掌中の珠のように Honey Days

花影

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★本当の理由1

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エロです。♂2×♀1のエッチシーンがあります。苦手な方はご遠慮ください。


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「似合いますか?」
 夕食を終え、リビングで寛いでいた義総と幸嗣に沙耶ははにかみながら声をかけた。白いカラーの付いた濃紺のシンプルなワンピースにリボンタイ、紺のハイソックスと黒のローファー……彼女が今着ているのは明日から通う学校の制服だった。
 義総は明日の初登校に付き添ってくれることになっていたが、幸嗣は代わりに仕事を頼まれていたので早朝から留守にする予定だった。そんな彼にも一目見てもらいたくて、沙耶は夕食後に着替えたのだ。
「良く似合っている」
「似合うよ、沙耶」
 沙耶が通う事になった学園の高等部を卒業している幸嗣には見慣れた制服だったが、彼女が着ていると思うだけでなんだか妙に胸がざわつく。向かいに座っている兄も同じように感じたらしく、驚いた様子で彼女を凝視している。
「おいで」
 義総が手を差し伸べると、沙耶は何のためらいも無くその手に自分の手を重ねた。そして導かれるままに彼の膝の上に座らされる。いつものこととはいえ、沙耶は恥ずかしげに頬を染めて義総の胸に体を預けると、彼はそっと彼女の顔の角度を変えて唇を重ねる。
「いいなぁ、俺も」
 幸嗣は義総の隣に移動すると、唇が離れた隙に沙耶を自分に引き寄せて口づける。ムッとした義総は幸嗣から沙耶を引きはがすと、また唇を奪う。
「ん……んふっん……」
 息苦しくなるほど濃厚な口付けを繰り返され、沙耶は頭がぼうっとなってくる。空気を求めて開けた口から義総が舌を割り入れて彼女の口腔内を隅々まで愛撫すると、溜まった唾液が口の端から垂れて白いカラーに染みを作る。
「汚れちゃうよ」
 横から幸嗣が手を差し伸べてきて、沙耶の唾液を指で掬って自分の口に含む。ようやく義総が口を離したので、沙耶が喘ぐように息をしていると、幸嗣が顔を近づけてきて唾液の痕を舌でたどっていく。
「ああ……」
 制服姿の沙耶に感じる背徳感が、義総も幸嗣も興奮を煽り、高めていく。義総は彼女の右の耳を軽くはみながら膝の上に座らせている彼女の太腿を撫で、幸嗣は流れた唾液の痕を丹念に舐めると左の耳にチロチロと舌を這わせて背中のファスナーを降ろしていく。
「ひぃやぁぁん」
 両耳を甚振られ、迫る快感に体を震わせながら沙耶はたまらず声を上げる。その間に太腿に這わせていた義総の手はスカートの中に入り込んで滑らかな肌を直に撫でまわし、幸嗣は緩んだ胸元から滑り込ませた手でその膨らみを優しく揉み始める。
「感じちゃったの? 沙耶」
「ここはもう濡れているぞ」
 幸嗣はブラの上から胸の先端を爪で引っ掻くように刺激し、義総はショーツの上から指で秘所をなぞる。既に溢れ出てきた蜜はショーツを濡らし、更にはスカートに染みを作っている。
「あぁぁ……もう……あぁ……そこは……」
 こんな所で体を弄られ、しかも感じてしまう自分が恥ずかしくて沙耶は義総にしがみつく。やめて欲しいのに口から出てくるのは甘い吐息で、2人の行動を阻止するどころか余計に煽る結果となっていた。
「ほら、俺のを触って」
 幸嗣は沙耶の手を取ると自分の屹立に導いて触らせる。既に熱をもつそこに沙耶は恐々と指を這わせていると、反対の手を義総に捕まれて彼自身に導かれる。それぞれの欲望をズボンの上からゆるゆると撫でていると、義総の膝の上から降ろされてソファに横たえられた。
「なかなかそそられる格好だ」
 ファスナーが降ろされてワンピースの胸元が完全にはだけて繊細なレースで作られたブラが丸見えになり、スカートは少しめくれて白い太腿が露わとなっている。沙耶は恥ずかしくて手で胸元を隠しているが、その艶めかしさに義総も幸嗣も思わずゴクリと喉を鳴らしていた。
「やぁ……だ……」
 リビングは間接照明でそれ程明るくはなく、横たえられたソファもベッド並に広くゆったりとしたつくりとなっている。ここでも十分に彼らの言うところのコミュニケーションは出来るのだが、沙耶はいつ誰が来るともわからないただっぴろいこの場所で、しかも明日着て行く予定の制服を着たままするのは抵抗があった。
「悪いが、もう抑えが利かない」
「大丈夫。人払いはしている」
 そういう問題じゃないと沙耶は反論したかったが、2人はカチャカチャと音をたてながらベルトを外し、ズボンの前を寛げてそそり立つ欲望を解放していた。沙耶は体を起こして逃げようとするが、上半身は幸嗣に下半身は義総によって押さえ込まれてしまう。
「かわいいよ、沙耶……」
 幸嗣がそっと唇を重ねて背中に手を回し、あっという間にブラのホックを外していた。その間に義総はソファに乗り、スカートをまくって顕わになった白い太腿に口付けを落としていく。
「あ、あぁぁ……」
「きれいだ、沙耶」
 義総は抵抗の無くなった沙耶からショーツを剥ぎ取り、膝を割って彼女の秘められた部分を曝け出す。既に蜜が溢れ出ている秘所に義総はゆっくりと舌を這わして蜜を舐めとっていく。
「あぁっ」
 ピチャピチャと卑猥な水音が広いリビングに響く。沙耶はたまらず義総の頭を手で抑えようとするが、その手は幸嗣に捕まリ、熱い彼の欲望を握らされた。
「気持ち良くして」
 それを握っている彼女の手の上から自分の手を重ね、ゆっくりとしごく。そして先端から先走りが溢れているそれを沙耶の顔の前に突き出した。
「……ん……んふ……」
 ほとんど条件反射的に沙耶はそれを口に含み、唇をすぼめてしごくように刺激する。それを見ていた義総は蜜が溢れ出る秘所へ中指を奥まで突き入れた。
「んんっ……」
 その衝撃に幸嗣のものを咥えたまま沙耶は体を振るわせる。クチクチと音をたてて指を抽送していたが、我慢が出来なくなった義総は、まだ十分にほぐれていないにもかかわらず自らの欲望を少し荒々しく挿入する。
「ああ……沙耶」
 乱れた制服に更に興奮が高まり、義総はズンズンと腰を動かして奥深くにある彼女が最も感じる場所を刺激する。彼が動く度に卑猥な水音がして溢れた蜜が彼女のスカートとソファを濡らす。
「ひぃ、むぐっ……」
 突然の快楽に沙耶は喘ぐが、口には幸嗣の欲望が入り、更には彼も腰を動かすのでだんだんと苦しくなってくる。
「あぁ、イクッ」
 腰を動かしていた幸嗣は、沙耶の頭を押さえると彼女の口の中に熱い欲望を吐き出した。多量のそれは彼女の口の端から溢れ出て、幸嗣の屹立の収まりきらなかった部分を握っていた彼女の左手と袖を汚していく。


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制服姿の沙耶に興奮して暴走する2人……。次話もガッツリエロです。
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