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第2章。神聖リア帝国の反撃Vol-2-2。
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❤️天翔るリアの女王第6部Vol-2-2❤️
第2章。神聖リア帝国の反撃Vol-2-2。
AG4.3紀元857年3月12日。~AG4.3紀元889年8月23日。
(登場人物)
❣️ミロナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国神聖女王。
❣️キャメル・ラハム・アンドライダ。
神聖リア帝国総統轄摂政。
輸送船団司令長官。
❣️ラブリナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国総統轄摂政。
リア帝国艦隊総統合司令長官。
❣️フランソファ・ラハム・リア。
神聖リア帝国総統轄摂政。
天才マルチ物理学者。
❣️ミロナ・リア・フェアリ。
神聖リア帝国女王。
ミロナ神聖女王第2親衛隊(フェアリ・バワー船団)。
フェアリ銀河連合帝国総統轄女王。
❣️ミレイ・ラハム・デラン。
ルダン共和国防衛司令長官。
❣️ノエル・レヌラ・リア。
神聖リア帝国統轄摂政。
ミロナ神聖女王第4親衛隊(レヌラ・DDM・ゼロ船団)
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第2章。神聖リア帝国の反撃Vol-2-2。
拿捕した浮揚要塞ドライダンの、バリア、火器、推進機関等の研究が進み作動原理等が解明され、同種の物の試作品の製造が始められる。捕虜の尋問並びに搭載脳から貴重なデータを入手出来た。
其のデータに基づいて、マルチ回線に依る戦略作戦会議が始まる。
「現在戦っている相手は、ネオ・ドラダル種族系ロラル人です。其の本拠地は、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団バルボナ銀河ルバナ星系第3惑星ロラルです。ミレルナ・ロラル・ナバロナ統轄女王が指揮を取っています。只、残念な事に、其の座標はロックされており解明は出来ませんでした❗️」と、説明するラブリナ。
「では、ドメルン銀河団バルボナ銀河迄は判明しているのですね❗️」と、問い掛けるノエル・レヌラ・リア統轄摂政。
「其の通りです。所在地を探る為に、探査艦アイ100万台と亀甲型戦闘戦艦リアダロン50万台をバルボナ銀河に派遣して有ります❗️近いうちに所在地が判明するでしょう」と、ラブリナ。
「残っている浮揚要塞ドライダン6台の破壊が困難な為、現在科学的戦略を検討中です❗️」と、説明するフランソファ。
「浮揚要塞ドライダン6台には、複合浮揚軍事要塞基地ラダロリアンを対峙させ監視していますので、新たな動きは出来ないと考えています❗️」と、説明するエレーナ・ラハム・リア。
「我が、第6DF監視船団は、広範囲に、ドメルン銀河団の全ての銀河に展開させ監視しています❗️動きが有れば直ぐに報告出来ます」と、タヒル・リア・ダガロ統轄大元帥。
各船団、組織の報告を聞き終えてから「では、現状ではネオ・ドラダル銀河連合帝国の動きを待つしか無いのですね❗️」と、問い掛けるミロナ神聖女王。
「残念ながらミロナの言う通りね❗️」と、ラブリナ。
「標識塔の更なる配備と、各遊撃旅団を各銀に配備して威嚇してはどうかしら❗️」と、提案するロレイン・ラハム・リア統轄摂政。
「では、我が遊撃旅団を派遣しましょうか❗️」と、申し出るナデル・ラハム・ルナ統轄女王。
「ではナデル統轄女王、200個遊撃旅団を出撃させよ❗️」と、命じる。
「承知致しました❗️」と、ナデル・ラハム・ルナ統轄女王。
「ドメルン銀河団並びに周辺5000万光年以内の全ての銀河に、レヌラ・DDM・ゼロ船団を配備し監視、調査を開始させる❗️」と、ミロナ神聖女王。
「承知致しました❗️直ちに手配します」と、ノエル・レヌラ・リア統轄摂政。
「ドメルン銀河団並びに周辺5000万光年以内の全ての銀河数は18、658銀河になります❗️」と、報告する生体脳ミロテシア。
「新たな統轄者を決めなくてはならないわね❗️」と、ミロナ神聖女王。
「では私が統轄し、ラブリナ統轄摂政閣下が総統轄者としてはいかがでしょうか❗️」と、ライフトロン脳ロレラが提案する。
「承知した❗️と、言うことでラブリナに依頼する」と、ミロナ神聖女王。
「承知した❗️」と、ラブリナ。
「レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団と命名しました」と、ライフトロン脳ロレラ。
「承認する❗️」と、ラブリナ統轄摂政。
3時間続いた会議が終わり、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、ゼロ・ワン宙域に移動して行く。
硬直状態が続いて数ヶ月後のAG4.3紀元857年3月12日。ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河内で未知艦隊を発見したと、探査アイネットワークセンターから報告が届いた。
側近幹部と相談して、調査の為にフェルン銀河に行く事に決定する。
「ミロテシア、フェルン銀河へ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
数分後。大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは7MD転送ネットワークでフェルン銀河外縁にドロップダウンして来る。
探査アイネットワーク並びに、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団と遊撃旅団とマルチ通信回線を構築して情報を収集する。
数時間後、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河内で未知船団を探知したとの報告。映像がスクリーンに表示される。
「初めて見る型式ね❗️」と、ラブリナ。
「データベースに類似する宇宙船は有りません」と、生体脳ミロテシアが報告する。
「ミロテシア、ナバダルン銀河内の未知船団を徹底的に追跡して詳細を確認せよ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
第6DF監視船団の1個戦隊が、ナバダルン銀河内の未知船団の監視の為に数光年離れて監視を続けている。探査アイネットワークは、通信の盗聴と出撃星系の探索を始めている。
数多い通信内容を分析解読して、多くの情報を得られた。其の内容をミロナ神聖女王に伝達される。
探査アイネットワークセンターから「ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河の未知船団は、ナバダルン銀河帝国と判明。所在地はバニロン星系第3惑星ナダロニアで、パラトロニア・ナバル・バロン統轄女王が支配しています。
