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第3章 ファンタジー空間からの帰還Vol-1-2。

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(アラン・レムールアーナ・アトラスシリーズ・フェアリピンク編)
MD2820年12月10日。~MD2820年12月15日。

第3章 ファンタジー空間からの帰還Vol-1-2。
(登場人物)
💚アラン・レムール・アトラス。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖大帝。キングマスター。アラン総合研究センター総合長。
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
 レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。


❣️ミロナテリア・レムール・リア。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖女王。アラン・レムール・アトラス大帝の第1正妻。(生物学的年齢18歳)
❣️パロメテロアス・レムール・レムラル。
 レムニア共和国女王。身長10センチメートル。パロメティウスの共生者。

❣️サラ・レムール・アトラス。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国副神聖女王。日本連邦共和国統轄女王。藤原一族直系の末裔。藤原財団第1継承者。アラン・レムール・アトラスの第5正妻。
💛エスパー部隊副統合司令長官。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊総統轄司令長官。

❣️ミサ・レムール・アトラス。
 長女。(生物学的年齢18歳)2235歳。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊統轄司令長官。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。超天才医学者。7次元数学者。超天才数学者。フェアリピンクのリーダー。30以上の学位を持っている。

❣️レミ・レムール・アトラス。
 次女。(生物学的年齢18歳)2233歳。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。超天才数学者。超天才医学者。30以上の学位を持っている。

❣️レナ・レムール・アトラス。
 3女。(生物学的年齢18歳)2231歳。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。エネルギー分析学者。超天才医学者。遺伝子学者。超天才数学者。30以上の学位を持っている。

❣️ルシアナ・レムリアナ・ムアル。
 ムアル連邦共和国統轄女王。フェアリピンクの本拠地星系。

❣️アフロディーナ・レムール・リア。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国女王。レムールアーナ銀河連合帝国国防長官。統合大元帥。コスモドリアン連邦共和国神聖女王。ムア種族最高位指導者。アラン・レムール・アトラス大帝の第4正妻。(生物学的年齢18歳)。
❣️パロメラルラス・レムール・レムラル。
 レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アフロディーナの共生者。

❣️ミリアナ・マリアナリア・ガロン。
 ムー銀河連合帝国統轄女王。MD2820年12月12日アランと結婚。アランの第18正妻。(生物学アランと結婚。的年齢18歳)実年齢750万歳。
 マリアナリア種族アリア人。超古代文明アリア人の超天才マルチ科学者。アリア人王族の王女。精神分離装置の発明者。ミレアルナ親衛隊統轄司令。副統合大総帥。


❣️ホィトニーナ・近江・バルデオス。
 6、7次元数学者。マルチ物理学者。高次エネルギー学者。天体物理学者。人類学者。超古代文明研究学者。宇宙進化学者。10以上の学位持つ超天才マルチ科学者。

(ミサ等3姉妹直属のミレアルナ親衛隊)
❣️生体脳ルシアナ。
 超越知性体ミレアレスの執行者。

❣️ルシアナ・レムアナル・アレス。
 超越知性体ミレアレスの第1具象。超古代レムアナル人。ミレアルナ親衛隊統合司令。統合大総帥。

❣️ミリアナ・マリアナリア・ガロン。
 超古代文明アリア人の超天才マルチ科学者。アリア人王族の王女。精神分離装置の発明者。ミレアルナ親衛隊統轄司令。副統合大総帥。

💚アドルフ・レムールアーナ・アトラス。
 古代レムールアーナ人の天才物理学者。ミレアルナ親衛隊作戦参謀兼情報収集担当。

❣️ミラナル・シモネル・ラダン。
 ミレアルナ親衛隊の統轄大総帥。

❣️ミラレナ・シモネル・ラダン。
 ミレアルナ親衛隊の大総帥。



(帝国革命同盟軍正規工作員)
💚松原大輔。
 逮捕拘束者。テレポーター。

💚美津濃一平。
 帝国革命同盟軍のリーダー。暗示能力者。テレポーター。テレキネス。アンチ能力。

💚屋部仁平。
 帝国革命同盟軍指示者。

(帝国革命同盟軍)
💚美濃部安太郎。
 御前様と呼ばれている過去の亡霊。

MD2820年12月10日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD2820年12月15日。

第3章 ファンタジー空間からの帰還Vol-1-2。
(本文)

