私は貴方を許さない

興梠司

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O県編

りえの暴走

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あゆみは掃除屋の手伝いを始めた。ゆうの手伝いではなく本当の掃除屋の手伝いだ。
知り合いの紹介で掃除屋を紹介してもらった。りえは家でこもっている。
一回家出をしようとしたけど掃除屋が止めた
「お前の為におじさん殺ってるんだぞ」

「ごめんなさい」とワンワンなく27歳
どうしたら良いかわからずあゆみは黙っていた。
出ていくなら出て行けばいいと思っていた。

そろそろりえの存在もめんどくさくなってきた
あゆみの頭の中には「殺す」という3文字が浮かぶ

掃除屋がいなかったらりえを殺していただろう
好きな人がいなかったらりえは死んでいたと思う

バイトから帰ってきたらりえが掃除屋に言い寄ってキスしていた
りえは若いから仕方ないと見逃したら
りえは気まずいのかバックを持って出ていってしまった

あゆみはりえを追いかけて出ていった。
「私も殺すんですか??」とりえが開き直る

「殺しても意味ないもん」

あゆみはただ人を殺してきたわけではない。
むかつくと思った人間しか殺していない。
りえに関しては妹のようにおもってるから掃除屋に
キスをしたくらいでむかつくとは思わない

「寒いから戻らない??」

「ゆうさんを取られないって余裕なんですか?

「そんな余裕ないよ、私おばさんだし」
「ただ恋愛に興味ないだけ、ゆうがりえちゃんの所に行くならしょうがないよ」

あゆみは恋愛に興味がなかった。32歳にして初めてすきになったのが掃除屋でそれが
りえのところにいったところで別になんとも思わない。好きにすればいい。

「風邪引くから中はいろうよ」

「私少し頭冷やしてきます」
と言ってりえはどこかに行き、あゆみは家に入った。

「殺ったか?」と掃除屋が笑いながら聞く

「頭冷やしてくるって」

「なーんだ、そうだよな」

「掃除屋だってわかってるでしょ」

「うん」といい掃除屋はあゆみにキスをした

りえは一日帰ってこなかった
携帯も電源が切れていた、いやな予感がした
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