殖民星系の1つに船団が集結し、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河フェルナ星系第3惑星フェルへの攻撃を準備中です❗️現在の情報は此処までです」と、報告する。
「詳細は解らないが、銀河間戦争が始まろうとしているのね❗️」と、ノエル・レヌラ・リア統轄摂政。
「暫く様子を見て、最悪な状態になりそうなら介入しましょう❗️」と、ラブリナが代弁して話す。
「ミロテシア、フェルン銀河連邦共和国の監視も強化し詳細を調査なさい❗️」と、指示する。
「承知致しました❗️」と、生体脳ミロテシア。
AG4.3紀元857年10月23日。午前9時00分。緊急警報ブザーが鳴り響く。
「緊急報告❗️ナバダルン銀河内のナバダルン銀河帝国船団が動き出しました」と、探査アイネットワークセンターから報告が届く。
ミロナ神聖女王は「ミロテシア❗️フェルン銀河外縁へ移動。対探知ゴーストバリアを展開させよ❗️」と、命令する。
数秒後。超巨大の7MD転送リングが出現し、アッと言う間にドロップアップし、同時にフェルン銀河外縁にドロップダウンする。
「移動完了。ゴーストバリア展開中❗️」と、報告する生体脳ミロテシア。
「ロレラ❗️ナバル種族とフェル種族の詳細な調査を」と、指示する。
「承知致しました❗️」と、答えるライフトロン脳ロレラ。
「ラハイロ❗️ジークナイツ第1軍団大元帥ラレイナ・リア・ダナハロルを、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河フェルナ星系第3惑星フェルに派遣。
ジークナイツ第2軍団大元帥。カルレナ・リア・ダナハロルを、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系第3惑星ナダロニアに派遣し、詳細の調査と監視をさせよ❗️」と、命令する。
「承知致しましたミロナ様❗️」と、ラハイロ・リア・ダナハロル統合大元帥。
AG4.3紀元857年10月25日。午前10時00分。ナバダルン銀河帝国船団がフェルン銀河外縁にドロップダウンして来る。
大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアン全体に警報ブザーが鳴り響く。
「宇宙船形状半球型です❗️台数は推定100万台です」と、報告する生体脳ミロテシア。
「探査アイネットワークセンターです❗️フェルン銀河連邦共和国内星系の1つに船団が集結しています❗️此のままでは銀河間戦争に突入します」と、報告する。
此の報告を境に、次々と情報が届いてくる。ミロナ神聖女王は、其の情報を最後まで聞いてから口を開く。
「数々の情報から、ナバル種族は緩やかなネガティブ系種族だと判明した。対し、フェル種族は純粋なポジティブ系種族で有る。両種族は、古依りの因果関係が有り、双方共に忌み嫌い憎しみあっている様です❗️
過去に数10回銀河間戦争が勃発した様だが、双方共に壊滅する様な事態にはならなかった様です。現在、フェル種族側は、平和を要望する勢力と、戦争推進する勢力に分裂してる様です。対しナバル種族は、戦争推進勢力が大多数を占め、平和を求める勢力は少数派の様です❗️」と、ミロナ神聖女王が纏めて説明する。
「ナバル種族勢力範囲に、標識塔を配備してポジティブ系種族に戻す計画を進めるべきね❗️」と、フランソファが提案する。
「承知した。ではミロテシア、速やかに手配せよ❗️」と、命じる。
「承知致しました❗️」と、答える生体脳ミロテシア。
遠く離れているクリステリアン・ミナから、次々と標識塔がドロップアップして行き、ナダバニラ銀河団(83個の銀河)側にドロップダウンして来る。
ドロップダウンした標識塔郡は次々と無限分裂を開始する。数日中には100万台を越えるだろう。
フェルン銀河連邦共和国軍は、同数の船団を集結させ銀河外縁に向かってドロップアップして行く。同時に銀河外縁にドロップダウンして来る。形状は球型で有るが神聖リア帝国製とは少し違っている。
両船団が60光秒の間を開けて対峙する。船団数はほぼ同数で有るが、戦闘が始まれば双方共に甚大な被害が出るのは間違いない。
小一時間後。ナバダルン銀河帝国船団から3万台が飛び出し、フェルン銀河連邦共和国船団に向かって進軍する。其れに呼応して、フェルン銀河連邦共和国軍も3万台が発進して行く。
いきなりナバダルン銀河帝国船団が発砲を開始。フェルン銀河連邦共和国船団のバリアが真っ赤に燃え上がる。辛うじて破壊を免れるが、戦線離脱を余儀無くされる。
フェルン銀河連邦共和国船団の反撃は凄まじく、青白いエネルギービームが何万状も延びて行き、ナバダルン銀河帝国船団のバリアに直撃し、瞬時に数千台を瞬時に破壊する。
監視していたミロナ神聖女王は、想定外の素早い攻撃に驚き「ミロテシア❗️ゴーストバリア解除し、戦闘宙域の中間地点に移動せよ❗️」と、命令する。
ゴーストバリア解除と同時に、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンが瞬間移動する。
怒りが感情に現れ、ヒュプノを含む強烈な思念波で〈ナバダルン銀河帝国軍司令長官並びに、フェルン銀河連邦共和国軍司令長官に次ぐ❗️直ちに戦闘行為を中止後退なさい❗️指示に従わない場合は、大きな代償を受ける事になる〉と、呼び掛ける。
両船団は一瞬戸惑うが、激しい戦闘が続行する。
「ロレラ、大巨神ミロナシアを射出し戦闘を止めよ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
「承知致しました❗️直ちに5万体を射出します」と、答える。
7MD転送リングが出現し、次々と大巨神ミロナシアがドロップダウンして来る。
ドロップダウンした大巨神ミロナシアは、両船団の戦闘宙域に割って入り念動力で数台単位で後退させて行く。
大巨神ミロナシア5万体に依る介入も、船団数が多すぎて思うように後退させられない。
「ミロナ様❗️双方共に引き下がる傾向が有りません」と、報告する生体脳ミロテシア。
「やむを得ない。麻痺砲で気絶させよ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
麻痺砲で次々と戦闘艦を沈黙させて行き、5時間後には戦う戦艦は無くなった。
ミロナ神聖女王は、通常5次元通信で、両船団の全ての戦艦に呼び掛ける。
「私は神聖リア帝国神聖女王のミロナ・ラハム・リアです❗️両船団の全ての乗務員に呼び掛ける。貴殿方は古からの因縁に捕らわれ未だに憎しみあっている。何時までも過去の茶絡みに捕らわれていては、未来は開かない。此のままでは双方共に滅亡するであろ。私は長い時を生きて幾つかの種族の興亡と滅亡を目撃して来た。
今すぐに過去のしがらみを克服せよとは言わないが、其の努力はすべきで有ろう❗️さあ、直ちに戦闘を中止して母国に帰郷せよ。従わない場合は、殲滅或いは強制的に帰郷させる」と、告知する。
ヒュプノを含むミロナ神聖女王の話しに依り、両船団は数分後に撤退して行く。
