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94話 性交渉
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勇者に罪をなすりつけて指揮官を拉致してきたが今後の事を考える。
最初は只の興味本位でしかなかったが指揮官の顔と体は手放すには惜しい。
有無を言わさず事に及んだ今となっては今更友好関係に持って行く事は難しい。
「とりあえず出発しないと」
指揮官の鎧と兜はマジックバックに仕舞い服を着て貰おうと頬を叩こうとしたが。
目を覚ませば確実に暴れるのは目に見えているので俺が着させる事にした。
「難しいな」
脱がすのは好きだし楽しいが着させるのは難しいく手こずっていると例の音が脳内に響いた。
《レベルアップしました》
何故、今なのか?
興奮してて忘れていたが戦闘行為が終了して大分経つのに何故?このタイミングなのか?
考えられるのは戦闘行為も性行為も経験値が関係しているとか?
それだとマチルダやラミアとの行為後でもお知らせが有っても良さそうなんだが。これは辻褄が合わないので却下しもう一つの案を考えた。
神様が上から覗いていて終わったタイミングで知らせてきた可能性もある。
あるが、神様は覗き見する程暇ではないだろう。有りそうだが。
結局、解らない。解らない事を考えても仕方ないので立ち上がり捕縛魔法を指揮官にかける。
運びやすいように今回も「グルグルの芋虫状態」を意識した。
「ゴブオ達の元へ出発!」
レベルアップの事は後でゆっくりと見よう、今は先を急ぐ事にしたのは自業自得とはいえ余計な事に時間を使ってしまったからだ。
俺的には有意義な時間では有ったが冷静に考えれば無しだろう。
魔族達はまだ近くにいるのだ、『忍び足』の効果で此方には近付いて来てはいない。
「魔族は進じたかな?」
魔族達に俺は勇者だと、指揮官の身柄を返して欲しくば王都に来いと行ったがどうしただろう?
指揮官が拉致られた時点で今回は負けと諦めて戻るのが普通の判断だと思う。
この指揮官がどの程度の身分か解ららないが護衛に就いた者達は処罰の対象になるはず。
なるので有れば救出する為に動くか?
俺に害がないのであればどちらでも良い、責任は勇者が持ってくれる。
抱き抱えた状態では全力疾走する事は出来ず、移動にに時間が掛かるが先程のレベルアップの影響か体に負担無く走れる。
レベルやスキルなどゲーム的な事には違和感を覚えるが助かっているのも事実。この恩恵を有効活用する方法も考えていこう。
『気配察知』に反応が出た、この反応は盾戦士の物だ。
「まだこんな処に居るのか!」
俺は自分の事を棚に上げ殺意を覚えた、勇者よりも先に着かなければゴブオ達が危ういというのに。
俺は近寄り盾戦士に声を掛けた。
「ここで何をしている!」
驚いた盾戦士は手を口に当て静かにと言った。
「あそこを見て下さいよ」
盾戦士が指差す先に勇者達の馬車が止まっていた。
「勇者ものんびりしてるな」
盾戦士への怒りが勇者達の馬車を見て休息に萎んでいた。
追い付いた、一先ずは安心出来る。
「彼奴ら何をしてるんだ?」
「この先にオーガの集団がいまして先に進めないようです」
勇者パーティーのメンバーは現在8人居る。
オーガが強敵なのは理解出来るが8人も居て倒せないのだろうか?勇者は本当にチキンなのか?
「どうやら魔族の別働隊のようです、アッシが数えただけで50はいやした」
オーガ単体でも強力なのに50だと?本当か?
こいつも恐怖で数を見誤っているのではないか?
俺は指揮官を降ろし索敵する為に前に出た。
「37」
俺の気配察知に反応した数だ。50は言い過ぎだな。
「!」
もしかしたら、部隊を分けた?
