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第4章 地球滅亡を願う輩と救う者達 Vol-1-2。
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❤️フェアリピンクの不思議な冒険❤️
(アラン・レムールアーナ・アトラスシリーズ・フェアリピンク)
MD2820年12月24日。~MD2821年1月14日。
第4章 地球滅亡を願う輩と救う者達 Vol-1-2。
(登場人物)
💚アラン・レムール・アトラス。
レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖大帝。
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。
❣️ミロナテリア・レムール・リア。
レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖女王。
❣️パロメテロアス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。パロメティウスの共生者。
❣️サラ・レムール・アトラス。
レムールアーナ超銀河団連合帝国副神聖女王。日本連邦共和国統轄女王。藤原一族直系の末裔。藤原財団第1継承者。
💛エスパー部隊副統合司令長官。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊総統轄司令長官。
❣️ミサ・レムール・アトラス。
長女。(生物学的年齢18歳)2235歳。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊統轄司令長官。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。超天才医学者。7次元数学者。超天才数学者。フェアリピンクのリーダー。30以上の学位を持っている。
❣️レミ・レムール・アトラス。
次女。(生物学的年齢18歳)2233歳。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。超天才数学者。超天才医学者。30以上の学位を持っている。
❣️レナ・レムール・アトラス。
3女。(生物学的年齢18歳)2231歳。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。エネルギー分析学者。超天才医学者。遺伝子学者。超天才数学者。30以上の学位を持っている。
❣️パトレシアナ・レムール・レムリア。
長女。(生物学的年齢18歳)1666歳。天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。Bチームリーダー。
MD2820年12月24日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD2821年1月14日。
第4章。地球滅亡を願う輩と救う者達 Vol-1-2。
プロローグ。
地球を滅ぼそうとする輩の巧妙で狡猾な策略に依り、局所銀河群並びに地球滅亡のカウントダウンが始まろうとしているなど誰一人気が付く事が無かった。
(本文)
1
混乱、混沌の勢力の超越知性体コレニアスは、コニアスラン宇宙帝国を建国し、コレニアス・ドロダンスル・ユニアス第1具象をコニアスラン宇宙帝国統轄女王に任命して宇宙を混乱、混沌に陥れるよう命令する。
命令を受けたコレニアス・ドロダンスル・ユニアス統轄女王は、コレニロス・ドラグ・バロン執行官統轄に、局所銀河群を混乱、混沌に落とし入れる様に命令する。
命令を受領したコレニロス・ドラグ・バロン執行官統轄は、ニロスレア・バロン・グフ第1執行官を天の川銀河に、レロニクス・バロン・グフ第2執行官をアンドロメダ銀河に派遣する。
第1執行官は、オウリエイト帝国メイヤ・レムル・ムア女王に、直ちに作戦を実行するように命令する。
秩序の勢力の最上位存在で有る超越知性体ミレアレスは、混乱、混沌の勢力の最上位存在で超越知性体コレニアスの陰謀を知り、自分の分身で有るミレアナ・スレイル・ロダンを局所銀河群に派遣する。更に、補佐役としてミレアス・スレイル・ロダン第1具象を派遣する。
ミレアス・スレイル・ロダン第1具象は、ミルアレイナ・ロン・バルデ第1執行者と、ミルアロイル・ロン・バルデ第2執行者と共に、隠密に調査を開始する。数週後、超越知性体コレニアスの第1具象が統轄するコニアスラン宇宙帝国のコレニアス・ドロダンスル・ユニアス統轄女王が、コレニス・ドロダンスル・ユニアス女王に命令して、背後から支援していると判明する。
超越知性体ミレアレスの分身で有るミレアナ・スレイル・ロダン統轄女王は、ミレアスリロン宇宙帝国摂政ミロアロス・スレイル・ロダンに隠密的に支援するよう命令する。
MD2820年12月24日。テラに戻ったサラは、地下8000メートルの未知文明の地下都市を調査しているミロナテリアの元に向かった。小一時間後、サラはミロナテリアと合流する。
ミロナテリアは「サラ、会って欲しい人がいるの。生体脳マリナなのだけど。セキュリティロックされているのよ」と、話し掛ける。
「生体脳マリナですか」と、話し掛けるサラ。
「前のドアを抜けると、巨大な生体脳マリアに会えるわよ」と、話し掛けながらドアを抜ける。
「マリナ❗️サラ・レムールアーナ・アトラスを連れて来たわよ」と、話し掛けるミロナテリア。
天井から虹色の光から降り注ぎサラの全身を包み込む。数秒間包み混んでいた光がいきなり消える。
「サラ・レムールアーナ・アトラスは正当な後継者で有ると認定されました。同時に、ミサ・レムールアーナ・アトラスの娘で有るミサ・レムールアーナ・アトラス、レミ・レムールアーナ・アトラス、レナ・レムールアーナ・アトラスの3姉妹が第2後継者として認定されましたのでセキュリティロックは解除されました」と、話し掛ける生体脳マリナ。
「マリナ❗️貴女は何方に造られたのですか」と、話し掛けるミサ。
「マリアナリアン超銀河団マナルダン銀河団マリルダ銀河マレム星系第3惑星アレムのマリアレム種族マリアレム宇宙連合帝国最後のミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王が、5億8000万年前から続いている宇宙の覇権を賭けた戦乱から逃れる為に、王族を中心とした一族と、万が一に備えて再興可能な人材と共に8000万年にマレム星系惑星アレスからアレス(地球)に移住する為に、宇宙の辺境地有る此の地に来ましたが、地上は恐竜の世界だったので安定している地下8000メートルに地下都市を建設してマリアレムと命名しました。
此の地下都市マリアレムには、ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王の3人の娘と、親族並び再興に必要な人材が保存されております。サラ様はマリアレム種族マリアレム宇宙連合帝国最後のミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王の生まれ変わり、いいえミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王本人その者です❗️」と、話し掛ける生体脳マリナ。
「えっ、まさか、とても信じられません❗️」と、サラ。
「何か宇宙的な配慮が有るのかも知れないわね❗️」と、サラに話し掛けるミロナテリア。
「マリナ、で、私に何をさせようと言うのですか」と、問い掛けるサラ。
「サラ様(ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王)には、旧マリアレム宇宙連合帝国傘下の生き残っている各種族を探しだして頂きたいのです。其れが宇宙の秩序を取り戻す方法だからです」と、答える生体脳マリナ。
「アランでは無く私なのですね。其れは良いとして、私には使える戦力は少ないですが❗️」と、答えるサラ。
「戦力は充分過ぎる程保存されています。但し、今すぐと言う訳では有りません。太陽系の改造が完璧に完了して各種族の生活が安定してからになります」と、答える生体脳マリナ。
「では10年後位かしらね❗️」と、話し掛けるサラ。
「改造は順調に進行している様ですので、遅くでも3年後には完了するでしょう」と、話し掛ける生体脳マリナ。
「3年後ね❗️記録に留めておくわ」と、答えるサラ。
地下8000メートルの地下都市マリアレムの上部に存在している地底都市カタカムリアで、新たな事実が判明する。マリアレム種族の王族の一部と一般人数千万人が、カタカムリア人として始めて地上に出でカタカムリア帝国を建国して地球を支配していた。との情報で有る。
其の後。現在から100万年前に宇宙からの侵略が有り、地球は壊滅的な打撃を受け、カタカムリア帝国は崩壊して退化する切っ掛けとなった。
地底都市カタカムリア管理人で有るプロメラ・レムールアーナ・アトラス女王が、サラとミロナテリアに報告する。
サラは「では、武内文献の記載内容通りだわ❗️」と、全員に話し掛ける。
「サラ様、私も読みましたが、全てが真実では無いようです」と、話し掛けるホィトニーナ。
「そうなの、ホィトニーナ❗️」と、問い掛けるサラ。
「真実が知られない様に原文を改竄してから隠蔽工作をした様です」と、話し掛けるホィトニーナ。