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AG4.3紀元857年10月26日。ラブリナ統轄摂政の命により、DDM・ゼロ・ワン船団のラレイロ・リア・クリスリア統轄大総帥は、東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系第3惑星ナダロニアと、東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河フェルナ星系第3惑星フェルの制圧命令を受けたラレイラ・リア・クリスリア統合大総帥は、DDM・ゼロ・ワン各1個軍を派遣。両星系共に、先ず始めに7MD封印の段取りを開始。終了後に、惑星用軌道リングヘル・レヌラDDM・プラネト・ゼロを派遣し、一気に惑星のみを制圧し、次にDDM・ゼロ・ワン1個軍が星系全体の掌握を開始。僅か数時間で星系全体を掌握する。
ライフトロン脳ロレラから2大を制圧したとの報告を受けたミロナ神聖女王は、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンでフェルン銀河フェルナ星系に進出。数分後に、第3惑星と第4惑星の中間にドロップダウンする。
ミロナ神聖女王は通常5次元通信で、ラティス・フェル・ヴァック統轄女王に呼び掛ける。
「私は神聖リア帝国神聖女王のミロナ・ラハム・リアです❗️ラティス・フェル・ヴァック統轄女王へ、会見したいので直ちに応答願います」
数分後。5次元通信スクリーンに女性の上半身が映る。
「ラティス・フェル・ヴァックです❗️ミロナ・ラハム・リア神聖女王陛下に御挨拶申し上げます。人的被害、物質的被害は皆無だとは言え、何故我々は制圧されたのでしょうか❗️」と、問い掛ける。
ミロナ神聖女王は微笑んで「無益な戦争を回避する為です❗️」と、答えてから「我々の調査の結果、両種族共に古からのしがらみに捕らわれ互いに憎しみあっている様だ。何時までも過去のしがらみに捕らわれていては、未来は種族の衰退或いは滅亡するであろ。私は長い時を生きて、其の様な種族の興亡、滅亡するのを幾つも見てきた。故に、私は両種族を制圧して、平和共存の世界を実現させたいからです❗️」と、説明する。
「神聖女王陛下の意図は理解出来ました。しかし、直ぐには憎しみを拭いきれません」と、答えるラティス・フェル・ヴァック統轄女王。
「当然ながら、過去からのしがらみは簡単には拭いきれないでしょう。でも今から始めれば、数100年或いは数1000年後には薄れて行くでしょう❗️
其の他詳細については会見にて話し合いましょう❗️」と、ミロナ神聖女王。
AG4.3紀元857年10月28日。ラティス・フェル・ヴァック統轄女王等10人のヒュプノ教育後、軌道リング・プラネト・ゼロ・フェルの統合司令センター第1会議室でミロナ神聖女王等側近幹部10人と、フェルン銀河連邦共和国ラティス・フェル・ヴァック統轄女王等側近幹部等が会見する。
先ず始めにミロナ神聖女王が話し始める。
「現在、宇宙的な未知のネガティブな存在が動き出しています❗️其の手先としての先鋒が、ネオ・ドラダル種族系ロラル人です。其の本拠地は、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団バルボナ銀河ルバナ星系第3惑星ロラルです❗️只残念な事に、其の星系の座標はロックされており未だに解明されていません。
其の上、宇宙的な未知のネガティブな存在が提供している兵器は非常に優れており、我々の科学力で追い付けないのが現状です❗️
彼等は、我々ポジティブな種族全てを殲滅しょうとしています。何れ、貴殿方種族も発見され殲滅されるでしょう。其の様な理由に依り、安全を守る為に無警告で制圧し銀河間戦争を阻止したのです。にわかには信じられないでしょうが全ては真実です❗️」と、話し終える。
「信じます。ミロナ神聖女王陛下は心を解放してましたので、真意を読み取る事が出来ました❗️」と、答えるラティス・フェル・ヴァック統轄女王。
ミロナ神聖女王は微笑んで「フェル種族は全員能力者の様ですね。どうか私に力を貸して戴きたい❗️」と、深々と頭を下げる。
ミロナ神聖女王の謙虚な姿勢に感動したラティス・フェル・ヴァック統轄女王は、此の人になら生涯忠誠を誓い付いて行けると考える、大いなる決断をする。
「ミロナ神聖女王陛下❗️私は貴女の力になるため、生涯の忠誠を誓い陛下のお側にいます」と、決意を話す。
「貴女の大いなる決断に感謝します❗️」
警護部隊(フェアリ・クィーンズ)の隊員が10人が第1会議室に入って来る。其の隊員10人が持っている小箱を1人づつテーブルに置いて行く。
「其の小箱を開けて下さい。中にファクトロンが入っています。生涯忠誠を誓って頂いた貴女方への御礼と受け止めて頂ければ幸いです❗️」と、話し掛ける。
全員同時に小箱を開ける。数秒後。7色に輝く卵位の球体がゆっくりと浮揚し、目の前の女性に漂って行く。其れが突然消え、同時に体内に入り肉体と同化する。
「ヒュプノ教育で御存知だと思いますが、ファクトロンは不老不死と事故防衛本能により所持者の安全を確保されます❗️」と、説明する。
「奇跡のファクトロン贈与に感謝します❗️」と、深々と頭を下げる。
「ラティス統轄女王❗️頼みたい事が有る」
「何なりとお申し付け下さい❗️」
「では、種族の中から最強の能力者50人から500人位を持って、私し直属の親衛隊を結成したいと考えている」と、話し掛ける。
「承知致しました神聖女王陛下❗️我が種族は、力の差こそあれ全員が有能な能力者ばかりです❗️其の中でも特殊な能力を持っている女子を選別します」と、ラティス・フェル・ヴァック統轄女王。
「では、私が選別してエスパー部隊を結成させます❗️」と、進言するラハティス・フェル・ヴァック。
「では、貴女がエスパー部隊の責任者になりなさい❗️」と、ラティス・フェル・ヴァック統轄女王が命令する。
AG4.3紀元857年11月5日。エスパー部隊・レディ・フォースが結成され、レディ・フォース・レーマ最高位司令長官にラハティス・フェル・ヴァック女王が就任。レディ・フォース・レーマの称号を得る。
レディ・フォースのシーマは、ラマテラス・フェル・ヴァック摂政。第1部隊長・シールはメレッサ・フェル・アマール。第2部隊長・シールはタバラ・フェル・ダガン等に決定する。
7MD封印されたフェルナ星系はクリスタル・レーネに取り込まれ、同宙域にはエモシオ・メンタル6MDプロジェクション映像でフェルナ星系が実体化されている。
ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系を7MD封印したDDM・ゼロ・ワン船団バニロン軍は、7MD転送リングをくぐり抜けてバニロン星系内に進入する。
軌道リング・プラネト・ゼロ・ナダロニアが、電撃的に第3惑星ナダロニアの赤道上に固定し、帝都に向かって次々と戦闘ロボットが降下して行く。
ナバダルン銀河帝国は軍事国家にも関わらず、電光石火の帝都制圧軍に反撃する間も無く数時間で制圧される。
星系内の戦いも、船団に戦う意思がなく無条件降伏し、防衛要塞も戦闘を回避し降伏する。
