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第2章 超古代の3大種族Vol-1-4。
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❤️超古代の3大種族❤️保存版。
MD2198年(4168年)2月6日。~MD2198年(4968年)4月18日。
第2章 超古代の3大種族Vol-1-4。
(登場人物)50年後。
MD2198年(4168年)4月18日。
💚アラン・レムールアーナ・アトラス。
レムールアーナ超銀河団連合帝国初代大帝。キングマスター。アラン総合研究センター総合長。
初代大帝アラン・レムール・アトラスの称号を得る。グレートキングマスター(ゴッドマスター)
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。
❣️アフロディーナ・レムール・リア。
レムールアーナ超銀河団連合帝国女王。レムールアーナ銀河連合帝国国防長官。統合大元帥。
❣️アフロディーナ・レムール・リア。
レムールアーナ超銀河団連合帝国女王。レムールアーナ銀河連合帝国国防長官。
❣️パロメテロス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アフロディーナの共生者。
❣️プロメティス・レムール・レム。
レムールアーナ超銀河団連合帝国アスラン連邦共和国女王。アランの第7正妻。エスパー。不死者。
❣️パロラルレス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。プロメティスの共生者。
❣️ナタレル・バルダラ・ルダン女王。
ゴーストリアン・リアナ・エプシロン最高位統合司令長官。統合司令長。エスパー。
MMD2198年(4168年)2月6日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD2198年(4968年)4月18日。
第2章 超古代の3大種族Vol-1-4。
(本文)
アスル帝国を完全制圧後。ようやくMD2148年(4918年)4月26日に新型次元ドリラ砲が完成する。東側に残った残存次元トラップを完全に消滅させて、アトラス超銀河団中央部エリア南部地域アスドラル銀河団アスドレン銀河ドラル星系第3惑星アスルをレムルアーナ超銀河団連合帝国の直轄地として開発を始めてから早50年が過ぎ去り、現在。MD2198年(4968年)2月6日。ドラル星系は中枢部随一の軍事星系に変貌する。
運営、監理、統轄はアルメラ・タリアラン・コスモレルナー統轄女王が担当している。既に人口は380億人を越えている。全人口の半数以上の男女が軍人で有り、残りは子供と軍事関連の仕事をしている。
第4アスダラは軍事惑星で、各種軍の統合本部、各種軍事工場、戦艦製造工場、流通センター等になっている。第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間軌道上には正8角形ポイントに浮揚要塞都市レムルアーナ・セブン8台を配備して有る。
アランは、中枢部と東側の境目宙域エリアの最南部地域で有酸素星系を探しだしてから数日後のMD2198年(4968年)2月10日に発見し、グレル銀河グレコ星系第3惑星グロルと命名し開発を開始する。
開発責任者のパメルリナ・タリアラン・コスモレルナー摂政は、アラバスタートロン復元機数10台で、第3惑星グロルを復元モデル12(多目的惑星)で、第4惑星を復元モデル11(マルチ軍事惑星)で復元を開始する。次に、復元モデル10(浮揚宇宙空港パワー・セブン)の復元と、復元モデル17超大型アラタナル転送機(6次元ドラン転送機)を開始する。
旧型コスモアイの全てと、新型コスモアイ・セブン10万台を東側に送り出し、通信・探知ネットワークの構築をアフロディーナに依頼する。
指示を受けたアフロディーナは、母船ゴーストタリオン・アリナ・セブンとコンタクトして、アナリス・タリアラン・コスモレルナー総統轄女王を呼び出す。
スクリーンに映し出されている女性を見て「アフロディーナ❗️緊急事態でしょうか」と、問い掛ける。
「アランから頼まれて、アトラス超銀河団東側に通信・探知ネットワークを構築する為にコスモアイを射出する様にと頼まれましたので」と、答えるアフロディーナ。
「承知致しました❗️」と、答えるアナリス総統轄女王。
「ではアナリス様お願いね❗️」と、再度依頼するアフロディーナ。話し終えてからコンタクトを切る。
ゴーストタリオン・アリナ・セブンから、次々とコスモアイが射出されアッと言う間にドロップアップして行く。
グレコ星系第3惑星グロルの開発を開始してから2ヶ月後のMD2198年(4968年)3月12日。ほぼ60パーセントが完了する。此の時点からコスモアイから情報が次々と届く始める。
コスモアイ・ネットワークセンターでは情報の整理分析を開始し、重要と思われるデータを統合司令センターに送る。だが、情報量が少な過ぎて具体的な事は全く解らない状況で有る。
アフロディーナは此の状態では何も解らないと判断して、東側に進出して直接調査する決意を固める。
通信回線を開き「パメルリナ・タリアラン・コスモレルナー摂政、私はゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブン単独で東側に進出して独自に調査します」と、話し掛ける。
「アフロディーナ様❗️単独ではリスクが伴いますので、せめて第9親衛隊コスモレルナー遊撃旅団を引率して下さい❗️」と、強く要望する。
アフロディーナは其の強烈な熱意に負け「解りました。では第9親衛隊を引率して行きます❗️」と、同位する。
アフロディーナは、アランの冒険家としての願望が伝染したのか、MD2198年(4968年)3月13日。ゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンでアトラス超銀河団東側に向かって発進する。追従するのは第9親衛隊コスモレルナー遊撃旅団だけで有る。
作製された星座表を見ながら「アフロディーナ❗️取り敢えず東側の中央部に行きましょうか」と、話し掛けるナタレル・バルダラ・ルダン女王。
「調査しやすいかもね。承知しました❗️ダグラス母船長、中央部の空隙に移動して下さい」と、答えてから、指示をするアフロディーナ女王。
「承知致しました❗️」と、答えるダグラス・バルダラ・ルダン母船長。
数分後。ゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンはドロップアップし、同時に中央部の空隙にドロップダウンする。数秒後、通信が次々と探知される。
コスモアイからの情報と、直接探知された通信は母船ゴーストタリオン・アリナ・セブンで集計され、分析した結果がゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに届く。
星座表とデータスクリーンに映し出されたデータを見てアフロディーナは、内乱か或いは攻撃をされていると感じ取り更なる調査が必要と確信する。
アフロディーナ女王は、エスパー部隊の最高位司令長官で有るナタレル・バルダラ・ルダン女王に「現在の情報だけでは詳細が解らないので、エスパー部隊を呼び寄せて下さらないかしら❗️」と、問い掛ける。
「私も同意見よ、アフロディーナ❗️直ぐに呼び寄せるわね」と、答えるバルダラ女王。
数時間。エスパー部隊が次々とドロップダウンして来る。
スクリーンに女性の上半身が映し出される。「バルダラ女王陛下❗️只今参上致しました」と、報告するエスパー部隊パミル・バルダラ・ルダン統轄大総帥。
「パミル❗️いきなりで申し訳無いのだが、現在地点を中心に5000年光年以内の有人惑星系を探って欲しい。目的は、此の周辺で内乱或いはとある文明が攻撃受けいる様なので、其の真相を知りたいので探って下さい❗️」と、話し掛けるバルダラ女王。
「承知致しました女王陛下❗️2、3週間お待ち下さい」と、答えるパミル・バルダラ・ルダン統轄大総帥。話し終えてからコンタクトを切る。
3週間後のMD2198年(4968年)4月14日早朝、エスパー部隊から報告が届く。
スクリーンにパミル・バルダラ・ルダンの上半身が映し出される。「ナタレル女王陛下、調査完了しました❗️データを電送しましたので御覧下さい」と、報告する。
直後。データスクリーンに、調査したデータと勢力図のイミージ座標が映る。
「女王陛下❗️どうやら中央部のムーア銀河連邦王国が中央部東側のムロダン銀河帝国から侵略されている様です。アフロディーナ女王陛下、如何致しますか❗️」と、話し掛ける。
「今暫く監視をしながら更なる調査をして、どちら側に正義が有るのかを判断して決定します」と、答えるアフロディーナ女王。
アランは、共生者のパロメマィウス・レムール・レムラル女王から思考波伝達で3大種族の1つで有るムーア種族を発見したと知り、統合司令センターに現れる。
「アフロディーナ❗️3大種族の1つ、ムーア種族を発見したのだな」と、背後から声を掛けるアラン。
意識共同体能力で既にアフロディーナは知っていたので、驚く事なく振り向いて「そうよ、エスパー部隊が調べた情報はデータスクリーンに表示されて入るわ❗️」と、答える。
アランは最高位司令席に腰を降ろし、データスクリーンを見る。共生者の能力と、アラン独自能力が合体しカメラの様な記録力を獲得したので、見た瞬間に全てを記録する。其の上、ゴーストリラン生体脳が移植されており、其の記録用量は無限大で有る。「そうか、ムーア種族を発見したのか❗️」と、アラン。
「ムーア銀河連邦王国がムロダン銀河帝国から侵略されている様なの❗️」と、アランに話し掛けるアフロディーナ。
「なるほど。で、様子を見ているのだな❗️アフロディーナ、全ての親衛隊と正規軍を此処に呼び寄せて欲しい」と、話し掛けるアラン。
一瞬意味が理解出来なかったが、アフロディーナの共生者パロメテロス女王が、思考波で〈アランは近々救援要請のシグナルを送信すると、予知能力で知ったからです❗️〉と、伝達する。
〈なるほど、そう言う事なのね〉と、伝達しながらゴーストタリアナル通信回線を接続して命令を伝える。
アランの予想通り、テラ標準時MD2198年(4968年)4月15日午前8時。通信シグナルを探知する。
スクリーンに女性の上半身が映り「私はムーア銀河連邦王国統轄女王のパトレシア・ムーア・ラムルです❗️我が種族伝説の宇宙の覇者、アラン・レムルアーナ・アトラス大王陛下に呼び掛けます。我が種族の守護神で有らば助けたまえ❗️」
「全船団へ、直ちに発進せよ❗️ムーア銀河連邦王国救援の為に、バルジラダン銀河団バルジダン銀河バルダ星系第3惑星ムーアに向かう」と、指示するアラン。
数時間後。アラン大帝傘下の全船団が、バルダ星系第3惑星ムーア上空100光月宙域に次々とドロップダウンして来る。
アランは通常の超光速通信で「私は、レムルアーナ超銀河団連合帝国大帝のアラン・レムール・アトラスです❗️ムーア銀河連邦王国パトレシア・ムーア・ラムル統轄女王陛下からの救援シグナルを探知しましたので、急いで救援に来ました。貴殿方が敵対しているムロダン銀河帝国は、我が正規艦隊と親衛隊が撃破しますので御安心下さい❗️」と、呼び掛ける。
数秒後。返信が届く。「パトレシア・ムーア・ラムルです❗️伝説の宇宙の覇者で有るアラン・レムルアーナ・アトラス神聖大帝陛下❗️」深々と頭を下げてから「感謝します神聖大帝陛下❗️」
パトレシア統轄女王の気持ちを考えて、敢えて否定はせず「では、我々はムロダン銀河帝国制圧に向かいますので」
「神聖大帝陛下❗️娘のパトレルが、ムーア銀河連邦王国軍の最高位司令長官として指揮しておりますので合流して下さい。戦争の状況のデータを電送致します。娘には私が連絡しておきますので宜しくお願い致します陛下❗️」と、話し掛ける。
「承知した。では、後ほど」と、答えるアラン。
数分後。データを受け取り、アランは「パトレシア統轄女王、データを受け取りました。では、我々は出発します。朗報をお待ち下さい❗️」と、軍隊式敬礼をする。
数秒後。「全船団発進せよ❗️」と、指示するアラン。
次々とドロップアップして行き。数分後には1台もいなくなる。同時に、バルジラダン銀河団中央部エリア最東部ラジウダン銀河外縁に次々とドロップダウンして来る。
アランは超光速通信回線を接続して「私はアラン・レムール・アトラスです❗️パトレル・ムーア・ラムル女王に伝えます。我々はパトレシア統轄女王の依頼を受け救援に来ました。応答願います❗️」と、話して送信する。
数秒後。「アラン・レムルアーナ・アトラス神聖大帝陛下❗️パトレル・ムーア・ラムルです。母上から伺っております。救援に感謝申し上げます」と、答える。
「パトレル女王陛下❗️貴殿方の船団は直ちに撤退して我が船団と合流して下さい」と、指示するアラン。
「承知致しました神聖大帝陛下❗️直ちに撤退致します。陛下❗️要望が有ります」と、即答するパトレル女王。
「要望とは」
「以後、私の事はバトレルとお呼び下さい❗️」と、要望する。
「承知した」と、答えるアラン。
「有難う御座います陛下❗️では、直ちに合流致します」と、答えてから、全船団に撤退命令を出す。
小一時間後。パトレル傘下の全船団が、次々とドロップダウンして来た。
アランはパトレル女王とコンタクトを取り「パトレル❗️私の旗艦で有るゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに来て頂きたい。誘導シグナルを送信する」
「承知致しました神聖大帝陛下❗️」
誘導シグナルに導かれパトレル女王の旗艦で有る超弩級戦艦グラダロン・パトがゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに接近して来る。牽引ビーム圏内な入ると同時に、グラダロン・パトを捉え引き寄せて格納庫に収容する。
アランはエスパー部隊員と、巫女徒部隊員各100名と格納庫に出向き、パトレル・ムーア・ラムル女王が下船するのを待ち受ける。
数分後。下部ハッチ出入口から反重力ビームに乗り、パトレル・ムーア・ラムル女王を先頭で次々と降下して来る。
5メートルの間を空けてたて縦列に並んだ間をパトレル女王等一行が歩き、縦列の前方で待っているアラン等に近付いて行く。
アランから3メートル手前で止まり、優雅な儀礼する。
「パトレル❗️お待ちしておりました」と、声を掛ける。
「御招待に感謝します❗️」と、パトレル女王。
アランは、パトレル女王等一行をエスコートして、統合司令センターの第1会議室に案内する。全員着陸してからお互いに自己紹介をしてから戦略会議を始める。
事実上の最高位司令長官で有るムーア銀河連邦王国ダミル・ムーア・ラムル公爵が現況を話し始める。「ムロダン銀河帝国が我がムーア銀河連邦王国に侵略を開始してから150年になります。100年間はほぼ互角で一進一退を繰り返して今したが、ムロダン銀河帝国の前皇帝からロンゲロス・ムロダン・バルに代わってから、連戦連敗が続き5年前に大王が戦士されてから大王に代わりパトレル女王が戦線の指揮しています。国民並びに兵士等は、女王が指揮する事で戦線は活気付いたのですが、ムロダン銀河帝国の圧倒的な戦力に押され、遂にバルジラダン銀河団だけとなりました」と、説明する。
「ムロダン銀河帝国が侵略を開始したのは何か特別な理由が有ったのでしょうか❗️」と、問い掛けるアフロディーナ。
「定かでは有りませんが、恐らく神代記の伝説を信じて其れを手に入れようとしているのでしょう❗️」と、答えるダミル・ムーア・ラムル公爵。
「どの様な伝説なのでしょうか」と、問い掛けるアラン。
「神代記の伝説は、宇宙が誕生してから40億年後に始めての知性体が誕生し、更に20億年の時を経てから知性体は宇宙に進出を始める。
神々の申し子で有るレムルアーナ人は、数億を掛けて宇宙の至る所にレムルアーナ人の文明を築き上げて宇宙は人々で溢れ平和で共存共栄出有った。
時を経てレムルアーナ文明は、予知せぬ謎の種族の襲来を受け、宇宙を二分する戦いとなり、戦争終焉頃にはレムルアーナ人は誕生星系を除いて衰退し滅亡するが、レムルアーナ人は後世の為に科学的資産と数々の奇跡的な遺産を残した。其れに代わり3大種族が台頭して、やがてレムルアーナ人は伝説となり宇宙に蔓延する。
宇宙の彼方の隠蔽された星系に、レムルアーナ文明の輝かしい遺産が眠る。其の遺産を手にした者が宇宙を征するで有ろ。辿り付くには3つの鍵を開けねばならない。其の鍵は心の中に有り、開けるには心を開かねばならない。其の心は3つ有り、其々が鍵で有る。です❗️」と、話すダミル・ムーア・ラムル公爵。
「なるほど。で、ムーア銀河連邦王国が鍵を握っていると考えて侵略を開始したのだな」と、アランが結論付ける。
「私もそうだと思います❗️」と、話す公爵。
アランは伝説の意味をほぼ理解したが「不可解な謎で全く解らない❗️」と、話す。
「アラン❗️今は伝説依りムロダン銀河帝国の制圧を優先しなければなりません」と、話し掛けるアフロディーナ女王。
「そうだな。では、トライアングルキラー船団と、第9親衛隊コスモレルナー遊撃旅団に出撃命令を発令して頂きたい。状況次第では第8親衛隊コスモ・ダイレクト・フリートを出撃させて頂きたい❗️戦略に付いてはアロムス・レムール・リダン軍参謀総長に任せておけば良い」と、アフロディーナに指示する。
「そうするわ」と、答えるアラン。
「私は第1親衛隊から第4親衛隊並びに第12親衛隊を連れて東側中央部エリア東部地域バドアスタ銀河団バルジダン銀河バルダ星系第3惑星ムロダンを直接制圧する❗️残りの親衛隊はムーア銀河連邦王国に残り背後から攻撃に備えて頂きたい❗️」と、追加指示をするアラン。
「ダミル公爵閣下は自国に戻り、戦力を以前の10倍以上にする為に軍人を大々的に募集して下さい。訓練、戦艦等は我々が提供しますので。
全面の虎は我々が対処しますが、ダミル公爵には後門の狼に対処して頂きたい❗️」と、丁重に話し掛ける。
「全面の虎、後門の狼とはどういう事なのでしょうか❗️」と、問い掛けるダミル公爵。
「我が母星の古代の戒める故事です❗️つまり、全面のムロダン銀河帝国だけに関わっていて、後門のムル帝国とムー帝国の存在を忘れ噛みつかれ無いようにとの事です❗️」と、説明するアラン。
「心に留めて置きます❗️」と、ダミル公爵。
小一時間後。伯爵は自国に残り、パトレル・ムーア・ラムル女王は大義名分の為にゴーストリアンに残る事になった。
「アフロディーナ❗️最終的な指示は私が担うが、戦略的作戦、船団の配置、攻撃的体系の構築等の訓練の為に、アロムス・レムール・リダン軍参謀総長と相談しながら自分が思う通りに指示しなさい」と、アランがアフロディーナに声を掛ける。
アロムス参謀総長がアフロディーナに小声が何かを話し掛ける。
「解りました。では、直ちに全船団発進。ムロダン銀河帝国制圧作戦を実行する❗️」と、号令するアフロディーナ。
アランは背後から微笑んで見守っている。
MD2198年(4968年)4月15日。命令一下、ゴーストリアンを先頭の次々とドロップアップして行く。同時に、バルダ星系外縁に次々とドロップダウンして来る。
アロムス参謀総長が小声でアフロディーナに話し掛ける。
「隠密遊撃艦隊出撃。星系内の軍事基地並びに惑星ムロダンの軍事基地、軍事施設を破壊せよ❗️」と、命令する。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
ムー帝国とムル帝国は100年前から軍事同盟を結んでおり、代が代わった現在も固く結ばれている。だが、先代の皇帝の意図とは全く履き違えて解釈している。
2人の皇帝は、軍事同盟を目の前の大国の制圧に目を向けて制圧の時期を伺っていた。其の様な状態の時、環視部隊からムーア銀河連邦王国軍が帰国したのを探知したと報告する。其れを敗北して撤退したと認識した2人の皇帝は、MD2198年(4968年)4月16日。連合艦隊を出撃させる。其の艦隊数は各帝国20万台で合計40万台の巨大艦隊で有る。
東側に配備したアイネットワークが、2大帝国の艦隊の動きを探知してネットワークセンターに報告する。ネットワークセンターは先ずはゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに通報する。
緊急通報を受けたアランは、バルジラダン銀河団バルジダン銀河バルダ星系第3惑星ムーア在住のパトレシア・ムーア・ラムル統轄女王とコンタクトを付ける。
「アラン・レムルアーナ・アトラス神聖大帝陛下❗️緊急な連絡は何事でしょうか」と、問い掛ける。
「後門の狼が動き出した様です❗️」と、話し掛けるアラン。
「意味が解りませんが」と、問い掛けるパトレシア統轄女王と
「ムー帝国とムル帝国の事です❗️我がアイネットワークが、ムーア銀河連邦王国制圧の為に2大帝国艦隊が出撃した様です。だが、安心して下さい。ムー帝国とムル帝国は我々が対処しますので、パトレシア統轄女王陛下は自国の防衛だけを考えていて下さい❗️」と、話し掛ける。
「承知致しました陛下❗️」と、答えるパトレシア統轄女王。
アランはマルチ回線に接続して、第8親衛隊と第9親衛隊を呼び出す。
「アラン様、ネットワークセンターから報告を受けています」と、第8親衛隊コスモ・ダイレクト・フリートのサリー・タリアラン・コスモレルナーが話し掛ける。
「では、指示を伝える。キラルはムー帝国とムル帝国の母星系を制圧せよ❗️サリーは、ムー帝国艦隊と、ムル帝国艦隊を撃破してから支配下植民星系を解放せよ❗️」と、指示する。
「承知しました」2人同時に答える。
続いて第5親衛隊と、第11親衛隊を呼び出す。
「カロミラはムー帝国領で有る東側中央部エリア中央部北地域ムラリロン銀河団銀河を制圧せよ❗️ナパロルはムル帝国で有る東側中央部エリア中央部南地域ムザナロン銀河団を制圧せよ❗️」と、指示する。
次にレムルアーナ超銀河団連合帝国正規艦隊司令長官を呼び出す。
「アルメリアナ・タリアラン・コスモレルナーです❗️」と、答える。
「アルメリアナ❗️申し訳ないがサリーの援護をお願いしたい」と、要請するアラン。
「承知しました。直ちに命令します❗️」と、アルメリアナ次席最高位司令長官。
バルダ星系内の第11親衛隊隠密遊撃艦隊に依る攻撃は、ムロダン銀河帝国のロンゲロス・ムロダン・バル皇帝は、いきり立って「攻撃者が解らないとは、軍部は一体何をしている」と、側近の政務官を怒鳴り付ける。
「陛下、申し訳有りませ❗️直ちに軍部参謀総長に敵対者の殲滅を命じます」と、話してから慌てて退室して行く。
政務室に戻り、参謀総長を呼び出し「皇帝陛下が怒り心頭じゃ、直ちに敵対者を殲滅せよ❗️との事だ」と、伝える。
「承知しました。直ちに殲滅命令を出します❗️」と、答えてコンタクトを切る。
星系内の全ての戦艦が発進し、見えない敵対者と星系外縁の船団を殲滅する為に突撃して行く。
「第1親衛隊、第2親衛隊発進。迎撃せよ❗️」アフロディーナが命令する。
第12親衛隊のパラパレル・レムール・レムロン女王は、迎撃艦隊が発進したのを確認してから第3惑星ムロダンに向かって行く。
「戦艦バロル艦隊へ、地上の軍事基地、軍事施設等を破壊せよ❗️」と、命令するパラパレル・レムール・レムロン女王。
本体から直径2メートルの戦艦バロル艦隊8万台が加速して惑星に向かって行く。本体はバルダ星系の第3惑星ムロダンを守る最終防衛ラインに向かって行く。バロル艦隊は防衛ラインを迂回して切り抜けて惑星大気圏に突入して行く。
MD2198年(4968年)4月16日。バロル艦隊は探知される事無く惑星に進入し、地上の軍事基地等を次々と破壊して行く。
政務官が慌てて皇帝と会見して「陛下❗️地上が攻撃されています。此のままでは間違いなく我が軍は敗北します。今は脱出して再起を図るのが重要です」と、進言する。
「承知した。では第1惑星を経由して脱出しよう❗️」と、渋々承諾する。
小一時間後。皇帝等一族、側近幹部等が次々と転送機で第1惑星の基地に集合する。
転送エネルギーを探知したパラパレル女王の、思考波コンタクトでアランに伝える。
〈承知した。では皇帝等の最終的な避難場所を確認したら報告をして欲しい❗️〉と、伝達する。
〈承知しました❗️〉と、答える。
アランは超光速通信を接続して「私はレムルアーナ超銀河団連合帝国神聖大帝のアラン・レムルアーナ・アトラスです❗️君達の皇帝一族並びに側近の幹部等が君達を見捨て逃げ出した。従って、最早戦う意義が失った。早々に降伏して皇帝からの呪縛から脱する時だ。私は気が短い。即決せよ❗️戦うなら前進。降伏するなら後退せよ❗️」と、降伏する様話し掛けるアラン。
幸いにも、ムロダン銀河帝国軍には狂信者はいなかった。全艦隊が後退する。
「諸君の賢明なる判断に感謝する❗️では、全船団は第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域迄後退して滞空して待機して下さい」と、指示するアラン。
「第3親衛隊は第3惑星ムロダンを包囲。惑星軌道リングを設置し、地上の皇帝支持者の摘発し逮捕拘束しなさい」と、命令するアフロディーナ。
アランは、バルダ星系を帝国の直轄地にするために、星系改造部隊を母船から呼び寄せる。
小一時間後。星系封印ユニットが配置に付き、星系改造部隊がアラバスタートロン復元機で第4惑星を復元モデル11で復元を開始する。別部隊は第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域に、復元モデル9で浮揚要塞都市レムルアーナ・セブンを開始。別の部隊は復元モデル10で浮揚宇宙空港パワー・セブンの復元を開始させる。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
アランは、正規艦隊本部とコンタクトして「メリアナレル❗️東側中央部エリア中央部北地域、ムラリロン銀河団銀河ラロン星系第3惑星リロンの制圧の支援をお願いした」
「承知致しました。直ちに出撃します❗️」と、メリアナレル。
「ハナレルロ❗️東側中央部エリア中央部南地域、ムザナロン銀河団ザムルン銀河ザルン星系第3惑星パルサの支援をお願いする」と、指示するアラン。
「承知しました。直ちに出撃します❗️」と、ハナレルロ。
「ロレイラナは親衛隊と交代する為にバルダ星系に来て頂きたい❗️」と、指示するアラン。
「承知しました❗️」と、答えるロレイラナ。続けて、アフロディーナに思考波伝達で全ての親衛隊を引き上げる様に伝える。
小一時間後。ロレイラナ統合大総帥傘下の第6軍団が到着する。アランは任務の詳細を伝達して、東側中央部エリア中央部北地域ムラリロン銀河団銀河ラロン星系第3惑星リロンに向かって発進して行く。
MD2198年(4168年)2月6日。~MD2198年(4968年)4月18日。
第2章 超古代の3大種族Vol-1-4。
(登場人物)50年後。
MD2198年(4168年)4月18日。
💚アラン・レムールアーナ・アトラス。
レムールアーナ超銀河団連合帝国初代大帝。キングマスター。アラン総合研究センター総合長。
初代大帝アラン・レムール・アトラスの称号を得る。グレートキングマスター(ゴッドマスター)
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。
❣️アフロディーナ・レムール・リア。
レムールアーナ超銀河団連合帝国女王。レムールアーナ銀河連合帝国国防長官。統合大元帥。
❣️アフロディーナ・レムール・リア。
レムールアーナ超銀河団連合帝国女王。レムールアーナ銀河連合帝国国防長官。
❣️パロメテロス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アフロディーナの共生者。
❣️プロメティス・レムール・レム。
レムールアーナ超銀河団連合帝国アスラン連邦共和国女王。アランの第7正妻。エスパー。不死者。
❣️パロラルレス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。プロメティスの共生者。
❣️ナタレル・バルダラ・ルダン女王。
ゴーストリアン・リアナ・エプシロン最高位統合司令長官。統合司令長。エスパー。
MMD2198年(4168年)2月6日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD2198年(4968年)4月18日。
第2章 超古代の3大種族Vol-1-4。
(本文)
アスル帝国を完全制圧後。ようやくMD2148年(4918年)4月26日に新型次元ドリラ砲が完成する。東側に残った残存次元トラップを完全に消滅させて、アトラス超銀河団中央部エリア南部地域アスドラル銀河団アスドレン銀河ドラル星系第3惑星アスルをレムルアーナ超銀河団連合帝国の直轄地として開発を始めてから早50年が過ぎ去り、現在。MD2198年(4968年)2月6日。ドラル星系は中枢部随一の軍事星系に変貌する。
運営、監理、統轄はアルメラ・タリアラン・コスモレルナー統轄女王が担当している。既に人口は380億人を越えている。全人口の半数以上の男女が軍人で有り、残りは子供と軍事関連の仕事をしている。
第4アスダラは軍事惑星で、各種軍の統合本部、各種軍事工場、戦艦製造工場、流通センター等になっている。第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間軌道上には正8角形ポイントに浮揚要塞都市レムルアーナ・セブン8台を配備して有る。
アランは、中枢部と東側の境目宙域エリアの最南部地域で有酸素星系を探しだしてから数日後のMD2198年(4968年)2月10日に発見し、グレル銀河グレコ星系第3惑星グロルと命名し開発を開始する。
開発責任者のパメルリナ・タリアラン・コスモレルナー摂政は、アラバスタートロン復元機数10台で、第3惑星グロルを復元モデル12(多目的惑星)で、第4惑星を復元モデル11(マルチ軍事惑星)で復元を開始する。次に、復元モデル10(浮揚宇宙空港パワー・セブン)の復元と、復元モデル17超大型アラタナル転送機(6次元ドラン転送機)を開始する。
旧型コスモアイの全てと、新型コスモアイ・セブン10万台を東側に送り出し、通信・探知ネットワークの構築をアフロディーナに依頼する。
指示を受けたアフロディーナは、母船ゴーストタリオン・アリナ・セブンとコンタクトして、アナリス・タリアラン・コスモレルナー総統轄女王を呼び出す。
スクリーンに映し出されている女性を見て「アフロディーナ❗️緊急事態でしょうか」と、問い掛ける。
「アランから頼まれて、アトラス超銀河団東側に通信・探知ネットワークを構築する為にコスモアイを射出する様にと頼まれましたので」と、答えるアフロディーナ。
「承知致しました❗️」と、答えるアナリス総統轄女王。
「ではアナリス様お願いね❗️」と、再度依頼するアフロディーナ。話し終えてからコンタクトを切る。
ゴーストタリオン・アリナ・セブンから、次々とコスモアイが射出されアッと言う間にドロップアップして行く。
グレコ星系第3惑星グロルの開発を開始してから2ヶ月後のMD2198年(4968年)3月12日。ほぼ60パーセントが完了する。此の時点からコスモアイから情報が次々と届く始める。
コスモアイ・ネットワークセンターでは情報の整理分析を開始し、重要と思われるデータを統合司令センターに送る。だが、情報量が少な過ぎて具体的な事は全く解らない状況で有る。
アフロディーナは此の状態では何も解らないと判断して、東側に進出して直接調査する決意を固める。
通信回線を開き「パメルリナ・タリアラン・コスモレルナー摂政、私はゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブン単独で東側に進出して独自に調査します」と、話し掛ける。
「アフロディーナ様❗️単独ではリスクが伴いますので、せめて第9親衛隊コスモレルナー遊撃旅団を引率して下さい❗️」と、強く要望する。
アフロディーナは其の強烈な熱意に負け「解りました。では第9親衛隊を引率して行きます❗️」と、同位する。
アフロディーナは、アランの冒険家としての願望が伝染したのか、MD2198年(4968年)3月13日。ゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンでアトラス超銀河団東側に向かって発進する。追従するのは第9親衛隊コスモレルナー遊撃旅団だけで有る。
作製された星座表を見ながら「アフロディーナ❗️取り敢えず東側の中央部に行きましょうか」と、話し掛けるナタレル・バルダラ・ルダン女王。
「調査しやすいかもね。承知しました❗️ダグラス母船長、中央部の空隙に移動して下さい」と、答えてから、指示をするアフロディーナ女王。
「承知致しました❗️」と、答えるダグラス・バルダラ・ルダン母船長。
数分後。ゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンはドロップアップし、同時に中央部の空隙にドロップダウンする。数秒後、通信が次々と探知される。
コスモアイからの情報と、直接探知された通信は母船ゴーストタリオン・アリナ・セブンで集計され、分析した結果がゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに届く。
星座表とデータスクリーンに映し出されたデータを見てアフロディーナは、内乱か或いは攻撃をされていると感じ取り更なる調査が必要と確信する。
アフロディーナ女王は、エスパー部隊の最高位司令長官で有るナタレル・バルダラ・ルダン女王に「現在の情報だけでは詳細が解らないので、エスパー部隊を呼び寄せて下さらないかしら❗️」と、問い掛ける。
「私も同意見よ、アフロディーナ❗️直ぐに呼び寄せるわね」と、答えるバルダラ女王。
数時間。エスパー部隊が次々とドロップダウンして来る。
スクリーンに女性の上半身が映し出される。「バルダラ女王陛下❗️只今参上致しました」と、報告するエスパー部隊パミル・バルダラ・ルダン統轄大総帥。
「パミル❗️いきなりで申し訳無いのだが、現在地点を中心に5000年光年以内の有人惑星系を探って欲しい。目的は、此の周辺で内乱或いはとある文明が攻撃受けいる様なので、其の真相を知りたいので探って下さい❗️」と、話し掛けるバルダラ女王。
「承知致しました女王陛下❗️2、3週間お待ち下さい」と、答えるパミル・バルダラ・ルダン統轄大総帥。話し終えてからコンタクトを切る。
3週間後のMD2198年(4968年)4月14日早朝、エスパー部隊から報告が届く。
スクリーンにパミル・バルダラ・ルダンの上半身が映し出される。「ナタレル女王陛下、調査完了しました❗️データを電送しましたので御覧下さい」と、報告する。
直後。データスクリーンに、調査したデータと勢力図のイミージ座標が映る。
「女王陛下❗️どうやら中央部のムーア銀河連邦王国が中央部東側のムロダン銀河帝国から侵略されている様です。アフロディーナ女王陛下、如何致しますか❗️」と、話し掛ける。
「今暫く監視をしながら更なる調査をして、どちら側に正義が有るのかを判断して決定します」と、答えるアフロディーナ女王。
アランは、共生者のパロメマィウス・レムール・レムラル女王から思考波伝達で3大種族の1つで有るムーア種族を発見したと知り、統合司令センターに現れる。
「アフロディーナ❗️3大種族の1つ、ムーア種族を発見したのだな」と、背後から声を掛けるアラン。
意識共同体能力で既にアフロディーナは知っていたので、驚く事なく振り向いて「そうよ、エスパー部隊が調べた情報はデータスクリーンに表示されて入るわ❗️」と、答える。
アランは最高位司令席に腰を降ろし、データスクリーンを見る。共生者の能力と、アラン独自能力が合体しカメラの様な記録力を獲得したので、見た瞬間に全てを記録する。其の上、ゴーストリラン生体脳が移植されており、其の記録用量は無限大で有る。「そうか、ムーア種族を発見したのか❗️」と、アラン。
「ムーア銀河連邦王国がムロダン銀河帝国から侵略されている様なの❗️」と、アランに話し掛けるアフロディーナ。
「なるほど。で、様子を見ているのだな❗️アフロディーナ、全ての親衛隊と正規軍を此処に呼び寄せて欲しい」と、話し掛けるアラン。
一瞬意味が理解出来なかったが、アフロディーナの共生者パロメテロス女王が、思考波で〈アランは近々救援要請のシグナルを送信すると、予知能力で知ったからです❗️〉と、伝達する。
〈なるほど、そう言う事なのね〉と、伝達しながらゴーストタリアナル通信回線を接続して命令を伝える。
アランの予想通り、テラ標準時MD2198年(4968年)4月15日午前8時。通信シグナルを探知する。
スクリーンに女性の上半身が映り「私はムーア銀河連邦王国統轄女王のパトレシア・ムーア・ラムルです❗️我が種族伝説の宇宙の覇者、アラン・レムルアーナ・アトラス大王陛下に呼び掛けます。我が種族の守護神で有らば助けたまえ❗️」
「全船団へ、直ちに発進せよ❗️ムーア銀河連邦王国救援の為に、バルジラダン銀河団バルジダン銀河バルダ星系第3惑星ムーアに向かう」と、指示するアラン。
数時間後。アラン大帝傘下の全船団が、バルダ星系第3惑星ムーア上空100光月宙域に次々とドロップダウンして来る。
アランは通常の超光速通信で「私は、レムルアーナ超銀河団連合帝国大帝のアラン・レムール・アトラスです❗️ムーア銀河連邦王国パトレシア・ムーア・ラムル統轄女王陛下からの救援シグナルを探知しましたので、急いで救援に来ました。貴殿方が敵対しているムロダン銀河帝国は、我が正規艦隊と親衛隊が撃破しますので御安心下さい❗️」と、呼び掛ける。
数秒後。返信が届く。「パトレシア・ムーア・ラムルです❗️伝説の宇宙の覇者で有るアラン・レムルアーナ・アトラス神聖大帝陛下❗️」深々と頭を下げてから「感謝します神聖大帝陛下❗️」
パトレシア統轄女王の気持ちを考えて、敢えて否定はせず「では、我々はムロダン銀河帝国制圧に向かいますので」
「神聖大帝陛下❗️娘のパトレルが、ムーア銀河連邦王国軍の最高位司令長官として指揮しておりますので合流して下さい。戦争の状況のデータを電送致します。娘には私が連絡しておきますので宜しくお願い致します陛下❗️」と、話し掛ける。
「承知した。では、後ほど」と、答えるアラン。
数分後。データを受け取り、アランは「パトレシア統轄女王、データを受け取りました。では、我々は出発します。朗報をお待ち下さい❗️」と、軍隊式敬礼をする。
数秒後。「全船団発進せよ❗️」と、指示するアラン。
次々とドロップアップして行き。数分後には1台もいなくなる。同時に、バルジラダン銀河団中央部エリア最東部ラジウダン銀河外縁に次々とドロップダウンして来る。
アランは超光速通信回線を接続して「私はアラン・レムール・アトラスです❗️パトレル・ムーア・ラムル女王に伝えます。我々はパトレシア統轄女王の依頼を受け救援に来ました。応答願います❗️」と、話して送信する。
数秒後。「アラン・レムルアーナ・アトラス神聖大帝陛下❗️パトレル・ムーア・ラムルです。母上から伺っております。救援に感謝申し上げます」と、答える。
「パトレル女王陛下❗️貴殿方の船団は直ちに撤退して我が船団と合流して下さい」と、指示するアラン。
「承知致しました神聖大帝陛下❗️直ちに撤退致します。陛下❗️要望が有ります」と、即答するパトレル女王。
「要望とは」
「以後、私の事はバトレルとお呼び下さい❗️」と、要望する。
「承知した」と、答えるアラン。
「有難う御座います陛下❗️では、直ちに合流致します」と、答えてから、全船団に撤退命令を出す。
小一時間後。パトレル傘下の全船団が、次々とドロップダウンして来た。
アランはパトレル女王とコンタクトを取り「パトレル❗️私の旗艦で有るゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに来て頂きたい。誘導シグナルを送信する」
「承知致しました神聖大帝陛下❗️」
誘導シグナルに導かれパトレル女王の旗艦で有る超弩級戦艦グラダロン・パトがゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに接近して来る。牽引ビーム圏内な入ると同時に、グラダロン・パトを捉え引き寄せて格納庫に収容する。
アランはエスパー部隊員と、巫女徒部隊員各100名と格納庫に出向き、パトレル・ムーア・ラムル女王が下船するのを待ち受ける。
数分後。下部ハッチ出入口から反重力ビームに乗り、パトレル・ムーア・ラムル女王を先頭で次々と降下して来る。
5メートルの間を空けてたて縦列に並んだ間をパトレル女王等一行が歩き、縦列の前方で待っているアラン等に近付いて行く。
アランから3メートル手前で止まり、優雅な儀礼する。
「パトレル❗️お待ちしておりました」と、声を掛ける。
「御招待に感謝します❗️」と、パトレル女王。
アランは、パトレル女王等一行をエスコートして、統合司令センターの第1会議室に案内する。全員着陸してからお互いに自己紹介をしてから戦略会議を始める。
事実上の最高位司令長官で有るムーア銀河連邦王国ダミル・ムーア・ラムル公爵が現況を話し始める。「ムロダン銀河帝国が我がムーア銀河連邦王国に侵略を開始してから150年になります。100年間はほぼ互角で一進一退を繰り返して今したが、ムロダン銀河帝国の前皇帝からロンゲロス・ムロダン・バルに代わってから、連戦連敗が続き5年前に大王が戦士されてから大王に代わりパトレル女王が戦線の指揮しています。国民並びに兵士等は、女王が指揮する事で戦線は活気付いたのですが、ムロダン銀河帝国の圧倒的な戦力に押され、遂にバルジラダン銀河団だけとなりました」と、説明する。
「ムロダン銀河帝国が侵略を開始したのは何か特別な理由が有ったのでしょうか❗️」と、問い掛けるアフロディーナ。
「定かでは有りませんが、恐らく神代記の伝説を信じて其れを手に入れようとしているのでしょう❗️」と、答えるダミル・ムーア・ラムル公爵。
「どの様な伝説なのでしょうか」と、問い掛けるアラン。
「神代記の伝説は、宇宙が誕生してから40億年後に始めての知性体が誕生し、更に20億年の時を経てから知性体は宇宙に進出を始める。
神々の申し子で有るレムルアーナ人は、数億を掛けて宇宙の至る所にレムルアーナ人の文明を築き上げて宇宙は人々で溢れ平和で共存共栄出有った。
時を経てレムルアーナ文明は、予知せぬ謎の種族の襲来を受け、宇宙を二分する戦いとなり、戦争終焉頃にはレムルアーナ人は誕生星系を除いて衰退し滅亡するが、レムルアーナ人は後世の為に科学的資産と数々の奇跡的な遺産を残した。其れに代わり3大種族が台頭して、やがてレムルアーナ人は伝説となり宇宙に蔓延する。
宇宙の彼方の隠蔽された星系に、レムルアーナ文明の輝かしい遺産が眠る。其の遺産を手にした者が宇宙を征するで有ろ。辿り付くには3つの鍵を開けねばならない。其の鍵は心の中に有り、開けるには心を開かねばならない。其の心は3つ有り、其々が鍵で有る。です❗️」と、話すダミル・ムーア・ラムル公爵。
「なるほど。で、ムーア銀河連邦王国が鍵を握っていると考えて侵略を開始したのだな」と、アランが結論付ける。
「私もそうだと思います❗️」と、話す公爵。
アランは伝説の意味をほぼ理解したが「不可解な謎で全く解らない❗️」と、話す。
「アラン❗️今は伝説依りムロダン銀河帝国の制圧を優先しなければなりません」と、話し掛けるアフロディーナ女王。
「そうだな。では、トライアングルキラー船団と、第9親衛隊コスモレルナー遊撃旅団に出撃命令を発令して頂きたい。状況次第では第8親衛隊コスモ・ダイレクト・フリートを出撃させて頂きたい❗️戦略に付いてはアロムス・レムール・リダン軍参謀総長に任せておけば良い」と、アフロディーナに指示する。
「そうするわ」と、答えるアラン。
「私は第1親衛隊から第4親衛隊並びに第12親衛隊を連れて東側中央部エリア東部地域バドアスタ銀河団バルジダン銀河バルダ星系第3惑星ムロダンを直接制圧する❗️残りの親衛隊はムーア銀河連邦王国に残り背後から攻撃に備えて頂きたい❗️」と、追加指示をするアラン。
「ダミル公爵閣下は自国に戻り、戦力を以前の10倍以上にする為に軍人を大々的に募集して下さい。訓練、戦艦等は我々が提供しますので。
全面の虎は我々が対処しますが、ダミル公爵には後門の狼に対処して頂きたい❗️」と、丁重に話し掛ける。
「全面の虎、後門の狼とはどういう事なのでしょうか❗️」と、問い掛けるダミル公爵。
「我が母星の古代の戒める故事です❗️つまり、全面のムロダン銀河帝国だけに関わっていて、後門のムル帝国とムー帝国の存在を忘れ噛みつかれ無いようにとの事です❗️」と、説明するアラン。
「心に留めて置きます❗️」と、ダミル公爵。
小一時間後。伯爵は自国に残り、パトレル・ムーア・ラムル女王は大義名分の為にゴーストリアンに残る事になった。
「アフロディーナ❗️最終的な指示は私が担うが、戦略的作戦、船団の配置、攻撃的体系の構築等の訓練の為に、アロムス・レムール・リダン軍参謀総長と相談しながら自分が思う通りに指示しなさい」と、アランがアフロディーナに声を掛ける。
アロムス参謀総長がアフロディーナに小声が何かを話し掛ける。
「解りました。では、直ちに全船団発進。ムロダン銀河帝国制圧作戦を実行する❗️」と、号令するアフロディーナ。
アランは背後から微笑んで見守っている。
MD2198年(4968年)4月15日。命令一下、ゴーストリアンを先頭の次々とドロップアップして行く。同時に、バルダ星系外縁に次々とドロップダウンして来る。
アロムス参謀総長が小声でアフロディーナに話し掛ける。
「隠密遊撃艦隊出撃。星系内の軍事基地並びに惑星ムロダンの軍事基地、軍事施設を破壊せよ❗️」と、命令する。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
ムー帝国とムル帝国は100年前から軍事同盟を結んでおり、代が代わった現在も固く結ばれている。だが、先代の皇帝の意図とは全く履き違えて解釈している。
2人の皇帝は、軍事同盟を目の前の大国の制圧に目を向けて制圧の時期を伺っていた。其の様な状態の時、環視部隊からムーア銀河連邦王国軍が帰国したのを探知したと報告する。其れを敗北して撤退したと認識した2人の皇帝は、MD2198年(4968年)4月16日。連合艦隊を出撃させる。其の艦隊数は各帝国20万台で合計40万台の巨大艦隊で有る。