「ホィトニーナ、地球を侵略したのは何者なのかは解らないのですか」と、問い掛けるミレナテリア。
「残念ながら解りません。只、現在の地球人遺伝子には微妙に異なる箇所が有ります。其れは現在の黄色人種、白人、黒人に区別されています❗️其から推測すると、侵略者が地球に不時着してコロニーを築いたと考えています。証明は出来ませんが❗️」と、問い掛けるホィトニーナ。
「超古代史を研究するのも楽しいわね❗️」と、話し掛けるミレナテリア。
「私も興味が沸いて来たみたい」と、話し掛けるサラ。
笑いが広がり場が明るくなる。其の直後。いきなり緊急警報が鳴り響く。
「此方はアイネットワークセンターです。帝国革命同盟軍の大船団が、アンドロメダ銀河並びに天の川銀河の有人星系を無差別に攻撃を開始しました」との声が広がる。
スクリーンが出現してアフロディーナ・レムール・リアの映像が映る。
「ミレナテリア、サラ❗️帝国革命同盟軍が太陽系の外縁に次々と現実復帰してるけど、防衛は大丈夫なの」と、心配して問い掛けるアフロディーナ。
「今、地下都市マリアレムにいるから解らないは❗️」と、答えるサラ。
「サラ、何を呑気な事を云っているのよ。太陽系滅亡の危機なのよ」と、真剣に話し掛けるアフロディーナ。
「太陽系の防衛は、近江ユリア統轄摂政と、藤原龍神執政官に任せているから心配して無いけど❗️」と、答えるサラ。
「では、大丈夫なのね」と、再度確認するアフロディーナ。
「太陽系の改造は想定以上に早く進展し、地球1から地球360迄の復元が完了し、同時に第4惑星火星の復元もほぼ完了してるから新たな戦力が誕生するから防衛は完璧よ」と、答えるサラ。
「了解よサラ。でも、万が一に備えて援軍を派遣するわね」と、話し掛けるアフロディーナ。
「有難うアフロディーナ❗️」と、話し掛けるサラ。
2
シモルダ・フェアリ戦隊39体が5キロメートル離れて横一列に並び、敵連合船団の眼前に立ちはだかっている。其の後方にはシモルネレル船団10万台が控えている。
敵連合船団の前衛が一斉に攻撃を開始する。シモルダ・フェアリのスピットルバリアが金色輝きだし、数秒後ピンク色に変化する。
妖精の翼が羽ばたき、強烈な時空震動を造り出す。全員エネルギーソードを抜き、瞬間移動し敵連合船団の中央部付近に現実復帰。瞬間移動移動しながらエネルギーソードで次々と敵艦のバリアを切り裂き消滅させて行く。
シモルネレル船団は、シモルダ・フェアリ体が瞬間移動した直後。一斉にプラネトバース砲で攻撃を開始する。出力を絞っているが其の威力は凄まじく、第一撃で数万台が瞬時に大爆発して消滅する。
最後方の母船内では、シモルダ・フェアリ体の神出鬼没の動きにピンク色の悪魔、魔女だと騒ぎ出す。最高位司令長官は其の騒動を押さえる事も出来ず、本人も恐怖を抱いている。判断を猶予している数分間に、敵艦は30万台以上が消滅していた。
シモルダ・フェアリ体のリーダーで有るパトレシアナ・レムール・レムリアは、思念波で〈ダンガル銀河帝国と、ホイトラン銀河帝国連合船団の最高位司令長官に告げる。これ以上犠牲者を出したく有りませんので直に降伏しなさい❗️〉と、メッセージを送る。
最高位司令長官は恐怖を堪えて「魔女の声に耳を貸すな❗️」と、マイクに向かって怒鳴り付ける。
パトレシアナは〈繰り返します❗️直に降伏しなさい。降伏する者は直に戦線から離脱して上方に移動なさい。直ちに保護します〉と、繰り返しメッセージを送る。
敵船団に動揺が広がって行く。艦内では降伏派と戦闘派に別れて内乱状態に発展している。司令母船内でも同じ様な状態になっている。
パトレシアナ・レムール・レムリアは、更に追い討ちを掛ける為に〈降伏か戦闘か早急に決めなさい。当方の時間で60秒待ちます。タイムリミットが過ぎ次第、次元震動を発生させます❗️〉と、メッセージを送る。
時間はアッと言う間に過ぎ去る。パトレシアナは全員に「次元震動を5分間発生させるわよ」と、話し掛ける。
5分間次元震動が続き、敵連合船団は翻弄されて完全に航行不能になり、衝突する戦艦が増えている。乗務員の大半は壁や機器に衝突して意識を失う。
パトレシアナの要請を受けたレスキュー船団50万台が次々と現実復帰して来る。
パトレシアナは数分後。思念波で〈連合船団司令長官ダロバル・ベガル・バドラン長官並び艦隊司令、艦長、乗務員へ伝えます。負傷者並び航行不能艦を救助する為にレスキュー船団を呼び寄せましたので、速やかに降伏して救助活動に協力して下さい。私達は無意味な戦闘避けたいので協力願います❗️〉と、メッセージを送る。
2大帝国の艦隊司令は母国に救援信号を送信する。
報告を受けたベルダンガル銀河帝国ダイゼル・ベガル・バドラン皇帝は、軍幹部を呼び出して怒鳴り付ける。
「馬鹿者ども、当方の戦力は敵船団の10倍だったのだぞ。其なのに何故敗北したのだ」
「ダロバル大総帥並びに艦隊司令からの報告では、ピンク色の悪魔、魔女が出現して時空震動を発生させ、其の震動に翻弄されて大半の艦が航行不能になって甚大な被害を受けたとの事です」
「何が悪魔だ。魔女だと。そんな非現実を事が有る訳がない❗️」と、怒鳴り付けるダイゼル皇帝。
「貴方、部下を怒鳴り付けても仕方がないわ。貴方が先陣に立って確認なさったら❗️」と、話し掛けるペロメテロス女王。
10数分後。ダイゼル皇帝はペロメテロス女王の口車に乗せられて出撃する事になった。ホイトラン銀河帝国ガダナグル・トラン・バドギル皇帝も、違う形だが出撃する様に仕向けられる。
MD2821年1月6日。2大帝国は、皇帝を中心として別々に出撃して行く。其の艦隊数は、各30万台で有る。ベルダンガル銀河帝国では、帝国内に残っている艦隊は僅か5万台で有る。其の艦隊はほぼペロメテロス・ベガル・バドラン女王派の共和制主義者達で有る。
ホイトラン銀河帝国でも同じ様な状況になっている。特に連携はして無いが、似たような考えで帝国内を改革しようとしていた。
ベルダンガル銀河帝国ペロメテロス・ベガル・バドラン女王は、数年前から計画していた作戦を直ちに実行に移す。
MD2821年1月7日。共和制派の軍部と女王親衛隊が、帝国内の皇帝派を次々と逮捕拘束して行く。最後に帝国議会を掌握して、女王の権限で解散させる、新たに共和制主義者の議員、人材で共和国評議会を設立して、正式に帝国制を廃止してダンガル連邦共和国を建国。全員一致で皇帝を解任してペロメテロス・ベガル・バドラン女王がダンガル連邦共和国統轄女王に就任する。同時に3人の娘達は女王に就任する。
ベルダンガル銀河帝国ダイゼル・ベガル・バドラン皇帝と傘下の戦艦30万台が。パラマダル銀河外縁から10万光年離れた宙域に次々とドロップダウンして来る。
ベルダンガル銀河帝国ダイゼル皇帝は、拡大スクリーンに映し出された映像を見て「何だあの巨大な宇宙船は」と、弟のダロバルに話し掛ける。
「あの宇宙船依り、我が艦隊を撃破した種族の科学技術の方に興味が湧きます」と、答えるダロバル。
「我々依り科学技術力が高ければ、我々に勝ち目は無いと言う事になるぞ❗️」と、ダイゼル皇帝。
「戦闘は戦略ですよ。父上❗️」と、話し掛ける息子のダロバル。
パトレシアナ・レムール・レムリア等は、母船シモルネレル・ゼロに戻っていた。敵船団の接近を知ったのはMD2821年1月8日で有るが、レスキュー活動は未だに続けられている。
「リロル❗️シモルネレル船団を出撃させ、レスキュー船団を警護させて下さい」と、要請するパトレシアナ。
「承知致しました」と、答える生体脳リロル。
敵船団を迎撃する為に、母船から次々とシモルネレル船が射出される。其の台数は10万台で有る。シモルネレル・ゼロは最後尾に滞空している。
此の様な状態の時、太陽系第3惑星地球の月内部に最新鋭ミラクル宇宙船ミレアルナ・マザーが復元される。同時に、最新鋭ミラクル宇宙船ミレアルナ・マザーと同型の最新鋭ミラクル宇宙船ミレアルナ・ゼロから10番迄の復元か宇宙の片隅で開始される。
敵船団は80光年迄近付き停止して対峙する。シモルネレル・ゼロの統合司令センターで見守っているB、C、Dチーム等39人は、敵船団から第一撃を受けるまで待機する事に決定する。
パトレシアナ・レムール・レムリアは、全船団に向けて「敵船団が第1撃を発射したら迎撃し敵船団を殲滅させよ❗️」と、命令する。
戦闘はいきなり始まった。敵船団が発進して左右に分裂して進撃して来る。其の後方には本隊が控えている。
シモルネレル船団は、巡航速度を維持しながら滞空している。シモルネレル・ゼロは最後尾に滞空している。
敵船団の本隊がいきなり発進して突撃して来る。10数分後。本隊の全戦艦が一斉に発砲する。同時に左右に別れた船団も同時に発砲する。シモルネレル船団のスピットルバリアが金色に輝き出すが、バリアは持ち堪える。
「全船団攻撃開始❗️」と、号令を掛けるパトレシアナ・レムール・レムリア。
攻撃を受けた分のエネルギーを吸収して、数百倍の威力で反撃を開始する。其のエネルギーの総量は、巨大恒星と同じ有る。敵船団は一瞬にして壊滅的打撃を与えし左右の船団も数百単位で大破、航行不能が続出している。
MD2821年1月9日。パトレシアナ・レムール・レムリアは後始末はレスキュー船団に託し、シモルネレル船団5万台を引率してベルダンガル銀河ダンガル星系第3惑星ベガルに向かい、残り5万台はホイトラン銀河帝国本拠地星系で有るホイトラン銀河ホスラン星系第3惑星トランに向かって発進して行く。
パトレシアナ・レムール・レムリアが引率する船団が、MD2821年1月11日早朝、ベルダンガル銀河ダンガル星系に現実復帰をする。
パトレシアナは、旧ベルダンガル銀河帝国ペロメテロス・ベガル・バドラン女王に宛に通信を送る。
「私はブルー・スター銀河連合帝国のパトレシアナ・レムール・レムリアです。ダンガル連邦共和国ペロメテロス・ベガル・バドラン女王統轄女王陛下に通達します。
私達は旧ベルダンガル銀河帝国を侵略する意図は、最初から有りませんでした。ダルニア銀河団パラマダル銀河に訪問して、我々の役に立つ資源の調査しておりました。所が、偶然に発見した星系が資源が豊富でしたので母国から輸送を呼び寄せました。其の船団を侵略船団と勘違いして一方的に攻撃を受けたので、やむを得ず迎撃しました。私達の科学レベルが少々上回っていた為、勝利出来ました。再度降伏する様呼び掛けましたが、其れを無視して総攻撃を仕掛けて来たので迎撃しました。其の後、レスキュー船団を呼び寄せ生存者の救助に全力を尽くしています❗️現在迄の状況は以上です。従って速やかに降伏する事を要請します」と、話してから送信する。
小一時間後。返信が届く。
「当方の情報部からの報告と、パトレシアナ様の告知がほぼ同じだと確認しました。故に、貴女の誠実さが良く伝わって来ます。如何なる理由であり、当方が一方的に攻撃を仕掛けて敗北したのですから、論理的に判断して無条件降伏致します❗️」と、深々と一礼するペロメテロス・ベガル・バドラン女王統轄女王。
「ペロメテロス統轄女王陛下の英断に感謝致します❗️私達は強制的に支配する気は全く有りません。私達はブルースター銀河連合帝国の旗印の元に共和制を推進し完全に自立した自治国家の連合を目指して私利私欲に依る戦争を無くす事を目指しています❗️」と、答えるパトレシアナ。
「全て受け入れます。只、国内には皇帝派の勢力が根強く残っていますので、国内の治安、平定には時間が掛かると考えております」と、話し掛けるペロメテロス統轄女王。
「事情は深く理解しています。今から我々は星系内に進入しますが、如何なる攻撃も支配意欲は有りますので御理解下さい。我々は星系内の第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域迄進入して、其所に宇宙要塞都市兼宇宙空港等を復元します。其れに平行して、レスキュー船団が救助した艦乗務員を引き渡したいと考えています。間も無く到着すると思いますが、重傷者は引き続き治療を続け、回復したら引き渡し致します」と、話し掛けるパトレシアナ。
「心遣い感謝します」と、答えるペロメテロス統轄女王。
ダンガル連邦共和国ペロメテロス統轄女王等政府要人と、パトレシアナ・レムール・レムリア等39人とMD2821年1月10日午前9時に会談を始める。
パトレシアナ・レムール・レムリアが最初に話し始める。「私はブルースター銀河連合帝国の中枢を構成する56人の1人です❗️我々の神聖女王はミサ・レムールアーナ・アトラスです。其の下に、ミロナティル・レムール・リア副神聖女王、キラレル・レムール・レムル副神聖女王、タリアレル・レムール・ルダン副神聖女王、アフロディル・レムール・リア副神聖女王の4人がいます。其の下に我々総統轄女王44人で構成されています」と、説明する。
後を次いで、ペルテリアス・アトラス・アトスが話し始める。「私達はダンガル連邦共和国をブルースター銀河連合帝国の傘下に治めますが、私達は一切内政には干渉しません。ブルースター銀河連合帝国内で完全な自治国家として存続して頂きます。但し、外部勢力からの攻撃に対しては全力で防衛します」と、説明する。
「私達は平和共存をモットーとしておりますが、敵対勢力に対しては容赦なく殲滅させます」と、説明するシモラルナ・ムル・パルサ。
「内政に関して要請が有れば、要請者の意図に添った方法で介入する事も出来ます」と、説明するパトレシリア・レムール・レムリア。
「皆様方が話された事を全て心の中に留めておきます❗️」と、話し掛けるダンガル連邦共和国ペロメテロス統轄女王。
会談は11時少し前に終了し、パトレシアナ・レムール・レムリア等はシモルネレル・ゼロに戻った。
第3惑星と第4惑星の中間宙域に、宇宙空港要塞都市の復元を開始している。同時に制圧したホイトラン銀河ホスラン星系の開発も進行している。
3
アランは自分の親衛隊をマリアナリアン超銀河団アナリル銀河団ナリル銀河マリアナ星系に呼び寄せる連絡してから、王族派のミレアレナ・マリアレム・ヴァルと、公爵派のガリアン・マリアナリア・ガロン公爵と、中立派のパラメイル・マリアナリア・ガロンの3人をミラクル宇宙船ミレアルナに招待し、ムー帝国ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王と対談を始める。残念ながらバロデアス・マリアナリア・ガロン伯爵には断られた為に此のメンバーになる。
アランは先ず始めに自己紹介をしてから「皆様方を此処に招待したのは、マリアレム宇宙連合帝国最後のミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王の心を察したからです。私もミレア神聖女王と同じく、幾つもの帝国、連邦共和国を束ねている神聖大帝の職に付いているからです。頂点に立つ者として、独裁者では無く常にポジティブな精神を保つ者は、帝国の民の平和共存を願っているのです。ミレア神聖女王も私と同じ考えだと信じています。
従って、ミレア神聖女王は帝国が分裂して戦争になるのを避けるでしょう。私も同じです。多々な利害は有るでしょうが、せめて此処に集った仲間達は1つに纏まって頂きたい」と、真剣に語り掛ける。
同席しているミサ等Aチーム15人は参加して人達の心を読み取っている。
ミサは、心が揺らんでいる中立派のパラメイル・マリアナリア・ガロンに話し掛ける。
「パラメイル様、貴女は一体何を恐れているのかしら❗️パパは幾つもの超銀河団を支配している神聖大帝なのよ。其の力は全盛期のマリアレム宇宙連合帝国依り上回っているのよ。信じられないけど」と、話し掛ける。
「私の娘達15人の力は、1帝国以上の秘めたる力を持っています❗️勿論、其の力を悪用する事は絶対にしませんけど」と、話し掛けるアラン。
「私から提案して宜しいかしら❗️」と、話し掛けるミロナティル・レムール・リア。
「話して見なさい」と、答えるアラン。
「ムー帝国ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王を盟主として纏まったら良いのでは❗️」と、提案するミロナティル。
「パパ、惑星生体脳の場所が解りました❗️」と、話し掛けるミサ。
「では、全員で移動させなさい」と、話し掛けるアラン。
「解りました」と、答えてミサは思考派伝達で合図を送る。
全員を強力なテレキネスで固定して瞬間移動し、惑星生体脳ミレアの前に実体化する
ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王は生体脳に向かって「私はミリアナ・マリアナリア・ガロン、ムー帝国の最後の女王です❗️貴女は一体何方なのですか」と、問い掛ける。
天井から虹色の光が降り注ぐ。10数分後。いきなり生体脳が覚醒した様だ。
「私は生体脳ミレアです❗️マリアレム宇宙連合帝国最後の神聖女王で有るミレア・マリアレム・ヴァルの全ての意識が移植されています。
マリアレム宇宙連合帝国は、幾つもの帝国、連邦共和国の集合体の名称で有り正式な統一女王は存在しませんでした。故に、便宜上ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王と言う架空の人物を造り出して、宇宙連合帝国を統轄していました。数多い帝国を統轄するには神格した存在が必要だったのです。
戦争は何十万年も続き、混乱と混沌の時代でした。故に双方ともに疲弊して勝敗が付かない内に自然と戦争は終了しました。
ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王は、帝国並びに種族が滅亡するのを危惧し、8000万年前に宇宙の辺境宙域に王族を中心として、帝国、種族再興に必要な人材を封印しました」
突然、生体脳のドームの上に3D映像が出現する。
「私の本名は、ミリア・マリアナリア・ガロンと言います」と、自己紹介する。
「アレッ、ママに瓜二つだわ❗️」と、話し掛けるレナ。
「私とサラ・レムールアーナ・アトラスとは同一人物だからです❗️」と、答えるミレア・マリアナリア・ガロン。
「えっ❗️ではサラ様が母上と言う事」と、ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王。
「其の通りです。全ては上位存在の計らいなのです」と、答える生体脳ミレア。
「惑星アリアは聖地らしく、誰も住んでいないのですね❗️」と、問い掛けるアラン。
「万が一に発見されて攻撃を受けた場合を想定して、全ての種族を出身星系に戻しました」と、答える生体脳ミレア。
「攻撃を受けた場合、生体脳ミレアも破壊されるのでは」と、追求するアラン。
「私はミラクル宇宙船の内部に有りますので破壊される事は有りません」と、答える生体脳ミレア。
「思った通りだ」と、アラン。
「忠告します。再び混乱、混沌の時代が訪れますので、早急な対策と防衛が必要です❗️私は主サラ様と共に、混乱、混沌の勢力との戦いを始めますが、アラン様も早々に帰郷される事をお薦め致します」と、話し掛ける生体脳ミレア。
「私は直ぐには戻れないが、ミサ等は帰郷しなさい❗️」と、話し掛けるアラン。
「アラン様、超越知性体ミレアレスからの贈り物が届きました」と、話し掛けるルシアナ・レムアナル・アレス第1具象。
「贈り物❗️」と、不思議な思いで話し掛けるアラン。
「最新鋭シモルネレル・リアナです。古いタイプから乗り換えて下さい」と、話し掛けるルシアナ・レムアナル・アレス第1具象。
「承知した。有難うルシアナ❗️」と、答えるアラン。
小一時間後。最新鋭シモルネレル・リアナは、ミラクル宇宙船ミレアルナから離れて発進して行く。其れに追従してアランの親衛隊が発進して行く。
残されたミレアルナのミサ等は、惑星生体脳ミレアと話し合い、共に地球に戻る事にした。
アランとミリアナの2人は、シモルネレル・リアナでアンドロメダ銀河方面に100億光年戻った宙域のアロンダリアン超銀河団外縁に復帰し、探査アイを10万台射出し調査を開始する。
ミサ等Aチーム15人は、ミラクル宇宙船ミレアルナと、ミラクル船マリアリアンは一路地球に向かって行く。
「ルシアナ、ミラクル船マリアリアンと合体出来ないかしら。合体した方が色々と都合が良いのだけど」と、問い掛けるミロナティル・レムール・リア。
「ミラクル船マリアリアンの生体脳ミレアと話し合いして決定します」と、答える生体脳ルシアナ。
「ミロナティル❗️何を考えているの」と、問い掛けるキラレル・レムール・レムル。
「寄り道したいなと、思って」と、答えるミロナティル。
「思った通りだわ❗️」と、話し掛けるキラレル。
「ミロナティル、何処に寄り道するつもりなの❗️」と、問い掛けるミサ。
「B、C、Dチーム39人が滞在しているダルニア銀河団パラマダル銀河よ」と、答えるミロナティル。
「ミロナティル、暫く会っていないから素晴らしい考えだわね❗️」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「其の前にアロンダリアン超銀河団に足跡を残したいわね。パパ達より早く、且つ隠密に」と、話し掛けるミサ。
「面白いアイデアだわ」と、話し掛けるアフロディル・レムール・リア。
「ルシアナ、パパに見付からない様に、アロンダリアン超銀河団の中央部に転位可能かしら」と、問い掛けるミサ。
「途中で立ち寄ると言う事なので、ミラクル船マリアリアンは単独で地球に向かうとの事です。10分後にミサ様の要望通りに実行します❗️」と、答える生体脳ルシアナ。
ミラクル宇宙船ミレアルナは瞬時にアロンダリアン超銀河団の中央部に現実復帰し、保存している探査アイを全て射出する。同時に不足分の探査アイの製造を開始する。
ミサ等15人はメインスクリーンを見ながら「此の超銀河団は知っている中で、最も巨大な超銀河団よね」と、話し掛けるキラレル・レムール・レムル。
「此処に秘密の出撃拠点を建設して、新たな目標にしましょう」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
小一時間後。次々と情報が届き始める。其の情報をシモルネレニクス脳レロンが集計して座標を造り始め、子スクリーンに表示して行く。
更に数時間後。アロンダリアン超銀河団全体の座標が完成する。
「ルシアナ、秘密の出撃拠点として最も適切だと考えてられる星系を1つ選んで下さい」と、話し掛けるミサ。
メインスクリーンに選別した星系が映し出される。
「アロンダリアン超銀河団アロダン銀河団アレダル銀河アロメダ星系第3惑星アレルと、命名しました。此の他に、適切な星系を7つ発見しましたのでお伝えしておきます」と、話し掛ける生体脳ルシアナ。
「ルシアナ、ではアロダン銀河団アレダル銀河アロメダ星系第3惑星アレルに移動して下さい」と、要請するミサ。
数分後。ミラクル宇宙船ミレアルナは、アロメダ星系第3惑星アレルの側に瞬時に移動する。
ミラクル宇宙船ミレアルナから、アラハムロン復元機を搭載した搭載艦が5台射出される。其の5台は第3惑星、第4惑星、第3惑星と第4惑星の中間宙域で星系開発プロジェクト並びに復元が開始される。数分後に、星系封印パーツが次々と射出される。
「此の星系を拠点として勢力拡大する為に、此処に強力な国家を建国しなければならないわね」と、提案するミロナティル・レムール・リア。
「では、アロメダ銀河連邦共和国ではどうかしら」と、提案するアフロディル・レムール・リア。
全体が賛成して決定する。人事は、アロメダ銀河連邦共和国副神聖女王として、超越知性体ミレアレスの第5具象で有るミレア・レムアナル・アレス。。統轄女王はアロル・レムリアナ・ムアルを任命する。
「で、軍隊はどうするの❗️」と、問い掛けるキラレル・レムール・レムル。
「では、私達の親衛隊を呼び寄せましょうか」と、提案するタリアレル・レムール・ルダン。
「強力な軍隊が出来る迄は止むを得ないわね」と、ミサ。
「お知らせ致します。最新鋭シモルネレル20台が到着しました。内10台はアロメダ銀河連邦共和国様です。残り10台の内5台は第1具象、第2具象、第3具象、第4具象、第6具象の旗艦。残り4台はAチーム、Bチーム、Cチーム、Dチーム用です。残り1台は予備と言う内訳になります」と、話し掛ける。
「ルシアナ、巨大な最新鋭シモルネレルを収納出来ないでしょう❗️」と、問い掛けるミロナティレ・レムール・リア。
「私は進化可能なミラクルな宇宙船です。再度メタモルフォーゼをして進化します❗️」と、答える生体脳ルシアナ。
MD2821年1月10日。ミラクル宇宙船ミレアルナは2回目のメタモルフォーゼをなしどげ、直径8800キロメートルに成長する。
外部赤道部円周突起部の36方向にに、最新鋭シモルネレルの格納庫が造られ36台を格納出来る。
「メタモルフォーゼをなし遂げ、直径8800キロメートルに成長しました。其れに伴い、戦闘能力は100倍になりました。更に、最新鋭シモルネレルは36台格納出来ます」と、報告する生体脳ルシアナ。
「パパ達がアロンダリアン超銀河団に到着する迄は星系の改造は完了するかしら」と、問い掛けるタリアナ・レムール・ルダン。
「パパは用心深いから、先ずはアロンダリアン超銀河団の外縁に実体化するから、探知したら移動しましょう❗️」と、話し掛けるミロナテロル・レムール・リア。
「賛成」と、話し掛けるレミ・レムール・アトラス。
「ルシアナ、ミラクル宇宙船ミレアルナはどの様に変化したのかしら❗️」と、問い掛けるミサ・レムール・アトラス。
「赤道部から500キロメートル上部に自然環境エリア。其の下の赤道部にシモルネレル製造工場。其の下に各種製造工場が有ります。自然環境エリアの上には各種科学研究所、各種医学研究所、総合病院等が有ります。
統合司令センターは、天頂部ドームに有ります」と、説明する生体脳ルシアナ。
「では、私達は天頂部にいると言う事ね。天頂ドームの直径は」と、話し掛けるキルルナ・レムール・レムル。
「880キロメートルです❗️」と、答える生体脳ルシアナ。
「天頂部ドームが本体から分離出来たりはしないわよね」と、レミが冗談のつもりで問い掛ける。
「分離独立は可能です。直径880キロメートルの中型母船シモネルリアが格納されていますので」と、答える生体脳ルシアナ。
「驚異的な進化を為し遂げたのね❗️」と、話し掛けるタロレル・レムール・ルダン。
「はい。私の容量も直径200キロメートルに増殖し宇宙で最大規模になりました。其れに伴いメンタル能力も数千倍になりました」と、話し掛ける生体脳ルシアナ。
「ではルシアナ第1具象も進化したのかしら❗️」と、問い掛けるミサ。
「はい。同じく進化しました」と、答える超越知性体ミレアレスの第1具象ルシアナ・レムアナル・アレス。
「では、進化してないのは私達だけね」と、話し掛けるキララル・レムール・レムル。
其の一言に全員の笑いを誘う。
「確かにキララルの言う通りね」と、笑いを堪えて話し掛けるキラレル。
時間はアッ言う間に過ぎ去り、MD2821年1月13日を迎える。此の日迄にアロンダリアン超銀河団アロダン銀河団アレダル銀河アロメダ星系第3惑星アレルの改造はほぼ完了していた。
星系の封印も完了したので、アランに発見されない様にシモルネリアナ・バリアを展開して封印する。
「ミサ、極秘星系の開発は想定以上に早くほぼ完了したから、パパの到着を待つ必要は無いわね」と、話し掛けるミロナティル・レムール・リア。
「そうだね。適切な星系を7つの開発も開始したことだし、得にやることが無くなった事だしね。では、姉妹達がいるダルニア銀河団パラマダル銀河パラダル星系第3惑星マダルに行きましょうか❗️」と、全員に話し掛けるミサ。
全員一致で可決する。
「アッ、私達の親衛隊を呼び寄せたのを忘れていたわ」と、話し掛けるミサ。
「ルシアナ、至急コンタクトして途中で合流するよう手配出来ないかしら❗️」と、問い掛けるアフロディル・レムール・リア。
「承知致しました。コンタクトを試みます」と、答える生体脳ルシアナ。
小一時間後。「コンタクトが成立致しました」と、話し掛ける生体脳ルシアナ。
スクリーンに、メイロテル・レムール・ルダン巫女徒隊統轄女王が映し出される。
「ミサ神聖神聖陛下❗️巫女徒隊のメイロテルです。生体脳ルシアナ依り緊急コンタクトが有りましたが、緊急事態でしょうか」と、話し掛けるメイロテル統轄女王。
「緊急事態では有りません。予定が変更になったので、コンタクトしました。処でメイロテル、何時から私が神聖女王になったのかしら」と、問い掛けるミサ。
「パトレシアナ・レムール・レムリア様からブルースター銀河連合帝国の神聖女王に就任したと伺いましたので」と、答えるメイロテル統轄女王。
「パトレシアナは何を考えているのかしら❗️有り難うメイロテル。私達は姉妹達の元に向かうので、途中で合流しましょう」と、話し掛ける。
「承知しました神聖女王陛下❗️」と、答えるメイロテル統轄女王。
MD2821年月14日。ミラクル宇宙船ミレアルナと、親衛隊が合流して、ダルニア銀河団パラマダル銀河パラダル星系第3惑星マダルに向かって発進する。
(アラン・レムールアーナ・アトラスシリーズ・フェアリピンク)
MD2820年12月24日。~MD2821年1月14日。
第4章 地球滅亡を願う輩と救う者達 Vol-1-2。
(登場人物)
💚アラン・レムール・アトラス。
レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖大帝。
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。
❣️ミロナテリア・レムール・リア。
レムールアーナ超銀河団連合帝国初代神聖女王。
❣️パロメテロアス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。パロメティウスの共生者。
❣️サラ・レムール・アトラス。
レムールアーナ超銀河団連合帝国副神聖女王。日本連邦共和国統轄女王。藤原一族直系の末裔。藤原財団第1継承者。
💛エスパー部隊副統合司令長官。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊総統轄司令長官。
❣️ミサ・レムール・アトラス。
長女。(生物学的年齢18歳)2235歳。
💛テラ連邦共和国エスパー部隊統轄司令長官。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。超天才医学者。7次元数学者。超天才数学者。フェアリピンクのリーダー。30以上の学位を持っている。
❣️レミ・レムール・アトラス。
次女。(生物学的年齢18歳)2233歳。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。超天才数学者。超天才医学者。30以上の学位を持っている。
❣️レナ・レムール・アトラス。
3女。(生物学的年齢18歳)2231歳。超天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。エネルギー分析学者。超天才医学者。遺伝子学者。超天才数学者。30以上の学位を持っている。
❣️パトレシアナ・レムール・レムリア。
長女。(生物学的年齢18歳)1666歳。天才マルチ物理学者。高エネルギー学者。Bチームリーダー。
MD2820年12月24日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD2821年1月14日。
第4章。地球滅亡を願う輩と救う者達 Vol-1-2。
プロローグ。
地球を滅ぼそうとする輩の巧妙で狡猾な策略に依り、局所銀河群並びに地球滅亡のカウントダウンが始まろうとしているなど誰一人気が付く事が無かった。
(本文)
1
混乱、混沌の勢力の超越知性体コレニアスは、コニアスラン宇宙帝国を建国し、コレニアス・ドロダンスル・ユニアス第1具象をコニアスラン宇宙帝国統轄女王に任命して宇宙を混乱、混沌に陥れるよう命令する。
命令を受けたコレニアス・ドロダンスル・ユニアス統轄女王は、コレニロス・ドラグ・バロン執行官統轄に、局所銀河群を混乱、混沌に落とし入れる様に命令する。
命令を受領したコレニロス・ドラグ・バロン執行官統轄は、ニロスレア・バロン・グフ第1執行官を天の川銀河に、レロニクス・バロン・グフ第2執行官をアンドロメダ銀河に派遣する。
第1執行官は、オウリエイト帝国メイヤ・レムル・ムア女王に、直ちに作戦を実行するように命令する。
秩序の勢力の最上位存在で有る超越知性体ミレアレスは、混乱、混沌の勢力の最上位存在で超越知性体コレニアスの陰謀を知り、自分の分身で有るミレアナ・スレイル・ロダンを局所銀河群に派遣する。更に、補佐役としてミレアス・スレイル・ロダン第1具象を派遣する。
ミレアス・スレイル・ロダン第1具象は、ミルアレイナ・ロン・バルデ第1執行者と、ミルアロイル・ロン・バルデ第2執行者と共に、隠密に調査を開始する。数週後、超越知性体コレニアスの第1具象が統轄するコニアスラン宇宙帝国のコレニアス・ドロダンスル・ユニアス統轄女王が、コレニス・ドロダンスル・ユニアス女王に命令して、背後から支援していると判明する。
超越知性体ミレアレスの分身で有るミレアナ・スレイル・ロダン統轄女王は、ミレアスリロン宇宙帝国摂政ミロアロス・スレイル・ロダンに隠密的に支援するよう命令する。
MD2820年12月24日。テラに戻ったサラは、地下8000メートルの未知文明の地下都市を調査しているミロナテリアの元に向かった。小一時間後、サラはミロナテリアと合流する。
ミロナテリアは「サラ、会って欲しい人がいるの。生体脳マリナなのだけど。セキュリティロックされているのよ」と、話し掛ける。
「生体脳マリナですか」と、話し掛けるサラ。
「前のドアを抜けると、巨大な生体脳マリアに会えるわよ」と、話し掛けながらドアを抜ける。
「マリナ❗️サラ・レムールアーナ・アトラスを連れて来たわよ」と、話し掛けるミロナテリア。
天井から虹色の光から降り注ぎサラの全身を包み込む。数秒間包み混んでいた光がいきなり消える。
「サラ・レムールアーナ・アトラスは正当な後継者で有ると認定されました。同時に、ミサ・レムールアーナ・アトラスの娘で有るミサ・レムールアーナ・アトラス、レミ・レムールアーナ・アトラス、レナ・レムールアーナ・アトラスの3姉妹が第2後継者として認定されましたのでセキュリティロックは解除されました」と、話し掛ける生体脳マリナ。
「マリナ❗️貴女は何方に造られたのですか」と、話し掛けるミサ。
「マリアナリアン超銀河団マナルダン銀河団マリルダ銀河マレム星系第3惑星アレムのマリアレム種族マリアレム宇宙連合帝国最後のミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王が、5億8000万年前から続いている宇宙の覇権を賭けた戦乱から逃れる為に、王族を中心とした一族と、万が一に備えて再興可能な人材と共に8000万年にマレム星系惑星アレスからアレス(地球)に移住する為に、宇宙の辺境地有る此の地に来ましたが、地上は恐竜の世界だったので安定している地下8000メートルに地下都市を建設してマリアレムと命名しました。
此の地下都市マリアレムには、ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王の3人の娘と、親族並び再興に必要な人材が保存されております。サラ様はマリアレム種族マリアレム宇宙連合帝国最後のミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王の生まれ変わり、いいえミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王本人その者です❗️」と、話し掛ける生体脳マリナ。
「えっ、まさか、とても信じられません❗️」と、サラ。
「何か宇宙的な配慮が有るのかも知れないわね❗️」と、サラに話し掛けるミロナテリア。
「マリナ、で、私に何をさせようと言うのですか」と、問い掛けるサラ。
「サラ様(ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王)には、旧マリアレム宇宙連合帝国傘下の生き残っている各種族を探しだして頂きたいのです。其れが宇宙の秩序を取り戻す方法だからです」と、答える生体脳マリナ。
「アランでは無く私なのですね。其れは良いとして、私には使える戦力は少ないですが❗️」と、答えるサラ。
「戦力は充分過ぎる程保存されています。但し、今すぐと言う訳では有りません。太陽系の改造が完璧に完了して各種族の生活が安定してからになります」と、答える生体脳マリナ。
「では10年後位かしらね❗️」と、話し掛けるサラ。
「改造は順調に進行している様ですので、遅くでも3年後には完了するでしょう」と、話し掛ける生体脳マリナ。
「3年後ね❗️記録に留めておくわ」と、答えるサラ。
地下8000メートルの地下都市マリアレムの上部に存在している地底都市カタカムリアで、新たな事実が判明する。マリアレム種族の王族の一部と一般人数千万人が、カタカムリア人として始めて地上に出でカタカムリア帝国を建国して地球を支配していた。との情報で有る。
其の後。現在から100万年前に宇宙からの侵略が有り、地球は壊滅的な打撃を受け、カタカムリア帝国は崩壊して退化する切っ掛けとなった。
地底都市カタカムリア管理人で有るプロメラ・レムールアーナ・アトラス女王が、サラとミロナテリアに報告する。
サラは「では、武内文献の記載内容通りだわ❗️」と、全員に話し掛ける。
「サラ様、私も読みましたが、全てが真実では無いようです」と、話し掛けるホィトニーナ。
「そうなの、ホィトニーナ❗️」と、問い掛けるサラ。
「真実が知られない様に原文を改竄してから隠蔽工作をした様です」と、話し掛けるホィトニーナ。
「ホィトニーナ、地球を侵略したのは何者なのかは解らないのですか」と、問い掛けるミレナテリア。
「残念ながら解りません。只、現在の地球人遺伝子には微妙に異なる箇所が有ります。其れは現在の黄色人種、白人、黒人に区別されています❗️其から推測すると、侵略者が地球に不時着してコロニーを築いたと考えています。証明は出来ませんが❗️」と、問い掛けるホィトニーナ。
「超古代史を研究するのも楽しいわね❗️」と、話し掛けるミレナテリア。
「私も興味が沸いて来たみたい」と、話し掛けるサラ。
笑いが広がり場が明るくなる。其の直後。いきなり緊急警報が鳴り響く。
「此方はアイネットワークセンターです。帝国革命同盟軍の大船団が、アンドロメダ銀河並びに天の川銀河の有人星系を無差別に攻撃を開始しました」との声が広がる。
スクリーンが出現してアフロディーナ・レムール・リアの映像が映る。
「ミレナテリア、サラ❗️帝国革命同盟軍が太陽系の外縁に次々と現実復帰してるけど、防衛は大丈夫なの」と、心配して問い掛けるアフロディーナ。
「今、地下都市マリアレムにいるから解らないは❗️」と、答えるサラ。
「サラ、何を呑気な事を云っているのよ。太陽系滅亡の危機なのよ」と、真剣に話し掛けるアフロディーナ。
「太陽系の防衛は、近江ユリア統轄摂政と、藤原龍神執政官に任せているから心配して無いけど❗️」と、答えるサラ。
「では、大丈夫なのね」と、再度確認するアフロディーナ。
「太陽系の改造は想定以上に早く進展し、地球1から地球360迄の復元が完了し、同時に第4惑星火星の復元もほぼ完了してるから新たな戦力が誕生するから防衛は完璧よ」と、答えるサラ。
「了解よサラ。でも、万が一に備えて援軍を派遣するわね」と、話し掛けるアフロディーナ。
「有難うアフロディーナ❗️」と、話し掛けるサラ。
2
シモルダ・フェアリ戦隊39体が5キロメートル離れて横一列に並び、敵連合船団の眼前に立ちはだかっている。其の後方にはシモルネレル船団10万台が控えている。
敵連合船団の前衛が一斉に攻撃を開始する。シモルダ・フェアリのスピットルバリアが金色輝きだし、数秒後ピンク色に変化する。
妖精の翼が羽ばたき、強烈な時空震動を造り出す。全員エネルギーソードを抜き、瞬間移動し敵連合船団の中央部付近に現実復帰。瞬間移動移動しながらエネルギーソードで次々と敵艦のバリアを切り裂き消滅させて行く。
シモルネレル船団は、シモルダ・フェアリ体が瞬間移動した直後。一斉にプラネトバース砲で攻撃を開始する。出力を絞っているが其の威力は凄まじく、第一撃で数万台が瞬時に大爆発して消滅する。
最後方の母船内では、シモルダ・フェアリ体の神出鬼没の動きにピンク色の悪魔、魔女だと騒ぎ出す。最高位司令長官は其の騒動を押さえる事も出来ず、本人も恐怖を抱いている。判断を猶予している数分間に、敵艦は30万台以上が消滅していた。
シモルダ・フェアリ体のリーダーで有るパトレシアナ・レムール・レムリアは、思念波で〈ダンガル銀河帝国と、ホイトラン銀河帝国連合船団の最高位司令長官に告げる。これ以上犠牲者を出したく有りませんので直に降伏しなさい❗️〉と、メッセージを送る。
最高位司令長官は恐怖を堪えて「魔女の声に耳を貸すな❗️」と、マイクに向かって怒鳴り付ける。
パトレシアナは〈繰り返します❗️直に降伏しなさい。降伏する者は直に戦線から離脱して上方に移動なさい。直ちに保護します〉と、繰り返しメッセージを送る。
敵船団に動揺が広がって行く。艦内では降伏派と戦闘派に別れて内乱状態に発展している。司令母船内でも同じ様な状態になっている。
パトレシアナ・レムール・レムリアは、更に追い討ちを掛ける為に〈降伏か戦闘か早急に決めなさい。当方の時間で60秒待ちます。タイムリミットが過ぎ次第、次元震動を発生させます❗️〉と、メッセージを送る。
時間はアッと言う間に過ぎ去る。パトレシアナは全員に「次元震動を5分間発生させるわよ」と、話し掛ける。
5分間次元震動が続き、敵連合船団は翻弄されて完全に航行不能になり、衝突する戦艦が増えている。乗務員の大半は壁や機器に衝突して意識を失う。
パトレシアナの要請を受けたレスキュー船団50万台が次々と現実復帰して来る。
パトレシアナは数分後。思念波で〈連合船団司令長官ダロバル・ベガル・バドラン長官並び艦隊司令、艦長、乗務員へ伝えます。負傷者並び航行不能艦を救助する為にレスキュー船団を呼び寄せましたので、速やかに降伏して救助活動に協力して下さい。私達は無意味な戦闘避けたいので協力願います❗️〉と、メッセージを送る。
2大帝国の艦隊司令は母国に救援信号を送信する。
報告を受けたベルダンガル銀河帝国ダイゼル・ベガル・バドラン皇帝は、軍幹部を呼び出して怒鳴り付ける。
「馬鹿者ども、当方の戦力は敵船団の10倍だったのだぞ。其なのに何故敗北したのだ」
「ダロバル大総帥並びに艦隊司令からの報告では、ピンク色の悪魔、魔女が出現して時空震動を発生させ、其の震動に翻弄されて大半の艦が航行不能になって甚大な被害を受けたとの事です」
「何が悪魔だ。魔女だと。そんな非現実を事が有る訳がない❗️」と、怒鳴り付けるダイゼル皇帝。
「貴方、部下を怒鳴り付けても仕方がないわ。貴方が先陣に立って確認なさったら❗️」と、話し掛けるペロメテロス女王。
10数分後。ダイゼル皇帝はペロメテロス女王の口車に乗せられて出撃する事になった。ホイトラン銀河帝国ガダナグル・トラン・バドギル皇帝も、違う形だが出撃する様に仕向けられる。
MD2821年1月6日。2大帝国は、皇帝を中心として別々に出撃して行く。其の艦隊数は、各30万台で有る。ベルダンガル銀河帝国では、帝国内に残っている艦隊は僅か5万台で有る。其の艦隊はほぼペロメテロス・ベガル・バドラン女王派の共和制主義者達で有る。
ホイトラン銀河帝国でも同じ様な状況になっている。特に連携はして無いが、似たような考えで帝国内を改革しようとしていた。
ベルダンガル銀河帝国ペロメテロス・ベガル・バドラン女王は、数年前から計画していた作戦を直ちに実行に移す。
MD2821年1月7日。共和制派の軍部と女王親衛隊が、帝国内の皇帝派を次々と逮捕拘束して行く。最後に帝国議会を掌握して、女王の権限で解散させる、新たに共和制主義者の議員、人材で共和国評議会を設立して、正式に帝国制を廃止してダンガル連邦共和国を建国。全員一致で皇帝を解任してペロメテロス・ベガル・バドラン女王がダンガル連邦共和国統轄女王に就任する。同時に3人の娘達は女王に就任する。
ベルダンガル銀河帝国ダイゼル・ベガル・バドラン皇帝と傘下の戦艦30万台が。パラマダル銀河外縁から10万光年離れた宙域に次々とドロップダウンして来る。
ベルダンガル銀河帝国ダイゼル皇帝は、拡大スクリーンに映し出された映像を見て「何だあの巨大な宇宙船は」と、弟のダロバルに話し掛ける。
「あの宇宙船依り、我が艦隊を撃破した種族の科学技術の方に興味が湧きます」と、答えるダロバル。
「我々依り科学技術力が高ければ、我々に勝ち目は無いと言う事になるぞ❗️」と、ダイゼル皇帝。
「戦闘は戦略ですよ。父上❗️」と、話し掛ける息子のダロバル。
パトレシアナ・レムール・レムリア等は、母船シモルネレル・ゼロに戻っていた。敵船団の接近を知ったのはMD2821年1月8日で有るが、レスキュー活動は未だに続けられている。
「リロル❗️シモルネレル船団を出撃させ、レスキュー船団を警護させて下さい」と、要請するパトレシアナ。
「承知致しました」と、答える生体脳リロル。
敵船団を迎撃する為に、母船から次々とシモルネレル船が射出される。其の台数は10万台で有る。シモルネレル・ゼロは最後尾に滞空している。
此の様な状態の時、太陽系第3惑星地球の月内部に最新鋭ミラクル宇宙船ミレアルナ・マザーが復元される。同時に、最新鋭ミラクル宇宙船ミレアルナ・マザーと同型の最新鋭ミラクル宇宙船ミレアルナ・ゼロから10番迄の復元か宇宙の片隅で開始される。
敵船団は80光年迄近付き停止して対峙する。シモルネレル・ゼロの統合司令センターで見守っているB、C、Dチーム等39人は、敵船団から第一撃を受けるまで待機する事に決定する。
パトレシアナ・レムール・レムリアは、全船団に向けて「敵船団が第1撃を発射したら迎撃し敵船団を殲滅させよ❗️」と、命令する。
戦闘はいきなり始まった。敵船団が発進して左右に分裂して進撃して来る。其の後方には本隊が控えている。
シモルネレル船団は、巡航速度を維持しながら滞空している。シモルネレル・ゼロは最後尾に滞空している。
敵船団の本隊がいきなり発進して突撃して来る。10数分後。本隊の全戦艦が一斉に発砲する。同時に左右に別れた船団も同時に発砲する。シモルネレル船団のスピットルバリアが金色に輝き出すが、バリアは持ち堪える。
「全船団攻撃開始❗️」と、号令を掛けるパトレシアナ・レムール・レムリア。
攻撃を受けた分のエネルギーを吸収して、数百倍の威力で反撃を開始する。其のエネルギーの総量は、巨大恒星と同じ有る。敵船団は一瞬にして壊滅的打撃を与えし左右の船団も数百単位で大破、航行不能が続出している。
MD2821年1月9日。パトレシアナ・レムール・レムリアは後始末はレスキュー船団に託し、シモルネレル船団5万台を引率してベルダンガル銀河ダンガル星系第3惑星ベガルに向かい、残り5万台はホイトラン銀河帝国本拠地星系で有るホイトラン銀河ホスラン星系第3惑星トランに向かって発進して行く。
パトレシアナ・レムール・レムリアが引率する船団が、MD2821年1月11日早朝、ベルダンガル銀河ダンガル星系に現実復帰をする。
パトレシアナは、旧ベルダンガル銀河帝国ペロメテロス・ベガル・バドラン女王に宛に通信を送る。
「私はブルー・スター銀河連合帝国のパトレシアナ・レムール・レムリアです。ダンガル連邦共和国ペロメテロス・ベガル・バドラン女王統轄女王陛下に通達します。
私達は旧ベルダンガル銀河帝国を侵略する意図は、最初から有りませんでした。ダルニア銀河団パラマダル銀河に訪問して、我々の役に立つ資源の調査しておりました。所が、偶然に発見した星系が資源が豊富でしたので母国から輸送を呼び寄せました。其の船団を侵略船団と勘違いして一方的に攻撃を受けたので、やむを得ず迎撃しました。私達の科学レベルが少々上回っていた為、勝利出来ました。再度降伏する様呼び掛けましたが、其れを無視して総攻撃を仕掛けて来たので迎撃しました。其の後、レスキュー船団を呼び寄せ生存者の救助に全力を尽くしています❗️現在迄の状況は以上です。従って速やかに降伏する事を要請します」と、話してから送信する。
小一時間後。返信が届く。
「当方の情報部からの報告と、パトレシアナ様の告知がほぼ同じだと確認しました。故に、貴女の誠実さが良く伝わって来ます。如何なる理由であり、当方が一方的に攻撃を仕掛けて敗北したのですから、論理的に判断して無条件降伏致します❗️」と、深々と一礼するペロメテロス・ベガル・バドラン女王統轄女王。
「ペロメテロス統轄女王陛下の英断に感謝致します❗️私達は強制的に支配する気は全く有りません。私達はブルースター銀河連合帝国の旗印の元に共和制を推進し完全に自立した自治国家の連合を目指して私利私欲に依る戦争を無くす事を目指しています❗️」と、答えるパトレシアナ。
「全て受け入れます。只、国内には皇帝派の勢力が根強く残っていますので、国内の治安、平定には時間が掛かると考えております」と、話し掛けるペロメテロス統轄女王。
「事情は深く理解しています。今から我々は星系内に進入しますが、如何なる攻撃も支配意欲は有りますので御理解下さい。我々は星系内の第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域迄進入して、其所に宇宙要塞都市兼宇宙空港等を復元します。其れに平行して、レスキュー船団が救助した艦乗務員を引き渡したいと考えています。間も無く到着すると思いますが、重傷者は引き続き治療を続け、回復したら引き渡し致します」と、話し掛けるパトレシアナ。
「心遣い感謝します」と、答えるペロメテロス統轄女王。
ダンガル連邦共和国ペロメテロス統轄女王等政府要人と、パトレシアナ・レムール・レムリア等39人とMD2821年1月10日午前9時に会談を始める。
パトレシアナ・レムール・レムリアが最初に話し始める。「私はブルースター銀河連合帝国の中枢を構成する56人の1人です❗️我々の神聖女王はミサ・レムールアーナ・アトラスです。其の下に、ミロナティル・レムール・リア副神聖女王、キラレル・レムール・レムル副神聖女王、タリアレル・レムール・ルダン副神聖女王、アフロディル・レムール・リア副神聖女王の4人がいます。其の下に我々総統轄女王44人で構成されています」と、説明する。
後を次いで、ペルテリアス・アトラス・アトスが話し始める。「私達はダンガル連邦共和国をブルースター銀河連合帝国の傘下に治めますが、私達は一切内政には干渉しません。ブルースター銀河連合帝国内で完全な自治国家として存続して頂きます。但し、外部勢力からの攻撃に対しては全力で防衛します」と、説明する。
「私達は平和共存をモットーとしておりますが、敵対勢力に対しては容赦なく殲滅させます」と、説明するシモラルナ・ムル・パルサ。
「内政に関して要請が有れば、要請者の意図に添った方法で介入する事も出来ます」と、説明するパトレシリア・レムール・レムリア。
「皆様方が話された事を全て心の中に留めておきます❗️」と、話し掛けるダンガル連邦共和国ペロメテロス統轄女王。
会談は11時少し前に終了し、パトレシアナ・レムール・レムリア等はシモルネレル・ゼロに戻った。
第3惑星と第4惑星の中間宙域に、宇宙空港要塞都市の復元を開始している。同時に制圧したホイトラン銀河ホスラン星系の開発も進行している。
3
アランは自分の親衛隊をマリアナリアン超銀河団アナリル銀河団ナリル銀河マリアナ星系に呼び寄せる連絡してから、王族派のミレアレナ・マリアレム・ヴァルと、公爵派のガリアン・マリアナリア・ガロン公爵と、中立派のパラメイル・マリアナリア・ガロンの3人をミラクル宇宙船ミレアルナに招待し、ムー帝国ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王と対談を始める。残念ながらバロデアス・マリアナリア・ガロン伯爵には断られた為に此のメンバーになる。
アランは先ず始めに自己紹介をしてから「皆様方を此処に招待したのは、マリアレム宇宙連合帝国最後のミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王の心を察したからです。私もミレア神聖女王と同じく、幾つもの帝国、連邦共和国を束ねている神聖大帝の職に付いているからです。頂点に立つ者として、独裁者では無く常にポジティブな精神を保つ者は、帝国の民の平和共存を願っているのです。ミレア神聖女王も私と同じ考えだと信じています。
従って、ミレア神聖女王は帝国が分裂して戦争になるのを避けるでしょう。私も同じです。多々な利害は有るでしょうが、せめて此処に集った仲間達は1つに纏まって頂きたい」と、真剣に語り掛ける。
同席しているミサ等Aチーム15人は参加して人達の心を読み取っている。
ミサは、心が揺らんでいる中立派のパラメイル・マリアナリア・ガロンに話し掛ける。
「パラメイル様、貴女は一体何を恐れているのかしら❗️パパは幾つもの超銀河団を支配している神聖大帝なのよ。其の力は全盛期のマリアレム宇宙連合帝国依り上回っているのよ。信じられないけど」と、話し掛ける。
「私の娘達15人の力は、1帝国以上の秘めたる力を持っています❗️勿論、其の力を悪用する事は絶対にしませんけど」と、話し掛けるアラン。
「私から提案して宜しいかしら❗️」と、話し掛けるミロナティル・レムール・リア。
「話して見なさい」と、答えるアラン。
「ムー帝国ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王を盟主として纏まったら良いのでは❗️」と、提案するミロナティル。
「パパ、惑星生体脳の場所が解りました❗️」と、話し掛けるミサ。
「では、全員で移動させなさい」と、話し掛けるアラン。
「解りました」と、答えてミサは思考派伝達で合図を送る。
全員を強力なテレキネスで固定して瞬間移動し、惑星生体脳ミレアの前に実体化する
ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王は生体脳に向かって「私はミリアナ・マリアナリア・ガロン、ムー帝国の最後の女王です❗️貴女は一体何方なのですか」と、問い掛ける。
天井から虹色の光が降り注ぐ。10数分後。いきなり生体脳が覚醒した様だ。
「私は生体脳ミレアです❗️マリアレム宇宙連合帝国最後の神聖女王で有るミレア・マリアレム・ヴァルの全ての意識が移植されています。
マリアレム宇宙連合帝国は、幾つもの帝国、連邦共和国の集合体の名称で有り正式な統一女王は存在しませんでした。故に、便宜上ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王と言う架空の人物を造り出して、宇宙連合帝国を統轄していました。数多い帝国を統轄するには神格した存在が必要だったのです。
戦争は何十万年も続き、混乱と混沌の時代でした。故に双方ともに疲弊して勝敗が付かない内に自然と戦争は終了しました。
ミレア・マリアレム・ヴァル神聖女王は、帝国並びに種族が滅亡するのを危惧し、8000万年前に宇宙の辺境宙域に王族を中心として、帝国、種族再興に必要な人材を封印しました」
突然、生体脳のドームの上に3D映像が出現する。
「私の本名は、ミリア・マリアナリア・ガロンと言います」と、自己紹介する。
「アレッ、ママに瓜二つだわ❗️」と、話し掛けるレナ。
「私とサラ・レムールアーナ・アトラスとは同一人物だからです❗️」と、答えるミレア・マリアナリア・ガロン。
「えっ❗️ではサラ様が母上と言う事」と、ミリアナ・マリアナリア・ガロン統轄女王。
「其の通りです。全ては上位存在の計らいなのです」と、答える生体脳ミレア。
「惑星アリアは聖地らしく、誰も住んでいないのですね❗️」と、問い掛けるアラン。
「万が一に発見されて攻撃を受けた場合を想定して、全ての種族を出身星系に戻しました」と、答える生体脳ミレア。
「攻撃を受けた場合、生体脳ミレアも破壊されるのでは」と、追求するアラン。
「私はミラクル宇宙船の内部に有りますので破壊される事は有りません」と、答える生体脳ミレア。
「思った通りだ」と、アラン。
「忠告します。再び混乱、混沌の時代が訪れますので、早急な対策と防衛が必要です❗️私は主サラ様と共に、混乱、混沌の勢力との戦いを始めますが、アラン様も早々に帰郷される事をお薦め致します」と、話し掛ける生体脳ミレア。
「私は直ぐには戻れないが、ミサ等は帰郷しなさい❗️」と、話し掛けるアラン。
「アラン様、超越知性体ミレアレスからの贈り物が届きました」と、話し掛けるルシアナ・レムアナル・アレス第1具象。
「贈り物❗️」と、不思議な思いで話し掛けるアラン。
「最新鋭シモルネレル・リアナです。古いタイプから乗り換えて下さい」と、話し掛けるルシアナ・レムアナル・アレス第1具象。
「承知した。有難うルシアナ❗️」と、答えるアラン。