 サラ副神聖女王は、4・025次元に遠征するに当たりミラクル宇宙船ミレアルナのシモルネレル生体脳ルシアナと、超越知性体ミレアレスの第1具象兼ミレアルナ親衛隊統合司令のルシアナ・レムアナル・アレス統合大総帥とで話し合い、自分直属のエスパー部隊で有るレディ・フォース全員と、巫女徒部隊員10万人、エスパーフリード隊員10万人、隠密遊撃艦隊10個部隊の同行を依頼して承認を得る。
 承認を得た人材と隠密遊撃艦隊10個部隊を搭乗させて、MD2820年12月10日に、ミラクル宇宙船ミレアルナが発進する。

 テラ連邦共和国藤原龍神執政官が、CDネットワークを通じて「情報局から報告を受けました。我々の最大の英雄で有りスーパーアイドルで有るミサ様等3姉妹が4・025次元に閉じ込められており、其処から救出する為にサラ女王陛下がミラクル宇宙船ミレアルナで出発しました。救出して戻るのがいつ頃になるのかは皆目見当が付きませんが、必ず探しだして戻って来ると信じております。皆様方も私と同じ思いだと信じております」と、発表する。

 レムールアーナ超銀河団連合帝国ミロナテリア・レムール・リア初代神聖女王が夫で有るアラン・レムール・アトラス初代神聖大帝に話し掛ける。
「アラン様、ミサ等3姉妹を救出出来るかしら❗️」
「超越知性体ミレアレスの第1具象ルシアナ・レムアナル・アレスが指揮を取っている。恐らく救出する方法が有るのだろう。第1具象ルシアナとサラを信じて待つしか無い」と、答えるアラン。
「そうね、私達は何も出来ないのだから」と、話し掛けるミロナテリア。
「心配事は娘達だけでない。行方を眩ました過去の亡霊美濃部安太郎の件も有るし、コスモドリアンの離反者の件も有る」と、話し掛けるアラン。
「回りは潜在的な敵対者が多い。闇の軍団もそうだ。解決した訳ではなく突然消え失せた。未だに納得していない」と、始めて本音を吐く。
「世代はミサ等3姉妹に変わったのよ。後はミサ等3姉妹に託しましょう。私達は帝国の象徴で最高決定者の立場で良いのです。そうなさいアラン❗️」と、話し掛けるミロナテリア。
「そうであるな。私は科学者で有ると忘れていた。有り難うミロナテリア、目が覚めたよ❗️」と、素直に受け入れるアラン。

 アランは自分の研究所で7次元の研究をしていた。其の研究所にミリアナ・マリアナリア・ガロン教授が面会を求めて来た。
 アランは応接室でミリアナ教授と面会する。
「始めてましてアランです」と、自己紹介する。
「始めまして、私はミリアナ・マリアナリア・ガロンです。ルシアナ・レムアナル・アレス第1執行者の指示でアラン・レムール・アトラス神聖大帝陛下に会いに来ました」と、話し掛ける。
「と言う事は、超越知性体ミレアレスの指示で有ると受け止めて宜しいのでしょうか」と、問い掛けるアラン。
「はい。其の通りです。私はアラン様の事は全て知り尽くしていますが、アラン様は私に関しては何も知らないでしょうから、簡単に自己紹介します。
 私は、ムー銀河連合帝国の最後女王で有るミリアナ・マリアナリア・ガロンです。種族はマリアナリア種族アリア人です。
 現在から5800万年前に、マリアレム宇宙連合帝国とドロダンスル宇宙連合帝国が宇宙の覇権を賭けて第1次宇宙大戦が勃発しました。戦争は何千も続き、御互いに衰退して決着が付かないまま自然に戦争は終結しました。
 マリアレム種族直系で有るマリアナリア種族アリア人は、我が故郷惑星ムーのムー大陸(南極大陸)の地下8000メートルに、種族保存の施設並びに科学技術遺産を保存しました。何故か私だけが月内部のミラクル宇宙船ミレアルナに750万年前頃から深層睡眠処置で封印されていました。
 超越知性体ミレアレスの第1執行者で有るルシアナ・レムアナル・アレス第1具象に依り覚醒しました」と、簡単に自己紹介するミリアナ・マリアナリア・ガロン。
 アランはテレパス、テレキネス、テレポーター等の能力を持つ能力者で有る。ミリアナ・マリアナリア・ガロンの思考を読み取り全ての事実を知り得た。
「貴女の種族は何処に居られるのですか」知っていたが質問するアラン。
「私が覚醒したと知り、近々帰郷して来るでしょう。故郷に全く別の種族が住んでいれば戦争になるかも知れません。サラ様が太陽系第3惑星軌道上に惑星ムーを復元すると約束してくれました。私は共存共栄を願っていますので戦争だけは避けたいのです」と、思いを話し掛ける。
 アランは微笑んで「簡単な方法が1つ有ります。其れは私と貴女が結婚する事です」と、提案するアラン。
 ミリアナも微笑んで「正に其の通りですわね」と、答える。
 アランに取っては軽い冗談のつもりだったが、ミリアナは真剣に受け止めた。話は進み、MD2820年12月12日にアラン・レムール・アトラスと、ミリアナ・マリアナリア・ガロン結婚し、シモルネレル・リアナ・ワンで新婚旅行に出発する。



