80 / 184
78話 次の次の町
しおりを挟む
「見えて来たな」
呟きと共に揺すり上げられた背負子に、私はハッと目を開けリトの肩から顔を上げた。
薄暗がりの中、道の先には明かりが見える。きっと、あれが『次の次の町』だろう。
リトは、よく歩く。町から町へ、時おり街道を外れてまっすぐ最短距離を。
おかげでこうして予定の町へ到着しそうだけれど、私は大層不満だ。
せっかく外の食事なのに、歩きながらパンと果物を齧っただけで終わってしまった。さらには、興味深い物もたくさんあったのに全て素通りときた。
その都度小さくちぎったレッドジェムを口に押し込まれ、それで納得してしまった過去の私に渇を入れたい。
しょぼつく目を擦ってあくびを零すと、肩にかかっていた小さな水筒に口をつけた。
外気に晒されていた水筒が思いのほか内容物を冷やし、喉を通った水の冷たさにふるりと震える。
きゅっと栓をした手の中で、ちゃぽんちゃぽんと液体の揺れる音がした。
非常に軽くて丈夫で、液体が漏れることもなく、ついでに吊るす紐を巻くためのくびれまでついている。こんなに私たちに都合のいいものが、植物なのだという。
私の知識の中にも確かにある、これとそっくりな植物――ひょうたん、というもの。それらがレッドジェムと同じように植物の実だなんて信じがたい。
「思ったより遅くなったな。宿が空いてるといいが……」
水筒に意識が飛んでいた私は、リトの呟きに首を傾げた。
「空いてないと、寝ねない?」
「お前は俺が抱えてでも寝られるだろ。わざわざ外で野宿すんのも何だし……朝一の馬車に乗るなら、飲んでりゃすぐだろ」
まさか、リトは寝ないつもりなんだろうか。
飲むと言うならお店なんだろうし、椅子があるだろう。
「交代ちたらいい。りと、しゅわって寝やえる? りゅー、起こちてあげる」
「ふっ! そうか、分かった。なら、宿がない時はそうしようか。お前が先に寝て、俺が次だな」
「そう」
こくりと頷くと、リトは可笑しそうに声を潜めて笑ったのだった。
私の方はリトと交代で寝る、というハードスケジュールをこなすつもり満々で気合を入れていたのだけど、宿は3軒目であっさり見つかった。少々残念な気分になるのは否めない。
「お疲れさまでした。どうぞごゆっくりお寛ぎくださいませ」
宿の人はリトに視線を合わせて頭を下げ、ちらりと私と目を合わせて微笑みを深くした。
私のにまにまとは違うし、リトの大きい笑いとも違うけれど、いいなと思う。私も、こんな風に柔らかく笑えるといい。
「疲れたろ? 明日は早いから早く寝ろ、今すぐ寝ろ」
部屋へ入るなりブーツと上着を脱ぎ捨てたリトは、髪を解いてわさわさとかき混ぜた。
タテガミのような濃紺の髪がぶわりと広がって、リトがひとまわり大きく見える。
そして、尻をついてブーツを脱ごうとする私のケープと上着を脱がせ、ひょいと片手で持ち上げぽいぽいとブーツと靴下を引っこ抜いた。
そのままベッドに下ろされ、横になる隙もなくばんざいで服が飛んでいく。
「ピィッ」
次いでテーブルの上にペンタとペンタ部屋を乗せ、リトは自分の服を乱暴に剥いで椅子に放り投げた。
リトも寝るのか。なら、私も寝てもいい。
邪魔なズボンも脱ぎ捨て、残るは薄布一枚。体が随分軽くなって大きく息を吐く。
ぱふんと布団の上に倒れ込むと、さらさらのリネンが手足に心地いい。
「退け退け、おらっ!」
そのまま目を閉じようかとしたところで、リトが思い切り布団をまくった。物凄い勢いで転がった私の喉から、きゃっきゃと甲高い音が出る。
大急ぎでさっきの位置まで戻ると、リトがもう一度勢いよく布団をまくった。
もう一度、もう一度!!
