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第1章 始まり
3話
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『この部隊の総隊長を発表する。神童遼太郎。お前を総隊長に任命する。』
は!?何で?俺なんかじゃなくてもっといい人がいるはずだ。それに俺は別にエリートじゃなくね?と思い質問してみた。
「なんで俺なんですか?俺以外にももっといい人がいるじゃないですか。」
陸将は、その質問にこう答えた。
『まずお前をこのメンバーに選抜した理由は、多くの人をまとめる能力があるということと、あの父親の血を引き継いでいるからだ。』
ああ、そうか。そうだった。俺の親父は陸上自衛隊の元幕僚長だったな。だからって何故多くの人をまとめる能力があるという考えに行き着くのか。さっぱりわからん。
「なんであの父親の血を引き継いでいるからといって、多くの人をまとめる能力があるという考えになるのでしょうか?」
『お前は、高校、大学時代にバスケ部で100人以上の部員をまとめていただろ。それが理由だ。』
そうだけどさあちょっとちがくね?と思い反論しようとした瞬間、
『反論しても無駄だぞ。これは決定事項だ。』
陸将に考えを読まれた。それから俺は黙ってしまった。陸将は、俺が黙ったことを確認すると話始めた。
『今日はこれで解散する。全員、ホテルとバスを用意しているのでバスに乗りホテルへ向かってください。今日はそこで一泊して明日の朝、羽田から出発します。ホテルではゆっくり休め。以上を持って会議を終了する。堤、こいつらをホテルまで案内してやってくれ。』
『了解。ということでみなさん、私についてきてください。』
それから俺たち54人は、言われるがままバスに乗り、出発して10分もせずにいかにも高級感あふれるホテルに着いた。
「うわあ....」
口から声が漏れるほど豪華だった。こんなところには泊まったことがない。
そして案内されるがままに部屋に着いた。1人部屋なのに普通のホテルの2人部屋ほどの広さがある。そんな部屋に見とれていると、
バタン!!
俺の部屋のドアが開いた。びっくりして後ろを向くと1人の男が立っていた。
『ちーーっす!』
「........誰?」
『あの会議の時お前の隣に座ってただろ!小崎瑛太だよ!お!ざ!き!え!い!た!』
誰だかわからなかった。会議の時はボーっとしてたからわからなかった。けどまあ話合わせればいいやと思い、
「ああ!思い出したよ。よろしくね。小崎瑛太さん。」
『お前いくつ?』
「え?ああ。24だよ。」
『おお、同期じゃん!だったら瑛太って呼んでくれ!俺はお前を隊長さんと呼ぶ。』
なんかいきなり《お前をあだ名で呼ぶ宣言》された。まあここも話を合わせて、
「うん!よろしくね。瑛太。」
これからどうなっていくのやら........
続く........
は!?何で?俺なんかじゃなくてもっといい人がいるはずだ。それに俺は別にエリートじゃなくね?と思い質問してみた。
「なんで俺なんですか?俺以外にももっといい人がいるじゃないですか。」
陸将は、その質問にこう答えた。
『まずお前をこのメンバーに選抜した理由は、多くの人をまとめる能力があるということと、あの父親の血を引き継いでいるからだ。』
ああ、そうか。そうだった。俺の親父は陸上自衛隊の元幕僚長だったな。だからって何故多くの人をまとめる能力があるという考えに行き着くのか。さっぱりわからん。
「なんであの父親の血を引き継いでいるからといって、多くの人をまとめる能力があるという考えになるのでしょうか?」
『お前は、高校、大学時代にバスケ部で100人以上の部員をまとめていただろ。それが理由だ。』
そうだけどさあちょっとちがくね?と思い反論しようとした瞬間、
『反論しても無駄だぞ。これは決定事項だ。』
陸将に考えを読まれた。それから俺は黙ってしまった。陸将は、俺が黙ったことを確認すると話始めた。
『今日はこれで解散する。全員、ホテルとバスを用意しているのでバスに乗りホテルへ向かってください。今日はそこで一泊して明日の朝、羽田から出発します。ホテルではゆっくり休め。以上を持って会議を終了する。堤、こいつらをホテルまで案内してやってくれ。』
『了解。ということでみなさん、私についてきてください。』
それから俺たち54人は、言われるがままバスに乗り、出発して10分もせずにいかにも高級感あふれるホテルに着いた。
「うわあ....」
口から声が漏れるほど豪華だった。こんなところには泊まったことがない。
そして案内されるがままに部屋に着いた。1人部屋なのに普通のホテルの2人部屋ほどの広さがある。そんな部屋に見とれていると、
バタン!!
俺の部屋のドアが開いた。びっくりして後ろを向くと1人の男が立っていた。
『ちーーっす!』
「........誰?」
『あの会議の時お前の隣に座ってただろ!小崎瑛太だよ!お!ざ!き!え!い!た!』
誰だかわからなかった。会議の時はボーっとしてたからわからなかった。けどまあ話合わせればいいやと思い、
「ああ!思い出したよ。よろしくね。小崎瑛太さん。」
『お前いくつ?』
「え?ああ。24だよ。」
『おお、同期じゃん!だったら瑛太って呼んでくれ!俺はお前を隊長さんと呼ぶ。』
なんかいきなり《お前をあだ名で呼ぶ宣言》された。まあここも話を合わせて、
「うん!よろしくね。瑛太。」
これからどうなっていくのやら........
続く........
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