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色欲の宴★
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色欲霊たちが優の体を拘束すると同時に無数の手が体を弄び始める。そして一人の男が優の尻穴へと新たな陰茎を押し込んだ。その瞬間、激しい快感が全身を駆け巡った。
「あっ!ああっ!」
男は容赦なく腰を振り始め何度も突き上げられるうちに次第に理性が失われていき、やがて完全に男を求める雌へと堕ちていく。
「あぁんっ、あっ、あぁぁっ!」
男が更に激しく動くと優は狂ったように乱れ始めた。やがて無数の手が白い肢体を愛撫し始め、美しい腰が妖しくくねり始める。
そのたびに零れる甘い吐息が周囲に沁みていき色欲霊たちの支配力が強まっていく。
『もっと貴方様にだけ見える肉体の交わりを見せ付けてあげますよ』
「ああ……!!見られっ」
地面から生えた目玉が肉棒に穿たれる結合部を見つめている。
『貴方様の蜜壺は魔羅に穿たれるたびに窄まり、吸い付き喰らいついております』
「言わないでぇぇっ!」
『蜜壺の締め付けは女人を凌駕し、男を悦ばせる名器でございます。これほどの名器、我々の欲で満足させてみせまする。さあ!さあ!もっと淫らになるのです』
「んんん~~~~~~~~!!」
優の全身を生暖かい触手が包み込み乳首を、陰茎をなぞり射精を促す。
「や……めっ……きもち…………ああああああーーーーー!!!」
今度は男たちに挟まれ前後ろから犯された。男が激しく動き締めつけたかと思うとズンッと突き上げる上下運動が行われその度に声が漏れ出てしまう。
男たちがニンマリと微笑みながらしゃべる度に二本の巨根で苦しいはずなのに快感を覚えてしまう。
『ああ、なんと美しい』
男がそうつぶやくと周囲の色欲霊たちも一斉に頷いた。
『実に淫らな蜜壺!我らではびくともせぬ素晴らしい蜜壺!』
色欲霊たちがそう言うと淫液の壺を手にした男たちが次々と取り囲み全身に注ぎ込んでくる、その灼けつく様な性欲は皮膚を犯し血流に交じる様に肺までも焼き始めた。狂おしいほどの熱量と快楽に優の精神は蝕まれていった。
そしてそれは肉体も同じだった。意識は朦朧としているはずなのに身体は男を求めるように腰を振っている自分が居る。
「あぁっ、ふぁああっ……んぅっ……! ぢゅぅっ……。あぁん……!」
胸板に主張する桜色の先端。周囲から手を伸ばし桃色の尖りを根元からやさしく指先で摘み揉み潰したり回転させたりを繰り返してやると仔犬のような声で小さく悲鳴を上げるのが耳に届き色欲霊たちを愉しませる。
『この桃色の粒も淫らにして差し上げましょう』
「あ~~~~~~~っ!」
乳首に触手の先端が突き刺さり熱い液体が乳首に注ぎ込まれていく。
「あっ、あっ……」
乳首が疼くほどに熱い。
触手が抜け落ちると背後の男が咆哮を上げた。
『おぉぉっ!出しまする出しまする!淫乱の御子に我が淫気を!』
「あーーーーーっ!」
熱い迸りが結腸に注がれ、アナルが激しく疼く。と同時に乳首からは白い甘露が噴き出した。
「あぁぁんっ!あっ、あ~~~~~~~っ!!」
『おお!素晴らしい!』
色欲霊たちは大喜びで優の体に群がり始めた。そしてそのまま全身を愛撫し始めていく。
『さあ、次は我が魔羅を慰めていただきましょうか』
そう言って男が取り出した肉棒は今まで見たものの中で一番大きかった。思わずゴクリと唾を飲み込むほどに。その巨根が一気に優を貫いた。
