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ラシードの事情
おまけのおまけ4
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月光が差し込む室内にパトラの嬌声と淫猥な水音が響いている。足を大きく広げさせられた彼女の秘所にはバースィルの太い指が3本入り込んでかき回されていた。自分のものを入れる前によく解しておこうねと言われたのだ。
中で指が自在に動くたびに起こる強い刺激にパトラの体はビクビクと跳ね、何度も何度も高みに上り詰めている。
「あっ、あぁぁっ、あぁぁぁん!」
バースィルが重なる快楽にプクリと膨れた花芯を吸い上げると彼女はひときわ大きく体をのけぞらせて達していた。
体から力が抜けてクタリと寝台に沈み込んだまま荒い息を整えていると、優しく唇が重ねられる。こんなに甘くとろけるような情交は初めてで、パトラはためらいながらも応えた。
「入れるよ」
パトラが小さく頷くと、熱い塊が彼女の秘所にあてがわれる。そしてそれはぐちゅりと音を立ててゆっくりと中に分け入ってきた。
「あ、あ、あ……」
圧迫感に息が詰まる。バースィルは少しでも和らげようと、うなじや鎖骨、胸などいたるところに唇を落として気を紛らわせてくれる。そして少しずつ腰を進め、時間をかけて最奥まで貫いた。
「大丈夫か?」
「大丈夫……」
長大な彼のものを受け入れて苦しいのだが、伝わってくる彼の熱が甘い疼きに代わって体の奥底に広がっている。目を開けてみると、どこか切羽詰まったような表情をした彼と目が合った。
「ゴメン、あまり余裕がない」
バースィルはそう言うと、腰を大きく動かし始める。わずかにピリリとした痛みがあったのだが、最奥を貫かれるたびにそれが甘い痺れに代わってくる。
「あ……あ……あっ、バースィル!」
「パトラ、パトラ、パトラ」
互いの名前を呼び合い、貪るように唇を重ねる。舌を絡め合いながらもバースィルの腰の動きは激しくなり、パトラは揺さぶられながら必死に汗ばんだ彼の肩にしがみついた。
苦しいけれど、気持ちいい。最奥をえぐるように刺激され、パトラの体はガクガクと痙攣したように震える。
「あぁぁぁぁん!」
「あぁ、パトラ」
パトラが絶頂に達してから少し遅れてバースィルから熱い迸りが放たれる。そして限界を超えた彼女は、生まれて初めて体を交える幸せを感じながら意識を手放したのだった。
中で指が自在に動くたびに起こる強い刺激にパトラの体はビクビクと跳ね、何度も何度も高みに上り詰めている。
「あっ、あぁぁっ、あぁぁぁん!」
バースィルが重なる快楽にプクリと膨れた花芯を吸い上げると彼女はひときわ大きく体をのけぞらせて達していた。
体から力が抜けてクタリと寝台に沈み込んだまま荒い息を整えていると、優しく唇が重ねられる。こんなに甘くとろけるような情交は初めてで、パトラはためらいながらも応えた。
「入れるよ」
パトラが小さく頷くと、熱い塊が彼女の秘所にあてがわれる。そしてそれはぐちゅりと音を立ててゆっくりと中に分け入ってきた。
「あ、あ、あ……」
圧迫感に息が詰まる。バースィルは少しでも和らげようと、うなじや鎖骨、胸などいたるところに唇を落として気を紛らわせてくれる。そして少しずつ腰を進め、時間をかけて最奥まで貫いた。
「大丈夫か?」
「大丈夫……」
長大な彼のものを受け入れて苦しいのだが、伝わってくる彼の熱が甘い疼きに代わって体の奥底に広がっている。目を開けてみると、どこか切羽詰まったような表情をした彼と目が合った。
「ゴメン、あまり余裕がない」
バースィルはそう言うと、腰を大きく動かし始める。わずかにピリリとした痛みがあったのだが、最奥を貫かれるたびにそれが甘い痺れに代わってくる。
「あ……あ……あっ、バースィル!」
「パトラ、パトラ、パトラ」
互いの名前を呼び合い、貪るように唇を重ねる。舌を絡め合いながらもバースィルの腰の動きは激しくなり、パトラは揺さぶられながら必死に汗ばんだ彼の肩にしがみついた。
苦しいけれど、気持ちいい。最奥をえぐるように刺激され、パトラの体はガクガクと痙攣したように震える。
「あぁぁぁぁん!」
「あぁ、パトラ」
パトラが絶頂に達してから少し遅れてバースィルから熱い迸りが放たれる。そして限界を超えた彼女は、生まれて初めて体を交える幸せを感じながら意識を手放したのだった。
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