【R18】人の好みは説明できない

テキイチ

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第四章 走る前に歩くことを学べ

109 僕の彼女とホワイトデー ④

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 若葉ちゃんを見ると、頬が朱に染まり、瞳は潤んでいる。欲情している時の顔。もっともっとだらしない表情にしてやる。
 若葉ちゃんは元彼とのセックスを受け入れられなかったことに罪悪感を持っている気がしたけど。そもそも、若葉ちゃんが怖がってるのを知ってて、なぜもっと安心させようとしなかったんだ。待つっていうのは、単に時間を経過させることじゃないだろう。
 若葉ちゃんの背中に手を回し、ワンピースのファスナーを下ろす。

「あ、今日の下着は白だ」
「……ホワイトデーだから」

 ワンピースを全部脱がして、ハンガーに吊るし、自分の服を脱ぎながら下着姿の若葉ちゃんを堪能する。

「やっぱり淡い色の下着の方が、若葉らしい気がする」
「……私もそう思う。濃い色の下着を纏ったら、少しは大人っぽく色っぽくなれるかなと思って買ってみたけど、むしろその発想が子供っぽかった」
「もしかして、僕を誘惑しようとしてたの?」
「うぅ……」

 若葉ちゃんは気まずそうな表情を浮かべる。可愛い。
 下着だけになった僕は若葉ちゃんの隣に滑り込み、首筋にキスを落とすと、耳元で囁いた。

「それなら成功してるよ。僕と二人きりの時の、特にセックスしてる時の若葉は、色っぽくて最高にそそる」

 そのまま耳を舐めると、若葉ちゃんは身をよじりながら喘ぐ。

「あっ……! あっ……だめ……」
「駄目じゃない。好きでしょ、耳、舐められるの」

 音が聞こえるように舐められると弱いって、僕は知ってる。だから、わざとちゅくちゅく音を立てて舐めた。

「あぁ……だめ……だめなのにぃ……」
「嘘吐き若葉。乳首立たせて」

 ブラの隙間から指で乳首を転がすと、若葉ちゃんの嬌声は大きくなる。

「あぁ……! んんっ!」
「……ブラ、邪魔」

 ホックを外して、そっとブラを抜き取る。ひさしぶりに見る若葉ちゃんの胸は可愛くて、いじらずにはおれない。
 右の乳首を強めに摘まみながら、若葉ちゃんが感じやすい左の乳首を甘噛みする。

「んんっ! 新くん、そこ、だめぇ……」
「若葉は駄目なところだらけだね」

 ほんと、感じやすいし、わかりやすい。無意識に脚を開いちゃって、すけべで淫らだ。
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