 帝国革命同盟軍幹部等は、万が一に備えていた緊急脱出用宇宙船に転送機で脱出し、直径50億キロメートルの母船コスモドアン・ラレイラに逃れた。
 美津濃安太郎はラレイラ・レムル・ムア女王と、影の支配者美濃部作次郎と面会し作戦の失敗を報告する。
 美濃部作次郎は笑いながら「全て想定済みの事、気にする事はない。我々の目的はテラ連邦共和国に不安と混乱を与える事だから」と、話し掛ける影の支配者美濃部作次郎。
 ラレイラ・レムル・ムア女王が「母船コスモドアン・ラレイラをアンドロメダ銀河外縁に移動させて、第2次作戦を実行する」と、話し掛ける。
 MD2820年12月14日。母船コスモドアン・ラレイラがアンドロメダ銀河外縁から30万光年離れた宙域にドロップダウンして来た。
 数分後。コスモドアン・ラレイラの格納庫のゲートが開き、直径10万メートルのコスモダロン球型船2台と、直径100メートルの球型艦コスモダン10万台が次々と射出される。
 コスモダロン2台の内1台は天の川銀河へ。もう1台はアンドロメダ銀河に向かって行く。其れにコスモダン5万台が追従して行く。
 数時間後。直径18000メートルの大型戦艦コスモドルン10万台。直径8000メートルのコスモバルン50万台。直径4000メートルのコスモデル。100万台が射出される。
 其の帝国革命同盟軍の船団がアンドロメダ銀河と天の川銀河に向かって行く。

 アンドロメダ銀河の各共和国並びに天の川銀河の各共和国は、帝国革命同盟軍は壊滅して幹部等が逃亡した考えていた。故に緊張感が消えて平和が戻ったと考えていた。
 クイーンサークルのメンバーも同じ考えだった。ミロナテリア神聖女王は、MD2820年12月13日。サラ副神聖女王から頼まれていた仕事を実行する為に、直径180メートル。全髙18メートルの小型万能戦艦シモネラムで惑星テラに向かって行く。同行しているのは、科学評議会のメンバー10人とエスパー部隊500人で有る。
 小型万能戦艦シモネラムは、太陽系第3惑星軌道手前10万キロメートル手前で減速し周回する様に大気圏に突入する。東日本の地下に有る地底都市カタカムリア上空で停止し、垂直に降下する。
 秘密の出入口のゲートが開き、牽引ビームがシモネラムを捉え誘導する。地下格納庫に着陸する。
 昇降口が開き、中からミロナテリア神聖女王等が降りて来る。
 プロメラ・レムールアーナ・アトラス総督等が出迎える。
「ミロナテリア神聖女王陛下、お待ちしておりました。統合司令センターに御案内します」と、話し掛ける。
 数分後。全員統合司令に入る。プロメラは司令席に着陸し、ミロナテリアが副司令席に着陸する。同行者は背後席に着陸する。
「ミロナテリア神聖女王陛下、サラ女王陛下が発見した、地底都市カタカムリアの更に地下深くに存在する広大な地下都市です。案内します」と、話し掛けるプロメラ総督。
 小一時間後。地下8000メートルの地下都市に降下する。ミロナテリアは周囲を見て驚愕する。人口太陽が輝き地上と全く変わらない。
「女王陛下、此処は全く調査しておりませんが、歴史年代は非常に古く、推定数千万年前と考えています」と、話し掛けるプロメラ総督。
「えっ❗️では日本列島が大陸から分離した時代よね」と、話し掛けるミロナテリア。
「其の様ですね」と、答えるプロメラ総督。
「帝国科学評議会に連絡して調査するよう命じなさい」と、同行者の科学者グループリーダーに話し掛けるミロナテリア。
「承知致しました女王陛下」と、答えてから直ぐに連絡する。
「神聖女王陛下、此処に研究チームが常駐出来る様に、宿舎並びに転送機、通信機等を準備致します」と、話し掛けるプロメラ総督。
「有り難う総督。では、宜しくお願いします」と、話し掛けるミロナテリア。
 総督は同行者の部下に話し掛け、早急に準備する様指示をする。指示を受けた部下は、瞬間移動で地底都市カタカムリアの統合司令センターに実体化する。統合司令センターから近江ユリア統轄摂政とコンタクトする。
「ユリア統轄摂政陛下❗️地下8000メートルの謎の地下都市調査の為の施設並びに転移機、通信機等の準備と設置等をお願いしたいのですが」と、要請するプロメラ総督。
「ミロナテリア神聖女王陛下から直接依頼されました」と、微笑んで答えるユリア統轄摂政。
「有り難う御座いますユリア統轄摂政陛下」と、答えるプロメラ総督。

 MD2820年12月14日9時。
 ミロナテリア神聖女王等一行並びに帝国科学評議会のメンバーと供に地下8000メートル下の未知地下都市の宿舎に入る。
「神聖女王陛下、調査は我々に託して此方で待機して居て下さい」と、要請するマライル・バルダラ・ルダン科学評議会議長。
「サラに頼まれたので、此処で待機していられないわ」と、話し掛けるミロナテリア。
「常時モニターで確認出来る様に手配します」と、話し掛けるマライル科学評議会議長。
 ミロナテリアは微笑んで「まるで私が邪魔の様に様に聞こえますね」と、珍しく冗談を言う。
 能力者でもあるマライル科学評議会議長も微笑んで「そうよ、少々邪魔になるかもね」と、心を読み取り答える。
「邪魔にならないように時々様子を見に行く程度にするわ」と、話し掛けるミロナテリア。
「何か重要な事が判明したら直ぐに報告します」と、話し掛けるホィトニーナ・近江・バルデオス教授。
「有り難うホィトニーナ教授」と、話し掛けるミロナテリア。

 本格的調査が開始され、次々と事実が判明している。いきなり警報ブザーが鳴り響き「アイネットワーク依り帝国全土へ、帝国革命同盟軍巨大船団がアンドロメダ銀河並びに天の川銀河の各星系に攻撃を開始しましたので緊急警報を発出致します❗️」と、地下都市内に響き渡る。
 数秒後。スクリーンにアフロディーナ・レムール・リア副神聖女王兼帝国軍最高位司令長官が映し出される。「帝国を代表して帝国全土に戒厳令を発出致します。全ての国民は不要な外出は控え、可能なら安全な場所に避難して下さい。たった今情報が届きました。太陽系外縁にも帝国革命同盟軍の船団がドロップダウンして来ました」と、次々と報告する。最後「帝国軍並びに局所銀河群防衛船団、各共和国軍、親衛隊が緊急出動しましたの御安心下さい」と、締め括るアフロディーナ。
「帝国革命同盟軍は壊滅した筈なのに。一体どう言うことなの」と、近江ユリア統轄摂政に問い掛けるミロナテリア神聖女王。
「神聖女王、申し訳有りません。私は壊滅したとの報告を受けただけですので」と、答える近江ユリア統轄摂政。
「申し訳無い近江ユリア統轄摂政。我々は帝国革命同盟軍の罠に填まった様ね」と、話し掛けるミロナテリア。

 いきなり近江ミルナ摂政とエスパー隊員100人が瞬間移動して来た。
「神聖女王陛下、私はテラ連邦共和国摂政の近江ミルナです。陛下等一行を警護する為に赴任しました。陛下、コスモドームの地下に有る地底都市カタカムリアは、完全に安全な場所ですが、想定外を想定して警護に付きます」と、話し掛ける近江ミルナ摂政。
「有り難うミルナ摂政」と、話し掛けるミロナテリア。

 MD2820年12月15日。テラ連邦共和国藤原龍神執政官は、緊急警報発令と同時に連邦共和国軍に迎撃する様命令する。南極大陸地下のムー帝国中央生体脳ミクロテシアも探知し、第3惑星ムー(地球)を守る為に、直径800メートル。全高80メートルの戦艦レムネ5000台が次々と発進して行く。
 帝国革命同盟軍大船団が太陽系内に進入して来る。不意を突かれたテラ連邦共和国軍は防衛ラインを築く暇も無く、第4惑星軌道と第5惑星軌道の中間と、月軌道の外側に艦隊が集結した程度だった。
 素早く状況を判断した中央生体脳ミクロテシアは、太陽系の戦力では対抗困難で有ると判断し惑星全体を包み込むエモシオ・メンタル魂魄球バリア(スピットル次元マルチバリア)=スピットルバリアを展開させる。

 帝国革命同盟軍太陽系進行軍団の最高位司令長官は、御前様と呼ばれている過去の亡霊美濃部安太郎で有る。既に勝利を信じている。当然な理由で有る。テラ連邦共和国軍の大半は帝国革命同盟軍の本拠地制圧に遠征中で有るからだ。此の計画を立案して第1執行者で有るラレイラ・レムル・ムアに実行させたので有る。
 美濃部安太郎は、全船団に「突撃開始❗️」と、号令を出す。
 号令一過、次々と転移し太陽系系内に実体化してランダムに攻撃を開始する。テラ防衛艦隊は、圧倒的な戦力差に次々と防衛ラインを抜けてテラに近付いている。
 テラのバリアを抜けてムー帝国の戦艦レムネ円盤船5000台が帝国革命同盟軍に攻撃を開始する。
 戦艦レムネ5000台の増援で一時帝国革命同盟軍を食い止めたが、圧倒的な戦力差には対抗出来ない。


 シモルネレル・リアナ・ワン の統合司令センター司令席にアラン、副司令席にミリアナが着席している。
「アラン様、天の川銀河からはかなり遠いですが、私の源郷里で有るアリア星に連れていって下さい」と、話し掛けるミリアナ。
「座標は解るかい」と、問い掛けるアラン。
「出身地星系は、マリアナリアン超銀河団アナリル銀河団ナリル銀河マリアナ星系第3惑星アリアです。ムー大陸(南極大陸)の中央生体脳ミクロテシアに問い合わせれば解ると思います」と、答えるミリアナ。
「問い合わせて座標データを得ました。天の川銀河依り280億光年離れた宙域です。シモルネレル・リアナ・ワンで、1回の転移で移動可能ですが、安全確保並び正確な宇宙座標を作成する為に2億光年毎14回から30回の転移を繰り返して目的地に向かいます」と、報告する生体脳リアナ。
「承知した。慌てる旅行では無いし、時間は無限に有る」と、答えるアラン。
「有り難うアラン」と、話し掛けるミリアナ。

 アラン等一行は帝国の状況など何も知らずに長い旅路を開始していた。其の頃、ミサ等3姉妹を救出する為にミラクル宇宙船ミレアルナが4・025次元に進入し捜索を開始していた。

 サラ女王が乗り込んだミラクル宇宙船ミレアルナが、4・025次元で捜索して最初に発見したのはアランの娘達Aチーム12人が乗り込んだ直径18000メートル。全髙1800メートルの万能マルチ特殊次元潜航艦ミレアレラで有る。
 生体脳ルシアナは、万能マルチ特殊次元潜航艦ミレアレラを収納してから2台の次元潜航艦を呼び寄せる。
 統合司令センターにAチーム12人が戻って来る。
「ミサのママ❗️探しに来てたのね」と、いきなり話し掛けるミロナティル・レムール・リア。
「ミロナティル❗️ミロナテリアが早く探しだして戻って来なさいと話していたので伝えておくわね」と、話し掛けるサラ副神聖女王。
「おば様、コンタクトは付いているから直ぐに合流出来ると思います。只、方角が解らないだけなの」と、話し掛けるミロナティル。
「特殊な方法でお互いの位置が解りますから、娘達を直ぐに救出可能です。此処で待機しているのは2台の次元潜航艦を収納する為よ。其れにしても4・025次元はゴミだらけよね」と、話し掛けるサラ。何気無し話した言葉が笑いを誘い、雰囲気がなごむ。
「おば様、ミサ等を早く救出に行きましょう」と、話し掛けるキルルナ・レムール・レムル。
「今暫くお待ち下さい。DNA振動波動波で正確な位置を特定中です」と、話し掛けるルシアナ・レムアナル・アレス第1執行人。
「4・025次元の密度が非常に高く、何らかの原因で拡散されて特定するのは難しい状況です」と、報告する生体脳ルシアナ。
「ルシアナ、話が違うじゃないね」と、追求するサラ。
「計算外の余剰エネルギーが、5次元空間から4次元空間な流れ込んでいるのが原因です」と、生体脳ルシアナ。
 予知能力に近い鋭い感を持つサラは「上位存在の超越知性体ミレアレスに対抗する上位存在が邪魔をしているのじゃ無いかしら」と、話し掛けるサラ。
「超越知性体ミレアレスは宇宙の秩序を保とうする勢力で、其れに対抗する勢力は宇宙を混乱或いは混沌状態にしようとする超越知性体コレニアスです。お互いに直接的な介入は禁止されていますので、第1執行者の指示です」と、話し掛ける生体脳ルシアナ。
「ミサと話し合いをしたのだけど、恐らく暗黒エネルギーだと思うわ」と、話し掛けるミロナティル。
「周囲の状況を分析中です」と、生体脳ルシアナ。
 小一時間後。「未知エネルギーの流れは、高次元から下位次元に流れる高次元降下流です。4・025次元フィルター空間を抜けて4次元に抜けると暗黒エネルギーに変化します」と、説明する生体脳ルシアナ。続けて「エイ見たいな物は生物でも無く無機質でも無く只の現象です。有害な変異5次元球体が爆発的膨張すると次元間に重大現象が発生宇宙全体を消滅させる可能性が有ります。其れを阻止する為に自然界の膨張現象です。
 飲み込んだ変異5次元球体を無害化し、排泄した微細黑球体が4次元空間に流れて行き暗黒物質を造り出しています」と、説明する。
「ほぼ、私達の見解と同じだわ」と、話し掛けるキラレル・レムール・レムル。
「で、脱出する方法は❗️」と、問い掛けるサラ。
「現在計算中です」と、答える生体脳ルシアナ。

「脱出する前に、娘達を救出しなければ❗️」と、話し掛けるサラ。
「当然ですおば様。其の為に此処にきたのだから。ただ、残念な事に此処では能力は使えません」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「此処で足止めにする気なのね」と、話し掛けるアフロディル・レムール・リア。
「私達も脱出とミサ達を救出する方法を考えましょうよ」と、提案するミロナティル・レムール・リア。
「其の為にも連絡が出来れば良いのだけど」と、話し掛けるキラレル・レムール・レムル。
「高次元降下流に負けない程強力なアナログ通信が出来ればコンタクトが出来るかも」と、話し掛けるミロナティレ・レムール・リア。
 その時サラは直感的に閃いた。「貴女達、サイクロン、或いは台風等の気象現象を御存知かしら」と、問い掛ける。
「勿論知っているわよ」と、答えるミロナテロル・レムール・リア。
「アッ、そうか、音声アナログ通信波を台風の様に回転させて送信すればミサに届くかもね」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「誰か出来る❗️」と、話し掛けて全員の顔を見るミロナティル・レムール・リア。全員頭を横に振る。
「私なら可能です」と、話し掛けるサラ。
「おば様は優秀な能力者ですもね」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「タリアナレルも優秀な能力者でしょう❗️」と、微笑みながら話し掛けるサラ。
「おば様程じゃないけど」と、答えるタリアナレル。
「其れでは行くわよ」と、声を掛けるサラ。
 精神を集中させて一気に放射する。
「放射したわ。届けば返事が来るわ」と、話し掛けるサラ。

 サラの予測通り、超高速回転させたアナログ通信波がミサ等3姉妹に届いた。
「アッ、ママからコンタクトだわ❗️」と、話し掛けるレナ。
「ママが探しに来てくれたのね」と、話し掛けるレミ。
「再生するわね」と、話し掛けるミサ。
 数秒後。画像付き音声データが再生される。「ミサ、レミ、レナ❗️体は大丈夫なの。ママはミラクル宇宙船ミレアルナで、4・025次元にいるわ。先に探しに出掛けたミロナティルも一緒にいます。此の通信が届いたら同じ方法で返信しなさい。返信する前に、所在地を確認する為に核爆発の様な強大なエネルギーを発生させられないかしら」
「ママは天才ね。台風の原理でコンタクトする方法を思い付く何って」と、話し掛けるレナ。
「同じ方法で返信するわね」と、話し掛けるミサ。数秒後「返信したからね」と、話すミサ。
「ミサ御姉様、核爆発的なエネルギーを発生させる方法は」と、問い掛けるレミ。
「核爆発寸前のエネルギーをスピットル球に閉じ込めて送り出せば良いわ」と、ミサ。
 3人で話し合いをして各々の役割り決めて送り出す。
 ミラクル宇宙船ミレアルナの生体脳ルシアナが「核爆発のエネルギーを探知しました。包囲が確定しましたので爆発地点に向かいます」と、報告する。
 小一時間。ミサ等の所在地を発見し、ミラクル宇宙船ミレアルナに収納する。

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春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。

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