あまりの面白さに、口が開いて笑みが音となって零れ落ちていく。閉じない口からよだれまで垂れて仕方ない。
「おいおい、目ぇ覚めちまうだろ。もう終わり! 寝るぞ」
はあはあと息を荒くした私を捕まえ、リトはぎゅうっと抱き込んで布団の中へ入ってしまったのだった。
「――無理して起きてんな、寝てろ」
リトの呆れた声が、分厚い胸板越しに聞こえる。
私は必死にまぶたを押し上げ、何とか覚醒しようと大きく深呼吸した。
私は、起きていたい。だから、毛布で包まなくていい。本当はこのままでいいのだけど、よくない。
覚醒するには……そうだ、明るい光が必要なのだから――
「らでぃあん――」
「ちょっと待てぇー?!」
私の呟きに過敏に反応したリトが、ぱちんと音が鳴る勢いで私の口を塞いだ。
なぜ口を……? 驚いて魔法は止まったけれど、正直口を閉じても魔法は発動できると思うのだけど。
想定外の行動に少し目が覚め、私は口元をぴっちり抑える手を引っ張った。
「お前、今アレやろうとしたろ?! 大騒動になるわ! 町中で魔法は使うな、禁止!!」
額の汗を拭い、リトが大仰にため息をついた。
「りゅー、起きる……」
「分かった分かった、じゃあ歩けばいいだろ」
「…………」
そうじゃない。本当は、毛布に包まれたまま目を覚ましたかった。
温かい腕の中から下された私は、渋々リトと手を繋いだ。
まだようやく人の顔が分かる程度の早朝、私とリトはこうして馬車に乗るべく宿を出た。
やっと馬車に乗れる。
だんだんと追いついてきた高揚感が、眠気をじりじり押しやっていく。
静かな町の中で、少しだけ音が多い場所。
ぶしゅう、ぶるる、と馬の音がする。誰かの会話の声がする。
乗り場に近づくにつれ、リトに引っ張られていた私の足がだんだん早くなり、ついにはリトを引っ張り始める。
引かれるままに歩いていたリトが、ふと大きなため息をついた。
「リュウ、ちょっと待て」
言うなり素早く私を抱え、スッと細い路地に身を隠す。
なんだろうと見上げると、しいっと人差し指を立てられた。
こくりと頷いて唇を引き結ぶと、ややあって慌てたような足音が響いてきた。
どこかへ急ぐのかと思いきや、どうも右往左往しているように思える。
もう一度深々と溜息をつき、リトはすうっと影のように移動して――
「……何を探している?」
「ヒェアッ?! あっ、おっ、り、リト!! ききき奇遇じゃねえか!」
真後ろに立ったリトが低い低い声を垂らすと、その人は面白いように飛び上がった。
大汗をかきながらぎこちなく振り返った人物に、私はぱちりと目を瞬いた。
「……? らざく?」
「そ、そう! よく覚えていたな、一緒に過ごしたことのあるラザクさ……さんだ!」
「過ごしてねえ、攫ったんだろうが」
リトの声が低い。
私はむっとしてリトの髪を引いた。
「りゅー、さわわれてない」
「さ、ささ攫ってなどは! 決して!! 俺はさあ、本当に、本当~~に助けようと思ってだなぁ!」
同時になったセリフに、ラザクが救いを求めるような顔をする。
「助けたのは、こいつだったけどな? とにかく、着いてくるな。言いたいのはそれだけだ」
「い、いや、別に、俺はたまたまここにいただけでぇ……」
「なら、もうお前の顔を見ることはねえな?」
じろり、と見下ろすと、ラザクがぎゅうと縮んだ気がした。
涙を浮かべた瞳で見上げる様は、ペンタにちょっと似ていて可哀そうな気がする。
ラザク、どうしてここにいたんだろう。
知らない人ばかりの町で、知っている顔がいると嬉しいのだな。たとえそれが、ラザクでも。
さっさと歩き始めたリトの肩越しに振り返り、もうついてこないラザクに少しがっかりしたのだった。
◇◇◇◇◇◇
いつも読んで下さってありがとうございます!
