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2-9.暖炉の前で※
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すとんとシャルロッテの足元に何かが落ちるのが視界の隅に入った。
顔を上げて見ると、床に落ちたのはバスローブだった。彼女はバスローブを脱いで一糸まとわぬ姿になっていた。
「おい、お前、何をして……」
ソファーに座る俺の前に跪いて、俺の股間に手を伸ばした。
ガウンの下、寝間着越しの俺のペニスは一気に硬く反りかえってしまった。
「結婚したことを後悔しなくていいと仰って、こうしておそばに置いていただけるのでしたら、私はアレクサンダー様に尽くすまでです」
ここのところ結婚式やパーティー、あの本の騒動など色々なことが立て続けに起きて忙しくてセックスなんてしておらず、俺は長い間欲求不満であった。
寝間着のズボンから彼女の裸を見ただけでバキバキになっている男根を取り出されて俺は少し恥ずかしかった。
彼女は躊躇うことなくぷっくりとした厚い唇で俺の屹立を咥えた。
くちゅっ、ずちゅっ、ちゅ、と柔らかくて温かい口の中へ包み込まれて、
「んっ、……ふぅ、んっ……」
と甘い吐息を漏らしながらねっとりと扱かれる。
持っていた本を傍らに放りだして、俺は彼女の頭を押さえ口の動きを押さえようとするが、彼女は容赦なくヌチュヌチュと責め立てる。
そんなに激しく吸われたら、すぐに出てしまう。
「くっ、もう……よせっ」
湧き上がる射精感をどうにかこらえて頭を離そうとするのに、彼女は俺の肉棒に吸いついたまま窄めた口の中で舌先をチロチロ動かしてカリ首の段差をくるりと一周させたり、裏筋をコチョコチョ刺激したりする。
彼女の青い瞳が上目遣いでじっと俺の反応を見ている。
以前は仮面で顔の大半を隠せていたからよかったが、今は素顔が剥き出した。
恥ずかしいほど感じている表情を彼女に見られながら、
「んっ、出るっ……!」
俺はビュルビュルと彼女の口の中に体液を放った。
彼女の白い喉がゴクッとそれを飲み込んだ。
静かな部屋に暖炉の中で薪がパチパチッと弾ける音が響いた。
ガウンも寝間着も脱いで、丸裸になった俺の肉体を彼女はうっとりと見つめた。
燃え盛る暖炉の熱風が素肌に心地いい。
揺れる炎の明かりに二人の裸体は照らされていた。
肉棒を大きく勃たせたまま、俺は再び椅子に腰かけた。
目の前に立たせた彼女の秘部へ指先を伸ばし、そこがトロトロに蜜を滴らせていることを確認してから、俺の方を向かせて抱き合うようにヒザの上へ座らせた。
「ああっ……、アレクサンダー様っ……」
柔らかくて温かな蜜壺が俺のモノをヌププと飲み込んでいく。相変わらずキツくて最高に気持ちがいい。
彼女が全裸で俺の背中に腕を回してぎゅっと抱きつくものだから、たわわな乳房が俺の胸板にむにっと押し当てられている。
「んっ……」
俺も声を漏らしそうになって彼女の唇を吸ってごまかした。
キスを続けながら、彼女の柔らかな尻タブへ手を回して腰を上下することを促す。
ヌプ、ヌプ、と彼女がぎこちなく腰を振り、俺も腰を下から突き上げてやる。
彼女の体が揺れるたび、硬く勃起した大きな乳首がコリコリと俺の胸板を擦る。
「暑いな……」
暖炉の前で抱き合って、腰を擦り付け合っている俺たちの肌は汗がにじんでほんのりと湿っていた。
このシチュエーションに興奮しすぎているのか、ただ熱風にのぼせているのか、全身がひどく熱くなっていた。
彼女の顔も赤く火照っていた。
顔を上げて見ると、床に落ちたのはバスローブだった。彼女はバスローブを脱いで一糸まとわぬ姿になっていた。
「おい、お前、何をして……」
ソファーに座る俺の前に跪いて、俺の股間に手を伸ばした。
ガウンの下、寝間着越しの俺のペニスは一気に硬く反りかえってしまった。
「結婚したことを後悔しなくていいと仰って、こうしておそばに置いていただけるのでしたら、私はアレクサンダー様に尽くすまでです」
ここのところ結婚式やパーティー、あの本の騒動など色々なことが立て続けに起きて忙しくてセックスなんてしておらず、俺は長い間欲求不満であった。
寝間着のズボンから彼女の裸を見ただけでバキバキになっている男根を取り出されて俺は少し恥ずかしかった。
彼女は躊躇うことなくぷっくりとした厚い唇で俺の屹立を咥えた。
くちゅっ、ずちゅっ、ちゅ、と柔らかくて温かい口の中へ包み込まれて、
「んっ、……ふぅ、んっ……」
と甘い吐息を漏らしながらねっとりと扱かれる。
持っていた本を傍らに放りだして、俺は彼女の頭を押さえ口の動きを押さえようとするが、彼女は容赦なくヌチュヌチュと責め立てる。
そんなに激しく吸われたら、すぐに出てしまう。
「くっ、もう……よせっ」
湧き上がる射精感をどうにかこらえて頭を離そうとするのに、彼女は俺の肉棒に吸いついたまま窄めた口の中で舌先をチロチロ動かしてカリ首の段差をくるりと一周させたり、裏筋をコチョコチョ刺激したりする。
彼女の青い瞳が上目遣いでじっと俺の反応を見ている。
以前は仮面で顔の大半を隠せていたからよかったが、今は素顔が剥き出した。
恥ずかしいほど感じている表情を彼女に見られながら、
「んっ、出るっ……!」
俺はビュルビュルと彼女の口の中に体液を放った。
彼女の白い喉がゴクッとそれを飲み込んだ。
静かな部屋に暖炉の中で薪がパチパチッと弾ける音が響いた。
ガウンも寝間着も脱いで、丸裸になった俺の肉体を彼女はうっとりと見つめた。
燃え盛る暖炉の熱風が素肌に心地いい。
揺れる炎の明かりに二人の裸体は照らされていた。
肉棒を大きく勃たせたまま、俺は再び椅子に腰かけた。
目の前に立たせた彼女の秘部へ指先を伸ばし、そこがトロトロに蜜を滴らせていることを確認してから、俺の方を向かせて抱き合うようにヒザの上へ座らせた。
「ああっ……、アレクサンダー様っ……」
柔らかくて温かな蜜壺が俺のモノをヌププと飲み込んでいく。相変わらずキツくて最高に気持ちがいい。
彼女が全裸で俺の背中に腕を回してぎゅっと抱きつくものだから、たわわな乳房が俺の胸板にむにっと押し当てられている。
「んっ……」
俺も声を漏らしそうになって彼女の唇を吸ってごまかした。
キスを続けながら、彼女の柔らかな尻タブへ手を回して腰を上下することを促す。
ヌプ、ヌプ、と彼女がぎこちなく腰を振り、俺も腰を下から突き上げてやる。
彼女の体が揺れるたび、硬く勃起した大きな乳首がコリコリと俺の胸板を擦る。
「暑いな……」
暖炉の前で抱き合って、腰を擦り付け合っている俺たちの肌は汗がにじんでほんのりと湿っていた。
このシチュエーションに興奮しすぎているのか、ただ熱風にのぼせているのか、全身がひどく熱くなっていた。
彼女の顔も赤く火照っていた。
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