て言うの?」



 お花さん達に名前を聞かれたので
 自己紹介をした。



「レイカでしゅ、よろしくでしゅ」



「可愛い名前ね」



「あ、ありがとうでしゅ」



 木のお姉さんは葉っぱで私の頭を撫でて
 くれた後に草花さん達に言った。



「ちょっと草花さん達走り回ったり喋るのは
 終わりにして、レイカちゃんをそろそろ
 安全な場所まで連れて行ってあげて
 そろそろ夜になるからここも安全じゃあ
 なくなるわよ」



「そうだね、じゃあレイカ行こう」



「でもみんなどうやってかえゆの?」



「帰れないよ僕達が動いて喋れるのは
 レイカちゃんが見える範囲だけだよ」



「え…」



「でも心配しないでレイカちゃんが安全な
 所まで行って地面に戻るから大丈夫よ」



「しょっかよかちゃ」



 そして私は草花さん達と歩き始めた。



「レイカってハイエルフなんだねエルフは
 知ってるけど、ハイエルフを見たの
 初めてだよ」



「え、わたちえゆふなの!?」



「そうだよしかもただのエルフじゃなくて
 上位種のハイエルフだよレイカは」



「エルフとハイエルフは皆んな耳が長いことが
 特徴だよ、レイカも長いから触ればすぐに
 分かるよ、触ってみたら?」



 耳を触ってみると本当に耳が長かった。



「エルフとハイエルフの違いはハイエルフの
 目の中に羽の模様がある事なのよ
 だからすぐにわかったのそれにハイエルフは
 もう指で数えるほどしか居ないのよ」



 そうなんだ



「ちょっと皆んな話しはそこまでよ!
 今すぐ走って!」



 とお花さんが私をおして言った。



「おはなしゃんうちろにだれかいゆの?」



「うん、ゴブリンっていう魔物がレイカを
 捕まえて食べるために、ヨダレ垂らしながら
 追いかけて来てるんだよ!」



「え…」



 私が怖がっている事が草花さん達に伝わった
 ようで雑草さん達が言った。



「レイカゴブリンを見て鬼だと思うんだ
 鬼ごっこしてると思えば怖く無くなるよ」



 私は雑草さん達に言われたとうりに
 ゴブリンを見て鬼ごっこと思おうと
 したけど…逆にもっと怖くなった。
 だって…私が聞いた鬼ごっこは



「じゃしょうしゃんわたちがきいちゃ
 鬼ごっこは、よじゃれはたらちゃやいち
 もにょも、もちゃなにゃいよ…」



「え…」



「「「バカ雑草ども」」」



 私はそこで疲れて走れなくなった。



「レイカちゃん立って走らないと
 捕まるわよ!」



「たてにゃいどうちて…あちがあがや
 にゃいにょ」



 どうしよう…



 そしてゴブリン達が私達に近づこうとした
 所で後ろから、火の玉が来てゴブリンの
 1匹に命中した。



 そして後ろを向くと沢山の人がいてビックリ
 していると、その中の一人の男の人が私を
 抱き上げてそして私にゴブリンが
 見えないように抱きしめてくれた。



 あ!草花さん達は!?



 私は草花さん達が気になって私がさっきまで
 いた所を見ようとすると



「まだ終わってはいない俺がいいと言うまで
 顔を上げるな」



 と言って私は草花さん達をみる事は
 出来なかった。



 お願い草花さん無事でいてね…。

 


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