AG4.3紀元857年11月20日。大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、ナバダルン銀河帝国本拠地に向かってドロップアップして行く。同時にミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系内にドロップダウンする。
ミロナ神聖女王は、第3惑星ナダロニア帝都のパラトロニア・ナバル・バロン統轄女王に会見したい旨を連絡する。
パラトロニア統轄女王は、能力を駆使してミロナ神聖女王を探り掛かる。結果、其の無尽蔵のメンタルエネルギーと、強大能力に太刀打ちが出来ないと確信する。其の上、アッと言う間に制圧した相手に断る勇気も無く、従うしかないと判断し承諾する。
翌日のAG4.3紀元857年11月21日ナバダルン銀河帝国パラトロニア・ナバル・バロン統轄女王等側近幹部10人等と、軌道リング・プラネト・ゼロ・ナダロニアの統合司令センター第1会議室で会見する。
最初にパラトロニア・ナバル・バロン統轄女王が話し始める。「我々は同じ種族で一つのフェルン銀河連合帝国でした。だが、遥かなる過去に、植民地連合と、フェルン銀河連合とに分裂して銀河間戦争が勃発しました。其れ以後、戦いは続き互いに憎しみあう様になりました❗️伝説では、其の根本的要因は兄弟同士の覇権争いが始まりの様です」と、説明するパトロニル・ナバル・バロン統轄女王。
「なるほど。理由は理解しました❗️しかし、何時までも過去のしがらみに捕らわれていては未来は開けない。貴女方は憎しみが強いせいか、種族全体がネガティブ的な思考に捕らわれています。種族全体が非常に危機状況で有ると言わざるを得ない。私は長い時を生きて、貴女方の様にネガティブ的な思考に捕らわれて滅亡した文明を幾つも見てきた。
だが、古からの増悪、憎しみが簡単に消えるわけがない事も承知している。提案だが、一時休戦と言うことでは如何かな❗️」と、ミロナ神聖女王。
「私はミロナ神聖女王陛下を、我がナバダルン銀河帝国の神聖女王とし、陛下の僕として従います❗️」と、宣言するパトロニル・ナバル・バロン統轄女王。
「大いなる決断に感謝する。では、私が立会人として停戦条約を締結させよう❗️」と、ミロナ神聖女王。内心安心する。
AG4.3紀元857年11月27日。ナバダルン銀河帝国パラトロニア・ナバル・バロン統轄女王等側近幹部10人と、フェルン銀河連邦共和国ラティス・フェル・ヴァック統轄女王等側近幹部10人。立会人として神聖リア帝国神聖女王のミロナ・ラハム・リア等側近幹部10人とで、停戦条約並び軍事同盟、平和条約の調印式が執り行われる。
「此れで2大帝国は永遠に有効国となり、神聖リア帝国の傘下となった。其の上、2大帝国は私の直属となる。従って、私は全力を傾けて、科学力のレベルアップと全ての民の安全を守る義務が生じた❗️」と、ミロナ神聖女王が話す。
予備教育を済ませたナバル人100万人を大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、クリスタル・レーネから飛び出して、以前存在したバニロン星系に向かった。
後にした惑星ナダロニアでは、軍人志望者が数億人もおり、教育の順番を待っている状態だった。
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AG4.3紀元858年2月21日。フランソファ研究所が、浮揚要塞ドライダンのネガティブ反転バリアを撃破出来る新兵器、アンチ・ネガティブ反転砲(ANC砲)の開発に成功する。
超大型アンチ・ネガティブ反転砲(ANC砲)と中型、小型の製造が数十ヶ所で開始されるが、取り付けをして実用化するには数ヵ月は必要で有る。
同じ頃、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、クリスタル・レーネに取り込まれたバニロン星系跡地にエモシオ・メンタル6MDプロジェクション映像で展開された星系内の第3惑星ナダロニアの復元作業している。
復元作業は僅か数時間で完了し、惑星ナダロニア2に出撃拠点の建設を開始する。同時作業として、バニロン星系への出入口の建造も進めている。
第3惑星軌道と、第4惑星軌道の中間宙域に、浮揚要塞並びに自走式浮揚超大型メドラ転送機の建造を開始する。更に、プロジェクション映像の恒星の中心にマルチ7MDトンネル・コントローラーを設置する。
ミロナ神聖女王はバニロン星系2を、対ネオ・ドラダル種族系ロラル人用の出撃拠点として改造して改造する為に建造を開始し、AG4.3紀元858年2月26日から自走式浮揚超大型メドラ転送機と、自走式浮揚要塞の建造が完成する。
第7DF調査船団のチフル・リア・ダガロ統轄大元帥は、ドメルン銀河団並びにバルボナ銀河内を全力を傾けて所在地を探しだしている。其の広範囲な捜査に依り、バルボナ銀河内にロラル人植民5星系発見し電撃的に制圧する。其の植民星の責任者並びに戦艦搭載脳のデータからロラル人の座標を入手に成功する。其の情報を直ちにミロナ神聖女王の元に伝送する。
全ての製造ラインで、新兵器の製造が昼夜休み無く実行している。完成した新兵器は次々と転送され取り付けられている。取り付ける艦数が多いため、製造が間に合わないのが現況で有る。
バニロン星系2では、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン戦隊が、無限分裂を開始し、刻一刻と戦力を増長している。
其の様な状態の時、通信が届く。
ミロナ神聖女王は、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団統合大総帥で有るラレイラ・リア・クリスリアにルバナ星系を7MD封印する様命令する。
封印船団が次々とドロップダウンして来て、封印ユニットが封印位置に散って行く。数時間後、7MD封印の準備が整う。
報告を受けたミロナ神聖女王は、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団のラレイラ・リア・クリスリア統合大総帥に制圧命令を出す。
惑星用軌道リングヘル・レヌラDDM・プラネト・ゼロが出動し、アッと言う間に第3惑星ロラルの赤道上に固定し重力アンカーで固定する。地上の軍事基地並びに砲座を次々に破壊する。破壊完了後、軌道リングから雨の様に戦闘ロボット、兵士ロボットが次々と降下して行く。
帝都は戦闘ロボットと、帝都防衛部隊と地上戦が繰り広げられているが戦闘ロボットと兵士ロボットの圧倒的な台数に依り、帝都防衛部隊は次々と減って行く。
数時間後。帝都は陥落寸前に追い込まれている。其の時、帝都の広大な宮殿から円錐台が勢い良く上昇して行き、アッ言う間に大気圏を抜けて宇宙空間に飛び出す。軌道リング・プラネト・ゼロが牽引ビームで引き寄せるが、其れを振り切りドロップアップして行く。
追跡するが、途中で消息をたった。ミロナ神聖女王は、アイ・ネットワークに目的地を探し出す様に命令する。
星系内の戦いは、一進一退で混戦している。円錐台が脱出すると、一斉に敵船団が撤退し円錐台の後を追い掛けて行きドロップアップして行く。
ミロナ神聖女王は7MD封印するタイミングが遅かったと悟るが、全ては後の祭りで有る。にも関わらず、ミロナはMD封印を命じる。
