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第四章 俺様の外れスキルは【四死】 ~獣人国レオのレグルスの場合
第04話 二回戦(ざまぁ回その壱)
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「みにあぁぁっぁぁさま、お待たせしたにゃぁぁぁ! 舞台の床の修理も終わったにゃあ『獣王祭』再開にゃあぁぁぁ!」
ワー ワー ワー ワー
「では早速始めるにゃあ。第二試合は第一試合で圧勝した金獅子族代表レグルス坊ちゃま事レグルス選手にゃぁあああ」
「うぉぉぉぉ、レグルス坊ちゃまの雄姿がまた観られる、もしかして勝ち抜き戦になったのはその為では? とにかくがんばってくだせぇぇぇぇ」
いや、勝ち抜き戦になったのは――あれ? ある意味合っているのか。
「そして対戦相手は先祖が東にある小さな島国出身の風馬族キタルファ選手にゃああああ。両選手は舞台へ上がるにぁぁぁぁあ!」
ワー ワー ワー ワー
俺様は舞台へ上がり対戦相手の2mはありそうなキタルファを見あげた。昔城で何度か見た事のある顔だ。そして親父の毒殺に加担した裏切り者の一人。その褒美で大臣になった男。後は良く分からないが確か『忍者』というものを生業としているらしい。
「レグルス殿、お久しぶりでござるな、拙者の事は覚えておいででござるかな?」
「ああ勿論だよ、裏切り者のキタルファ大臣」
「……そうでござる、拙者は裏切り者でござる」
「まあ俺様は親父の事は別に好きじゃなかった、むしろ考え方が甘すぎる親父の事は嫌いだったよ、ほら見た事かとお前達みたいな奴に寝首をかかれたろ。が、それとこれとは話が別だ『獣王祭』で卑怯な真似をしたお前達には『古の掟』に従い死んでもらう、本気で行くぞ」
「望む所でござる、だが拙者も一族の為にそう簡単にはやられないでござるよ」
「ああそれでいい、これで最後なんだから悔いが残らない様に全部出しきれよ」
「随分自信があるのでござるな」
「ん? そうでもないさ。俺様のスキルは外れスキルだよ。最強だけどな!」
「では第二試合ぃぃぃぃ始めにゃぁぁぁぁぁ!」
「行くでござるよ、本来なら風馬一族に代々伝わるスキルはこのような表舞台では見せないのでござるが――『風馬烈風の術』」
キタルファは大きく息を吸い、右手で片方の鼻の穴を押さえる。そしてもう片方の鼻の穴から俺様に向けて物凄い突風を吹き出した。
「残念だったでござるな、信じてはいないがレグルス殿のスキル『不死身』は対策済みでござる。このまま場外まで吹き飛ばすでござる――なっ!? なぜ?」
しかし俺様はびくともしない。俺様の右足は床の石畳を壊し膝近くまで埋まっている。そうここは一回戦でアルネブが穴を空けた場所。当然修復したが試合を急いだ為にまだ完全に固まっておらず、俺様の一蹴りでまた破壊された。
審判の猫又の顔をチラリと見ると『えぇぇ嘘にゃあ……』という引きつった顔をしていた。
「だ、だがそのままでは動けないでござるぞ、喰らえ『風馬高車馬落としの術』」
キタルファは高く飛び上がると空中でボンッと膨れ上がり倍の大きさの体になった。見えている肌も鉄の様な色になっている。そしてそのまま全体重を乗せて俺様の頭上から落ちて来た。
「これは空気を吸って体を大きくしたわけではないでござるよ、筋肉を一時的に増やし体毛も鋼鉄化させたのでござる。そして重さは数倍になっているでござるよ」
グシャと音をたて俺様は潰された。石畳に俺様の血が飛び散る。
キャー 坊ちゃまぁぁぁ うわーー
コロシアム中に悲鳴がこだまする。
「……あっけなかったでござる」
キタルファは鋼鉄化状態を解除する。と同時にキタルファの身体が持ち上がり場外に向けて投げ飛ばされた。
