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23.見えそうで見えない彼の顔※
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胸へ当たる彼の皮膚へ感覚を研ぎ澄ませていると、敏感な胸の先、乳輪のふちを柔らかな舌先でくるりと舐められ、
「あぁんっ」
と声を上げ、私は背中を跳ねさせた。
それから乳輪ごと乳首をねっとりと唇の内側に含まれ、ちゅぱちゅぱと舐め扱かれた。
私の大きな乳頭をしつこく上下し、反対のものも指先でこね回された。
「ひいっ、んっ」
彼は私の服を一枚ずつ脱がせて下着も足から剥ぎ取った。
そして自分も衣服を全て脱いでいるような音とシルエットがうっすらと見えた。
彼に抱きしめられた私の体には下着すらも身にまとっていない彼の温かな素肌が触れる感覚がした。
闇に目が慣れてきた。もう雪は止んで夜空には月が出ているのだろう。レースのカーテン越しにぼんやりとした雪明りが入ってきて、物の輪郭が少し見える。
彼の顔を見ようと目を凝らしてみるがどんな顔をしているのかまでは見えない。
彼が私の足を大きく開き、秘部へ顔を近づける気配がした。
「やっ……、恥ずかしいです……」
私はシーツを蹴って後ずさりしようとしたが、腰を掴まれて逃がしてくれなかった。
「知らなかったこととは言え、今までお前を悪女だと思ってひどいことをしてしまった。俺なりの罪滅ぼしだと思え」
レロッレロッと指より柔らかで温かいモノが花弁を這う。
「いやぁっ……」
花弁を往復していたそれに濡れた秘口をほじられて、クチュッと音がした。
溢れ出す蜜をじゅるっと吸われ、彼の息がふぅっと淫花に吹きかけられた。
「そんなところっ、……舐めちゃダメですっ」
彼は止めない。愛液をじゅるじゅる舐め取る恥ずかしい音が暗い部屋に響く。
「なぜだ? 俺のモノは嬉しそうに舐めるくせに、舐められるのは嫌なのか?」
尖った花芽をチュッと強く吸い上げられて、私はビクッと腰を震わせた。
そのまま舌先で鋭敏なそこを転がされ、前歯でコリッと甘噛みされた。
「だ、だめっ……」
カクカク震えながら私はあっという間に甘イキしてしまった。
私は両手で自分の顔を覆って恥ずかしさに耐えながら、はあはあ呼吸した。
「なんだ、感じているじゃないか。いいならいいと言え」
意地悪な口調に私はドキドキしてしまった。
彼が私に覆いかぶさり、熱い猛りが私のそこへぬるりと押し当てられた。
「ああっ……はぁんぅっ!」
彼の逞しいモノが狭い蜜壺へグッと押し入った。圧迫感はあるが前ほど痛くない。
「っ……、んっ……、相変わらずキツいな。……でも、悪くないっ」
暗がりの中、覆いかぶさる彼の顔がとても近いのに、やっぱり顔ははっきりと見えない。
「お前は乱暴にされるのが好きだったな」
私のナカのキツい感触に慣れた彼は、荒々しく腰を振り立て始めた。
「ああっ、あっ……、はぁん」
グブッ、ぬぷっ、ジュバ、と彼が抜き差しするたび音が上がり、キシッ、キシッ、とベッドも揺れた。
「どうだ、よくないか?」
「いいですっ、こうされるの好きです」
彼をキュウキュウ締めつけながら私は答えた。
引き抜かれてしまっては嫌だから。
仮面もつけていない丸裸の彼にこのままずっと抱かれていたい。
私は彼の腰へ足を絡めて、肩へ手を回してキスをねだった。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、と律動を続けながら彼は私の唇へ自分の唇を重ねた。
私に舌を突き出させてその舌をレロレロと舐めながら、彼は抜き差しの速度を速めていった。
二人してすぐに果ててしまった。
「あぁんっ」
と声を上げ、私は背中を跳ねさせた。
それから乳輪ごと乳首をねっとりと唇の内側に含まれ、ちゅぱちゅぱと舐め扱かれた。
私の大きな乳頭をしつこく上下し、反対のものも指先でこね回された。
「ひいっ、んっ」
彼は私の服を一枚ずつ脱がせて下着も足から剥ぎ取った。
そして自分も衣服を全て脱いでいるような音とシルエットがうっすらと見えた。
彼に抱きしめられた私の体には下着すらも身にまとっていない彼の温かな素肌が触れる感覚がした。
闇に目が慣れてきた。もう雪は止んで夜空には月が出ているのだろう。レースのカーテン越しにぼんやりとした雪明りが入ってきて、物の輪郭が少し見える。
彼の顔を見ようと目を凝らしてみるがどんな顔をしているのかまでは見えない。
彼が私の足を大きく開き、秘部へ顔を近づける気配がした。
「やっ……、恥ずかしいです……」
私はシーツを蹴って後ずさりしようとしたが、腰を掴まれて逃がしてくれなかった。
「知らなかったこととは言え、今までお前を悪女だと思ってひどいことをしてしまった。俺なりの罪滅ぼしだと思え」
レロッレロッと指より柔らかで温かいモノが花弁を這う。
「いやぁっ……」
花弁を往復していたそれに濡れた秘口をほじられて、クチュッと音がした。
溢れ出す蜜をじゅるっと吸われ、彼の息がふぅっと淫花に吹きかけられた。
「そんなところっ、……舐めちゃダメですっ」
彼は止めない。愛液をじゅるじゅる舐め取る恥ずかしい音が暗い部屋に響く。
「なぜだ? 俺のモノは嬉しそうに舐めるくせに、舐められるのは嫌なのか?」
尖った花芽をチュッと強く吸い上げられて、私はビクッと腰を震わせた。
そのまま舌先で鋭敏なそこを転がされ、前歯でコリッと甘噛みされた。
「だ、だめっ……」
カクカク震えながら私はあっという間に甘イキしてしまった。
私は両手で自分の顔を覆って恥ずかしさに耐えながら、はあはあ呼吸した。
「なんだ、感じているじゃないか。いいならいいと言え」
意地悪な口調に私はドキドキしてしまった。
彼が私に覆いかぶさり、熱い猛りが私のそこへぬるりと押し当てられた。
「ああっ……はぁんぅっ!」
彼の逞しいモノが狭い蜜壺へグッと押し入った。圧迫感はあるが前ほど痛くない。
「っ……、んっ……、相変わらずキツいな。……でも、悪くないっ」
暗がりの中、覆いかぶさる彼の顔がとても近いのに、やっぱり顔ははっきりと見えない。
「お前は乱暴にされるのが好きだったな」
私のナカのキツい感触に慣れた彼は、荒々しく腰を振り立て始めた。
「ああっ、あっ……、はぁん」
グブッ、ぬぷっ、ジュバ、と彼が抜き差しするたび音が上がり、キシッ、キシッ、とベッドも揺れた。
「どうだ、よくないか?」
「いいですっ、こうされるの好きです」
彼をキュウキュウ締めつけながら私は答えた。
引き抜かれてしまっては嫌だから。
仮面もつけていない丸裸の彼にこのままずっと抱かれていたい。
私は彼の腰へ足を絡めて、肩へ手を回してキスをねだった。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、と律動を続けながら彼は私の唇へ自分の唇を重ねた。
私に舌を突き出させてその舌をレロレロと舐めながら、彼は抜き差しの速度を速めていった。
二人してすぐに果ててしまった。
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