ミロナは、ルバナ星系第3惑星ロラルの科学文明を徹底的に破壊し原始の状態に戻す様に命じ、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンはルバナ星系からドロップアップして行く。
第2章。神聖リア帝国の反撃Vol-2-2。
AG4.3紀元857年3月12日。~AG4.3紀元889年8月23日。
(登場人物)
❣️ミロナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国神聖女王。
❣️キャメル・ラハム・アンドライダ。
神聖リア帝国総統轄摂政。
輸送船団司令長官。
❣️ラブリナ・ラハム・リア。
神聖リア帝国総統轄摂政。
リア帝国艦隊総統合司令長官。
❣️フランソファ・ラハム・リア。
神聖リア帝国総統轄摂政。
天才マルチ物理学者。
❣️ミロナ・リア・フェアリ。
神聖リア帝国女王。
ミロナ神聖女王第2親衛隊(フェアリ・バワー船団)。
フェアリ銀河連合帝国総統轄女王。
❣️ミレイ・ラハム・デラン。
ルダン共和国防衛司令長官。
❣️ノエル・レヌラ・リア。
神聖リア帝国統轄摂政。
ミロナ神聖女王第4親衛隊(レヌラ・DDM・ゼロ船団)
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
第2章。神聖リア帝国の反撃Vol-2-2。
拿捕した浮揚要塞ドライダンの、バリア、火器、推進機関等の研究が進み作動原理等が解明され、同種の物の試作品の製造が始められる。捕虜の尋問並びに搭載脳から貴重なデータを入手出来た。
其のデータに基づいて、マルチ回線に依る戦略作戦会議が始まる。
「現在戦っている相手は、ネオ・ドラダル種族系ロラル人です。其の本拠地は、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団バルボナ銀河ルバナ星系第3惑星ロラルです。ミレルナ・ロラル・ナバロナ統轄女王が指揮を取っています。只、残念な事に、其の座標はロックされており解明は出来ませんでした❗️」と、説明するラブリナ。
「では、ドメルン銀河団バルボナ銀河迄は判明しているのですね❗️」と、問い掛けるノエル・レヌラ・リア統轄摂政。
「其の通りです。所在地を探る為に、探査艦アイ100万台と亀甲型戦闘戦艦リアダロン50万台をバルボナ銀河に派遣して有ります❗️近いうちに所在地が判明するでしょう」と、ラブリナ。
「残っている浮揚要塞ドライダン6台の破壊が困難な為、現在科学的戦略を検討中です❗️」と、説明するフランソファ。
「浮揚要塞ドライダン6台には、複合浮揚軍事要塞基地ラダロリアンを対峙させ監視していますので、新たな動きは出来ないと考えています❗️」と、説明するエレーナ・ラハム・リア。
「我が、第6DF監視船団は、広範囲に、ドメルン銀河団の全ての銀河に展開させ監視しています❗️動きが有れば直ぐに報告出来ます」と、タヒル・リア・ダガロ統轄大元帥。
各船団、組織の報告を聞き終えてから「では、現状ではネオ・ドラダル銀河連合帝国の動きを待つしか無いのですね❗️」と、問い掛けるミロナ神聖女王。
「残念ながらミロナの言う通りね❗️」と、ラブリナ。
「標識塔の更なる配備と、各遊撃旅団を各銀に配備して威嚇してはどうかしら❗️」と、提案するロレイン・ラハム・リア統轄摂政。
「では、我が遊撃旅団を派遣しましょうか❗️」と、申し出るナデル・ラハム・ルナ統轄女王。
「ではナデル統轄女王、200個遊撃旅団を出撃させよ❗️」と、命じる。
「承知致しました❗️」と、ナデル・ラハム・ルナ統轄女王。
「ドメルン銀河団並びに周辺5000万光年以内の全ての銀河に、レヌラ・DDM・ゼロ船団を配備し監視、調査を開始させる❗️」と、ミロナ神聖女王。
「承知致しました❗️直ちに手配します」と、ノエル・レヌラ・リア統轄摂政。
「ドメルン銀河団並びに周辺5000万光年以内の全ての銀河数は18、658銀河になります❗️」と、報告する生体脳ミロテシア。
「新たな統轄者を決めなくてはならないわね❗️」と、ミロナ神聖女王。
「では私が統轄し、ラブリナ統轄摂政閣下が総統轄者としてはいかがでしょうか❗️」と、ライフトロン脳ロレラが提案する。
「承知した❗️と、言うことでラブリナに依頼する」と、ミロナ神聖女王。
「承知した❗️」と、ラブリナ。
「レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団と命名しました」と、ライフトロン脳ロレラ。
「承認する❗️」と、ラブリナ統轄摂政。
3時間続いた会議が終わり、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、ゼロ・ワン宙域に移動して行く。
硬直状態が続いて数ヶ月後のAG4.3紀元857年3月12日。ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河内で未知艦隊を発見したと、探査アイネットワークセンターから報告が届いた。
側近幹部と相談して、調査の為にフェルン銀河に行く事に決定する。
「ミロテシア、フェルン銀河へ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
数分後。大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは7MD転送ネットワークでフェルン銀河外縁にドロップダウンして来る。
探査アイネットワーク並びに、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団と遊撃旅団とマルチ通信回線を構築して情報を収集する。
数時間後、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河内で未知船団を探知したとの報告。映像がスクリーンに表示される。
「初めて見る型式ね❗️」と、ラブリナ。
「データベースに類似する宇宙船は有りません」と、生体脳ミロテシアが報告する。
「ミロテシア、ナバダルン銀河内の未知船団を徹底的に追跡して詳細を確認せよ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
第6DF監視船団の1個戦隊が、ナバダルン銀河内の未知船団の監視の為に数光年離れて監視を続けている。探査アイネットワークは、通信の盗聴と出撃星系の探索を始めている。
数多い通信内容を分析解読して、多くの情報を得られた。其の内容をミロナ神聖女王に伝達される。
探査アイネットワークセンターから「ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河の未知船団は、ナバダルン銀河帝国と判明。所在地はバニロン星系第3惑星ナダロニアで、パラトロニア・ナバル・バロン統轄女王が支配しています。
殖民星系の1つに船団が集結し、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河フェルナ星系第3惑星フェルへの攻撃を準備中です❗️現在の情報は此処までです」と、報告する。