『もふしら』16巻好評発売中! いずれも楽しんでいただけますように!
ちなみに発売記念セールとして、各電子書籍サイトさんにてもふしら1~5巻半額セール中!!!
呟きと共に揺すり上げられた背負子に、私はハッと目を開けリトの肩から顔を上げた。
薄暗がりの中、道の先には明かりが見える。きっと、あれが『次の次の町』だろう。
リトは、よく歩く。町から町へ、時おり街道を外れてまっすぐ最短距離を。
おかげでこうして予定の町へ到着しそうだけれど、私は大層不満だ。
せっかく外の食事なのに、歩きながらパンと果物を齧っただけで終わってしまった。さらには、興味深い物もたくさんあったのに全て素通りときた。
その都度小さくちぎったレッドジェムを口に押し込まれ、それで納得してしまった過去の私に渇を入れたい。
しょぼつく目を擦ってあくびを零すと、肩にかかっていた小さな水筒に口をつけた。
外気に晒されていた水筒が思いのほか内容物を冷やし、喉を通った水の冷たさにふるりと震える。
きゅっと栓をした手の中で、ちゃぽんちゃぽんと液体の揺れる音がした。
非常に軽くて丈夫で、液体が漏れることもなく、ついでに吊るす紐を巻くためのくびれまでついている。こんなに私たちに都合のいいものが、植物なのだという。
私の知識の中にも確かにある、これとそっくりな植物――ひょうたん、というもの。それらがレッドジェムと同じように植物の実だなんて信じがたい。
「思ったより遅くなったな。宿が空いてるといいが……」
水筒に意識が飛んでいた私は、リトの呟きに首を傾げた。
「空いてないと、寝ねない?」
「お前は俺が抱えてでも寝られるだろ。わざわざ外で野宿すんのも何だし……朝一の馬車に乗るなら、飲んでりゃすぐだろ」
まさか、リトは寝ないつもりなんだろうか。
飲むと言うならお店なんだろうし、椅子があるだろう。
「交代ちたらいい。りと、しゅわって寝やえる? りゅー、起こちてあげる」
「ふっ! そうか、分かった。なら、宿がない時はそうしようか。お前が先に寝て、俺が次だな」
「そう」
こくりと頷くと、リトは可笑しそうに声を潜めて笑ったのだった。
私の方はリトと交代で寝る、というハードスケジュールをこなすつもり満々で気合を入れていたのだけど、宿は3軒目であっさり見つかった。少々残念な気分になるのは否めない。
「お疲れさまでした。どうぞごゆっくりお寛ぎくださいませ」
宿の人はリトに視線を合わせて頭を下げ、ちらりと私と目を合わせて微笑みを深くした。
私のにまにまとは違うし、リトの大きい笑いとも違うけれど、いいなと思う。私も、こんな風に柔らかく笑えるといい。
「疲れたろ? 明日は早いから早く寝ろ、今すぐ寝ろ」
部屋へ入るなりブーツと上着を脱ぎ捨てたリトは、髪を解いてわさわさとかき混ぜた。
タテガミのような濃紺の髪がぶわりと広がって、リトがひとまわり大きく見える。
そして、尻をついてブーツを脱ごうとする私のケープと上着を脱がせ、ひょいと片手で持ち上げぽいぽいとブーツと靴下を引っこ抜いた。
そのままベッドに下ろされ、横になる隙もなくばんざいで服が飛んでいく。
「ピィッ」
次いでテーブルの上にペンタとペンタ部屋を乗せ、リトは自分の服を乱暴に剥いで椅子に放り投げた。
リトも寝るのか。なら、私も寝てもいい。
邪魔なズボンも脱ぎ捨て、残るは薄布一枚。体が随分軽くなって大きく息を吐く。
ぱふんと布団の上に倒れ込むと、さらさらのリネンが手足に心地いい。
「退け退け、おらっ!」
そのまま目を閉じようかとしたところで、リトが思い切り布団をまくった。物凄い勢いで転がった私の喉から、きゃっきゃと甲高い音が出る。
大急ぎでさっきの位置まで戻ると、リトがもう一度勢いよく布団をまくった。
もう一度、もう一度!!
あまりの面白さに、口が開いて笑みが音となって零れ落ちていく。閉じない口からよだれまで垂れて仕方ない。
「おいおい、目ぇ覚めちまうだろ。もう終わり! 寝るぞ」
はあはあと息を荒くした私を捕まえ、リトはぎゅうっと抱き込んで布団の中へ入ってしまったのだった。
「――無理して起きてんな、寝てろ」
リトの呆れた声が、分厚い胸板越しに聞こえる。
私は必死にまぶたを押し上げ、何とか覚醒しようと大きく深呼吸した。
私は、起きていたい。だから、毛布で包まなくていい。本当はこのままでいいのだけど、よくない。
覚醒するには……そうだ、明るい光が必要なのだから――
「らでぃあん――」
「ちょっと待てぇー?!」
私の呟きに過敏に反応したリトが、ぱちんと音が鳴る勢いで私の口を塞いだ。
なぜ口を……? 驚いて魔法は止まったけれど、正直口を閉じても魔法は発動できると思うのだけど。
想定外の行動に少し目が覚め、私は口元をぴっちり抑える手を引っ張った。
「お前、今アレやろうとしたろ?! 大騒動になるわ! 町中で魔法は使うな、禁止!!」
額の汗を拭い、リトが大仰にため息をついた。
「りゅー、起きる……」
「分かった分かった、じゃあ歩けばいいだろ」
「…………」
そうじゃない。本当は、毛布に包まれたまま目を覚ましたかった。
温かい腕の中から下された私は、渋々リトと手を繋いだ。
まだようやく人の顔が分かる程度の早朝、私とリトはこうして馬車に乗るべく宿を出た。
やっと馬車に乗れる。
だんだんと追いついてきた高揚感が、眠気をじりじり押しやっていく。
静かな町の中で、少しだけ音が多い場所。
ぶしゅう、ぶるる、と馬の音がする。誰かの会話の声がする。
乗り場に近づくにつれ、リトに引っ張られていた私の足がだんだん早くなり、ついにはリトを引っ張り始める。
引かれるままに歩いていたリトが、ふと大きなため息をついた。
「リュウ、ちょっと待て」
言うなり素早く私を抱え、スッと細い路地に身を隠す。
なんだろうと見上げると、しいっと人差し指を立てられた。
こくりと頷いて唇を引き結ぶと、ややあって慌てたような足音が響いてきた。
どこかへ急ぐのかと思いきや、どうも右往左往しているように思える。
もう一度深々と溜息をつき、リトはすうっと影のように移動して――
「……何を探している?」
「ヒェアッ?! あっ、おっ、り、リト!! ききき奇遇じゃねえか!」
真後ろに立ったリトが低い低い声を垂らすと、その人は面白いように飛び上がった。
大汗をかきながらぎこちなく振り返った人物に、私はぱちりと目を瞬いた。
「……? らざく?」
「そ、そう! よく覚えていたな、一緒に過ごしたことのあるラザクさ……さんだ!」
「過ごしてねえ、攫ったんだろうが」
リトの声が低い。
私はむっとしてリトの髪を引いた。
「りゅー、さわわれてない」
「さ、ささ攫ってなどは! 決して!! 俺はさあ、本当に、本当~~に助けようと思ってだなぁ!」
同時になったセリフに、ラザクが救いを求めるような顔をする。
「助けたのは、こいつだったけどな? とにかく、着いてくるな。言いたいのはそれだけだ」
「い、いや、別に、俺はたまたまここにいただけでぇ……」
「なら、もうお前の顔を見ることはねえな?」
じろり、と見下ろすと、ラザクがぎゅうと縮んだ気がした。
涙を浮かべた瞳で見上げる様は、ペンタにちょっと似ていて可哀そうな気がする。
ラザク、どうしてここにいたんだろう。
知らない人ばかりの町で、知っている顔がいると嬉しいのだな。たとえそれが、ラザクでも。
さっさと歩き始めたリトの肩越しに振り返り、もうついてこないラザクに少しがっかりしたのだった。
◇◇◇◇◇◇
いつも読んで下さってありがとうございます!