もしそうならゴブオ達が心配だ。ゴブオ達のもとに向かったかどうかは解ららないが急いだ方が良さそうだ。
一旦指揮官の下へ戻り盾戦士と相談する。
「旦那、この女性は?」
盾戦士は興味があるのか戻った早々指揮官の事を聞いてくる。
「魔族だ!士官だと思う」
指揮官とは言わない。盾戦士には余計な知識は与えない方が良いと考えたからだ。
もし、指揮官だと言ったら再度裏切りかねない。
1度でも裏切った奴は何度でも裏切ると思った方が良いし信用出来ない。
盾戦士は指揮官の顔をマジマジと見つめ俺の方を見る。
何か言いたい事があるのかな、予想出来るけど。
「旦那……あのう……俺も駄目ですか?」
何となくだが盾戦士が言いたいのはソフィアの時と同じだろう。
しかし、嘘か本当か解ららないが盾戦士には妊娠必中の特技があるし俺専用にする積もりで居たので断った。
「駄目だ、これは俺専用だ!」
だが、盾戦士は粘り強く交渉してきた。
「旦那は毎日同じ食い物でも飽きませんか?」
「アッシは肉も良いけど魚も果物も好きですぜ」
成る程、言いたい事は解ったが無料は駄目だと言う。
「ではお前は肉以外の物を用意出来るのか?」
しばしの沈黙の後、盾戦士は口を開いた。
「シルキーを差し出します」
シルキー?なんだそれは?と聞くと人質として残して来た冒険者の事だった。
俺は訊ねた。
「あの冒険者はお前の女か?」
またしばしの沈黙のあと、違いますと盾戦士が答える。
「所有物でもないのに勝手だな」
俺は鼻で笑うが盾戦士の熱意は伝わった、自分の大事な物を差し出してまで魔族の女とヤリたいと。
「解った、しかし条件がある」
俺が出した条件に盾戦士は難色を示した。
「旦那とアッシと2人がかりでシルキーとするのは」
解るよ、その気持ちは。
告白する前から行為をするのに抵抗が有るのだろう?しかも3Pだし。
まさかとは思うが盾戦士は誤解してないか?あの巨乳が処女であると。
盾戦士には言わないがあの巨乳だぞ!あの立派なモノを装備していて
何の経験もしてない訳がない。
俺達には想像も出来ないようなプレイもしてるかも知れないのだ。
それだけ巨乳の需要は高いと言える。
難色を示す盾戦士を安心させる為に提案する。
「心配するな!目隠しすればバレないから」
その手が有ったと喜ぶ盾戦士。
交渉は無事に成立した。
最初は只の興味本位でしかなかったが指揮官の顔と体は手放すには惜しい。
有無を言わさず事に及んだ今となっては今更友好関係に持って行く事は難しい。
「とりあえず出発しないと」
指揮官の鎧と兜はマジックバックに仕舞い服を着て貰おうと頬を叩こうとしたが。
目を覚ませば確実に暴れるのは目に見えているので俺が着させる事にした。
「難しいな」
脱がすのは好きだし楽しいが着させるのは難しいく手こずっていると例の音が脳内に響いた。
《レベルアップしました》
何故、今なのか?
興奮してて忘れていたが戦闘行為が終了して大分経つのに何故?このタイミングなのか?
考えられるのは戦闘行為も性行為も経験値が関係しているとか?
それだとマチルダやラミアとの行為後でもお知らせが有っても良さそうなんだが。これは辻褄が合わないので却下しもう一つの案を考えた。
神様が上から覗いていて終わったタイミングで知らせてきた可能性もある。
あるが、神様は覗き見する程暇ではないだろう。有りそうだが。
結局、解らない。解らない事を考えても仕方ないので立ち上がり捕縛魔法を指揮官にかける。
運びやすいように今回も「グルグルの芋虫状態」を意識した。
「ゴブオ達の元へ出発!」
レベルアップの事は後でゆっくりと見よう、今は先を急ぐ事にしたのは自業自得とはいえ余計な事に時間を使ってしまったからだ。
俺的には有意義な時間では有ったが冷静に考えれば無しだろう。
魔族達はまだ近くにいるのだ、『忍び足』の効果で此方には近付いて来てはいない。
「魔族は進じたかな?」
魔族達に俺は勇者だと、指揮官の身柄を返して欲しくば王都に来いと行ったがどうしただろう?
指揮官が拉致られた時点で今回は負けと諦めて戻るのが普通の判断だと思う。
この指揮官がどの程度の身分か解ららないが護衛に就いた者達は処罰の対象になるはず。
なるので有れば救出する為に動くか?