「詳細は解らないが、銀河間戦争が始まろうとしているのね❗️」と、ノエル・レヌラ・リア統轄摂政。
「暫く様子を見て、最悪な状態になりそうなら介入しましょう❗️」と、ラブリナが代弁して話す。
「ミロテシア、フェルン銀河連邦共和国の監視も強化し詳細を調査なさい❗️」と、指示する。
「承知致しました❗️」と、生体脳ミロテシア。
AG4.3紀元857年10月23日。午前9時00分。緊急警報ブザーが鳴り響く。
「緊急報告❗️ナバダルン銀河内のナバダルン銀河帝国船団が動き出しました」と、探査アイネットワークセンターから報告が届く。
ミロナ神聖女王は「ミロテシア❗️フェルン銀河外縁へ移動。対探知ゴーストバリアを展開させよ❗️」と、命令する。
数秒後。超巨大の7MD転送リングが出現し、アッと言う間にドロップアップし、同時にフェルン銀河外縁にドロップダウンする。
「移動完了。ゴーストバリア展開中❗️」と、報告する生体脳ミロテシア。
「ロレラ❗️ナバル種族とフェル種族の詳細な調査を」と、指示する。
「承知致しました❗️」と、答えるライフトロン脳ロレラ。
「ラハイロ❗️ジークナイツ第1軍団大元帥ラレイナ・リア・ダナハロルを、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河フェルナ星系第3惑星フェルに派遣。
ジークナイツ第2軍団大元帥。カルレナ・リア・ダナハロルを、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系第3惑星ナダロニアに派遣し、詳細の調査と監視をさせよ❗️」と、命令する。
「承知致しましたミロナ様❗️」と、ラハイロ・リア・ダナハロル統合大元帥。
AG4.3紀元857年10月25日。午前10時00分。ナバダルン銀河帝国船団がフェルン銀河外縁にドロップダウンして来る。
大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアン全体に警報ブザーが鳴り響く。
「宇宙船形状半球型です❗️台数は推定100万台です」と、報告する生体脳ミロテシア。
「探査アイネットワークセンターです❗️フェルン銀河連邦共和国内星系の1つに船団が集結しています❗️此のままでは銀河間戦争に突入します」と、報告する。
此の報告を境に、次々と情報が届いてくる。ミロナ神聖女王は、其の情報を最後まで聞いてから口を開く。
「数々の情報から、ナバル種族は緩やかなネガティブ系種族だと判明した。対し、フェル種族は純粋なポジティブ系種族で有る。両種族は、古依りの因果関係が有り、双方共に忌み嫌い憎しみあっている様です❗️
過去に数10回銀河間戦争が勃発した様だが、双方共に壊滅する様な事態にはならなかった様です。現在、フェル種族側は、平和を要望する勢力と、戦争推進する勢力に分裂してる様です。対しナバル種族は、戦争推進勢力が大多数を占め、平和を求める勢力は少数派の様です❗️」と、ミロナ神聖女王が纏めて説明する。
「ナバル種族勢力範囲に、標識塔を配備してポジティブ系種族に戻す計画を進めるべきね❗️」と、フランソファが提案する。
「承知した。ではミロテシア、速やかに手配せよ❗️」と、命じる。
「承知致しました❗️」と、答える生体脳ミロテシア。
遠く離れているクリステリアン・ミナから、次々と標識塔がドロップアップして行き、ナダバニラ銀河団(83個の銀河)側にドロップダウンして来る。
ドロップダウンした標識塔郡は次々と無限分裂を開始する。数日中には100万台を越えるだろう。
フェルン銀河連邦共和国軍は、同数の船団を集結させ銀河外縁に向かってドロップアップして行く。同時に銀河外縁にドロップダウンして来る。形状は球型で有るが神聖リア帝国製とは少し違っている。
両船団が60光秒の間を開けて対峙する。船団数はほぼ同数で有るが、戦闘が始まれば双方共に甚大な被害が出るのは間違いない。
小一時間後。ナバダルン銀河帝国船団から3万台が飛び出し、フェルン銀河連邦共和国船団に向かって進軍する。其れに呼応して、フェルン銀河連邦共和国軍も3万台が発進して行く。
いきなりナバダルン銀河帝国船団が発砲を開始。フェルン銀河連邦共和国船団のバリアが真っ赤に燃え上がる。辛うじて破壊を免れるが、戦線離脱を余儀無くされる。
フェルン銀河連邦共和国船団の反撃は凄まじく、青白いエネルギービームが何万状も延びて行き、ナバダルン銀河帝国船団のバリアに直撃し、瞬時に数千台を瞬時に破壊する。
監視していたミロナ神聖女王は、想定外の素早い攻撃に驚き「ミロテシア❗️ゴーストバリア解除し、戦闘宙域の中間地点に移動せよ❗️」と、命令する。
ゴーストバリア解除と同時に、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンが瞬間移動する。
怒りが感情に現れ、ヒュプノを含む強烈な思念波で〈ナバダルン銀河帝国軍司令長官並びに、フェルン銀河連邦共和国軍司令長官に次ぐ❗️直ちに戦闘行為を中止後退なさい❗️指示に従わない場合は、大きな代償を受ける事になる〉と、呼び掛ける。
両船団は一瞬戸惑うが、激しい戦闘が続行する。
「ロレラ、大巨神ミロナシアを射出し戦闘を止めよ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
「承知致しました❗️直ちに5万体を射出します」と、答える。
7MD転送リングが出現し、次々と大巨神ミロナシアがドロップダウンして来る。
ドロップダウンした大巨神ミロナシアは、両船団の戦闘宙域に割って入り念動力で数台単位で後退させて行く。
大巨神ミロナシア5万体に依る介入も、船団数が多すぎて思うように後退させられない。
「ミロナ様❗️双方共に引き下がる傾向が有りません」と、報告する生体脳ミロテシア。
「やむを得ない。麻痺砲で気絶させよ❗️」と、命令するミロナ神聖女王。
麻痺砲で次々と戦闘艦を沈黙させて行き、5時間後には戦う戦艦は無くなった。
ミロナ神聖女王は、通常5次元通信で、両船団の全ての戦艦に呼び掛ける。
「私は神聖リア帝国神聖女王のミロナ・ラハム・リアです❗️両船団の全ての乗務員に呼び掛ける。貴殿方は古からの因縁に捕らわれ未だに憎しみあっている。何時までも過去の茶絡みに捕らわれていては、未来は開かない。此のままでは双方共に滅亡するであろ。私は長い時を生きて幾つかの種族の興亡と滅亡を目撃して来た。
今すぐに過去のしがらみを克服せよとは言わないが、其の努力はすべきで有ろう❗️さあ、直ちに戦闘を中止して母国に帰郷せよ。従わない場合は、殲滅或いは強制的に帰郷させる」と、告知する。
ヒュプノを含むミロナ神聖女王の話しに依り、両船団は数分後に撤退して行く。