「な、このままでは、ふ、『風馬高車馬落としの術』」
キタルファは体を重くして投げ飛ばされた勢いを殺し石畳の上に落ちた。間一髪で場外負けをしのいだ。
ワァー 坊ちゃまぁぁぁ うぉーーー
今度はコロシアム中に歓喜がこだまする。
キタルファの視線の先には潰れて死んだと思われた俺様が無傷で立って要る。
「な、なんで生きているでござるか? ほ、本当に『不死身』でござるのか?」
「なんだ嘘だと思っていたのか?」
嘘だけど――それにしても思わす場外に落とすところだった。そんな勝ち方はダメなんだよ。
「くっ、ならば、『風馬四馬身の術』」
なんとキタルファは四体になった。そして一斉に俺様に襲い掛かって来た。
「へー面白いスキルだな、幻術の類いか?」
襲い掛かって来るキタルファを殴りつける。するとポンッと煙のように消えた。二体、三体と殴っていくが煙となって消える、最後の四体目を殴る、やっと手応えがあった。
「ぐはっ」、キタルファは吹っ飛んで行った。
「さて、次はどんなスキルを見せてくれるんだい」
俺様は挑発する、強化して居られる時間が後三分しかないからだ。
「……仕方がないでござる、このスキルは『獣魔化』以上に強化されるが理性もそれ以上に無くなるので余り使いたくなかったでござるが――『風馬牛頭馬頭の術』」
またキタルファは増えたが先程より少なく、たったの二体。しかし二回りほど大きくなり顔つきも体つきも今までとは違い獣に近く荒々しくなっている――いや違うよく見たら片方の顔は牛だった……。
「おい、そっちの一体は牛なんだが?」
「フー、フー」
しかし今までとは違いキタルファは俺様と会話をする気は無いようだ。そして二体同時に襲い掛かって来た。先程とは違い殴りつけても二体とも手応えがあった。動きも早いし防御力もそれなりにあるようだ、いや痛覚が鈍くなっているのか?
「そのスキルは幻術の類ではいないって事か、『獣魔化』した二体の獣人を相手にしているって考えた方がいいのかな?」
当然キタルファは何も答えず俺様に襲い掛かって来る。涎を垂らしながら――もう理性が無くなっているのか、これ元に戻れるのか?
「『視死』」
一度死んだことにより使用可能になった“相手の弱点や攻略方法が分かる”スキルを使う。すると俺様の前に文字が浮かび上がる。【牛頭か馬頭どちらか片方倒せばスキルの能力は切れ元に戻る】と。
なるほど、時間が無いとっとと片付けよう。
俺様は突進してきた牛頭の方をジャンプで躱し反転してそのまま肩の上に跨る。そして二本の角を持ち時計回りに全体重をかけ力任せにひねった――グギッと嫌な音がして牛頭の頭部がだらんと垂れる。牛頭は数歩進んだ後倒れ、そして消えた。
もう片方の馬頭を見ると元のキタルファの姿に戻っていた。
「はぁ、はぁ」
『獣魔化』と一緒でよっぽど体力と精神力を削られるんだろうな、肩で息をしていた。さて時間が無い、急ぐか。
俺様は片膝を付いているキタルファの顎を思いっきり真上に蹴り上げた。仰け反る様に俺様の目の前に背中から落ちて来たキタルファの心臓辺りを狙って鋭い爪で貫いた。
「さよならだ、キタルファ」
「ぐばぁ、レ、レグルス殿……風馬族の罪は拙者が全部……」
キタルファは今にも消えそうな声で俺様に悲願してきた。
「……ああ、いいだろう、死にゆく者の頼みだ」
「かたじけないで……ござる」
空中で一度落下が止まったキタルファから俺様の右手を抜くとそのまま舞台の上に仰向けのまま倒れ石畳を血で染めた。キタルファの顔を見るとまるで憑き物でも落ちたような晴れやかな顔をしていた……。
観客からは悲鳴が上がるが気にせず俺様は審判を見る。俺様と目が合った猫又のお姉さんは慌て近寄って来てキタルファだったものを確認する。
「……にゃぁぁぁぁ キタルファ選手の死亡を確認したにゃあ……試合終了にゃあ、これにより二回戦勝者も金獅子族のレグルス坊ちゃん選手にゃぁあああ!」
ワー ワー ワー ワー
ワー ワー ワー ワー
「では早速始めるにゃあ。第二試合は第一試合で圧勝した金獅子族代表レグルス坊ちゃま事レグルス選手にゃぁあああ」
「うぉぉぉぉ、レグルス坊ちゃまの雄姿がまた観られる、もしかして勝ち抜き戦になったのはその為では? とにかくがんばってくだせぇぇぇぇ」
いや、勝ち抜き戦になったのは――あれ? ある意味合っているのか。
「そして対戦相手は先祖が東にある小さな島国出身の風馬族キタルファ選手にゃああああ。両選手は舞台へ上がるにぁぁぁぁあ!」
ワー ワー ワー ワー
俺様は舞台へ上がり対戦相手の2mはありそうなキタルファを見あげた。昔城で何度か見た事のある顔だ。そして親父の毒殺に加担した裏切り者の一人。その褒美で大臣になった男。後は良く分からないが確か『忍者』というものを生業としているらしい。
「レグルス殿、お久しぶりでござるな、拙者の事は覚えておいででござるかな?」
「ああ勿論だよ、裏切り者のキタルファ大臣」
「……そうでござる、拙者は裏切り者でござる」
「まあ俺様は親父の事は別に好きじゃなかった、むしろ考え方が甘すぎる親父の事は嫌いだったよ、ほら見た事かとお前達みたいな奴に寝首をかかれたろ。が、それとこれとは話が別だ『獣王祭』で卑怯な真似をしたお前達には『古の掟』に従い死んでもらう、本気で行くぞ」
「望む所でござる、だが拙者も一族の為にそう簡単にはやられないでござるよ」
「ああそれでいい、これで最後なんだから悔いが残らない様に全部出しきれよ」
「随分自信があるのでござるな」
「ん? そうでもないさ。俺様のスキルは外れスキルだよ。最強だけどな!」
「では第二試合ぃぃぃぃ始めにゃぁぁぁぁぁ!」
「行くでござるよ、本来なら風馬一族に代々伝わるスキルはこのような表舞台では見せないのでござるが――『風馬烈風の術』」
キタルファは大きく息を吸い、右手で片方の鼻の穴を押さえる。そしてもう片方の鼻の穴から俺様に向けて物凄い突風を吹き出した。
「残念だったでござるな、信じてはいないがレグルス殿のスキル『不死身』は対策済みでござる。このまま場外まで吹き飛ばすでござる――なっ!? なぜ?」
しかし俺様はびくともしない。俺様の右足は床の石畳を壊し膝近くまで埋まっている。そうここは一回戦でアルネブが穴を空けた場所。当然修復したが試合を急いだ為にまだ完全に固まっておらず、俺様の一蹴りでまた破壊された。
審判の猫又の顔をチラリと見ると『えぇぇ嘘にゃあ……』という引きつった顔をしていた。
「だ、だがそのままでは動けないでござるぞ、喰らえ『風馬高車馬落としの術』」
キタルファは高く飛び上がると空中でボンッと膨れ上がり倍の大きさの体になった。見えている肌も鉄の様な色になっている。そしてそのまま全体重を乗せて俺様の頭上から落ちて来た。
「これは空気を吸って体を大きくしたわけではないでござるよ、筋肉を一時的に増やし体毛も鋼鉄化させたのでござる。そして重さは数倍になっているでござるよ」
グシャと音をたて俺様は潰された。石畳に俺様の血が飛び散る。
キャー 坊ちゃまぁぁぁ うわーー
コロシアム中に悲鳴がこだまする。
「……あっけなかったでござる」
キタルファは鋼鉄化状態を解除する。と同時にキタルファの身体が持ち上がり場外に向けて投げ飛ばされた。
「な、このままでは、ふ、『風馬高車馬落としの術』」
キタルファは体を重くして投げ飛ばされた勢いを殺し石畳の上に落ちた。間一髪で場外負けをしのいだ。
ワァー 坊ちゃまぁぁぁ うぉーーー
今度はコロシアム中に歓喜がこだまする。
