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聖夜4
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♂2×♀1の複数プレイのシーンがあります。予めご了承ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「大丈夫か?」
少し意識が飛んでいたらしく、気付くと義総が顔を覗き込んでいた。
「はい……」
「気持ち良かった?」
背後から抱きついたままの幸嗣が顔を覗き込んでくると、沙耶は恥ずかしそうに頷いた。
「もっと気持ち良くなりたい?」
何をされるか想像するだけで体の奥が疼いてくる。沙耶が頷くと、そそり立った彼自身をお尻に擦り付けてくる。
「このまま入れる? それとも……」
「私の体をまたいでこれを自分で入れなさい」
幸嗣の言葉を遮り、義総は沙耶の目の前に自分の屹立を突き出した。少しの間沙耶は固まっていたが、それにチュッと音をたてて口づけると、先ほどの余韻が残る体を起こして義総に跨る。幸嗣は仕方ないなぁといった様子で彼女に手を貸した。
「ん……」
沙耶の中から溢れ出る蜜で滑り、なかなか入らない。互いに敏感な部分を凝り合う形となり、沸き起こる甘美な刺激に思わず甘い吐息が漏れる。だが、義総もそろそろ我慢の限界で待ってなどいられない。手を添えて己自身の角度を変え、沙耶を促す。
「あ、あ、あ……」
「あぁ……いい」
長大な物が沙耶の中を満たしていく。指とは比べ物にならない程の熱と質量を迎え入れ、沙耶はその圧迫感から苦しげに眉をひそめる。一方の義総は絡みつくような感触にたまらず甘い吐息を漏らしていた。
「沙耶、気持ち良くなりたいなら動かないと」
倒れてしまいそうな沙耶の体を支えながら幸嗣が耳元で囁くと、その耳元にかかる息が苦しい位の圧迫感を快楽へと変得ていく。幸嗣に促されるまま自ら腰を動かせば、更なる快楽を求めて彼女の中は義総のモノを締め付ける。
「そんなに締め付けるともたないぞ」
「そうしたら代わりに俺が気持ち良くさせてあげるよ」
沙耶の体を支えながら、立ち上がった幸嗣は横から自分自身を突き出す。快楽に酔い始めた沙耶は、腰を動かしながらポタポタと先走りが流れ出ている屹立を何の躊躇も無く握って口に含んだ。
「気持ちいよ……」
幸嗣は自分のモノにしゃぶりついている沙耶の頭を撫でながら、彼女の首筋を擽る。すると腰の動きが疎かになり始めたので、義総は手を伸ばすと彼女の両胸をもみしだく。固くなった先端を執拗に弄れば、彼女はたまらず幸嗣自身から口を離して喘ぎ始める。
「んんっ……あぁ……」
「一緒に達こうか」
ズン!と腰を付き上げる。突き抜ける快楽に沙耶はたまらず体をのけ反らした。
「あぁっ!」
「沙耶……」
そのまま後ろへ倒れそうになる沙耶の体を幸嗣が支える。義総の指示でゆっくりと横たえさせると、彼は自身が抜けないように体を起こし、横たわる彼女に覆いかぶさる。
「激しい運動はまだ禁止されてなかったっけ?」
「これは運動の内に入らん」
「後でどうなっても知らないよ」
「……」
撃たれた脇腹の傷はまだ完治していない。退院は許されたが、主治医の晃一にはまだ無理は禁物だと釘を刺されている。それもあって今回は大人しくされるがままにしておくつもりだったが、もう我慢の限界だった。いつも通り腰を振るえば、滴る互いの体液でズチャズチャと淫猥な音が響く。その音に沙耶の嬌声が重なり、欲望が更に高まってくる。
「ああ……イッ……ひゃう、ああ……もう……らめぇ……」
快楽のあまり呂律が回らなくなってきている。乱れる沙耶に煽られて義総はひたすら彼女の敏感な部分を責め続ける。その傍らで幸嗣は彼女の手を取り、自身を握らせしごかせている。義総が達すればすぐに入れ替わるつもりなのだろう。
「ひぃやぁぁぁん!」
「くっ……」
一際高い嬌声をあげて沙耶が達し、その締め付けに耐え切れなくなった義総も彼女の中で精を放った。
「あぁぁぁ……」
最奥で全てを出し切り、力を失った自身を引き抜く。未だ余韻が残る沙耶の体は小刻みに震えており、彼女自身の蜜と混ざった白濁がコポコポとあふれ出てくる。
「代わって」
おそらくもう余裕が残ってないのだろう。兄に一言断ると幸嗣はいき過ぎてぐったりしている沙耶の足を抱えて自分に引き寄せる。その間も彼女の秘所からは白濁したものが流れ出ており、ちょっとそれが気に入らなかった幸嗣は指を入れてそれを掻き出し始めた。
「あああ!」
達したばかりで敏感になっている内部をかき回され、沙耶は体をカクカクと震わせながら更に白濁混じりの密を吹きだす。
「さぁ、もっと気持ち良くなろうよ」
まだ呆けている沙耶に極上の笑顔を向けると、幸嗣はいきり立つ彼自身で沙耶の秘所を貫いた。
「あぁ!」
再び襲ってくる快楽に沙耶はのしかかってくる幸嗣にしがみつく。爪が食い込むが、幸嗣はお構いなしに腰を激しく振るい始める。お預けされた分、今の彼には余裕がない。ガツガツと貪る様に何度も何度も腰を打ち付ける。
「ああ、沙耶……」
「あっ、あっ、そ、そこぉ……あぁぁ!」
続けざまに与えられる快楽に沙耶は成す術も無く翻弄される。髪を振り乱して喘ぎ、体の奥にまたもや熱い物を注がれるのを感じながら意識を手放した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男達の欲望はまだまだ収まらない……。