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AG4.3紀元857年10月26日。ラブリナ統轄摂政の命により、DDM・ゼロ・ワン船団のラレイロ・リア・クリスリア統轄大総帥は、東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系第3惑星ナダロニアと、東部エリア中央部地区北西部宙域フェラリエット銀河団(65個の銀河)フェルン銀河フェルナ星系第3惑星フェルの制圧命令を受けたラレイラ・リア・クリスリア統合大総帥は、DDM・ゼロ・ワン各1個軍を派遣。両星系共に、先ず始めに7MD封印の段取りを開始。終了後に、惑星用軌道リングヘル・レヌラDDM・プラネト・ゼロを派遣し、一気に惑星のみを制圧し、次にDDM・ゼロ・ワン1個軍が星系全体の掌握を開始。僅か数時間で星系全体を掌握する。
ライフトロン脳ロレラから2大を制圧したとの報告を受けたミロナ神聖女王は、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンでフェルン銀河フェルナ星系に進出。数分後に、第3惑星と第4惑星の中間にドロップダウンする。
ミロナ神聖女王は通常5次元通信で、ラティス・フェル・ヴァック統轄女王に呼び掛ける。
「私は神聖リア帝国神聖女王のミロナ・ラハム・リアです❗️ラティス・フェル・ヴァック統轄女王へ、会見したいので直ちに応答願います」
数分後。5次元通信スクリーンに女性の上半身が映る。
「ラティス・フェル・ヴァックです❗️ミロナ・ラハム・リア神聖女王陛下に御挨拶申し上げます。人的被害、物質的被害は皆無だとは言え、何故我々は制圧されたのでしょうか❗️」と、問い掛ける。
ミロナ神聖女王は微笑んで「無益な戦争を回避する為です❗️」と、答えてから「我々の調査の結果、両種族共に古からのしがらみに捕らわれ互いに憎しみあっている様だ。何時までも過去のしがらみに捕らわれていては、未来は種族の衰退或いは滅亡するであろ。私は長い時を生きて、其の様な種族の興亡、滅亡するのを幾つも見てきた。故に、私は両種族を制圧して、平和共存の世界を実現させたいからです❗️」と、説明する。
「神聖女王陛下の意図は理解出来ました。しかし、直ぐには憎しみを拭いきれません」と、答えるラティス・フェル・ヴァック統轄女王。
「当然ながら、過去からのしがらみは簡単には拭いきれないでしょう。でも今から始めれば、数100年或いは数1000年後には薄れて行くでしょう❗️
其の他詳細については会見にて話し合いましょう❗️」と、ミロナ神聖女王。
AG4.3紀元857年10月28日。ラティス・フェル・ヴァック統轄女王等10人のヒュプノ教育後、軌道リング・プラネト・ゼロ・フェルの統合司令センター第1会議室でミロナ神聖女王等側近幹部10人と、フェルン銀河連邦共和国ラティス・フェル・ヴァック統轄女王等側近幹部等が会見する。
先ず始めにミロナ神聖女王が話し始める。
「現在、宇宙的な未知のネガティブな存在が動き出しています❗️其の手先としての先鋒が、ネオ・ドラダル種族系ロラル人です。其の本拠地は、ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部最南部宙域ドメルン銀河団バルボナ銀河ルバナ星系第3惑星ロラルです❗️只残念な事に、其の星系の座標はロックされており未だに解明されていません。
其の上、宇宙的な未知のネガティブな存在が提供している兵器は非常に優れており、我々の科学力で追い付けないのが現状です❗️
彼等は、我々ポジティブな種族全てを殲滅しょうとしています。何れ、貴殿方種族も発見され殲滅されるでしょう。其の様な理由に依り、安全を守る為に無警告で制圧し銀河間戦争を阻止したのです。にわかには信じられないでしょうが全ては真実です❗️」と、話し終える。
「信じます。ミロナ神聖女王陛下は心を解放してましたので、真意を読み取る事が出来ました❗️」と、答えるラティス・フェル・ヴァック統轄女王。
ミロナ神聖女王は微笑んで「フェル種族は全員能力者の様ですね。どうか私に力を貸して戴きたい❗️」と、深々と頭を下げる。
ミロナ神聖女王の謙虚な姿勢に感動したラティス・フェル・ヴァック統轄女王は、此の人になら生涯忠誠を誓い付いて行けると考える、大いなる決断をする。
「ミロナ神聖女王陛下❗️私は貴女の力になるため、生涯の忠誠を誓い陛下のお側にいます」と、決意を話す。
「貴女の大いなる決断に感謝します❗️」
警護部隊(フェアリ・クィーンズ)の隊員が10人が第1会議室に入って来る。其の隊員10人が持っている小箱を1人づつテーブルに置いて行く。
「其の小箱を開けて下さい。中にファクトロンが入っています。生涯忠誠を誓って頂いた貴女方への御礼と受け止めて頂ければ幸いです❗️」と、話し掛ける。
全員同時に小箱を開ける。数秒後。7色に輝く卵位の球体がゆっくりと浮揚し、目の前の女性に漂って行く。其れが突然消え、同時に体内に入り肉体と同化する。
「ヒュプノ教育で御存知だと思いますが、ファクトロンは不老不死と事故防衛本能により所持者の安全を確保されます❗️」と、説明する。
「奇跡のファクトロン贈与に感謝します❗️」と、深々と頭を下げる。
「ラティス統轄女王❗️頼みたい事が有る」
「何なりとお申し付け下さい❗️」
「では、種族の中から最強の能力者50人から500人位を持って、私し直属の親衛隊を結成したいと考えている」と、話し掛ける。
「承知致しました神聖女王陛下❗️我が種族は、力の差こそあれ全員が有能な能力者ばかりです❗️其の中でも特殊な能力を持っている女子を選別します」と、ラティス・フェル・ヴァック統轄女王。
「では、私が選別してエスパー部隊を結成させます❗️」と、進言するラハティス・フェル・ヴァック。
「では、貴女がエスパー部隊の責任者になりなさい❗️」と、ラティス・フェル・ヴァック統轄女王が命令する。
AG4.3紀元857年11月5日。エスパー部隊・レディ・フォースが結成され、レディ・フォース・レーマ最高位司令長官にラハティス・フェル・ヴァック女王が就任。レディ・フォース・レーマの称号を得る。
レディ・フォースのシーマは、ラマテラス・フェル・ヴァック摂政。第1部隊長・シールはメレッサ・フェル・アマール。第2部隊長・シールはタバラ・フェル・ダガン等に決定する。
7MD封印されたフェルナ星系はクリスタル・レーネに取り込まれ、同宙域にはエモシオ・メンタル6MDプロジェクション映像でフェルナ星系が実体化されている。
ミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系を7MD封印したDDM・ゼロ・ワン船団バニロン軍は、7MD転送リングをくぐり抜けてバニロン星系内に進入する。
軌道リング・プラネト・ゼロ・ナダロニアが、電撃的に第3惑星ナダロニアの赤道上に固定し、帝都に向かって次々と戦闘ロボットが降下して行く。
ナバダルン銀河帝国は軍事国家にも関わらず、電光石火の帝都制圧軍に反撃する間も無く数時間で制圧される。
星系内の戦いも、船団に戦う意思がなく無条件降伏し、防衛要塞も戦闘を回避し降伏する。
AG4.3紀元857年11月20日。大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、ナバダルン銀河帝国本拠地に向かってドロップアップして行く。同時にミロダリアン超銀河団ゾーン東部エリア中央部地区南東部宙域ナダバニラ銀河団(83個の銀河)ナバダルン銀河バニロン星系内にドロップダウンする。