東側に配備したアイネットワークが、2大帝国の艦隊の動きを探知してネットワークセンターに報告する。ネットワークセンターは先ずはゴーストリアン・リアナ・エプシロン・セブンに通報する。
緊急通報を受けたアランは、バルジラダン銀河団バルジダン銀河バルダ星系第3惑星ムーア在住のパトレシア・ムーア・ラムル統轄女王とコンタクトを付ける。
「アラン・レムルアーナ・アトラス神聖大帝陛下❗️緊急な連絡は何事でしょうか」と、問い掛ける。
「後門の狼が動き出した様です❗️」と、話し掛けるアラン。
「意味が解りませんが」と、問い掛けるパトレシア統轄女王と
「ムー帝国とムル帝国の事です❗️我がアイネットワークが、ムーア銀河連邦王国制圧の為に2大帝国艦隊が出撃した様です。だが、安心して下さい。ムー帝国とムル帝国は我々が対処しますので、パトレシア統轄女王陛下は自国の防衛だけを考えていて下さい❗️」と、話し掛ける。
「承知致しました陛下❗️」と、答えるパトレシア統轄女王。
アランはマルチ回線に接続して、第8親衛隊と第9親衛隊を呼び出す。
「アラン様、ネットワークセンターから報告を受けています」と、第8親衛隊コスモ・ダイレクト・フリートのサリー・タリアラン・コスモレルナーが話し掛ける。
「では、指示を伝える。キラルはムー帝国とムル帝国の母星系を制圧せよ❗️サリーは、ムー帝国艦隊と、ムル帝国艦隊を撃破してから支配下植民星系を解放せよ❗️」と、指示する。
「承知しました」2人同時に答える。
続いて第5親衛隊と、第11親衛隊を呼び出す。
「カロミラはムー帝国領で有る東側中央部エリア中央部北地域ムラリロン銀河団銀河を制圧せよ❗️ナパロルはムル帝国で有る東側中央部エリア中央部南地域ムザナロン銀河団を制圧せよ❗️」と、指示する。
次にレムルアーナ超銀河団連合帝国正規艦隊司令長官を呼び出す。
「アルメリアナ・タリアラン・コスモレルナーです❗️」と、答える。
「アルメリアナ❗️申し訳ないがサリーの援護をお願いしたい」と、要請するアラン。
「承知しました。直ちに命令します❗️」と、アルメリアナ次席最高位司令長官。
バルダ星系内の第11親衛隊隠密遊撃艦隊に依る攻撃は、ムロダン銀河帝国のロンゲロス・ムロダン・バル皇帝は、いきり立って「攻撃者が解らないとは、軍部は一体何をしている」と、側近の政務官を怒鳴り付ける。
「陛下、申し訳有りませ❗️直ちに軍部参謀総長に敵対者の殲滅を命じます」と、話してから慌てて退室して行く。
政務室に戻り、参謀総長を呼び出し「皇帝陛下が怒り心頭じゃ、直ちに敵対者を殲滅せよ❗️との事だ」と、伝える。
「承知しました。直ちに殲滅命令を出します❗️」と、答えてコンタクトを切る。
星系内の全ての戦艦が発進し、見えない敵対者と星系外縁の船団を殲滅する為に突撃して行く。
「第1親衛隊、第2親衛隊発進。迎撃せよ❗️」アフロディーナが命令する。
第12親衛隊のパラパレル・レムール・レムロン女王は、迎撃艦隊が発進したのを確認してから第3惑星ムロダンに向かって行く。
「戦艦バロル艦隊へ、地上の軍事基地、軍事施設等を破壊せよ❗️」と、命令するパラパレル・レムール・レムロン女王。
本体から直径2メートルの戦艦バロル艦隊8万台が加速して惑星に向かって行く。本体はバルダ星系の第3惑星ムロダンを守る最終防衛ラインに向かって行く。バロル艦隊は防衛ラインを迂回して切り抜けて惑星大気圏に突入して行く。
MD2198年(4968年)4月16日。バロル艦隊は探知される事無く惑星に進入し、地上の軍事基地等を次々と破壊して行く。
政務官が慌てて皇帝と会見して「陛下❗️地上が攻撃されています。此のままでは間違いなく我が軍は敗北します。今は脱出して再起を図るのが重要です」と、進言する。
「承知した。では第1惑星を経由して脱出しよう❗️」と、渋々承諾する。
小一時間後。皇帝等一族、側近幹部等が次々と転送機で第1惑星の基地に集合する。
転送エネルギーを探知したパラパレル女王の、思考波コンタクトでアランに伝える。
〈承知した。では皇帝等の最終的な避難場所を確認したら報告をして欲しい❗️〉と、伝達する。
〈承知しました❗️〉と、答える。
アランは超光速通信を接続して「私はレムルアーナ超銀河団連合帝国神聖大帝のアラン・レムルアーナ・アトラスです❗️君達の皇帝一族並びに側近の幹部等が君達を見捨て逃げ出した。従って、最早戦う意義が失った。早々に降伏して皇帝からの呪縛から脱する時だ。私は気が短い。即決せよ❗️戦うなら前進。降伏するなら後退せよ❗️」と、降伏する様話し掛けるアラン。
幸いにも、ムロダン銀河帝国軍には狂信者はいなかった。全艦隊が後退する。
「諸君の賢明なる判断に感謝する❗️では、全船団は第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域迄後退して滞空して待機して下さい」と、指示するアラン。
「第3親衛隊は第3惑星ムロダンを包囲。惑星軌道リングを設置し、地上の皇帝支持者の摘発し逮捕拘束しなさい」と、命令するアフロディーナ。
アランは、バルダ星系を帝国の直轄地にするために、星系改造部隊を母船から呼び寄せる。
小一時間後。星系封印ユニットが配置に付き、星系改造部隊がアラバスタートロン復元機で第4惑星を復元モデル11で復元を開始する。別部隊は第3惑星軌道と第4惑星軌道の中間宙域に、復元モデル9で浮揚要塞都市レムルアーナ・セブンを開始。別の部隊は復元モデル10で浮揚宇宙空港パワー・セブンの復元を開始させる。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
アランは、正規艦隊本部とコンタクトして「メリアナレル❗️東側中央部エリア中央部北地域、ムラリロン銀河団銀河ラロン星系第3惑星リロンの制圧の支援をお願いした」
「承知致しました。直ちに出撃します❗️」と、メリアナレル。
「ハナレルロ❗️東側中央部エリア中央部南地域、ムザナロン銀河団ザムルン銀河ザルン星系第3惑星パルサの支援をお願いする」と、指示するアラン。
「承知しました。直ちに出撃します❗️」と、ハナレルロ。
「ロレイラナは親衛隊と交代する為にバルダ星系に来て頂きたい❗️」と、指示するアラン。
「承知しました❗️」と、答えるロレイラナ。続けて、アフロディーナに思考波伝達で全ての親衛隊を引き上げる様に伝える。
小一時間後。ロレイラナ統合大総帥傘下の第6軍団が到着する。アランは任務の詳細を伝達して、東側中央部エリア中央部北地域ムラリロン銀河団銀河ラロン星系第3惑星リロンに向かって発進して行く。
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