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第七章 ノーパンパンスト
47.罰のストッキング
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短剣を落とした俺の手はガタガタと震えていた。床にしゃがんで剣を拾い、再びドグマ様に斬りかかるなんてことはとてもできない。
「お前がそんなにも俺を恨んでいたとはな?」
ドグマ様はベッドの上でゆっくりと身を起こした。
違う。ドグマ様を殺したいほど恨んでいるわけではない。
病弱なフランシス様を心底気の毒に思ったことと、フランシス様から俺しかいないと言われたことによって忠誠心が蘇ってしまったのだ。命令にノーと言えずに従ってしまうのは、幼い頃から使用人としての教育を受けてきたゆえの悲しいサガだ。
しかし今、冷静になって考えてみると、俺の今の主人はドグマ様で、俺を誘拐して連れ戻したフランシス様の言うことなど聞くべきではなかったのだ。俺のしたことは使用人の風上に置けない、とんでもない裏切り行為ではないか。
「申し訳ありません……」
俺は奥歯を噛みしめて床の上で土下座した。どうしてこんなことをしてしまったのか。俺はなんと愚かだったのか。今となっては自分の行動が理解できない。
陰核を尖らせて熱くなった女性器が、服の中でくぷっと空気交じりの愛液を溢れさせたのを感じた。
裏切り者として俺は殺されるのだろうか。それとも投獄されるのか。
ドグマ様は俺が連れ去らわれたと思っておらず、この屋敷から逃げ出したと思っているかもしれない。
弁解した方がいいだろうか。しかしこの状況で何を言おうと言い訳だと思われるだけだろう。
「お前に罰を与える。マントを脱いで立て」
言われた通りにすると、ドグマ様がこちらに向かって人差し指を伸ばした。
痛みを覚悟して息を呑んだ。ドグマ様の指先から放たれた光線が俺の下半身へ当たった。
「……っ!!」
その瞬間、痛みを感じない代わりに、腰から下に身につけていたズボンや下着、靴が消えた。しかし下半身が剥き出しになったわけではない。太ももが黒みがかっているのだ。
手で触るとそこはさらさらとした感触がして、足全体が黒みがかった薄い布に覆われていた。
「こ、これはっ……!?」
女性用のストッキングだ。おまけに足元には赤いハイヒールを履かされている。
下着もなしに黒いパンスト一枚だけでは女性器だって透けて見えてしまう。
なんて屈辱的な格好なのだろう。
「罰だと言っただろう。今日一日、その格好で過ごせ」
「そんなっ……」
こんな格好で一日過ごすなんてできるはずがない。
いつのまにか朝日が昇り始めていたのだろう。カーテンの隙間から差し込む光で部屋の中はすっかり明るくなっていた。
嫌だと思うのにぱつっと素肌にまとわりつくストッキングの生地に勃ち上がった陰核が触れて感じずにはいられない。
「ああ……♡」
ダメだ。こんなんじゃ何もできないし、一日耐えることすらできそうにない。
ドグマ様は立ち尽くす俺に歩み寄って、指先を俺の股間へ伸ばした。
「……ひっ……」
クリトリスを摘ままれる……と思って身構えたが、ドグマ様が摘まんだのはクリトリスの前のストッキングの生地だけだった。薄いその布に鋭い爪を立てると、ピリッと簡単に破けて穴が開いた。
ドグマ様が手を離すと、その穴はちょうどクリトリスにはまり、包皮をくいっと押し下げてピンク色の陰核だけがちょこんと頭を出す形になった。
「お前がそんなにも俺を恨んでいたとはな?」
ドグマ様はベッドの上でゆっくりと身を起こした。
違う。ドグマ様を殺したいほど恨んでいるわけではない。
病弱なフランシス様を心底気の毒に思ったことと、フランシス様から俺しかいないと言われたことによって忠誠心が蘇ってしまったのだ。命令にノーと言えずに従ってしまうのは、幼い頃から使用人としての教育を受けてきたゆえの悲しいサガだ。
しかし今、冷静になって考えてみると、俺の今の主人はドグマ様で、俺を誘拐して連れ戻したフランシス様の言うことなど聞くべきではなかったのだ。俺のしたことは使用人の風上に置けない、とんでもない裏切り行為ではないか。
「申し訳ありません……」
俺は奥歯を噛みしめて床の上で土下座した。どうしてこんなことをしてしまったのか。俺はなんと愚かだったのか。今となっては自分の行動が理解できない。
陰核を尖らせて熱くなった女性器が、服の中でくぷっと空気交じりの愛液を溢れさせたのを感じた。
裏切り者として俺は殺されるのだろうか。それとも投獄されるのか。
ドグマ様は俺が連れ去らわれたと思っておらず、この屋敷から逃げ出したと思っているかもしれない。
弁解した方がいいだろうか。しかしこの状況で何を言おうと言い訳だと思われるだけだろう。
「お前に罰を与える。マントを脱いで立て」
言われた通りにすると、ドグマ様がこちらに向かって人差し指を伸ばした。
痛みを覚悟して息を呑んだ。ドグマ様の指先から放たれた光線が俺の下半身へ当たった。
「……っ!!」
その瞬間、痛みを感じない代わりに、腰から下に身につけていたズボンや下着、靴が消えた。しかし下半身が剥き出しになったわけではない。太ももが黒みがかっているのだ。
手で触るとそこはさらさらとした感触がして、足全体が黒みがかった薄い布に覆われていた。
「こ、これはっ……!?」
女性用のストッキングだ。おまけに足元には赤いハイヒールを履かされている。
下着もなしに黒いパンスト一枚だけでは女性器だって透けて見えてしまう。
なんて屈辱的な格好なのだろう。
「罰だと言っただろう。今日一日、その格好で過ごせ」
「そんなっ……」
こんな格好で一日過ごすなんてできるはずがない。
いつのまにか朝日が昇り始めていたのだろう。カーテンの隙間から差し込む光で部屋の中はすっかり明るくなっていた。
嫌だと思うのにぱつっと素肌にまとわりつくストッキングの生地に勃ち上がった陰核が触れて感じずにはいられない。
「ああ……♡」
ダメだ。こんなんじゃ何もできないし、一日耐えることすらできそうにない。
ドグマ様は立ち尽くす俺に歩み寄って、指先を俺の股間へ伸ばした。
「……ひっ……」
クリトリスを摘ままれる……と思って身構えたが、ドグマ様が摘まんだのはクリトリスの前のストッキングの生地だけだった。薄いその布に鋭い爪を立てると、ピリッと簡単に破けて穴が開いた。
ドグマ様が手を離すと、その穴はちょうどクリトリスにはまり、包皮をくいっと押し下げてピンク色の陰核だけがちょこんと頭を出す形になった。
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