「あぁっ、ふぁっ、やぁっ……」
(ダメだ……声を抑えられない……)
「あぁっ!やぁあんっ!」
巨大な陰茎に尻穴を突き上げられ女のような声を上げてしまう。
助けを求めようにも周囲の男どもはニヤニヤと笑いながら眺めているだけで、淫気に閉ざされた空間には色欲に支配された男たちの霊が優の中に入れることだけを求めていた。
「あぁぁっ、太い……っ」
『さあ!我らの魔羅を慰めてくだされ』「あっ、あぁっ!」
(ダメだ……もう耐えられない)
男の腰の動きに合わせて腰をくねらせると男はさらに興奮したように激しく突き上げてきた。その激しさに思わず悲鳴を上げてしまうが男は全く気にせずむしろその表情を楽しんでいるようだ。
激しいピストンがまた数時間続く。
「あぁっ、も、許し……」
『それは出して良いと言うことですな』
「あぁっ、出してっ!出していいからっ!」
繰り返す絶頂に耐えきれずそう言うと、大量の淫液が腸を満たし、アナルを疼かせる。
「あ、あ、あ……」
『次は儂じゃ!』
ズボッと音を立て次の色欲の男の肉棒が押し込まれる。
「くっ、ふっ!!」
筒内の摩擦に思わず声が漏れ出てしまうが当然男が聞き逃す筈もない。凶悪なくらいに掘りこまれた陰茎を埋め込まれ甘い呼吸を繰り返す優の姿があった。
容赦の無い連続ピストンで陰茎が人間には出せないスピードで穿ちだす。
「あぁっ!あっ、あ~~~~~~~~っ!」
『おほぉぉっ!魔羅に絡みつくこの蜜壺!』
男は歓喜の声を上げ腰の動きを早める。その激しさに優は悲鳴を上げて体を仰け反らせるが、男によって腰を引き寄せられより深い挿入を強要される。そしてそのまま一気に奥まで突かれると再び絶頂に達してしまうのだった。しかしそれでもなおピストンは止まらない。むしろどんどん早くなりやがて一番奥の結腸まで突き入れられた瞬間、潮を吹いて絶頂した優の乳首からも甘露が噴き出し、色欲霊たちが歓喜する。
「あっ!ああっ!」
男は容赦なく腰を振り始め何度も突き上げられるうちに次第に理性が失われていき、やがて完全に男を求める雌へと堕ちていく。
「あぁんっ、あっ、あぁぁっ!」
男が更に激しく動くと優は狂ったように乱れ始めた。やがて無数の手が白い肢体を愛撫し始め、美しい腰が妖しくくねり始める。
そのたびに零れる甘い吐息が周囲に沁みていき色欲霊たちの支配力が強まっていく。
『もっと貴方様にだけ見える肉体の交わりを見せ付けてあげますよ』
「ああ……!!見られっ」
地面から生えた目玉が肉棒に穿たれる結合部を見つめている。
『貴方様の蜜壺は魔羅に穿たれるたびに窄まり、吸い付き喰らいついております』
「言わないでぇぇっ!」
『蜜壺の締め付けは女人を凌駕し、男を悦ばせる名器でございます。これほどの名器、我々の欲で満足させてみせまする。さあ!さあ!もっと淫らになるのです』
「んんん~~~~~~~~!!」
優の全身を生暖かい触手が包み込み乳首を、陰茎をなぞり射精を促す。
「や……めっ……きもち…………ああああああーーーーー!!!」
今度は男たちに挟まれ前後ろから犯された。男が激しく動き締めつけたかと思うとズンッと突き上げる上下運動が行われその度に声が漏れ出てしまう。
男たちがニンマリと微笑みながらしゃべる度に二本の巨根で苦しいはずなのに快感を覚えてしまう。
『ああ、なんと美しい』
男がそうつぶやくと周囲の色欲霊たちも一斉に頷いた。
『実に淫らな蜜壺!我らではびくともせぬ素晴らしい蜜壺!』