俺に害がないのであればどちらでも良い、責任は勇者が持ってくれる。
抱き抱えた状態では全力疾走する事は出来ず、移動にに時間が掛かるが先程のレベルアップの影響か体に負担無く走れる。
レベルやスキルなどゲーム的な事には違和感を覚えるが助かっているのも事実。この恩恵を有効活用する方法も考えていこう。
『気配察知』に反応が出た、この反応は盾戦士の物だ。
「まだこんな処に居るのか!」
俺は自分の事を棚に上げ殺意を覚えた、勇者よりも先に着かなければゴブオ達が危ういというのに。
俺は近寄り盾戦士に声を掛けた。
「ここで何をしている!」
驚いた盾戦士は手を口に当て静かにと言った。
「あそこを見て下さいよ」
盾戦士が指差す先に勇者達の馬車が止まっていた。
「勇者ものんびりしてるな」
盾戦士への怒りが勇者達の馬車を見て休息に萎んでいた。
追い付いた、一先ずは安心出来る。
「彼奴ら何をしてるんだ?」
「この先にオーガの集団がいまして先に進めないようです」
勇者パーティーのメンバーは現在8人居る。
オーガが強敵なのは理解出来るが8人も居て倒せないのだろうか?勇者は本当にチキンなのか?
「どうやら魔族の別働隊のようです、アッシが数えただけで50はいやした」
オーガ単体でも強力なのに50だと?本当か?
こいつも恐怖で数を見誤っているのではないか?
俺は指揮官を降ろし索敵する為に前に出た。
「37」
俺の気配察知に反応した数だ。50は言い過ぎだな。
「!」
もしかしたら、部隊を分けた?
もしそうならゴブオ達が心配だ。ゴブオ達のもとに向かったかどうかは解ららないが急いだ方が良さそうだ。
一旦指揮官の下へ戻り盾戦士と相談する。
「旦那、この女性は?」
盾戦士は興味があるのか戻った早々指揮官の事を聞いてくる。
「魔族だ!士官だと思う」
指揮官とは言わない。盾戦士には余計な知識は与えない方が良いと考えたからだ。
もし、指揮官だと言ったら再度裏切りかねない。
1度でも裏切った奴は何度でも裏切ると思った方が良いし信用出来ない。
盾戦士は指揮官の顔をマジマジと見つめ俺の方を見る。
何か言いたい事があるのかな、予想出来るけど。
「旦那……あのう……俺も駄目ですか?」
何となくだが盾戦士が言いたいのはソフィアの時と同じだろう。
しかし、嘘か本当か解ららないが盾戦士には妊娠必中の特技があるし俺専用にする積もりで居たので断った。
「駄目だ、これは俺専用だ!」
だが、盾戦士は粘り強く交渉してきた。
「旦那は毎日同じ食い物でも飽きませんか?」
「アッシは肉も良いけど魚も果物も好きですぜ」
成る程、言いたい事は解ったが無料は駄目だと言う。
「ではお前は肉以外の物を用意出来るのか?」
しばしの沈黙の後、盾戦士は口を開いた。
「シルキーを差し出します」
シルキー?なんだそれは?と聞くと人質として残して来た冒険者の事だった。
俺は訊ねた。
「あの冒険者はお前の女か?」
またしばしの沈黙のあと、違いますと盾戦士が答える。
「所有物でもないのに勝手だな」
俺は鼻で笑うが盾戦士の熱意は伝わった、自分の大事な物を差し出してまで魔族の女とヤリたいと。
「解った、しかし条件がある」
俺が出した条件に盾戦士は難色を示した。
「旦那とアッシと2人がかりでシルキーとするのは」
解るよ、その気持ちは。
告白する前から行為をするのに抵抗が有るのだろう?しかも3Pだし。
まさかとは思うが盾戦士は誤解してないか?あの巨乳が処女であると。
盾戦士には言わないがあの巨乳だぞ!あの立派なモノを装備していて
何の経験もしてない訳がない。
俺達には想像も出来ないようなプレイもしてるかも知れないのだ。
それだけ巨乳の需要は高いと言える。
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その手が有ったと喜ぶ盾戦士。
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