『もふしら』16巻好評発売中! いずれも楽しんでいただけますように!
ちなみに発売記念セールとして、各電子書籍サイトさんにてもふしら1~5巻半額セール中!!!
308
あなたにおすすめの小説
神様のミスで死んだので、神獣もふもふと異世界インターネットで快適スローライフ始めます ~最強生活チートと1000万ポイントでポチりまくり!~
幸せのオムライス
ファンタジー
★HOTランキング1位獲得!(2026.1.23) 完結までプロット作成済み! 毎日更新中! なろう四半期ランクイン中!(異世界転生/ファンタジー/連載中)★
山根ことり、28歳OL。私の平凡な毎日は、上から降ってきた神様の植木鉢が頭に直撃したことで、あっけなく幕を閉じた。
神様の100%過失による事故死ということで、お詫びにもらったのは3つのチート能力。
①通販サイトや検索が使える【異世界インターネット接続】
②もふもふ動物と話せる【もふもふテイマー&翻訳】
③戦闘はできないけど生活は最強な【生活魔法 Lv.99】
私の願いはただ一つ。働かずに、可愛いペットともふもふしながら快適なスローライフを送ること!
のはずが、転生先は森のど真ん中。おまけに保護された先の孤児院は、ご飯はまずいしお風呂もない劣悪環境!?
「私の安眠のため、改革します!」
チート能力を駆使して、ボロ屋敷がピカピカに大変身!
現代知識と通販調味料で絶品ごはんを振る舞えば、心を閉ざした子供たちも次々と懐いてきて……?
気づけばギルドに登録し、薬草採取で荒稼ぎ。謎の天才少女として街の注目株に!?
あれ、私のスローライフはどこへ?
これは、うっかりチートで快適な生活基盤を整えすぎた元OLが、最強神獣もふもふや仲間たちとのんびり暮らすために、ついでに周りも幸せにしちゃう、そんな物語。
【今後のストーリー構想(全11章完結予定)】
第1章 森の生活と孤児院改革(完結済)
第2章 ヤマネコ商会、爆誕!(連載中)
第3章 ようこそ、ヤマネコ冒険部へ!
第4章 王都は誘惑の香り
第5章 救国のセラピー
第6章 戦場のロジスティクス・イノベーション
第7章 領主様はスローライフをご所望です
第8章 プロジェクト・コトリランド
第9章 ヤマネコ式教育改革
第10章 魔王対策は役員会にて
第11章 魔王城、買収しました(完結予定)
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。
魔境へ追放された公爵令息のチート領地開拓 〜動く屋敷でもふもふ達とスローライフ!〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
公爵家に生まれたエリクは転生者である。
4歳の頃、前世の記憶が戻って以降、知識無双していた彼は気づいたら不自由極まりない生活を送るようになっていた。
そんな彼はある日、追放される。
「よっし。やっと追放だ。」
自由を手に入れたぶっ飛んび少年エリクが、ドラゴンやフェンリルたちと気ままに旅先を決めるという物語。
- この話はフィクションです。
- カクヨム様でも連載しています。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
転生無双なんて大層なこと、できるわけないでしょう! 公爵令息が家族、友達、精霊と送る仲良しスローライフ
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
アルファポリス様より書籍化!
転生したラインハルトはその際に超説明が適当な女神から、訳も分からず、チートスキルをもらう。
どこに転生するか、どんなスキルを貰ったのか、どんな身分に転生したのか全てを分からず転生したラインハルトが平和な?日常生活を送る話。
- カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました!
- アルファポリス様にて、人気ランキング、HOTランキングにランクインしました!
- この話はフィクションです。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる