《完結》ある…女の子の日常。

皇子(みこ)

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文化祭

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今日は文化祭だ!

合奏の練習も、休憩時間や放課後わたしなりには頑張った。歌については普通だ。音が外れるわけでも、別段美声でも無い。文化祭は嫌いでは無いから頑張ったよ。

わたし達のクラスは無事金賞を頂いた、嬉しかったかな…

吹奏楽の後輩達も頑張っていた。わたし達の方が上手だったけど、伸び代は十分過ぎるほどあるから安心してる。

次の日の土曜日は、殆ど自由行動だ。大抵の子は彼氏や彼女とまわるよね…わたしのグループもわたしともう一人以外は彼氏とまわるみたいだ…良いけどさっ。未だ一人で無くて良かった、流石にわたしが可哀想すぎる。

2人で歩いていたら、背後から呼ぶ声が聞こえて来た?男子の声でわたし?何故だろ?振り返ると。


「どうしたの?和泉君?」

「藤田、俺達と回らない?2×2だし丁度いいじゃん!」

「えっ?わたし達で良いの?」

わたしは不思議だった…和泉君ならもっと沢山可愛い子が居るのに?彼女はいないみたいだけど、狙っている子は多いよね…確か。

「藤田が良いからさ、まわろう」

自然と和泉君がわたしの横を歩いて文化祭をまわった。


一言ね……楽しかった。
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