29 / 47
1年生編:夏休み編
第29話 並んで歩く二人
しおりを挟む
朝の光が柔らかく差し込む街角で、晴は少し早めに待ち合わせ場所に立っていた。
白い半袖のボタンダウンシャツにベージュのチノパン、足元は白いスニーカー。涼しい夏の風がシャツの裾をそっと揺らし、胸の高鳴りを抑えようと深呼吸をするたびに、心臓の鼓動が手に伝わるようだった。腕時計をちらりと確認すると、まだ待ち合わせまで少し時間がある。
人通りの少ない街角で、通り過ぎる人々の笑い声や自転車の鈴の音に、自然と耳を傾けながら、晴は彼女との時間を想像していた。
「おはよう、晴!」
振り返ると、美羽が夏らしい淡いパステルブルーのワンピースを揺らしながら歩いてきた。髪は軽く巻かれ、ところどころに小さなリボンが飾られている。肩には小さなショルダーバッグ、足元はサンダルで軽やかに踏みしめる。街の朝の光に照らされて、髪先や瞳が輝く。晴は一瞬息を呑み、思わず笑顔がこぼれた。
「おはよう、美羽。今日は……おしゃれだね」
「えへへ、晴に会うから、ちゃんと服装とか考えたんだよ」
美羽の頬が赤く染まり、胸の奥がじんわりと熱くなる。風に揺れるワンピースや髪が、さらに彼女を愛らしく見せる。晴は自然と目を細めて微笑み、声には少しだけ照れが混じった。
二人は歩きながら、今日の計画を軽く話す。午前中は人気のカフェで軽い朝食をとり、その後は街を散策して雑貨店や本屋を覗き、夕方には観覧車のある遊園地に向かう予定だ。
道端の小さな花壇や街路樹の緑、朝の陽光に輝く窓ガラスを見ながら歩くたび、晴は美羽の横顔に心を奪われていた。
「じゃあ、まずはあのカフェに行こうか。人気のフレンチトーストがあるんだ!」
晴が指を差すと、美羽は小さく笑った。
「楽しみ!甘いもの、大好きなんだもん」
店内に入ると、朝の光が差し込み、木のテーブルや椅子、壁にかかる小さな絵画までもが柔らかく照らされる。窓際の席に座り、二人は静かにメニューを選ぶ。注文を済ませ、フレンチトーストが運ばれると、香ばしい香りが漂い、目の前の小さなプレートに心が躍る。
「わぁ、美味しそう……!」
美羽が小さく手を合わせて目を輝かせるのを見て、晴も思わず笑みがこぼれる。フォークを取り合いながら、二人で一口ずつ味わい、甘く香ばしい味が口いっぱいに広がった。
「こうやって二人だけでゆっくりするのって、久しぶりだね」
晴は窓の外を眺めながらつぶやく。通りを行き交う人々や、夏の装いを楽しむ街の様子が、二人の時間をより特別に感じさせる。
「うん……二人でいると、時間があっという間に感じるね」
美羽の声には自然な柔らかさがあった。
午前のひとときを満喫した後、二人は街中を歩きながら雑貨店や本屋を回った。
美羽は可愛らしい雑貨に目を輝かせ、小さなぬいぐるみや文房具を手に取り、時折「これ、かわいい!」と笑顔で言う。
晴はその様子を微笑みながら眺め、気になるものがあれば軽く手を触れて「似合いそうだね」と言い、二人で自然に笑い合う。
「これ、買おうかな……どう思う?」
「うん、似合うと思うよ」
「じゃあ、ちょっと持っててくれる?」
「もちろん!」
笑い声が街に溶ける。通り過ぎる人々の笑顔や街の音が、二人の世界を少しだけ特別にする。
夕方が近づくと、二人は遊園地へと向かう。観覧車に乗り、街を一望する高みから夕焼けに染まる景色を見下ろす。空が赤やオレンジ、紫に染まる中、建物や川面が光を反射し、二人の影もそっと重なる。
「ねぇ、晴くん……こんな景色、一緒に見られて嬉しい!」
美羽の手が自然と晴の腕に触れる。夏の風が二人の間を通り、髪の先や服を軽く揺らす。
「俺も……嬉しいよ」
晴は心臓の高鳴りを抑えつつ、そっと手を握る。
観覧車を降りると、二人は夜の街を少し散歩し、街灯やネオンに照らされる人々の姿や、ささやかな噴水の水しぶきを楽しむ。夏の匂い、アイスや焼き菓子の香り、夜の涼しい風が混ざり合い、時間がゆっくりと流れるように感じられた。
夜の街は、昼間とはまるで別の顔をしていた。人通りは少し落ち着き、アスファルトの上には街灯のオレンジ色の光が、等間隔に淡く滲んでいる。
昼間あれだけ話していたのに、不思議と今は言葉が少ない。
沈黙が気まずいわけではなく、むしろその静けさが心地よかった。
「……今日は、楽しかったね」
先に口を開いたのは美羽だった。
「うん、俺も楽しかった!」
晴は照れ隠しのように苦笑する。
美羽は少しだけ晴のほうを見て、すぐにまた前を向いた。
夜風が髪を揺らし、甘い香りがふわりと漂う。
「今日、一日一緒にいて思ったんだけど.....やっぱり、晴といる時間って落ち着く」
胸の奥が、じんわりと熱くなる。
「楽しいし、安心するし……」
少し間を置いて、美羽は小さく息を吸った。街灯の光が、二人の影を長く伸ばす。靴音だけが、夜道に静かに響いていた。
「ねえ、晴」
名前を呼ばれて、晴は自然と立ち止まった。
美羽も足を止め、真正面から向き合う。
「今度——また、二人だけで出かけない?」
その言葉は、軽い誘いのようでいて、どこか真剣だった。
「今日みたいにさ。朝からでも、夕方からでもいいから!」
美羽の瞳は、逃げ場を与えないほどまっすぐだった。
「もちろん、いいよ。俺、美羽と一緒にいる時間が一番好きだから!」
晴は照れくさそうに視線を逸らしながら言った。
「じゃあ、約束ね!次は、私がちゃんと予定立てるから」
「頼もしいな」
二人は並んで歩き出す。特別なことは何も起きていない。
けれど、確かに——何かが変わった。
白い半袖のボタンダウンシャツにベージュのチノパン、足元は白いスニーカー。涼しい夏の風がシャツの裾をそっと揺らし、胸の高鳴りを抑えようと深呼吸をするたびに、心臓の鼓動が手に伝わるようだった。腕時計をちらりと確認すると、まだ待ち合わせまで少し時間がある。
人通りの少ない街角で、通り過ぎる人々の笑い声や自転車の鈴の音に、自然と耳を傾けながら、晴は彼女との時間を想像していた。
「おはよう、晴!」
振り返ると、美羽が夏らしい淡いパステルブルーのワンピースを揺らしながら歩いてきた。髪は軽く巻かれ、ところどころに小さなリボンが飾られている。肩には小さなショルダーバッグ、足元はサンダルで軽やかに踏みしめる。街の朝の光に照らされて、髪先や瞳が輝く。晴は一瞬息を呑み、思わず笑顔がこぼれた。
「おはよう、美羽。今日は……おしゃれだね」
「えへへ、晴に会うから、ちゃんと服装とか考えたんだよ」
美羽の頬が赤く染まり、胸の奥がじんわりと熱くなる。風に揺れるワンピースや髪が、さらに彼女を愛らしく見せる。晴は自然と目を細めて微笑み、声には少しだけ照れが混じった。
二人は歩きながら、今日の計画を軽く話す。午前中は人気のカフェで軽い朝食をとり、その後は街を散策して雑貨店や本屋を覗き、夕方には観覧車のある遊園地に向かう予定だ。
道端の小さな花壇や街路樹の緑、朝の陽光に輝く窓ガラスを見ながら歩くたび、晴は美羽の横顔に心を奪われていた。
「じゃあ、まずはあのカフェに行こうか。人気のフレンチトーストがあるんだ!」
晴が指を差すと、美羽は小さく笑った。
「楽しみ!甘いもの、大好きなんだもん」
店内に入ると、朝の光が差し込み、木のテーブルや椅子、壁にかかる小さな絵画までもが柔らかく照らされる。窓際の席に座り、二人は静かにメニューを選ぶ。注文を済ませ、フレンチトーストが運ばれると、香ばしい香りが漂い、目の前の小さなプレートに心が躍る。
「わぁ、美味しそう……!」
美羽が小さく手を合わせて目を輝かせるのを見て、晴も思わず笑みがこぼれる。フォークを取り合いながら、二人で一口ずつ味わい、甘く香ばしい味が口いっぱいに広がった。
「こうやって二人だけでゆっくりするのって、久しぶりだね」
晴は窓の外を眺めながらつぶやく。通りを行き交う人々や、夏の装いを楽しむ街の様子が、二人の時間をより特別に感じさせる。
「うん……二人でいると、時間があっという間に感じるね」
美羽の声には自然な柔らかさがあった。
午前のひとときを満喫した後、二人は街中を歩きながら雑貨店や本屋を回った。
美羽は可愛らしい雑貨に目を輝かせ、小さなぬいぐるみや文房具を手に取り、時折「これ、かわいい!」と笑顔で言う。
晴はその様子を微笑みながら眺め、気になるものがあれば軽く手を触れて「似合いそうだね」と言い、二人で自然に笑い合う。
「これ、買おうかな……どう思う?」
「うん、似合うと思うよ」
「じゃあ、ちょっと持っててくれる?」
「もちろん!」
笑い声が街に溶ける。通り過ぎる人々の笑顔や街の音が、二人の世界を少しだけ特別にする。
夕方が近づくと、二人は遊園地へと向かう。観覧車に乗り、街を一望する高みから夕焼けに染まる景色を見下ろす。空が赤やオレンジ、紫に染まる中、建物や川面が光を反射し、二人の影もそっと重なる。
「ねぇ、晴くん……こんな景色、一緒に見られて嬉しい!」
美羽の手が自然と晴の腕に触れる。夏の風が二人の間を通り、髪の先や服を軽く揺らす。
「俺も……嬉しいよ」
晴は心臓の高鳴りを抑えつつ、そっと手を握る。
観覧車を降りると、二人は夜の街を少し散歩し、街灯やネオンに照らされる人々の姿や、ささやかな噴水の水しぶきを楽しむ。夏の匂い、アイスや焼き菓子の香り、夜の涼しい風が混ざり合い、時間がゆっくりと流れるように感じられた。
夜の街は、昼間とはまるで別の顔をしていた。人通りは少し落ち着き、アスファルトの上には街灯のオレンジ色の光が、等間隔に淡く滲んでいる。
昼間あれだけ話していたのに、不思議と今は言葉が少ない。
沈黙が気まずいわけではなく、むしろその静けさが心地よかった。
「……今日は、楽しかったね」
先に口を開いたのは美羽だった。
「うん、俺も楽しかった!」
晴は照れ隠しのように苦笑する。
美羽は少しだけ晴のほうを見て、すぐにまた前を向いた。
夜風が髪を揺らし、甘い香りがふわりと漂う。
「今日、一日一緒にいて思ったんだけど.....やっぱり、晴といる時間って落ち着く」
胸の奥が、じんわりと熱くなる。
「楽しいし、安心するし……」
少し間を置いて、美羽は小さく息を吸った。街灯の光が、二人の影を長く伸ばす。靴音だけが、夜道に静かに響いていた。
「ねえ、晴」
名前を呼ばれて、晴は自然と立ち止まった。
美羽も足を止め、真正面から向き合う。
「今度——また、二人だけで出かけない?」
その言葉は、軽い誘いのようでいて、どこか真剣だった。
「今日みたいにさ。朝からでも、夕方からでもいいから!」
美羽の瞳は、逃げ場を与えないほどまっすぐだった。
「もちろん、いいよ。俺、美羽と一緒にいる時間が一番好きだから!」
晴は照れくさそうに視線を逸らしながら言った。
「じゃあ、約束ね!次は、私がちゃんと予定立てるから」
「頼もしいな」
二人は並んで歩き出す。特別なことは何も起きていない。
けれど、確かに——何かが変わった。
0
あなたにおすすめの小説
【朗報】俺をこっぴどく振った幼馴染がレンカノしてたので2時間15,000円でレンタルしてみました
田中又雄
恋愛
俺には幼稚園の頃からの幼馴染がいた。
しかし、高校進学にあたり、別々の高校に行くことになったため、中学卒業のタイミングで思い切って告白してみた。
だが、返ってきたのは…「はぁ!?誰があんたみたいなのと付き合うのよ!」という酷い言葉だった。
それからは家は近所だったが、それからは一度も話をすることもなく、高校を卒業して、俺たちは同じ大学に行くことになった。
そんなある日、とある噂を聞いた。
どうやら、あいつがレンタル彼女なるものを始めたとか…。
気持ち悪いと思いながらも俺は予約を入れるのであった。
そうして、デート当日。
待ち合わせ場所に着くと、後ろから彼女がやってきた。
「あ、ごめんね!待たせちゃっ…た…よ…ね」と、どんどんと顔が青ざめる。
「…待ってないよ。マイハニー」
「なっ…!?なんであんたが…!ばっかじゃないの!?」
「あんた…?何を言っているんだい?彼女が彼氏にあんたとか言わないよね?」
「頭おかしいんじゃないの…」
そうして、ドン引きする幼馴染と俺は初デートをするのだった。
陰キャ幼馴染に振られた負けヒロインは俺がいる限り絶対に勝つ!
みずがめ
恋愛
★講談社ラノベ文庫新人賞佳作を受賞しました!
杉藤千夏はツンデレ少女である。
そんな彼女は誤解から好意を抱いていた幼馴染に軽蔑されてしまう。その場面を偶然目撃した佐野将隆は絶好のチャンスだと立ち上がった。
千夏に好意を寄せていた将隆だったが、彼女には生まれた頃から幼馴染の男子がいた。半ば諦めていたのに突然転がり込んできた好機。それを逃すことなく、将隆は千夏の弱った心に容赦なくつけ込んでいくのであった。
徐々に解されていく千夏の心。いつしか彼女は将隆なしではいられなくなっていく…。口うるさいツンデレ女子が優しい美少女幼馴染だと気づいても、今さらもう遅い!
※他サイトにも投稿しています。
※表紙絵イラストはおしつじさん、ロゴはあっきコタロウさんに作っていただきました。
小さい頃「お嫁さんになる!」と妹系の幼馴染みに言われて、彼女は今もその気でいる!
竜ヶ崎彰
恋愛
「いい加減大人の階段上ってくれ!!」
俺、天道涼太には1つ年下の可愛い幼馴染みがいる。
彼女の名前は下野ルカ。
幼少の頃から俺にベッタリでかつては将来"俺のお嫁さんになる!"なんて事も言っていた。
俺ももう高校生になったと同時にルカは中学3年生。
だけど、ルカはまだ俺のお嫁さんになる!と言っている!
堅物真面目少年と妹系ゆるふわ天然少女による拗らせ系ラブコメ開幕!!
家から出ない女優の幼馴染を連れ出したら、いつの間にか伝説になっていた件。
Memu(メム)
恋愛
学校に行かない引きこもりの国民的女優――水宮小鞠。
女の子に間違われる地味男子――白雲凪。
俺に与えられた役目はひとつ。
彼女を、学校へ連れて行くこと。
騒動になれば退学。
体育祭までに通わせられなくても退学。
成功率ほぼゼロの無理ゲーだ。
距離は近い。
でも、心は遠い。
甘えてくるくせに、本音は隠す幼馴染。
それでも――
俺は彼女の手を引く。
退学リミット付き登校ミッションから始まる、
国民的スター幼馴染とのドタバタ青春ラブコメ、ここに開幕。
距離を置きたい女子たちを助けてしまった結果、正体バレして迫られる
歩く魚
恋愛
かつて、命を懸けて誰かを助けた日があった。
だがその記憶は、頭を打った衝撃とともに、綺麗さっぱり失われていた。
それは気にしてない。俺は深入りする気はない。
人間は好きだ。けれど、近づきすぎると嫌いになる。
だがそんな俺に、思いもよらぬ刺客が現れる。
――あの日、俺が助けたのは、できれば関わりたくなかった――距離を置きたい女子たちだったらしい。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
迷子を助けたら生徒会長の婚約者兼女の子のパパになったけど別れたはずの彼女もなぜか近づいてくる
九戸政景
恋愛
新年に初詣に来た父川冬矢は、迷子になっていた頼母木茉莉を助け、従姉妹の田母神真夏と知り合う。その後、真夏と再会した冬矢は真夏の婚約者兼茉莉の父親になってほしいと頼まれる。
※こちらは、カクヨムやエブリスタでも公開している作品です。
SSS級の絶世の超絶美少女達がやたらと俺にだけ見え見えな好意を寄せてくる件について。〜絶対に俺を攻略したいSSS級の美少女たちの攻防戦〜
沢田美
恋愛
「ごめんね、八杉くん」
中学三年の夏祭り。一途な初恋は、花火と共に儚く散った。
それ以来、八杉裕一(やすぎ・ゆういち)は誓った。「高校では恋愛なんて面倒なものとは無縁の、平穏なオタク生活を送る」と。
だが、入学した紫水高校には《楽園の世代》と呼ばれる四人のSSS級美少女――通称《四皇》が君臨していた。
• 距離感バグり気味の金髪幼馴染・神行胱。
• 圧倒的カリスマで「恋の沼」に突き落とす銀髪美少女・銀咲明日香。
• 無自覚に男たちの初恋を奪う、おっとりした「女神」・足立模。
• オタクにも優しい一万年に一人の最高ギャル・川瀬優里。
恋愛から距離を置きたい裕一の願いも虚しく、彼女たちはなぜか彼にだけ、見え見えな好意を寄せ始める。
教室での「あーん」に、放課後のアニメイトでの遭遇、さらには女神からの「一緒にホラー漫画を買いに行かない?」というお誘いまで。
「俺の身にもなれ! 荷が重すぎるんだよ!」
鋼の意志でスルーしようとする裕一だが、彼女たちの純粋で猛烈なアプローチは止まらない。
恋愛拒否気味な少年と、彼を絶対に攻略したい最強美少女たちの、ちょっと面倒で、でも最高に心地よい「激推し」ラブコメ、開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる