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第4章。アンドロメダの魔女Vol-1-1。
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❤️レムールアーナ銀河連合帝国❤️
第4章。アンドロメダの魔女Vol-1-1。
MD578年(3398年6月15日)。~MD583年(3403年)7月13日。
(登場人物)
MD78年(2898年6月15日)現在。
💚アラン・レムール・レム。
レムールアーナ銀河連合帝国初代皇帝。キングマスター。アラン総合研究センター総合長。不死者。
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。
❣️ミロナテリア・レムール・レム。
レムリアナーナ銀河連合帝国初代女王。アラン・レムール・レムの第1正妻。不死者。
❣️ナタレル・バルダラ・ルダン。
レムールアーナ銀河連合帝国女王。ルダン連邦共和国女王。ナタリア統轄女王の妹。3女。不死者。
MD578年(3398年)6月15日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD583年(3403年)7月13日。
第1章。アンドロメダの魔女Vol-1-1
(本文)
500年の間平穏な日々が続き、アンドロメダ銀河の西側にレムール人の居住した星系は8600星系になった。其の最初の居住星系が、レムールアーナ銀河連合帝国直轄地の第2本拠地で有るレルナル星系第3惑星ザロンで有る。
勢力拡大の為、MD578年(3398年)6月15日。アンドロメダ銀河東側への調査船団が出発する。目的は居住出来る星系を探す事と、資源の調査をする為で有る。
少し遅れて、直径8000メートルの通信・探知専用艦コスモ・アイ500万台が発進して行く。アンドロメダ銀河全体に通信・探知ネットワークを構築する為にで有る。
数週間後のMD578年(3398年)7月5日。アンドロメダ銀河の東側で亡霊を目撃したとの報告が相次ぐ。事態を重く見た当局は、帝国保安部に報告した。保安部からアランの元に報告が届いた。
「なるほど。面白い現象では有るな❗️エスパー部隊に調査させよう」と、アラン。
と言いながら、興味を覚えたアランは、直系800キロメートル、全高160キロメートルの生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダに家族全員とエスパー部隊をつれて出発する。続いて、生体アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダが追従する。
2日後のMD578年(3398年)7月8日。報告が有った宙域に到着する。
「特に変わった様子は無いわね❗️」と、沙羅が話し掛ける。
「其の様だな❗️では、近辺の星系の調査をせよ❗️」と、母船長に命令する。
数分後。周囲の星明りが消え、真っ黒になる。数秒後。超巨大な女性らしき姿が現れ、漂うに動き回り甲高い笑い声が聞こえて来る。
其の超えに、能力者以外は恐怖感を抱き意識を失う乗務員が続出する。
「ルアナ、テレネパス・バリアを展開させよ❗️」とっさに命令する。
「ヒュプノ波で影響された見たいね。私達能力者には無害ですけど❗️」と、タリアナル・レムール・ルダン女王
「其の様だな。と言う事は、此の変に知られたくない何かが有るのだろう❗️エスパー部隊を動員して調査させよ」と、命令する。
「パパ❗️メンタルエネルギーがかなり強いので、パパやママや私見たいな最強のエスパー出なければ影響されるわよ❗️」と、進言するミサ・レムール・レム。
「私も同意見だ」と、アラン。
直系80メートルの最新鋭生体小型戦闘戦艦コスモシャル・ゼーダで、生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダから飛び出す。同時に強烈なメンタルエネルギーが襲い掛かる。
アランは「大丈夫か❗️」心配して声を掛ける。
どうやら全員何とも無いようなので、アランは安心する。
「沙羅❗️周辺の探知状況は」と、司令席から問い掛けるアラン。
「2光年先に星系を探知。其処に向かいます」と、報告する沙羅。
「パパ❗️探知した星系は強烈なメンタル嵐が吹き荒れていて接近過ぎては危険よ」と、警告するミサ。
「承知した。限界スレスレ迄接近し、星系内を詳細にリサーチせよ❗️」と、命じるアラン。
メンタル圧力が高倉なるが、全員茂地堪えている。星系をリサーチ始めてから数分後。コスモシャル・ゼーダは、2光年後退する。アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダに戻り、アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダにリサーチしたデータを送る。データを受け取った生体アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダの研究者達は、一致団結して分析を開始する。
数時間後。分析が完了する。
ミレイナ・レムル・レム総長は「恒星の放射エネルギーには、6次元半のメンタルエネルギーが含まれています❗️更に、其の6次元半メンタルエネルギーの永続的な放射に依り、鉱物が分子変換とエネルギー変換を起こし、6次元半メンタルエネルギーを放射する様になった様です。其の金属をメンタルアスロンと名付けました」と、報告するミレイナ・レムル・レム総長。
「主要惑星から6次元エネルギー源を多数探知。従って超高次な文明だと推測されます」と、ソレユナ・レムル・レム総長。
「有機的超能力指数レベル5と判明。未知種族は全員能力検定の様です❗️」と、報告するパレル・レムル・レム超能力研究所総長。
「私からも一言。惑星上の宇宙空港には、直系40メートルの球型艦多数有りますが、其れ以上大きな球型艦は存在してません。其の球型艦と住宅、建造物とを比較すると、未知種族の身長は8センチメートルから10センチメートルだと推定出来ます❗️」と、報告するカラミナル・レムル・レム6次元数学者。
「小人の星系なのか❗️」と、アラン。
「計算上はそうなります❗️」と、カラミナル6次元数学者。
「コンタクトを取りたいところだか❗️非常に難しいであろうな❗️」と、アラン。
「では私がコンタクトして見ましょう❗️」と、ミロナテリア・レムール・レム総統轄女王。
アランはミロナテリアを見つめて「試してみるかい」と、声を掛けるアラン。
ミロナテリアは軽く頷いて、通信回線を開く。「私は超古代レムール人初代大王と初代女王の娘、ミロナテリア・レムール・レムです❗️私達は、侵略するために此の宙域に来たのでは無く、色々な異常な報告が相次いだため、調査の目的で来たのです❗️可能なら貴殿方種族とのコンタクトを取りたいと願っています❗️可能なら返信をして頂きたい。と、願っています❗️」と、話し掛ける。
「さて、返信が来るかな❗️」と、アラン。
「待ちましょう❗️」と、ミロナテリア。
「5光年程後退しましょう❗️」と、提案するキルルキル・レムル・レム女王。
「そうだな❗️我々に敵意が無いと示さなければ」と、アラン。5光年後退する命令を出す。
5光年後退して待機ポジションに付く。待機している間アランは、超能力研究所のスタッフ達と、超能力を封じる、或いは無効にする兵器の研究と開発を始める。
先ずは6次元半メンタルエネルギーの詳細な分析と、更なる上位次元の存在の確認とエネルギー成分の分析から始める。
カラミナル6次元数学者は、数学から理論上の7次元空間の体系化の研究を始める。
3日後のMD578年(3398年)7月11日。アランは痺れを切らし「今度は私がメッセージを送る」と、通信回線を開く。
「私はキングマスター事、アラン・レムール・レムで有る❗️私は古からの定めに依り、現在キングマスターと呼ばれてているが、実際は平和を愛する科学者です❗️政治や領土拡大、戦争には全く興味が無い。今、一番町願っているのは我がレムール種族の統一と宇宙の恒久的平和と研究だけです❗️自分で話すのはお門違いだが、合えて話すことにする。私が発明した傑作品の1つは、ゴーストエッグです。何かと言えば有機生体体を不老不死にする機械です。改良して、現在では若返りも可能になっています。次にタリアナル通信機と、タリアナル転送機かな。凝れも優れものです。通常の超光速通信機とは違い、6次元空間を経由する為に、時間・距離に関係無く、例え1億光年でも通信が出来ます。当然ですが、タリアナル転送機も同じで、1億光年でも転送出来ます。次に、アラバスタートロン復元機かな。此れは、メンタル・フォーム・エネルギーを利用して、復元する物の分子構造並びに惑星、自然環境等の写真で登録している有りとあらゆる物質、自然環境、建造物等を復元させる機械です。
次にアラハムロン復元機かな、此れは物質転換炉とアラドロン復元機を組み合わせた有機質、物質等をコピー・復元させる機械です。他に色々有りますが、此処までにします。私は、同盟国、友好国にこれ等を無償で提供しています❗️信頼、友情は平和の基本ですので、私は此れを信条としています❗️
自分勝手な話ばかりして申し訳無い。他意は全く無いのでコンタクトだけでも付けて頂きたい❗️」と、締め括り、送信を終える。
数分後。着信ランプが灯る。通信スクリーンに女性の上半身が映る。
「私はレムニア共和国統轄女王のパロメティウス・レムール・レムラルです❗️キングマスターのメッセージは心に響き、安らぎと暖かさを感じさせる素晴らしい内容でした。私達は全員感動し、コンタクトを取る決心を致しました。しかし、私達は貴殿方とは身体的全く異なり、身長は10センチメートルしか有りません。其れが故に他種族のコンタクトを拒絶して来ました❗️」と、挨拶を兼ねて説明する。
キングマスターは微笑んで「体の大小は全く関係有りません。あくまでも体に宿る精神の成熟差が重要だとかんがえていますから❗️」と、答えるアラン。
「キングマスター❗️我が星系内に来訪して、第3惑星近くまで来て下さい。私達が、キングマスター並びにゴッドマザーに改めて御挨拶を兼ねて訪問致しますので❗️」と、話し掛けるパロメティウス・レムール・レムラル統轄女王。
「承知致しました」と、軍隊式の敬礼をする。
翌日のMD578年(3398年)7月13日午前9時。パロメティウス・レムール・レムラル統轄女王等幹部が、直系40メートルの戦艦で惑星を飛び出し、生体アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダの格納庫に着艦する。
アラン等幹部数名が格納庫でパロメティウス統轄女王等を出迎える。
格納庫らしき所が開き、中から幅50センチメートル。長さ100センチメートルのプレートが飛び出して来る。
プレートがアランの目の前迄接近する。華麗に儀礼して「パロメティウス・レムール・レムラルです❗️キングマスターとゴッドマザーに御挨拶申し上げます」と、音声拡大機で話し掛ける。
「では、パロメティウス統轄女王陛下❗️統合司令センターに御案内します」と、小声で話し掛ける。
数分後。統合司令センター第1会議室に入る。プレートはテーブルの上に着地する。パロメティウス統轄女王はプレートから降りて、テーブルの端に行く。全員に見える様に立つ。
「皆様方に改めて御挨拶申し上げます❗️」と、儀礼し「我が種族には2つは民族で構成されています。1つは渡しが所属にレムラル民族と、レムロン民族です❗️レムロン民族は全員がマイクロエンジニアで科学者民族です。
キングマスターにお願いが有ります❗️」最後に切り出す。
「叶えられる願いなら何でも良い❗️」と、アラン。
「我が種族は人口が増えすぎていますので、可能なら移民をしたいと考えています。身勝手ながら、出来れば移民出来る星系を探して頂きたいのです❗️」と、申し出る。
「其れなら簡単。我が本拠地星系レムールに移民すれば良い。土地は充分過ぎる位余っていますから。生活環境は、アラバスタートロン復元機で全く同じに復元出来るから」と、答えるアラン。
「もう1つのお願いは、我がレムラル民族は共生能力が有り、共生をしたいと願って者が多くいるので、共生させて頂きたいのです。共生する事に依り、共生者の能力を高める事が出来ます。共生と言っても、生体振動と脳波をシンクロさせるだけです❗️」と、申し出るパロメティウス統轄女王。
「私は構わないが、後は本人等の同意が必要だな」と、答えるアラン。
数分後。話し合いの結果全員が承諾する。
「有難う御座いますキングマスター❗️」と、深々と儀礼する。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
5年後。MD583年(3403年)7月1日。レムールアーナ銀河連合帝国本拠地星系の第3惑星レムールの帝都レムールの側のレベルナ大平原南部に、レムニア共和国の植民コローニーが造され入植してから5年が過ぎ去った。此の5年の間、レムニア共和国レムール植民地は大発展し、新たな移民も数回有り人口は2億人を越えている。
レムロン民族の働きで、レムールアーナ銀河連合帝国のマイクロ工学は飛躍し、小型が進んだ。当然ながら、レムニア共和国サイズのタリアナル通信機、タリアナル転送機等を完成させている。更に直系80メートルの生体戦艦レムランを完成させ、次に量産ラインの建造を開始する。
アンドロメダ銀河東側で、調査船が未知艦隊と遭遇し、無警告で攻撃を受けたと、保安部から報告が届いた。
アランは事態を重く見て、直系800キロメートル。全高160キロメートルの最新鋭生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダで出撃する。
翌日のMD583年(3403年)7月2日。最新鋭生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダが、アンドロメダ銀河東側の無警告で攻撃を受けた宙域に到着する。周囲の調査を開始する。
情報を知ったパロメティウス・レムール・レムラル統轄女王は、アランとコンタクトを取る。
「キングマスター❗️アンドロメダ銀河の魔女で其の未知種族を探しましょう❗️或いは我々に取っても脅威になるかも知れないので」と、話し掛ける。
「確かに、有り得るかも知れない。では、協力をお願いする」と、答えるアラン。
「承知しました、マスター❗️」と、答えてコンタクトを切る。
直系20メートルの完全ロボット艦で有る最新鋭生体調査艦コスモガイル10台が射出される。小型化が可能になったのはレムロン民族の最大の功績で有る。
小一時間後。データが次々と届く。其の情報は、ヒュウジォトロン脳ゼルが集計して分析している。
アンドロメダの魔女は、直系数百光年内を縦横無尽に動き回り、有人星系を探し回る。
数時間後。ほぼ同時に有人星系を発見する。だが、アンドロメダの魔女は一足早く星系内に侵入し、星系在住の住民達に恐怖を与える。其の星系の住民は、アンドロメダの魔女と恐れる様になる。
探知されずに進入した最新鋭生体調査艦コスモガイル10台は、星系内及び居住惑星を調査する。詳細な調査をした結果、其の星系の住民が攻撃をした敵対者では無いと判明する。
アンドロメダの魔女から思念波で〈此の星系は敵対者の1植民地で、本拠地星系は不明です❗️〉との報告が届く。
アランは思念波で〈有難う❗️引き続き捜査の協力をお願い致します〉と思念波を送る。
更に数時間調査を続行するが、其れらしい星系は発見出来なかった。アランは捜査を打ち切る事にした。其れをアンドロメダの魔女に伝えた。
アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダは、アンドロメダ銀河西側の第2本拠地星系で有るレルナル星系第3惑星ザロンに向かった。
翌日のMD583年(3403年)7月3日。アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダは、レルナル星系第3惑星ザロンに到着した。
アランは通信回線を開き、マナミレナ統轄女王とコンタクトを付ける。
「マナミレナ統轄女王❗️久し振りで有るな」と、挨拶を送る。
「キングマスター❗️肩の上の小さな女性は何者なのですか❗️」と、問い掛けるマナミレナ統轄女王。
「彼女は私の共生者で有る、レムニア共和国のパロメマィウス・レムール・レムラル女王だ❗️」と、答える。
「共生者❗️」マナミレナ統轄女王は何が何だか訳がわからない様だ。
「私のパートナーと言う事だ。そう気にする必要は無い❗️」と、答える。
パロメマィウス女王は、念動力で扶養して深々と儀礼する。
「私はレムニア共和国女王のパロメマィウス・レムール・レムラルです❗️マナミレナ・レムール・レム統轄女王陛下に御挨拶申し上げます❗️」と、音声拡張機で挨拶を送る。
マナミレナ統轄女王は、パロメマィウス女王の挨拶に答え「私はレムールアーナ銀河連合帝国統轄女王のマナミレナ・レムール・レムです。パロメマィウス・レムール・レムラル女王陛下に御挨拶申し上げます❗️」と、答える。
アランが「体は小さいが同じレムール人だ。だが、体は小さいが精神力の巨人だ❗️」と、ホローする。
「キングマスター、心に留めておきます」と、マナミレナ統轄女王。
「そうそう、渡しの力が見たくなったら何時でも話してね❗️空中散歩させて上げるわ」と、パロメマィウス女王。
「パロメティウス❗️止めないか。仲間同士の争いは厳禁だ」と、話す。
は、
数時間後。アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダは、レルナル星系第3惑星ザロン近くに滞空する。
宮殿に移動してマナミレナ統轄女王等幹部と対談する。
アランは「アンドロメダ銀河西側には、今だ未確認の星系が数多く残っている。更に銀河の中枢部にも無数の未知星系が有るだろうから調査を重視して頂きたい。もう1つのお願いは!アンドロメダ銀河東側の中枢部近くに我々の傘下国家が存在する。其の星系は我々に取り最重要な星系で、可能な限り極秘星系とする。従って、何があろうと其の星系を死守して頂きたい❗️」と、話し掛ける。
パロメマィウス女王が扶養しながらマナミレナ統轄女王に近付き、深々と儀礼する。
「レムニア共和国を代表して、皆様方に宜しくお願い申し上げます❗️」と、正式願い出る。
「承知しました、パロメマィウス女王。レムニア共和国は我々が死守します❗️」と、正式に受け入れる。
毛一時間程話し合ってから、アラン等はアラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダに戻った。
静かにレルナル星系から離脱して、星系に被害が及ばない宙域でドロップアップする。同時に銀河系外縁にドロップダウンする。
スクリーンには、故郷で有る銀河系が映し出されている。小一時間後。惑星レムールの周回軌道に付き、転送機で宮殿に戻る。
5人の妻達と嬢達がでむける。
「アンドロメダ銀河の問題はどうなったの❗️」と、問い掛けるミロナテリア。
「解決した訳では無い。詳細が解らないので、後はマナミレナ統轄女王に託した」と、答える。
「所でミロナテリア❗️能力が発言したのかい」と、問い掛けるアラン、
「そうなのよ、何故かいきなり能力が発現したみたいなの❗️」と、答えるミロナテリア。
「其れは私の能力の影響よ❗️」と、問い掛けるパロメテロアス・レムール・レムラル女王。
「やはりそうなのか❗️そんな気がしていた」と、アラン話し掛ける。
レムールの母からコンタクトが有る。若返り処置をしたため、見掛けは30歳位見える。事実、生物学的年齢は30歳で有る。
レムールの母パダメは深々と儀礼して「キングマスター並びにゴッドマザーに報告が有ります❗️私はレムール教団を設立して、全ての植民星系にレムール教団の教会を建立し、惑星レムールには総本部教会を建立しました。私達は、キングマスターとゴットマザーを本尊として、キングマスターとゴットマザーの僕として永遠に仕えます❗️レムール教団員は既に10億人を越えました事を報告致します❗️」と、儀礼するレムールの母。
「報告に感謝する。そして、私の為に尽くしてくれる事に感謝申し上げる」と、お礼をのべるアラン。
コンタクトを切ってから直ぐに、パロメマィウスがアランに思念波で〈アラン・本国から新たにコローニーを造って欲しいとの連絡が有りました❗️〉と、語り掛ける。
アランは〈承知した。では、コローニーを5ヶ所に造ろう❗️〉と、返答する。
〈有難う❗️〉と、アランの頬にキスをする。
其れを見ていたミロナテリアは微笑んだ。
コローニーの復元は、5台のアラバスタートロン復元機で同時に復元を開始したので、2日後のMD583年(3403年)7月5日に完了する。
報告を受けたパロメマィウスは、直ちに本国に報告する。
アンドロメダ銀河西側中枢部調査隊が、再び未知種族艦隊と遭遇する。直接的な戦いにはならなかったが、興味を感じた艦長が直系40メートルの無人探査艦を射出して本拠地星系を探す様に命じる。
艦長は、保安部に詳細を報告する。保安部は、惑星レムールのキングマスターに報告する。
「保安部依りキングマスターへ❗️アンドロメダ銀河西側中枢部で、未知種族艦隊と遭遇して、無人探査艦を射出して其の本拠地星系を確認した。との事です。サー」と、報告する。
「承知した❗️」と、答えるアラン。
アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダで、惑星レムールを離脱する。今回は娘達の強い要望も有り、妻達全員と娘達全員が同行している。アラン総合研究所のメンバーは、アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダ内の総合研究所にいる。
娘達15人が居住地域のコミュニティホールに集まっている。アランと5人の妻がコミュニティホールに入る。
父と母を見つけた娘達が集まって来る。アランは、15人の娘達を見て、区別が付かなくなる。生物学年齢は全員18歳で、身長、体付きも同じで顔も良く似ている。
「一人一人の区別が難しくなった❗️」と、本音を漏らすアラン。
「なら、能力を使えば良いのじゃ無い❗️」と、話すミロナティル。
「出来る限り能力は使いたくない❗️」と、正直に答えるアラン。
「能力は日頃から使った方が能力アップにつながるわよ❗️」と、共生者のパロメマィウス・レムール・レムラル女王。
「パロメティウス、そう言うものなのか❗️」と、問い掛けるアラン。
「ホラッ、ご覧なさいパパ❗️」と、ミロナティル。
「解ったミロナティル。そうするよ❗️」と、素直に折れるアラン。娘達には敵わない。
「間も無く直系800億キロメートルのゴット・マザー・ミロテシリアンに到着します❗️」と、報告する生体脳ルアナ。
「エッ❗️パパ。直接アンドロメダ銀河に行くのではないの」と、問い掛けるキラレル。
「ミロテシリアンに立ち寄って、訓練を済ませた軍隊と科学者と、技術者達を搭乗させる為だ」と、説明するアラン。
直系800億キロメートルのゴット・マザー・ミロテシリアンに、MD583年(3403年)7月6日に到着する。牽引ビームで格納庫に誘導されて、納まる。
待機していた軍隊が次々と乗船し、与えられた個人の部屋に入る。小一時間後、所定の部所に付く。
保安隊員、医学者、医療関係者、科学者、技術者等も次々と乗船する。予定乗務員並びに予備隊員等が乗船完了したのは3日後のMD583年(3403年)7月9日で有る。
アランは、乗船したばかりの乗務員が鳴れる迄、数日内の余裕を与え、船内訓練を繰り返し徐々に慣れさせて行く。
ゴット・マザー・ミロテシリアン統合司令センター内に、タリアナル通信機(6次元通信機)と、タリアナル転送機(6次元ドラン転送機)を数万台を本国から輸送して設置する様指示を与える。
アランは「生体脳ミロナテリア❗️此処で各種母船、各種戦艦の製造は可能か」と、問い掛ける。
「はい、可能です❗️」
「では、直ちに製造を開始させて欲しい❗️」と、要望するアラン。
「完成した母船、戦艦は何処に運びますか」
「数100台、或いは数万単位で惑星レムール迄運んで頂きたい❗️」と、アラン。
「承知致しました。直ちに製造を開始します。同時に各種製造工場も稼働させます❗️」と、答える生体脳ミロナテリア。
「他に何かご命令は有りませんか❗️」と、問い掛ける生体脳ミロナテリア。
「輸送船とレスキュー船の製造は可能かしら❗️凡その外観的設計はしますので」と、問い掛ける沙羅。
「承知しました。設計図を御待ちしてます」と、答える生体脳ミロナテリア。
沙羅は、小一時間後。簡単な外観図を描き、生体脳ミロナテリアのデータスリットに差し入れる。
数秒後。スクリーンが2分割されて、レスキュー船と、輸送船の外観図が表示される。
其れを見た沙羅の長女で有るミサ・レムール・レムが「亀と列車だわ❗️」と、指を差して話す。
其れが、正式な名称になり、輸送船は銀河貨物列車。レスキュー船はタートルと名付けられる。
更に1週間程滞在して生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダになじませてから、MD583年(3403年)7月13日。ゴット・マザー・ミロテシリアンから飛び出してアンドロメダ銀河に向かった。
第4章。アンドロメダの魔女Vol-1-1。
MD578年(3398年6月15日)。~MD583年(3403年)7月13日。
(登場人物)
MD78年(2898年6月15日)現在。
💚アラン・レムール・レム。
レムールアーナ銀河連合帝国初代皇帝。キングマスター。アラン総合研究センター総合長。不死者。
❣️パロメマィウス・レムール・レムラル。
レムニア共和国女王。身長10センチメートル。アランの共生者。
❣️ミロナテリア・レムール・レム。
レムリアナーナ銀河連合帝国初代女王。アラン・レムール・レムの第1正妻。不死者。
❣️ナタレル・バルダラ・ルダン。
レムールアーナ銀河連合帝国女王。ルダン連邦共和国女王。ナタリア統轄女王の妹。3女。不死者。
MD578年(3398年)6月15日。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
MD583年(3403年)7月13日。
第1章。アンドロメダの魔女Vol-1-1
(本文)
500年の間平穏な日々が続き、アンドロメダ銀河の西側にレムール人の居住した星系は8600星系になった。其の最初の居住星系が、レムールアーナ銀河連合帝国直轄地の第2本拠地で有るレルナル星系第3惑星ザロンで有る。
勢力拡大の為、MD578年(3398年)6月15日。アンドロメダ銀河東側への調査船団が出発する。目的は居住出来る星系を探す事と、資源の調査をする為で有る。
少し遅れて、直径8000メートルの通信・探知専用艦コスモ・アイ500万台が発進して行く。アンドロメダ銀河全体に通信・探知ネットワークを構築する為にで有る。
数週間後のMD578年(3398年)7月5日。アンドロメダ銀河の東側で亡霊を目撃したとの報告が相次ぐ。事態を重く見た当局は、帝国保安部に報告した。保安部からアランの元に報告が届いた。
「なるほど。面白い現象では有るな❗️エスパー部隊に調査させよう」と、アラン。
と言いながら、興味を覚えたアランは、直系800キロメートル、全高160キロメートルの生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダに家族全員とエスパー部隊をつれて出発する。続いて、生体アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダが追従する。
2日後のMD578年(3398年)7月8日。報告が有った宙域に到着する。
「特に変わった様子は無いわね❗️」と、沙羅が話し掛ける。
「其の様だな❗️では、近辺の星系の調査をせよ❗️」と、母船長に命令する。
数分後。周囲の星明りが消え、真っ黒になる。数秒後。超巨大な女性らしき姿が現れ、漂うに動き回り甲高い笑い声が聞こえて来る。
其の超えに、能力者以外は恐怖感を抱き意識を失う乗務員が続出する。
「ルアナ、テレネパス・バリアを展開させよ❗️」とっさに命令する。
「ヒュプノ波で影響された見たいね。私達能力者には無害ですけど❗️」と、タリアナル・レムール・ルダン女王
「其の様だな。と言う事は、此の変に知られたくない何かが有るのだろう❗️エスパー部隊を動員して調査させよ」と、命令する。
「パパ❗️メンタルエネルギーがかなり強いので、パパやママや私見たいな最強のエスパー出なければ影響されるわよ❗️」と、進言するミサ・レムール・レム。
「私も同意見だ」と、アラン。
直系80メートルの最新鋭生体小型戦闘戦艦コスモシャル・ゼーダで、生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダから飛び出す。同時に強烈なメンタルエネルギーが襲い掛かる。
アランは「大丈夫か❗️」心配して声を掛ける。
どうやら全員何とも無いようなので、アランは安心する。
「沙羅❗️周辺の探知状況は」と、司令席から問い掛けるアラン。
「2光年先に星系を探知。其処に向かいます」と、報告する沙羅。
「パパ❗️探知した星系は強烈なメンタル嵐が吹き荒れていて接近過ぎては危険よ」と、警告するミサ。
「承知した。限界スレスレ迄接近し、星系内を詳細にリサーチせよ❗️」と、命じるアラン。
メンタル圧力が高倉なるが、全員茂地堪えている。星系をリサーチ始めてから数分後。コスモシャル・ゼーダは、2光年後退する。アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダに戻り、アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダにリサーチしたデータを送る。データを受け取った生体アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダの研究者達は、一致団結して分析を開始する。
数時間後。分析が完了する。
ミレイナ・レムル・レム総長は「恒星の放射エネルギーには、6次元半のメンタルエネルギーが含まれています❗️更に、其の6次元半メンタルエネルギーの永続的な放射に依り、鉱物が分子変換とエネルギー変換を起こし、6次元半メンタルエネルギーを放射する様になった様です。其の金属をメンタルアスロンと名付けました」と、報告するミレイナ・レムル・レム総長。
「主要惑星から6次元エネルギー源を多数探知。従って超高次な文明だと推測されます」と、ソレユナ・レムル・レム総長。
「有機的超能力指数レベル5と判明。未知種族は全員能力検定の様です❗️」と、報告するパレル・レムル・レム超能力研究所総長。
「私からも一言。惑星上の宇宙空港には、直系40メートルの球型艦多数有りますが、其れ以上大きな球型艦は存在してません。其の球型艦と住宅、建造物とを比較すると、未知種族の身長は8センチメートルから10センチメートルだと推定出来ます❗️」と、報告するカラミナル・レムル・レム6次元数学者。
「小人の星系なのか❗️」と、アラン。
「計算上はそうなります❗️」と、カラミナル6次元数学者。
「コンタクトを取りたいところだか❗️非常に難しいであろうな❗️」と、アラン。
「では私がコンタクトして見ましょう❗️」と、ミロナテリア・レムール・レム総統轄女王。
アランはミロナテリアを見つめて「試してみるかい」と、声を掛けるアラン。
ミロナテリアは軽く頷いて、通信回線を開く。「私は超古代レムール人初代大王と初代女王の娘、ミロナテリア・レムール・レムです❗️私達は、侵略するために此の宙域に来たのでは無く、色々な異常な報告が相次いだため、調査の目的で来たのです❗️可能なら貴殿方種族とのコンタクトを取りたいと願っています❗️可能なら返信をして頂きたい。と、願っています❗️」と、話し掛ける。
「さて、返信が来るかな❗️」と、アラン。
「待ちましょう❗️」と、ミロナテリア。
「5光年程後退しましょう❗️」と、提案するキルルキル・レムル・レム女王。
「そうだな❗️我々に敵意が無いと示さなければ」と、アラン。5光年後退する命令を出す。
5光年後退して待機ポジションに付く。待機している間アランは、超能力研究所のスタッフ達と、超能力を封じる、或いは無効にする兵器の研究と開発を始める。
先ずは6次元半メンタルエネルギーの詳細な分析と、更なる上位次元の存在の確認とエネルギー成分の分析から始める。
カラミナル6次元数学者は、数学から理論上の7次元空間の体系化の研究を始める。
3日後のMD578年(3398年)7月11日。アランは痺れを切らし「今度は私がメッセージを送る」と、通信回線を開く。
「私はキングマスター事、アラン・レムール・レムで有る❗️私は古からの定めに依り、現在キングマスターと呼ばれてているが、実際は平和を愛する科学者です❗️政治や領土拡大、戦争には全く興味が無い。今、一番町願っているのは我がレムール種族の統一と宇宙の恒久的平和と研究だけです❗️自分で話すのはお門違いだが、合えて話すことにする。私が発明した傑作品の1つは、ゴーストエッグです。何かと言えば有機生体体を不老不死にする機械です。改良して、現在では若返りも可能になっています。次にタリアナル通信機と、タリアナル転送機かな。凝れも優れものです。通常の超光速通信機とは違い、6次元空間を経由する為に、時間・距離に関係無く、例え1億光年でも通信が出来ます。当然ですが、タリアナル転送機も同じで、1億光年でも転送出来ます。次に、アラバスタートロン復元機かな。此れは、メンタル・フォーム・エネルギーを利用して、復元する物の分子構造並びに惑星、自然環境等の写真で登録している有りとあらゆる物質、自然環境、建造物等を復元させる機械です。
次にアラハムロン復元機かな、此れは物質転換炉とアラドロン復元機を組み合わせた有機質、物質等をコピー・復元させる機械です。他に色々有りますが、此処までにします。私は、同盟国、友好国にこれ等を無償で提供しています❗️信頼、友情は平和の基本ですので、私は此れを信条としています❗️
自分勝手な話ばかりして申し訳無い。他意は全く無いのでコンタクトだけでも付けて頂きたい❗️」と、締め括り、送信を終える。
数分後。着信ランプが灯る。通信スクリーンに女性の上半身が映る。
「私はレムニア共和国統轄女王のパロメティウス・レムール・レムラルです❗️キングマスターのメッセージは心に響き、安らぎと暖かさを感じさせる素晴らしい内容でした。私達は全員感動し、コンタクトを取る決心を致しました。しかし、私達は貴殿方とは身体的全く異なり、身長は10センチメートルしか有りません。其れが故に他種族のコンタクトを拒絶して来ました❗️」と、挨拶を兼ねて説明する。
キングマスターは微笑んで「体の大小は全く関係有りません。あくまでも体に宿る精神の成熟差が重要だとかんがえていますから❗️」と、答えるアラン。
「キングマスター❗️我が星系内に来訪して、第3惑星近くまで来て下さい。私達が、キングマスター並びにゴッドマザーに改めて御挨拶を兼ねて訪問致しますので❗️」と、話し掛けるパロメティウス・レムール・レムラル統轄女王。
「承知致しました」と、軍隊式の敬礼をする。
翌日のMD578年(3398年)7月13日午前9時。パロメティウス・レムール・レムラル統轄女王等幹部が、直系40メートルの戦艦で惑星を飛び出し、生体アラタリアンドーム・ミラクル・ゼーダの格納庫に着艦する。
アラン等幹部数名が格納庫でパロメティウス統轄女王等を出迎える。
格納庫らしき所が開き、中から幅50センチメートル。長さ100センチメートルのプレートが飛び出して来る。
プレートがアランの目の前迄接近する。華麗に儀礼して「パロメティウス・レムール・レムラルです❗️キングマスターとゴッドマザーに御挨拶申し上げます」と、音声拡大機で話し掛ける。
「では、パロメティウス統轄女王陛下❗️統合司令センターに御案内します」と、小声で話し掛ける。
数分後。統合司令センター第1会議室に入る。プレートはテーブルの上に着地する。パロメティウス統轄女王はプレートから降りて、テーブルの端に行く。全員に見える様に立つ。
「皆様方に改めて御挨拶申し上げます❗️」と、儀礼し「我が種族には2つは民族で構成されています。1つは渡しが所属にレムラル民族と、レムロン民族です❗️レムロン民族は全員がマイクロエンジニアで科学者民族です。
キングマスターにお願いが有ります❗️」最後に切り出す。
「叶えられる願いなら何でも良い❗️」と、アラン。
「我が種族は人口が増えすぎていますので、可能なら移民をしたいと考えています。身勝手ながら、出来れば移民出来る星系を探して頂きたいのです❗️」と、申し出る。
「其れなら簡単。我が本拠地星系レムールに移民すれば良い。土地は充分過ぎる位余っていますから。生活環境は、アラバスタートロン復元機で全く同じに復元出来るから」と、答えるアラン。
「もう1つのお願いは、我がレムラル民族は共生能力が有り、共生をしたいと願って者が多くいるので、共生させて頂きたいのです。共生する事に依り、共生者の能力を高める事が出来ます。共生と言っても、生体振動と脳波をシンクロさせるだけです❗️」と、申し出るパロメティウス統轄女王。
「私は構わないが、後は本人等の同意が必要だな」と、答えるアラン。
数分後。話し合いの結果全員が承諾する。
「有難う御座いますキングマスター❗️」と、深々と儀礼する。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
5年後。MD583年(3403年)7月1日。レムールアーナ銀河連合帝国本拠地星系の第3惑星レムールの帝都レムールの側のレベルナ大平原南部に、レムニア共和国の植民コローニーが造され入植してから5年が過ぎ去った。此の5年の間、レムニア共和国レムール植民地は大発展し、新たな移民も数回有り人口は2億人を越えている。
レムロン民族の働きで、レムールアーナ銀河連合帝国のマイクロ工学は飛躍し、小型が進んだ。当然ながら、レムニア共和国サイズのタリアナル通信機、タリアナル転送機等を完成させている。更に直系80メートルの生体戦艦レムランを完成させ、次に量産ラインの建造を開始する。
アンドロメダ銀河東側で、調査船が未知艦隊と遭遇し、無警告で攻撃を受けたと、保安部から報告が届いた。
アランは事態を重く見て、直系800キロメートル。全高160キロメートルの最新鋭生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダで出撃する。
翌日のMD583年(3403年)7月2日。最新鋭生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダが、アンドロメダ銀河東側の無警告で攻撃を受けた宙域に到着する。周囲の調査を開始する。
情報を知ったパロメティウス・レムール・レムラル統轄女王は、アランとコンタクトを取る。
「キングマスター❗️アンドロメダ銀河の魔女で其の未知種族を探しましょう❗️或いは我々に取っても脅威になるかも知れないので」と、話し掛ける。
「確かに、有り得るかも知れない。では、協力をお願いする」と、答えるアラン。
「承知しました、マスター❗️」と、答えてコンタクトを切る。
直系20メートルの完全ロボット艦で有る最新鋭生体調査艦コスモガイル10台が射出される。小型化が可能になったのはレムロン民族の最大の功績で有る。
小一時間後。データが次々と届く。其の情報は、ヒュウジォトロン脳ゼルが集計して分析している。
アンドロメダの魔女は、直系数百光年内を縦横無尽に動き回り、有人星系を探し回る。
数時間後。ほぼ同時に有人星系を発見する。だが、アンドロメダの魔女は一足早く星系内に侵入し、星系在住の住民達に恐怖を与える。其の星系の住民は、アンドロメダの魔女と恐れる様になる。
探知されずに進入した最新鋭生体調査艦コスモガイル10台は、星系内及び居住惑星を調査する。詳細な調査をした結果、其の星系の住民が攻撃をした敵対者では無いと判明する。
アンドロメダの魔女から思念波で〈此の星系は敵対者の1植民地で、本拠地星系は不明です❗️〉との報告が届く。
アランは思念波で〈有難う❗️引き続き捜査の協力をお願い致します〉と思念波を送る。
更に数時間調査を続行するが、其れらしい星系は発見出来なかった。アランは捜査を打ち切る事にした。其れをアンドロメダの魔女に伝えた。
アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダは、アンドロメダ銀河西側の第2本拠地星系で有るレルナル星系第3惑星ザロンに向かった。
翌日のMD583年(3403年)7月3日。アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダは、レルナル星系第3惑星ザロンに到着した。
アランは通信回線を開き、マナミレナ統轄女王とコンタクトを付ける。
「マナミレナ統轄女王❗️久し振りで有るな」と、挨拶を送る。
「キングマスター❗️肩の上の小さな女性は何者なのですか❗️」と、問い掛けるマナミレナ統轄女王。
「彼女は私の共生者で有る、レムニア共和国のパロメマィウス・レムール・レムラル女王だ❗️」と、答える。
「共生者❗️」マナミレナ統轄女王は何が何だか訳がわからない様だ。
「私のパートナーと言う事だ。そう気にする必要は無い❗️」と、答える。
パロメマィウス女王は、念動力で扶養して深々と儀礼する。
「私はレムニア共和国女王のパロメマィウス・レムール・レムラルです❗️マナミレナ・レムール・レム統轄女王陛下に御挨拶申し上げます❗️」と、音声拡張機で挨拶を送る。
マナミレナ統轄女王は、パロメマィウス女王の挨拶に答え「私はレムールアーナ銀河連合帝国統轄女王のマナミレナ・レムール・レムです。パロメマィウス・レムール・レムラル女王陛下に御挨拶申し上げます❗️」と、答える。
アランが「体は小さいが同じレムール人だ。だが、体は小さいが精神力の巨人だ❗️」と、ホローする。
「キングマスター、心に留めておきます」と、マナミレナ統轄女王。
「そうそう、渡しの力が見たくなったら何時でも話してね❗️空中散歩させて上げるわ」と、パロメマィウス女王。
「パロメティウス❗️止めないか。仲間同士の争いは厳禁だ」と、話す。
は、
数時間後。アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダは、レルナル星系第3惑星ザロン近くに滞空する。
宮殿に移動してマナミレナ統轄女王等幹部と対談する。
アランは「アンドロメダ銀河西側には、今だ未確認の星系が数多く残っている。更に銀河の中枢部にも無数の未知星系が有るだろうから調査を重視して頂きたい。もう1つのお願いは!アンドロメダ銀河東側の中枢部近くに我々の傘下国家が存在する。其の星系は我々に取り最重要な星系で、可能な限り極秘星系とする。従って、何があろうと其の星系を死守して頂きたい❗️」と、話し掛ける。
パロメマィウス女王が扶養しながらマナミレナ統轄女王に近付き、深々と儀礼する。
「レムニア共和国を代表して、皆様方に宜しくお願い申し上げます❗️」と、正式願い出る。
「承知しました、パロメマィウス女王。レムニア共和国は我々が死守します❗️」と、正式に受け入れる。
毛一時間程話し合ってから、アラン等はアラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダに戻った。
静かにレルナル星系から離脱して、星系に被害が及ばない宙域でドロップアップする。同時に銀河系外縁にドロップダウンする。
スクリーンには、故郷で有る銀河系が映し出されている。小一時間後。惑星レムールの周回軌道に付き、転送機で宮殿に戻る。
5人の妻達と嬢達がでむける。
「アンドロメダ銀河の問題はどうなったの❗️」と、問い掛けるミロナテリア。