色欲霊たちがそう言うと淫液の壺を手にした男たちが次々と取り囲み全身に注ぎ込んでくる、その灼けつく様な性欲は皮膚を犯し血流に交じる様に肺までも焼き始めた。狂おしいほどの熱量と快楽に優の精神は蝕まれていった。
そしてそれは肉体も同じだった。意識は朦朧としているはずなのに身体は男を求めるように腰を振っている自分が居る。
「あぁっ、ふぁああっ……んぅっ……! ぢゅぅっ……。あぁん……!」
胸板に主張する桜色の先端。周囲から手を伸ばし桃色の尖りを根元からやさしく指先で摘み揉み潰したり回転させたりを繰り返してやると仔犬のような声で小さく悲鳴を上げるのが耳に届き色欲霊たちを愉しませる。
『この桃色の粒も淫らにして差し上げましょう』
「あ~~~~~~~っ!」
乳首に触手の先端が突き刺さり熱い液体が乳首に注ぎ込まれていく。
「あっ、あっ……」
乳首が疼くほどに熱い。
触手が抜け落ちると背後の男が咆哮を上げた。
『おぉぉっ!出しまする出しまする!淫乱の御子に我が淫気を!』
「あーーーーーっ!」
熱い迸りが結腸に注がれ、アナルが激しく疼く。と同時に乳首からは白い甘露が噴き出した。
「あぁぁんっ!あっ、あ~~~~~~~っ!!」
『おお!素晴らしい!』
色欲霊たちは大喜びで優の体に群がり始めた。そしてそのまま全身を愛撫し始めていく。
『さあ、次は我が魔羅を慰めていただきましょうか』
そう言って男が取り出した肉棒は今まで見たものの中で一番大きかった。思わずゴクリと唾を飲み込むほどに。その巨根が一気に優を貫いた。
「あぁっ、ふぁっ、やぁっ……」
(ダメだ……声を抑えられない……)
「あぁっ!やぁあんっ!」
巨大な陰茎に尻穴を突き上げられ女のような声を上げてしまう。
助けを求めようにも周囲の男どもはニヤニヤと笑いながら眺めているだけで、淫気に閉ざされた空間には色欲に支配された男たちの霊が優の中に入れることだけを求めていた。
「あぁぁっ、太い……っ」
『さあ!我らの魔羅を慰めてくだされ』「あっ、あぁっ!」
(ダメだ……もう耐えられない)
男の腰の動きに合わせて腰をくねらせると男はさらに興奮したように激しく突き上げてきた。その激しさに思わず悲鳴を上げてしまうが男は全く気にせずむしろその表情を楽しんでいるようだ。
激しいピストンがまた数時間続く。
「あぁっ、も、許し……」
『それは出して良いと言うことですな』
「あぁっ、出してっ!出していいからっ!」
繰り返す絶頂に耐えきれずそう言うと、大量の淫液が腸を満たし、アナルを疼かせる。
「あ、あ、あ……」
『次は儂じゃ!』
ズボッと音を立て次の色欲の男の肉棒が押し込まれる。
「くっ、ふっ!!」
筒内の摩擦に思わず声が漏れ出てしまうが当然男が聞き逃す筈もない。凶悪なくらいに掘りこまれた陰茎を埋め込まれ甘い呼吸を繰り返す優の姿があった。
容赦の無い連続ピストンで陰茎が人間には出せないスピードで穿ちだす。
「あぁっ!あっ、あ~~~~~~~~っ!」
『おほぉぉっ!魔羅に絡みつくこの蜜壺!』
男は歓喜の声を上げ腰の動きを早める。その激しさに優は悲鳴を上げて体を仰け反らせるが、男によって腰を引き寄せられより深い挿入を強要される。そしてそのまま一気に奥まで突かれると再び絶頂に達してしまうのだった。しかしそれでもなおピストンは止まらない。むしろどんどん早くなりやがて一番奥の結腸まで突き入れられた瞬間、潮を吹いて絶頂した優の乳首からも甘露が噴き出し、色欲霊たちが歓喜する。
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