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第2章 超古代の3大種族Vol-1-3

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❤️超古代の3大種族❤️
MD2138年(4108年)9月18日。~MD2148年(4918年)4月6日。

第2章 超古代の3大種族Vol-1-3
(登場人物)20年後。
MD2148年(4918年)3月10日現在。
💚アラン・レムール・アトラス。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国初代大帝。キングマスター。アラン総合研究センター総合長。
 初代大帝アラン・レムール・アトラスの称号を得る。グレートキングマスター(ゴッドマスター)
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
 レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。

❣️アフロディーナ・レムール・リア。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国女王。レムールアーナ銀河連合帝国国防長官。統合大元帥。コスモドリアン連邦共和国神聖女王。ムア種族最高位指導者。アランの第4正妻。(生物学的年齢18歳)。エスパー。
❣️パロメテロス・レムール・レムラル。
 レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アフロディーナの共生者。

❣️プロメティス・レムール・レム。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国アスラン連邦共和国女王。アランの第7正妻。エスパー。不死者。
❣️パロラルレス・レムール・レムラル。
 レムニア共和国女王。身長10センチメートル。プロメティスの共生者。


❣️アフロテロル・レムール・レム。
 レムリアナーナ超銀河団連合帝国女王。エスパー。不死者。

❣️シルメナ・タリアラン・コスモレルナー。
 コスモレルナー超銀河団連合共和国女王。エスパー。不死者。

❣️ナタレル・バルダラ・ルダン。
 レムールアーナ超銀河団連合帝国女王。ルダン銀河連邦共和国女王。ナタリア統轄女王の妹。3女。エスパー。不死者。
❣️パメラルレス・レムール・レムラル。
 レムニア共和国女王。身長10センチメートル。ナタレル女王の共生者。

MD2128年(4898年)9月18日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD2148年(4918年)4月6日。

第2章 超古代の3大種族Vol-1-3。
(本文)
 直径8000メートルのだな無人調査艦コスモアイ(CI―G・01)1台が、数回の転移を繰り返し、MD2128年(4898年)9月18日にアスドレン銀河外縁から10万光年離れた宙域にドロップダウンする。
 搭載脳CI―G・01は、直径80メートルのマルチ調査艦アイを100台を次々と射出する。
 マルチ調査艦アイは、アスドレン銀河から1万光年離れて取り囲む様に配置に付き、次元トラップの影響範囲とエネルギー成分の分析を開始する。
 凡そ7日間かけて調査して、無人調査艦コスモアイ(CI―G・01)に戻る。更に2日後のMD2128年(4898年)9月28日にコスモアイがゴーストリアン・リアナ・エプシロンに帰還する。
 調査したデータは既に研究所に届いている。アラン等研究チームは届いたデータの分析を開始する。
 
 闇の勢力の手先で有る闇の勢力の手先・工作員で有るドゴル・アトラス・アラス帝国皇帝とバビルダ・アトラス・アラス帝国皇帝の2人は、極秘星系GDゼロに戻っていた。
 闇の勢力のハダメレサ・タグロ統轄司令が「ドゴル・グレル(旧ドゴル・アトラス・アラス帝国皇帝)、バビルダ・バルダン(旧バビルダ・アトラス・アラス帝国皇帝)。2人に新たな任務が有る。
 ドゴルに直径800万キロメートル。全髙500万キロメートルの円錐台中型母船シャドー・ドロダン・ドゴルを。バビルダには同じく直径800万キロメートル。全髙500万キロメートルの円錐台中型母船シャドー・ドロダン・バビルダを授けるので、超銀河団の東側を制圧作戦を実行せよ❗️」と命令する。
「承知しました。直ちに出撃します」と、答えるバビルダ・バルダン(旧バビルダ・アトラス・アラス皇帝)。
「バビルダ、私は最東部外縁から制圧作戦を開始する。では中央で会おう❗️」と、話し掛けるドゴル・グレル(旧ドゴル・アトラス・アラス皇帝)。
 数時間後。2人は極秘星系GDゼロから離脱し、ドロップアップして行く。