キタルファの視線の先には潰れて死んだと思われた俺様が無傷で立って要る。
「な、なんで生きているでござるか? ほ、本当に『不死身』でござるのか?」
「なんだ嘘だと思っていたのか?」
嘘だけど――それにしても思わす場外に落とすところだった。そんな勝ち方はダメなんだよ。
「くっ、ならば、『風馬四馬身の術』」
なんとキタルファは四体になった。そして一斉に俺様に襲い掛かって来た。
「へー面白いスキルだな、幻術の類いか?」
襲い掛かって来るキタルファを殴りつける。するとポンッと煙のように消えた。二体、三体と殴っていくが煙となって消える、最後の四体目を殴る、やっと手応えがあった。
「ぐはっ」、キタルファは吹っ飛んで行った。
「さて、次はどんなスキルを見せてくれるんだい」
俺様は挑発する、強化して居られる時間が後三分しかないからだ。
「……仕方がないでござる、このスキルは『獣魔化』以上に強化されるが理性もそれ以上に無くなるので余り使いたくなかったでござるが――『風馬牛頭馬頭の術』」
またキタルファは増えたが先程より少なく、たったの二体。しかし二回りほど大きくなり顔つきも体つきも今までとは違い獣に近く荒々しくなっている――いや違うよく見たら片方の顔は牛だった……。
「おい、そっちの一体は牛なんだが?」
「フー、フー」
しかし今までとは違いキタルファは俺様と会話をする気は無いようだ。そして二体同時に襲い掛かって来た。先程とは違い殴りつけても二体とも手応えがあった。動きも早いし防御力もそれなりにあるようだ、いや痛覚が鈍くなっているのか?
「そのスキルは幻術の類ではいないって事か、『獣魔化』した二体の獣人を相手にしているって考えた方がいいのかな?」
当然キタルファは何も答えず俺様に襲い掛かって来る。涎を垂らしながら――もう理性が無くなっているのか、これ元に戻れるのか?
「『視死』」
一度死んだことにより使用可能になった“相手の弱点や攻略方法が分かる”スキルを使う。すると俺様の前に文字が浮かび上がる。【牛頭か馬頭どちらか片方倒せばスキルの能力は切れ元に戻る】と。
なるほど、時間が無いとっとと片付けよう。
俺様は突進してきた牛頭の方をジャンプで躱し反転してそのまま肩の上に跨る。そして二本の角を持ち時計回りに全体重をかけ力任せにひねった――グギッと嫌な音がして牛頭の頭部がだらんと垂れる。牛頭は数歩進んだ後倒れ、そして消えた。
もう片方の馬頭を見ると元のキタルファの姿に戻っていた。
「はぁ、はぁ」
『獣魔化』と一緒でよっぽど体力と精神力を削られるんだろうな、肩で息をしていた。さて時間が無い、急ぐか。
俺様は片膝を付いているキタルファの顎を思いっきり真上に蹴り上げた。仰け反る様に俺様の目の前に背中から落ちて来たキタルファの心臓辺りを狙って鋭い爪で貫いた。
「さよならだ、キタルファ」
「ぐばぁ、レ、レグルス殿……風馬族の罪は拙者が全部……」
キタルファは今にも消えそうな声で俺様に悲願してきた。
「……ああ、いいだろう、死にゆく者の頼みだ」
「かたじけないで……ござる」
空中で一度落下が止まったキタルファから俺様の右手を抜くとそのまま舞台の上に仰向けのまま倒れ石畳を血で染めた。キタルファの顔を見るとまるで憑き物でも落ちたような晴れやかな顔をしていた……。
観客からは悲鳴が上がるが気にせず俺様は審判を見る。俺様と目が合った猫又のお姉さんは慌て近寄って来てキタルファだったものを確認する。
「……にゃぁぁぁぁ キタルファ選手の死亡を確認したにゃあ……試合終了にゃあ、これにより二回戦勝者も金獅子族のレグルス坊ちゃん選手にゃぁあああ!」
ワー ワー ワー ワー
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