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「大丈夫か?」
少し意識が飛んでいたらしく、気付くと義総が顔を覗き込んでいた。
「はい……」
「気持ち良かった?」
背後から抱きついたままの幸嗣が顔を覗き込んでくると、沙耶は恥ずかしそうに頷いた。
「もっと気持ち良くなりたい?」
何をされるか想像するだけで体の奥が疼いてくる。沙耶が頷くと、そそり立った彼自身をお尻に擦り付けてくる。
「このまま入れる? それとも……」
「私の体をまたいでこれを自分で入れなさい」
幸嗣の言葉を遮り、義総は沙耶の目の前に自分の屹立を突き出した。少しの間沙耶は固まっていたが、それにチュッと音をたてて口づけると、先ほどの余韻が残る体を起こして義総に跨る。幸嗣は仕方ないなぁといった様子で彼女に手を貸した。
「ん……」
沙耶の中から溢れ出る蜜で滑り、なかなか入らない。互いに敏感な部分を凝り合う形となり、沸き起こる甘美な刺激に思わず甘い吐息が漏れる。だが、義総もそろそろ我慢の限界で待ってなどいられない。手を添えて己自身の角度を変え、沙耶を促す。
「あ、あ、あ……」
「あぁ……いい」
長大な物が沙耶の中を満たしていく。指とは比べ物にならない程の熱と質量を迎え入れ、沙耶はその圧迫感から苦しげに眉をひそめる。一方の義総は絡みつくような感触にたまらず甘い吐息を漏らしていた。
「沙耶、気持ち良くなりたいなら動かないと」
倒れてしまいそうな沙耶の体を支えながら幸嗣が耳元で囁くと、その耳元にかかる息が苦しい位の圧迫感を快楽へと変得ていく。幸嗣に促されるまま自ら腰を動かせば、更なる快楽を求めて彼女の中は義総のモノを締め付ける。
「そんなに締め付けるともたないぞ」
「そうしたら代わりに俺が気持ち良くさせてあげるよ」
沙耶の体を支えながら、立ち上がった幸嗣は横から自分自身を突き出す。快楽に酔い始めた沙耶は、腰を動かしながらポタポタと先走りが流れ出ている屹立を何の躊躇も無く握って口に含んだ。
「気持ちいよ……」
幸嗣は自分のモノにしゃぶりついている沙耶の頭を撫でながら、彼女の首筋を擽る。すると腰の動きが疎かになり始めたので、義総は手を伸ばすと彼女の両胸をもみしだく。固くなった先端を執拗に弄れば、彼女はたまらず幸嗣自身から口を離して喘ぎ始める。
「んんっ……あぁ……」
「一緒に達こうか」
ズン!と腰を付き上げる。突き抜ける快楽に沙耶はたまらず体をのけ反らした。
「あぁっ!」
「沙耶……」
そのまま後ろへ倒れそうになる沙耶の体を幸嗣が支える。義総の指示でゆっくりと横たえさせると、彼は自身が抜けないように体を起こし、横たわる彼女に覆いかぶさる。
「激しい運動はまだ禁止されてなかったっけ?」
「これは運動の内に入らん」
「後でどうなっても知らないよ」
「……」
撃たれた脇腹の傷はまだ完治していない。退院は許されたが、主治医の晃一にはまだ無理は禁物だと釘を刺されている。それもあって今回は大人しくされるがままにしておくつもりだったが、もう我慢の限界だった。いつも通り腰を振るえば、滴る互いの体液でズチャズチャと淫猥な音が響く。その音に沙耶の嬌声が重なり、欲望が更に高まってくる。
「ああ……イッ……ひゃう、ああ……もう……らめぇ……」
快楽のあまり呂律が回らなくなってきている。乱れる沙耶に煽られて義総はひたすら彼女の敏感な部分を責め続ける。その傍らで幸嗣は彼女の手を取り、自身を握らせしごかせている。義総が達すればすぐに入れ替わるつもりなのだろう。
「ひぃやぁぁぁん!」
「くっ……」
一際高い嬌声をあげて沙耶が達し、その締め付けに耐え切れなくなった義総も彼女の中で精を放った。
「あぁぁぁ……」
最奥で全てを出し切り、力を失った自身を引き抜く。未だ余韻が残る沙耶の体は小刻みに震えており、彼女自身の蜜と混ざった白濁がコポコポとあふれ出てくる。
「代わって」
おそらくもう余裕が残ってないのだろう。兄に一言断ると幸嗣はいき過ぎてぐったりしている沙耶の足を抱えて自分に引き寄せる。その間も彼女の秘所からは白濁したものが流れ出ており、ちょっとそれが気に入らなかった幸嗣は指を入れてそれを掻き出し始めた。
「あああ!」
達したばかりで敏感になっている内部をかき回され、沙耶は体をカクカクと震わせながら更に白濁混じりの密を吹きだす。
「さぁ、もっと気持ち良くなろうよ」
まだ呆けている沙耶に極上の笑顔を向けると、幸嗣はいきり立つ彼自身で沙耶の秘所を貫いた。
「あぁ!」
再び襲ってくる快楽に沙耶はのしかかってくる幸嗣にしがみつく。爪が食い込むが、幸嗣はお構いなしに腰を激しく振るい始める。お預けされた分、今の彼には余裕がない。ガツガツと貪る様に何度も何度も腰を打ち付ける。
「ああ、沙耶……」
「あっ、あっ、そ、そこぉ……あぁぁ!」
続けざまに与えられる快楽に沙耶は成す術も無く翻弄される。髪を振り乱して喘ぎ、体の奥にまたもや熱い物を注がれるのを感じながら意識を手放した。
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男達の欲望はまだまだ収まらない……。
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