 待機中のアスル帝国制圧船団の最高位司令長官で有るアラン・レムール・アトラスは、アトラス超銀河団中央部エリア西部地域アロスダン銀河アロス星系第3惑星アレスに戻った。アランは、アステリアナ統轄女王に詳細を報告する。
「アランの判断は間違っていないわ❗️闇の勢力の次元トラップを破る方法を開発してから制圧作戦を再開すれば宜しいのです❗️完成する迄此処にいなさい」と、アランに話し掛けるアステリアナ統轄女王。
「解りました母上。そうします❗️」と、答えるアラン。
 アランはアロスダン銀河アロス星系第3惑星アレスが、今後非常に重要な役割り果たす要所になる予感が沸き上がり、更なる軍事力の強化と科学技術の発展が必要で有ると感じ、其の胸の内を正直に話す。
 アステリアナ統轄女王は快く承諾し、全面的に託される。承諾を受けたアランは、帝都アレスの郊外に、総合研究所並びに総合大学の建設を開始する。
 総合大学は数十万人を越える事を想定して、広大な敷地面積を確保する。更に、学部毎に分散させる。総合研究所も同じく、広大の敷地を確保する。
 医学部は独立させ、総合病院並びに医学研究所を広大の敷地に建設を開始させる。
 第4惑星には戦艦製造ラインを増設し、軍事訓練センター並びに防衛大学の建設を開始する。各種母船は、新たに第4惑星軌道と第5惑星軌道の中間宙域に新たに建設を開始する。
 星系全体守る為に最新鋭6次元半メンタル・ゴーストバリア(ゴーストバリア)で封印する作業を封印委員会に申請する。
 解放した数多くの星系で軍人募集、学生募集を更に充実するよう母上から指示する様にお願いする。

 20年後のMD2148年(4918年)3月10日。アレス銀河連合共和国アロス星系は最新鋭6次元半メンタル・ゴーストバリア(ゴーストバリア)による封印システムが完了し、軍事力は以前の100倍を越える。西側エリアで最強の共和国に成長する。同時に、アトラス超銀河団西部アトランダル銀河団アトンダ銀河アダルン星系第3惑星アトスと、アトラス超銀河団中央部アトロバングル銀河団アトバン銀河アバン星系第3惑星アトラの両星系の封印システムが完了する。
 20年間で最大の成果は次元トラップの謎を解明し、消滅させる兵器と独自に開発したゴースト次元トラップを完成させた事である。更に、アスル帝国支配下植民地星系を全て解放した。現在、残すはアスドレン銀河だけとなる。コスモアイからの報告で、未だに次元トラップで包まれている。
 全ての準備を整えたアラン大帝の傘下船団は、MD2148年(4918年)3月13日にアトラス超銀河団中央部エリア西部地域アロスダン銀河アロス星系第3惑星アレスに向かって出撃する。
 数日後のMD2148年(4918年)3月18日。アラン傘下の船団が、アロスダン銀河に展開されている次元トラップ効果範囲から2万光年離れた宙域に次々とドロップダウンする。
 スクリーンの中央に映るアロスダン銀河を見て、アランは最新鋭トライアングルキラー・セブン3角錐型戦闘戦艦1個艦隊8000台の出撃を指示する。
 数時間後。トライアングルキラー・セブン8000台が次元トラップに向けて次元ドリラ砲で砲撃を開始する。アラン等研究開発チームの計算通り、次元トラップに穴が広がる。だか、砲撃を止めると同時に破壊した穴が元に戻る。
 パメラナル第2総合長は再度砲撃を命じるが、結果は同じだった。
「アフロディーナ様❗️次元トラップに砲撃しましたが、穴が空きましたが破壊出来ません」と、報告する。
「解りました。其のデータを科学技術部に転送して下さい❗️」と、指示するアフロディーナ。
「承知しました」と、答えるパメラナル第2総合長。

 科学技術部からアラン総合研究所にデータが届く。其のデータを見た次元ドリラ砲研究チームのカラミナル・レムル・レム6次元数学者は重大なミスを犯していた事に気が付いた。其の事をアランに話し掛ける。
「アラン、私は根本的な計算ミスを犯していました❗️」
「計算通り次元トラップに穴を開けられたではないか」と、答えるアラン。
「其の事ではなく、パワー、出力の事よ❗️つまり、パワーが足りなかったのが原因です❗️」と、説明するカラミナル。
 アランは気が付いていたが、カラミナルの自尊心を傷付け無いように気遣い「穴を開けられただけでも大成功だ。後は、君が何れくらいの出力が必要なのかを計算してくれれば我々は其の計算に見合った次元ドリラ砲のパワーアップを図る」と、話し掛ける。
「承知しました。直ぐに計算するわね❗️」と、答えるカラミナル。

 カラミナルはまる1日を掛けて計算したデータを研究チームに渡す。
「有難うカラミナル❗️少し休んだ方が良い」優しく声を掛けるアラン。見送ってからデータの見て驚く。
「次元ドリラ砲の出力の10億倍だと❗️」冷静考えれば当然の事だと気が付く。
「カレン、次元ドリラ砲を10億倍に出力を上げる事は可能だろうか❗️」と、問い掛けるアラン。
「理論的には可能ですが、小型母船位の大きさになり、無限大のエネルギーが必要になります」と、答えるカレン・レムール・リア天才マルチ物理学者。
「私と同じ考えだな❗️無限大のエネルギー供給方法も考え無ければならないし。開発を始めても何年掛かるか解らない」正直に答えるアラン。
「アラン、エネルギーの確保なら私のチームが研究開発している高次元エネルギー吸引機が完成すれば可能です❗️」と、話し掛けるパメルロ・レムール・リア。天才マルチ物理学者。時空物理学者でも有る。
「兵器の開発は我々の本業です❗️次元ドリラ砲に代わる新兵器を開発します」と、話し掛けるバグルナ・レムール・レム兵器研究所所長。
 アランは微笑んで「バグルナ所長❗️頼もしい言葉を頂き心強く思います。我々科学者も全力を上げて新兵器並びに打開策を検討します」と、答えるアラン。そう答えたものの、解決案並びに新兵器の構想は全く浮かばない。
 
 アフロディーナの副臣で有る軍部のアロムス・レムール・リダン参謀総長が、アフロディーナ最高位司令長官に「アフロディーナ様、我々軍部としてはカラミナルが銀河内に突入してアロス星系第3惑星アレスの直接攻撃と、カラミナルが銀河中枢部に進出次元トラップの謎を解明したい❗️」と、提案する。
 アフロディーナは暫く考えて「許可します。但し、人的損害を出したくのでトライアングルキラー1個軍8万台と調査船10台を引率して突入しなさい❗️」
「有難う御座いますアフロディーナ様❗️安全を確保する為に、脱出口として1個艦隊を次元トラップの外に待機させます」と、答えるアロムス・レムール・リダン参謀総長。
 MD2148年(4918年)3月22日。次元トラップ突入部隊の最高位司令長官で有るナルメリア・レムール・リダン軍副統轄大総帥は、アロスダン銀河の次元トラップ境界線全面で「次元トラップに穴を開きなさい❗️」と、命令を出す。
 次元トラップの境界線の外側に待機予定のトライアングルキラー第1艦隊8000台が同時に発砲する。次元トラップに巨大な穴が開く。其の穴に向かって、調査船10台とトライアングルキラー9個艦隊と、コスモアイと、マルチ調査艦10台が次々と突入して行く。
 全ての艦隊が通過してから数秒後に砲撃を中止待機状態に入る。突入した船団は、アロス星系第3惑星アレスに向かう。
「ナルメリア閣下❗️万が一に備えて、7次元ゴーストバリアとゴーストバリアの多重バリアを展開させて下さい。其れと、次元トラップ内の状態を調査して、転移が可能か実証しなければならないと考えています❗️」と、進言するハマレルナ・レムール・レム天才マルチ物理学者。
「承知した。だが、転移可能かどうかはコスモアイ1台を展開させれば直ぐに解るが、天才マルチ物理学者ハマレルナの忠告に従う事にする」と、答えてから「全船団に次ぐ、命令が有るまで待機する」と、命令するナルメリア副統轄大総帥。
「私の意見を聞いて頂き有難う御座います❗️」と、話し掛けてから司令室から出て行く。

 天才マルチ物理学者ハマレルナ等科学者グループは直ちに、周囲の宇宙空間、銀河の中心、等の調査を開始してから数時間後。調査結果をナルメリア副統轄大総帥に報告をする。
「ナルメリア閣下❗️次元トラップの罠は内部にも強い影響があると判明しました。そう言う意味では次元トラップ内部は死の罠です❗️」と、報告する。
「ハマレルナ、死の罠とはどういう事なのだ。全く解らないが」と、問い掛けるナルメリア。
「次元トラップ内部は現宇宙とは全く別個の宇宙で、銀河中枢部からは計測、分析の不能の超高次元放射線が放出させています❗️其の放射線の影響で、超光速エンジン並びに超光速通信が動作しません。結果的に我々は次元トラップ内部に閉じ込められました」と、説明する。
 報告を聞いたナルメリアは、冷静に対処して「全船団へ、直ちに帰還する。次元トラップ近く迄移動する」と、命令してから「艦長、光で利用してモールス信号で次元トラップに穴を開ける様に指示せよ❗️」
 艦長は指示通り光でモールス信号を送り続ける。トライアングルキラーの生体脳は、光信号の意味が解らず其のデータをゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに送った。
「通信センターです❗️次元トラップ内部に進入した船団からモールス信号が届きました。解読して統合司令センターに届けます」との声が広がる。
 数分後。「次元トラップの内部は死の罠です。全ての超光速通信、超光速エンジンが動作しません。直ちに次元トラップに穴を開けて下さい❗️」と、声が広がる。
 アフロディーナは、待機している第1艦隊に「直ちに次元トラップに穴を開きなさい❗️」と、命令を出す。
 小一時間後。全ての船団が次元トラップ内部から脱出する。ハマレルナは、脱出後直ぐに測定したデータをゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに送った。
 研究所に届いたデータを、アラン等7次元・次元トラップ研究チームが閲覧する。
「どう思う、カレン❗️」と、問い掛けるアラン。
「問題は怪しげな放射線ね❗️」と、答える天才マルチ物理学者のカレン。
「では、カレン❗️早々に研究チームを立ち上げて研究を始めて欲しい」と、話し掛ける。
「アランはどうするの❗️」と、問い掛けるカレン。
「私は7次元を利用した7次元通信機の研究と、次元ドリラ砲のバワーアップの研究をする❗️」と、答える。
「其れは我々にお任せ下さい❗️高エネルギー物理学者、マルチ物理学者、機械工学、構造物理学者等優れた人材がそろっています。独自開発も可能です」と、拡声器をとおし話し掛ける天才マルチ物理学者のラレナラル・レムール・レムラル。
 アランは「では、独自開発と言うことにしよう❗️」と、話し掛ける。

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 不老不死のアラン等に取り時間は充分に有る。だが、アランはのんびり研究する積もりは全く無かった。独自の研究チームを立ち上げて研究を開始する。
 先ずは次元ドリラ砲の出力を最低1億倍にする事で有る。単純計算すれば、1億台有れば足りる。だが、此れにはかなりの時間が必要で有る。現況では精々10台位しかパワーアップ出来ない。私は次元ドリラ砲に拘り過ぎるのか自問する。全く新しい兵器を開発しても良いので無いか。やはり、時間がかかる。
 自問自答している時に〈アラン❗️悩んでいる様ね。力を貸しましょうか〉と、共生者のパロメマィウスが思考波で伝える。此の能力は、思念波とは全く異なる説明不能な伝達方法で有る。
〈力❗️共生能力だけでは無いのか〉
〈個体だけではさほど力になりませんけど、何万、何億の個体が集合して協力すれば大いなる力になります〉と、答える。
〈全く知らなかった❗️〉
〈アフロディーナにはコッソリ教えました。私達には上位存在から与えられた7つの力が有ります。其の力の第6番目の力で有る次元・物質変換能力を発動して次元トラップを反転させて銀河中枢部5光年以内に閉じ込めます。其の後、不思議な放射線をポジティブで無害な放射線に変換します。但し、私達の人員数に依り能力が限定されますので、現在の人口で足りるかどうかは解りません❗️〉と、話す。
〈なるほど、人口数に左右されるのか。実行するかどうはパロメマィウスの判断に任せたい❗️〉と、アラン。
〈解りました。では意識共同体で協議して決定します〉
 パロメマィウスはアランの左肩に腰を下ろして集中しているが、アランはパロメマィウスの事は気にせず次元ドリラ砲の改良とパワーアップの研究に没頭する。
 小一時間弱。アランはいきなり閃いた。放射口を如雨露型にし、多段倍加装置で加速させて超光速で放射させる。此のプランを開発チームに話し試作品の製造を開始する。

 アフロディーナの共生者パロメテロス女王が、瞬時に思考コピーをしアランと話し合った事を伝える。
〈了解しましたパロル❗️種族全体の同意が得られたなら能力を発動して下さい❗️〉と、思考する。
〈では、数秒後に発動します❗️〉と、伝える。
 目視では全く変化は無いが、遠距離探知機では次元トラップの凡そ半分以上が消滅している。
〈人数が足りなかった様ね❗️次元トラップの凡そ半分程度消滅しただけだわ〉と、パロメテロス女王。
〈半分が消滅しただけでも大成功よ❗️〉と、アフロディーナ。
〈不可思議放射線をポジティブで無害な放射線に変換します〉と、伝えるパロメテロス女王。
 数秒後。〈無害な放射線に変換完了。次元トラップを復元しても自由に超光速エンジンが動作します〉と、伝えるパロメテロス女王。
〈有難うパロメテロス。アランに成果を報告するわね〉と、アフロディーナ。
〈其の必要は無いわ❗️既にパロメマィウスが報告しましたから〉と、話し掛けるパロメテロス女王。
〈アラッ、そうなの❗️〉と、アフロディーナ。
 是等の会話は全て思考伝達方式であり、何人であれ探知不可能で有る。探知可能なのは共生された人と、妖精種族だけで有る。
 報告を受けたアランは、統合司令センターのアフロディーナとコンタクトして「アフロディーナ❗️コスモアイを10万台射出し次元トラップ発生装置を探しだし破壊して欲しい。同時に、銀河全体に探知・通信ネットワークを構築して頂きたい❗️」と、要請する。
「解りました。直ちに手配するわ❗️」と、答えてから次々と命令する。
 作戦の失敗を思考伝達で知った妖精種族レムニア共和国のナタリアス・レムール・レムロン神聖女王は、人口増加を全妖精に伝達する。
 アラン等研究チームは、妖精種族が失敗したと知り、俄然やる気を起こし新型次元ドリラ砲の製造を急ぐ。

 アレス帝国の本拠地銀河で有るアトラス超銀河団中央部エリア西部地域アロスダン銀河に進入したコスモアイ10万台が通信・探知ネットワークを構築し、トライアングルキラー第1軍8万台は1個艦隊毎に別れる。内、第1艦隊が銀河中枢部に向う。
 第1艦隊司令船の操舵機能、探知、通信、目視等全てのシステムをゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンの統合司令センターがコントロールしている。
 パメラ・バルダラ・ルダン第1統合司令長が、第1艦隊司令船のコントロールを担当し、アフロディーナの指示に従い銀河中枢部から50光年迄接近させる。調査データが次々と届いて来る。其のデータを研究所に転送する。
 7次元・次元トラップ研究チームを、7次元・高次放射線・次元トラップ研究チームと名称変更して研究を開始する。
 アフロディーナは、トライアングルキラー第1艦隊の司令船を更に10光年迄接近させて詳細な調査をしてデータを送る。
「パメラ❗️ブラックホール迄近付ける迄近付いて調査して頂戴」と、指示する。
「ゴーストバリアを展開すれば3光年迄近付けますが、高次エネルギー嵐吹き荒れて正確な計測は難しいです❗️」と、報告するパメラ第1統合司令長。
「パメラ、計測出来る範囲で良いわ。移動したら周囲にブラックホールの周囲に惑星或いは何か有るかどうかを調べて下さい❗️」と、話し掛ける。
「承知しましたアフロディーナ様❗️」
 小一時間後。ブラックホールから2光年離れた宙域に、直径12000メートルの球体を発見する。
 画像見ていたマルチ天才物理学者パレル・レムール・リアが「アラン❗️あれを見て、ブラックホールの近くに黒い球体が有るわ」と、話し掛ける。
 画像を見て確認した直後。アランは共生者の能力を利用して思考をアフロディーナに伝達する。
 受け取ったアフロディーナは「パメラ❗️ブラックホールの近くに見える黒い球体を無傷で拿捕して下さい」と、指示する。
「了解しました。命令を伝達します❗️」
 拿捕命令を受けたトライアングルキラー第1艦隊は、司令船を残し直径12000メートルの黒い球体を拿捕する為に向かって行く。
 数時間後。密集している恒星を避ける為に小刻みにジャンプして辿り着く。トライアングルキラー1台が更に接近するが黒い球体からの攻撃は全く無い。アフロディーナは、ブラックホールをコントロールするだけの施設で、攻撃を受ける事を想定していないのだと判断する。
 パメラに正式に拿捕する様に指示を出すアフロディーナ。接近したトライアングルキラーが牽引ビームで引き寄せ、重力アンカーで固定して危険宙域から脱出して行く。
 小一時間後。トライアングルキラー第1艦隊は、監視の為に1台を残して撤退し、MD2148年(4918年)4月10日。アラン傘下の船団に戻って来る。
 アランは万が一に備えて、エスパーの透視能力者に船内の透視をさせ、内部の様子を探る。最強能力者の1人で有るアランは、コントロール施設を探しだし、念動力で全てのエネルギーシステムをオフにする。アランは更に念を入れて無人の最新鋭生体レスキュー艦トータル・シグマ1台を呼び出す。
 小一時間後。レスキュー艦が到着して、直径12000メートルの球体を収納する。数秒後、モノラルバリアを展開して呼吸可能大気で満たす。
 安全を確認してから、ゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンをレスキュー艦に接近させて重力アンカーで固定する。次に直径50メートルのメンタルフォーム接続チューブで接続する。
 各種車両に乗り、アラン等研究チーム並びに各種研究チームが次々と黒い球体に向かって行く。