ミロナ神聖女王は、第3惑星ナダロニア帝都のパラトロニア・ナバル・バロン統轄女王に会見したい旨を連絡する。
パラトロニア統轄女王は、能力を駆使してミロナ神聖女王を探り掛かる。結果、其の無尽蔵のメンタルエネルギーと、強大能力に太刀打ちが出来ないと確信する。其の上、アッと言う間に制圧した相手に断る勇気も無く、従うしかないと判断し承諾する。
翌日のAG4.3紀元857年11月21日ナバダルン銀河帝国パラトロニア・ナバル・バロン統轄女王等側近幹部10人等と、軌道リング・プラネト・ゼロ・ナダロニアの統合司令センター第1会議室で会見する。
最初にパラトロニア・ナバル・バロン統轄女王が話し始める。「我々は同じ種族で一つのフェルン銀河連合帝国でした。だが、遥かなる過去に、植民地連合と、フェルン銀河連合とに分裂して銀河間戦争が勃発しました。其れ以後、戦いは続き互いに憎しみあう様になりました❗️伝説では、其の根本的要因は兄弟同士の覇権争いが始まりの様です」と、説明するパトロニル・ナバル・バロン統轄女王。
「なるほど。理由は理解しました❗️しかし、何時までも過去のしがらみに捕らわれていては未来は開けない。貴女方は憎しみが強いせいか、種族全体がネガティブ的な思考に捕らわれています。種族全体が非常に危機状況で有ると言わざるを得ない。私は長い時を生きて、貴女方の様にネガティブ的な思考に捕らわれて滅亡した文明を幾つも見てきた。
だが、古からの増悪、憎しみが簡単に消えるわけがない事も承知している。提案だが、一時休戦と言うことでは如何かな❗️」と、ミロナ神聖女王。
「私はミロナ神聖女王陛下を、我がナバダルン銀河帝国の神聖女王とし、陛下の僕として従います❗️」と、宣言するパトロニル・ナバル・バロン統轄女王。
「大いなる決断に感謝する。では、私が立会人として停戦条約を締結させよう❗️」と、ミロナ神聖女王。内心安心する。
AG4.3紀元857年11月27日。ナバダルン銀河帝国パラトロニア・ナバル・バロン統轄女王等側近幹部10人と、フェルン銀河連邦共和国ラティス・フェル・ヴァック統轄女王等側近幹部10人。立会人として神聖リア帝国神聖女王のミロナ・ラハム・リア等側近幹部10人とで、停戦条約並び軍事同盟、平和条約の調印式が執り行われる。
「此れで2大帝国は永遠に有効国となり、神聖リア帝国の傘下となった。其の上、2大帝国は私の直属となる。従って、私は全力を傾けて、科学力のレベルアップと全ての民の安全を守る義務が生じた❗️」と、ミロナ神聖女王が話す。
予備教育を済ませたナバル人100万人を大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、クリスタル・レーネから飛び出して、以前存在したバニロン星系に向かった。
後にした惑星ナダロニアでは、軍人志望者が数億人もおり、教育の順番を待っている状態だった。
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
AG4.3紀元858年2月21日。フランソファ研究所が、浮揚要塞ドライダンのネガティブ反転バリアを撃破出来る新兵器、アンチ・ネガティブ反転砲(ANC砲)の開発に成功する。
超大型アンチ・ネガティブ反転砲(ANC砲)と中型、小型の製造が数十ヶ所で開始されるが、取り付けをして実用化するには数ヵ月は必要で有る。
同じ頃、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンは、クリスタル・レーネに取り込まれたバニロン星系跡地にエモシオ・メンタル6MDプロジェクション映像で展開された星系内の第3惑星ナダロニアの復元作業している。
復元作業は僅か数時間で完了し、惑星ナダロニア2に出撃拠点の建設を開始する。同時作業として、バニロン星系への出入口の建造も進めている。
第3惑星軌道と、第4惑星軌道の中間宙域に、浮揚要塞並びに自走式浮揚超大型メドラ転送機の建造を開始する。更に、プロジェクション映像の恒星の中心にマルチ7MDトンネル・コントローラーを設置する。
ミロナ神聖女王はバニロン星系2を、対ネオ・ドラダル種族系ロラル人用の出撃拠点として改造して改造する為に建造を開始し、AG4.3紀元858年2月26日から自走式浮揚超大型メドラ転送機と、自走式浮揚要塞の建造が完成する。
第7DF調査船団のチフル・リア・ダガロ統轄大元帥は、ドメルン銀河団並びにバルボナ銀河内を全力を傾けて所在地を探しだしている。其の広範囲な捜査に依り、バルボナ銀河内にロラル人植民5星系発見し電撃的に制圧する。其の植民星の責任者並びに戦艦搭載脳のデータからロラル人の座標を入手に成功する。其の情報を直ちにミロナ神聖女王の元に伝送する。
全ての製造ラインで、新兵器の製造が昼夜休み無く実行している。完成した新兵器は次々と転送され取り付けられている。取り付ける艦数が多いため、製造が間に合わないのが現況で有る。
バニロン星系2では、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン戦隊が、無限分裂を開始し、刻一刻と戦力を増長している。
其の様な状態の時、通信が届く。
ミロナ神聖女王は、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団統合大総帥で有るラレイラ・リア・クリスリアにルバナ星系を7MD封印する様命令する。
封印船団が次々とドロップダウンして来て、封印ユニットが封印位置に散って行く。数時間後、7MD封印の準備が整う。
報告を受けたミロナ神聖女王は、レヌラ・DDM・ゼロ・ワン船団のラレイラ・リア・クリスリア統合大総帥に制圧命令を出す。
惑星用軌道リングヘル・レヌラDDM・プラネト・ゼロが出動し、アッと言う間に第3惑星ロラルの赤道上に固定し重力アンカーで固定する。地上の軍事基地並びに砲座を次々に破壊する。破壊完了後、軌道リングから雨の様に戦闘ロボット、兵士ロボットが次々と降下して行く。
帝都は戦闘ロボットと、帝都防衛部隊と地上戦が繰り広げられているが戦闘ロボットと兵士ロボットの圧倒的な台数に依り、帝都防衛部隊は次々と減って行く。
数時間後。帝都は陥落寸前に追い込まれている。其の時、帝都の広大な宮殿から円錐台が勢い良く上昇して行き、アッ言う間に大気圏を抜けて宇宙空間に飛び出す。軌道リング・プラネト・ゼロが牽引ビームで引き寄せるが、其れを振り切りドロップアップして行く。
追跡するが、途中で消息をたった。ミロナ神聖女王は、アイ・ネットワークに目的地を探し出す様に命令する。
星系内の戦いは、一進一退で混戦している。円錐台が脱出すると、一斉に敵船団が撤退し円錐台の後を追い掛けて行きドロップアップして行く。
ミロナ神聖女王は7MD封印するタイミングが遅かったと悟るが、全ては後の祭りで有る。にも関わらず、ミロナはMD封印を命じる。
ミロナは、ルバナ星系第3惑星ロラルの科学文明を徹底的に破壊し原始の状態に戻す様に命じ、大巨神マザー・クィーン・ミロナテリアンはルバナ星系からドロップアップして行く。
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