小一時間後。最新鋭シモルネレル・リアナは、ミラクル宇宙船ミレアルナから離れて発進して行く。其れに追従してアランの親衛隊が発進して行く。
残されたミレアルナのミサ等は、惑星生体脳ミレアと話し合い、共に地球に戻る事にした。
アランとミリアナの2人は、シモルネレル・リアナでアンドロメダ銀河方面に100億光年戻った宙域のアロンダリアン超銀河団外縁に復帰し、探査アイを10万台射出し調査を開始する。
ミサ等Aチーム15人は、ミラクル宇宙船ミレアルナと、ミラクル船マリアリアンは一路地球に向かって行く。
「ルシアナ、ミラクル船マリアリアンと合体出来ないかしら。合体した方が色々と都合が良いのだけど」と、問い掛けるミロナティル・レムール・リア。
「ミラクル船マリアリアンの生体脳ミレアと話し合いして決定します」と、答える生体脳ルシアナ。
「ミロナティル❗️何を考えているの」と、問い掛けるキラレル・レムール・レムル。
「寄り道したいなと、思って」と、答えるミロナティル。
「思った通りだわ❗️」と、話し掛けるキラレル。
「ミロナティル、何処に寄り道するつもりなの❗️」と、問い掛けるミサ。
「B、C、Dチーム39人が滞在しているダルニア銀河団パラマダル銀河よ」と、答えるミロナティル。
「ミロナティル、暫く会っていないから素晴らしい考えだわね❗️」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
「其の前にアロンダリアン超銀河団に足跡を残したいわね。パパ達より早く、且つ隠密に」と、話し掛けるミサ。
「面白いアイデアだわ」と、話し掛けるアフロディル・レムール・リア。
「ルシアナ、パパに見付からない様に、アロンダリアン超銀河団の中央部に転位可能かしら」と、問い掛けるミサ。
「途中で立ち寄ると言う事なので、ミラクル船マリアリアンは単独で地球に向かうとの事です。10分後にミサ様の要望通りに実行します❗️」と、答える生体脳ルシアナ。
ミラクル宇宙船ミレアルナは瞬時にアロンダリアン超銀河団の中央部に現実復帰し、保存している探査アイを全て射出する。同時に不足分の探査アイの製造を開始する。
ミサ等15人はメインスクリーンを見ながら「此の超銀河団は知っている中で、最も巨大な超銀河団よね」と、話し掛けるキラレル・レムール・レムル。
「此処に秘密の出撃拠点を建設して、新たな目標にしましょう」と、話し掛けるタリアレル・レムール・ルダン。
小一時間後。次々と情報が届き始める。其の情報をシモルネレニクス脳レロンが集計して座標を造り始め、子スクリーンに表示して行く。
更に数時間後。アロンダリアン超銀河団全体の座標が完成する。
「ルシアナ、秘密の出撃拠点として最も適切だと考えてられる星系を1つ選んで下さい」と、話し掛けるミサ。
メインスクリーンに選別した星系が映し出される。
「アロンダリアン超銀河団アロダン銀河団アレダル銀河アロメダ星系第3惑星アレルと、命名しました。此の他に、適切な星系を7つ発見しましたのでお伝えしておきます」と、話し掛ける生体脳ルシアナ。
「ルシアナ、ではアロダン銀河団アレダル銀河アロメダ星系第3惑星アレルに移動して下さい」と、要請するミサ。
数分後。ミラクル宇宙船ミレアルナは、アロメダ星系第3惑星アレルの側に瞬時に移動する。
ミラクル宇宙船ミレアルナから、アラハムロン復元機を搭載した搭載艦が5台射出される。其の5台は第3惑星、第4惑星、第3惑星と第4惑星の中間宙域で星系開発プロジェクト並びに復元が開始される。数分後に、星系封印パーツが次々と射出される。
「此の星系を拠点として勢力拡大する為に、此処に強力な国家を建国しなければならないわね」と、提案するミロナティル・レムール・リア。
「では、アロメダ銀河連邦共和国ではどうかしら」と、提案するアフロディル・レムール・リア。
全体が賛成して決定する。人事は、アロメダ銀河連邦共和国副神聖女王として、超越知性体ミレアレスの第5具象で有るミレア・レムアナル・アレス。。統轄女王はアロル・レムリアナ・ムアルを任命する。
「で、軍隊はどうするの❗️」と、問い掛けるキラレル・レムール・レムル。
「では、私達の親衛隊を呼び寄せましょうか」と、提案するタリアレル・レムール・ルダン。
「強力な軍隊が出来る迄は止むを得ないわね」と、ミサ。
「お知らせ致します。最新鋭シモルネレル20台が到着しました。内10台はアロメダ銀河連邦共和国様です。残り10台の内5台は第1具象、第2具象、第3具象、第4具象、第6具象の旗艦。残り4台はAチーム、Bチーム、Cチーム、Dチーム用です。残り1台は予備と言う内訳になります」と、話し掛ける。
「ルシアナ、巨大な最新鋭シモルネレルを収納出来ないでしょう❗️」と、問い掛けるミロナティレ・レムール・リア。
「私は進化可能なミラクルな宇宙船です。再度メタモルフォーゼをして進化します❗️」と、答える生体脳ルシアナ。
MD2821年1月10日。ミラクル宇宙船ミレアルナは2回目のメタモルフォーゼをなしどげ、直径8800キロメートルに成長する。
外部赤道部円周突起部の36方向にに、最新鋭シモルネレルの格納庫が造られ36台を格納出来る。
「メタモルフォーゼをなし遂げ、直径8800キロメートルに成長しました。其れに伴い、戦闘能力は100倍になりました。更に、最新鋭シモルネレルは36台格納出来ます」と、報告する生体脳ルシアナ。
「パパ達がアロンダリアン超銀河団に到着する迄は星系の改造は完了するかしら」と、問い掛けるタリアナ・レムール・ルダン。
「パパは用心深いから、先ずはアロンダリアン超銀河団の外縁に実体化するから、探知したら移動しましょう❗️」と、話し掛けるミロナテロル・レムール・リア。
「賛成」と、話し掛けるレミ・レムール・アトラス。
「ルシアナ、ミラクル宇宙船ミレアルナはどの様に変化したのかしら❗️」と、問い掛けるミサ・レムール・アトラス。
「赤道部から500キロメートル上部に自然環境エリア。其の下の赤道部にシモルネレル製造工場。其の下に各種製造工場が有ります。自然環境エリアの上には各種科学研究所、各種医学研究所、総合病院等が有ります。
統合司令センターは、天頂部ドームに有ります」と、説明する生体脳ルシアナ。
「では、私達は天頂部にいると言う事ね。天頂ドームの直径は」と、話し掛けるキルルナ・レムール・レムル。
「880キロメートルです❗️」と、答える生体脳ルシアナ。
「天頂部ドームが本体から分離出来たりはしないわよね」と、レミが冗談のつもりで問い掛ける。
「分離独立は可能です。直径880キロメートルの中型母船シモネルリアが格納されていますので」と、答える生体脳ルシアナ。
「驚異的な進化を為し遂げたのね❗️」と、話し掛けるタロレル・レムール・ルダン。
「はい。私の容量も直径200キロメートルに増殖し宇宙で最大規模になりました。其れに伴いメンタル能力も数千倍になりました」と、話し掛ける生体脳ルシアナ。
「ではルシアナ第1具象も進化したのかしら❗️」と、問い掛けるミサ。
「はい。同じく進化しました」と、答える超越知性体ミレアレスの第1具象ルシアナ・レムアナル・アレス。
「では、進化してないのは私達だけね」と、話し掛けるキララル・レムール・レムル。
其の一言に全員の笑いを誘う。
「確かにキララルの言う通りね」と、笑いを堪えて話し掛けるキラレル。
時間はアッ言う間に過ぎ去り、MD2821年1月13日を迎える。此の日迄にアロンダリアン超銀河団アロダン銀河団アレダル銀河アロメダ星系第3惑星アレルの改造はほぼ完了していた。
星系の封印も完了したので、アランに発見されない様にシモルネリアナ・バリアを展開して封印する。
「ミサ、極秘星系の開発は想定以上に早くほぼ完了したから、パパの到着を待つ必要は無いわね」と、話し掛けるミロナティル・レムール・リア。
「そうだね。適切な星系を7つの開発も開始したことだし、得にやることが無くなった事だしね。では、姉妹達がいるダルニア銀河団パラマダル銀河パラダル星系第3惑星マダルに行きましょうか❗️」と、全員に話し掛けるミサ。
全員一致で可決する。
「アッ、私達の親衛隊を呼び寄せたのを忘れていたわ」と、話し掛けるミサ。
「ルシアナ、至急コンタクトして途中で合流するよう手配出来ないかしら❗️」と、問い掛けるアフロディル・レムール・リア。
「承知致しました。コンタクトを試みます」と、答える生体脳ルシアナ。
小一時間後。「コンタクトが成立致しました」と、話し掛ける生体脳ルシアナ。
スクリーンに、メイロテル・レムール・ルダン巫女徒隊統轄女王が映し出される。
「ミサ神聖神聖陛下❗️巫女徒隊のメイロテルです。生体脳ルシアナ依り緊急コンタクトが有りましたが、緊急事態でしょうか」と、話し掛けるメイロテル統轄女王。
「緊急事態では有りません。予定が変更になったので、コンタクトしました。処でメイロテル、何時から私が神聖女王になったのかしら」と、問い掛けるミサ。
「パトレシアナ・レムール・レムリア様からブルースター銀河連合帝国の神聖女王に就任したと伺いましたので」と、答えるメイロテル統轄女王。
「パトレシアナは何を考えているのかしら❗️有り難うメイロテル。私達は姉妹達の元に向かうので、途中で合流しましょう」と、話し掛ける。
「承知しました神聖女王陛下❗️」と、答えるメイロテル統轄女王。
MD2821年月14日。ミラクル宇宙船ミレアルナと、親衛隊が合流して、ダルニア銀河団パラマダル銀河パラダル星系第3惑星マダルに向かって発進する。
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