 アラン等が黒い球体の研究をしていり頃、アレス銀河連合共和国軍は、旧アレス帝国支配植民星系解放軍のアリナルレ・ドラン・アスル統轄大総帥は、全く反撃を受けず次々と解放している。残りはアロスダン銀河だけとなる。
 アリナルレ統轄大総帥は、最高位司令長官が指揮するゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに通信を送る。
「通信センターです❗️、旧アレス帝国支配植民星系解放軍のアリナルレ・ドラン・アスル統轄大総帥閣下依りコンタクトです」との声が広がる。
「接続して下さい❗️」と、アフロディーナ。
 直後。メインスクリーンにアリナルレ統轄大総帥が映し出される。
「アッ、アフロディーナ女王陛下❗️殿下は」と、問い掛ける。
「アランは研究所ですよ。接続しますか」と、問い掛けるアフロディーナ。
「はい、可能ならばお願い致します。殿下❗️」と、アリナルレ統轄大総帥。
 数秒後。スクリーンが2分割されアランの上半身が映し出される。
「殿下❗️」軍隊式敬礼をして「旧アレス帝国支配下の植民星系を全て解放しました。後はアロスダン銀河だけです」と、報告するアリナルレ統轄大総帥。。
「早いな。もう終わったかい❗️」と、問い掛けるアラン。
「不思議な事に旧アレス軍は何処にもいませんでしたの、解放したと言う感覚が全く有りませんでした。殿下❗️一体どういう事なのでしょうか」と、話し掛けるアリナルレ統轄大総帥。。
 アランは暫し考えてから「何等かの理由が有り撤退したのかも知れない。もしかするとアロスダン銀河アロス星系第3惑星アレスにはアレス皇帝はいないかも知れない❗️アレス帝国は単なる時間稼ぎで、闇の勢力は何か別の目的が有るのかも知れないな」と、答えるアラン。
「では、私が確認の為にアロスダン銀河アロス星系第3惑星アレスに行き確認します❗️」と、アリナルレ統轄大総帥。
「アリナルレ❗️許可はするが呉々も安全第1で頼む。何処に罠が有るか知れないので」と、注意するアラン。
「承知致しました殿下❗️」と、敬礼しコンタクトを切るアリナルレ統轄大総帥。
「アリナルレは勝利を確信して注意力が散漫になっている様ね。アラン様❗️アトラス超銀河団東側制圧を考慮して我が遊撃旅団をアロス星系に常駐させます」と、アランに問い掛けるシルメナ・タリアラン・コスモレルナー女王。
「アロス星系第3惑星アレスを帝国の直轄地として、中枢部と西側の防衛の要所兼東側制圧の本拠地としよう❗️」と、アラン。


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