「解決した訳では無い。詳細が解らないので、後はマナミレナ統轄女王に託した」と、答える。
「所でミロナテリア❗️能力が発言したのかい」と、問い掛けるアラン、
「そうなのよ、何故かいきなり能力が発現したみたいなの❗️」と、答えるミロナテリア。
「其れは私の能力の影響よ❗️」と、問い掛けるパロメテロアス・レムール・レムラル女王。
「やはりそうなのか❗️そんな気がしていた」と、アラン話し掛ける。
レムールの母からコンタクトが有る。若返り処置をしたため、見掛けは30歳位見える。事実、生物学的年齢は30歳で有る。
レムールの母パダメは深々と儀礼して「キングマスター並びにゴッドマザーに報告が有ります❗️私はレムール教団を設立して、全ての植民星系にレムール教団の教会を建立し、惑星レムールには総本部教会を建立しました。私達は、キングマスターとゴットマザーを本尊として、キングマスターとゴットマザーの僕として永遠に仕えます❗️レムール教団員は既に10億人を越えました事を報告致します❗️」と、儀礼するレムールの母。
「報告に感謝する。そして、私の為に尽くしてくれる事に感謝申し上げる」と、お礼をのべるアラン。
コンタクトを切ってから直ぐに、パロメマィウスがアランに思念波で〈アラン・本国から新たにコローニーを造って欲しいとの連絡が有りました❗️〉と、語り掛ける。
アランは〈承知した。では、コローニーを5ヶ所に造ろう❗️〉と、返答する。
〈有難う❗️〉と、アランの頬にキスをする。
其れを見ていたミロナテリアは微笑んだ。
コローニーの復元は、5台のアラバスタートロン復元機で同時に復元を開始したので、2日後のMD583年(3403年)7月5日に完了する。
報告を受けたパロメマィウスは、直ちに本国に報告する。
アンドロメダ銀河西側中枢部調査隊が、再び未知種族艦隊と遭遇する。直接的な戦いにはならなかったが、興味を感じた艦長が直系40メートルの無人探査艦を射出して本拠地星系を探す様に命じる。
艦長は、保安部に詳細を報告する。保安部は、惑星レムールのキングマスターに報告する。
「保安部依りキングマスターへ❗️アンドロメダ銀河西側中枢部で、未知種族艦隊と遭遇して、無人探査艦を射出して其の本拠地星系を確認した。との事です。サー」と、報告する。
「承知した❗️」と、答えるアラン。
アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダで、惑星レムールを離脱する。今回は娘達の強い要望も有り、妻達全員と娘達全員が同行している。アラン総合研究所のメンバーは、アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダ内の総合研究所にいる。
娘達15人が居住地域のコミュニティホールに集まっている。アランと5人の妻がコミュニティホールに入る。
父と母を見つけた娘達が集まって来る。アランは、15人の娘達を見て、区別が付かなくなる。生物学年齢は全員18歳で、身長、体付きも同じで顔も良く似ている。
「一人一人の区別が難しくなった❗️」と、本音を漏らすアラン。
「なら、能力を使えば良いのじゃ無い❗️」と、話すミロナティル。
「出来る限り能力は使いたくない❗️」と、正直に答えるアラン。
「能力は日頃から使った方が能力アップにつながるわよ❗️」と、共生者のパロメマィウス・レムール・レムラル女王。
「パロメティウス、そう言うものなのか❗️」と、問い掛けるアラン。
「ホラッ、ご覧なさいパパ❗️」と、ミロナティル。
「解ったミロナティル。そうするよ❗️」と、素直に折れるアラン。娘達には敵わない。
「間も無く直系800億キロメートルのゴット・マザー・ミロテシリアンに到着します❗️」と、報告する生体脳ルアナ。
「エッ❗️パパ。直接アンドロメダ銀河に行くのではないの」と、問い掛けるキラレル。
「ミロテシリアンに立ち寄って、訓練を済ませた軍隊と科学者と、技術者達を搭乗させる為だ」と、説明するアラン。
直系800億キロメートルのゴット・マザー・ミロテシリアンに、MD583年(3403年)7月6日に到着する。牽引ビームで格納庫に誘導されて、納まる。
待機していた軍隊が次々と乗船し、与えられた個人の部屋に入る。小一時間後、所定の部所に付く。
保安隊員、医学者、医療関係者、科学者、技術者等も次々と乗船する。予定乗務員並びに予備隊員等が乗船完了したのは3日後のMD583年(3403年)7月9日で有る。
アランは、乗船したばかりの乗務員が鳴れる迄、数日内の余裕を与え、船内訓練を繰り返し徐々に慣れさせて行く。
ゴット・マザー・ミロテシリアン統合司令センター内に、タリアナル通信機(6次元通信機)と、タリアナル転送機(6次元ドラン転送機)を数万台を本国から輸送して設置する様指示を与える。
アランは「生体脳ミロナテリア❗️此処で各種母船、各種戦艦の製造は可能か」と、問い掛ける。
「はい、可能です❗️」
「では、直ちに製造を開始させて欲しい❗️」と、要望するアラン。
「完成した母船、戦艦は何処に運びますか」
「数100台、或いは数万単位で惑星レムール迄運んで頂きたい❗️」と、アラン。
「承知致しました。直ちに製造を開始します。同時に各種製造工場も稼働させます❗️」と、答える生体脳ミロナテリア。
「他に何かご命令は有りませんか❗️」と、問い掛ける生体脳ミロナテリア。
「輸送船とレスキュー船の製造は可能かしら❗️凡その外観的設計はしますので」と、問い掛ける沙羅。
「承知しました。設計図を御待ちしてます」と、答える生体脳ミロナテリア。
沙羅は、小一時間後。簡単な外観図を描き、生体脳ミロナテリアのデータスリットに差し入れる。
数秒後。スクリーンが2分割されて、レスキュー船と、輸送船の外観図が表示される。
其れを見た沙羅の長女で有るミサ・レムール・レムが「亀と列車だわ❗️」と、指を差して話す。
其れが、正式な名称になり、輸送船は銀河貨物列車。レスキュー船はタートルと名付けられる。
更に1週間程滞在して生体アラタリアンドーム・ルアナ・ゼーダになじませてから、MD583年(3403年)7月13日。ゴット・マザー・ミロテシリアンから飛び出してアンドロメダ銀河に向かった。
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