18 / 35
幕間~告白~
しおりを挟む
あの日のあなたはどこか落ち着かなくて、それが私は気になっていたけど口には出さなかった。
ご飯済ませたあとあなたと夜景を見に行ったね。
そこでもあなたは無言で…
なんとなーく言いたいことは伝わっていたからあえて何も言わずに待っていた。
しばらくしてあなたが私の目を見て震えた声で、
「僕と付き合ってください」
って言ったとき、私はやっぱりな~って思いながら嬉しい気持ちで
「はい」
って答えたんだよ。
ご飯済ませたあとあなたと夜景を見に行ったね。
そこでもあなたは無言で…
なんとなーく言いたいことは伝わっていたからあえて何も言わずに待っていた。
しばらくしてあなたが私の目を見て震えた声で、
「僕と付き合ってください」
って言ったとき、私はやっぱりな~って思いながら嬉しい気持ちで
「はい」
って答えたんだよ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
10
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる