1 / 1
好きな人とのためなら
しおりを挟む
僕は彼女を正面か包丁で刺した。
彼女は「なんで?」と僕に問いかける「僕が君のことが好きだから君は僕のために死ぬんだよ」と言って力を込めた。
彼女が息を引き取った事を確認し、唇にキスをし、血を舐めた、血はレバーみたいな味がした。そのあと、お風呂場に行き彼女を血抜きをし、彼女の体を分解していった。
彼女は死んでしまったけど、これで彼女は正真正銘自分のものになった。彼女は話せなくなったけど、他の男とも話せなくなった、これは僕のものと言っていいだろう。
彼女の遺体を分解し骨を粉々にしていき骨を瓶の中にいれていく、彼女の事を忘れそうになったらこの骨を体内に取り込むのだ。
骨を体内にいれれば僕は彼女と一緒にいることができる、一生彼女は僕のもの
彼女がいなくなり周りは探しくなった、彼女をみんなが探していたし、彼女の両親はなきながら「彼女を探してください」とテレビインタビューを受けていた。
こいつらは「馬鹿なのか?」と僕は思い、怒りを覚えた。彼女は僕とずっと一緒にいいる、誰も知らない場所でずっと一緒にいる、誰にも邪魔させない。
ある日僕のところにも警察がやってきた、彼女の写真を持って「この子しりませんか?」と僕は「知っている、この部屋にいる」と答えた。
事件に巻き込まれてるとかんげている警察は僕を保護をして、複数人の警察官が僕の部屋に踏み込んだが誰も居なかった。誰も生きた彼女がいるとは言っていない。
「警察官の仕事を増やすんじゃない」と怒られ家に帰された僕はタンスに閉まってあった骨の瓶を取り出し、「君は永遠に僕のところにいるもんね」と言って瓶にキスをした。彼女は死んだことになっているが僕にとっては彼女のは僕の体内で一緒に生きている、そのことには誰も気づかない。
それから5日後、警察官らが複数名で部屋にやってきた、今度は令状を持参してやってきた、前回家に来た刑事が怪しいと思ったという、それにしても5日後は遅いと僕は思った、彼女はずっとここにいたのだから。
僕は取調室に連れてかれ事情を聞かれる、本当の犯人みたいな扱いをされる、なんで僕がこんな目に合わなければならないのだ、彼女と僕は一緒になっただけなのに何故僕が手錠までされ犯人扱いを。。。
「全員殺してやれ」
僕の頭の中で誰かが指示をした、「俺に指示してんじゃねーよ」と声に出すと取調官が「どうした?」と聞くがそれをフル無視をする。
「朝霞結さんを殺害したのは君だね?」と何回も聞かれたが頷くことは無かった。
殺したわけではない、僕の体内にいれて一緒になっただけで結婚したものと変わらない。
取調官が変わり、一枚の契約書と砕けた骨が入った瓶をもってきた。
「僕の大事な人をさわるな!!」と叫んだが刑事は相手にしなかった。
刑事は僕の事を人を見る目ではみていなかった。
「この契約書はなんだね」と僕に問いかけるが僕は答えない。
彼女と大事なことを交わした書面だった。
「答えないならこちらが読むしかないね」と刑事が挑戦をしかけたが僕は
暴れて髪を奪おうとしたが腰紐が邪魔で紙までに届かなかった。
【契約書 僕、鮎川絆と彼女が付く気会うことをこの書とする、僕が君と結婚したいとき、君は僕に殺され遺体は分解され骨は体内にとりこまれ、僕と一緒になる、それ以外は君に暴力など触れることはない】
読み上げた刑事が「なんだこの契約書はという」
なんだと言われても二人の印鑑が押してあるのだから契約書としか言いようがない。
彼女は一緒になることを認めてくれたのだ、僕の体内に入ることを認めてくれたのに
部外者が騒がしい。二人の契約に部外者が入る必要がない。
僕は一言も話さず証拠のみで検察に起訴をされ裁判に掛けられた。
裁判でも僕は一言も話さなかった、話した所で理解が得れるとは思わなかった。
一言「骨は返してくれ」と言ったが骨を返すことは許されなかった。
世間も僕の行動を許さ無かった、毎日新聞では僕のことを報道していた。
僕はなにも話さず懲役9年の刑が与えられた、世間では甘いと言われているみたいだが僕からしたら甘くはない、
二人は契約書をかわしていたのだから、僕の体内にまだ君がいる。
それだけで僕は生きていける気がする
彼女は「なんで?」と僕に問いかける「僕が君のことが好きだから君は僕のために死ぬんだよ」と言って力を込めた。
彼女が息を引き取った事を確認し、唇にキスをし、血を舐めた、血はレバーみたいな味がした。そのあと、お風呂場に行き彼女を血抜きをし、彼女の体を分解していった。
彼女は死んでしまったけど、これで彼女は正真正銘自分のものになった。彼女は話せなくなったけど、他の男とも話せなくなった、これは僕のものと言っていいだろう。
彼女の遺体を分解し骨を粉々にしていき骨を瓶の中にいれていく、彼女の事を忘れそうになったらこの骨を体内に取り込むのだ。
骨を体内にいれれば僕は彼女と一緒にいることができる、一生彼女は僕のもの
彼女がいなくなり周りは探しくなった、彼女をみんなが探していたし、彼女の両親はなきながら「彼女を探してください」とテレビインタビューを受けていた。
こいつらは「馬鹿なのか?」と僕は思い、怒りを覚えた。彼女は僕とずっと一緒にいいる、誰も知らない場所でずっと一緒にいる、誰にも邪魔させない。
ある日僕のところにも警察がやってきた、彼女の写真を持って「この子しりませんか?」と僕は「知っている、この部屋にいる」と答えた。
事件に巻き込まれてるとかんげている警察は僕を保護をして、複数人の警察官が僕の部屋に踏み込んだが誰も居なかった。誰も生きた彼女がいるとは言っていない。
「警察官の仕事を増やすんじゃない」と怒られ家に帰された僕はタンスに閉まってあった骨の瓶を取り出し、「君は永遠に僕のところにいるもんね」と言って瓶にキスをした。彼女は死んだことになっているが僕にとっては彼女のは僕の体内で一緒に生きている、そのことには誰も気づかない。
それから5日後、警察官らが複数名で部屋にやってきた、今度は令状を持参してやってきた、前回家に来た刑事が怪しいと思ったという、それにしても5日後は遅いと僕は思った、彼女はずっとここにいたのだから。
僕は取調室に連れてかれ事情を聞かれる、本当の犯人みたいな扱いをされる、なんで僕がこんな目に合わなければならないのだ、彼女と僕は一緒になっただけなのに何故僕が手錠までされ犯人扱いを。。。
「全員殺してやれ」
僕の頭の中で誰かが指示をした、「俺に指示してんじゃねーよ」と声に出すと取調官が「どうした?」と聞くがそれをフル無視をする。
「朝霞結さんを殺害したのは君だね?」と何回も聞かれたが頷くことは無かった。
殺したわけではない、僕の体内にいれて一緒になっただけで結婚したものと変わらない。
取調官が変わり、一枚の契約書と砕けた骨が入った瓶をもってきた。
「僕の大事な人をさわるな!!」と叫んだが刑事は相手にしなかった。
刑事は僕の事を人を見る目ではみていなかった。
「この契約書はなんだね」と僕に問いかけるが僕は答えない。
彼女と大事なことを交わした書面だった。
「答えないならこちらが読むしかないね」と刑事が挑戦をしかけたが僕は
暴れて髪を奪おうとしたが腰紐が邪魔で紙までに届かなかった。
【契約書 僕、鮎川絆と彼女が付く気会うことをこの書とする、僕が君と結婚したいとき、君は僕に殺され遺体は分解され骨は体内にとりこまれ、僕と一緒になる、それ以外は君に暴力など触れることはない】
読み上げた刑事が「なんだこの契約書はという」
なんだと言われても二人の印鑑が押してあるのだから契約書としか言いようがない。
彼女は一緒になることを認めてくれたのだ、僕の体内に入ることを認めてくれたのに
部外者が騒がしい。二人の契約に部外者が入る必要がない。
僕は一言も話さず証拠のみで検察に起訴をされ裁判に掛けられた。
裁判でも僕は一言も話さなかった、話した所で理解が得れるとは思わなかった。
一言「骨は返してくれ」と言ったが骨を返すことは許されなかった。
世間も僕の行動を許さ無かった、毎日新聞では僕のことを報道していた。
僕はなにも話さず懲役9年の刑が与えられた、世間では甘いと言われているみたいだが僕からしたら甘くはない、
二人は契約書をかわしていたのだから、僕の体内にまだ君がいる。
それだけで僕は生きていける気がする
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
そんなに義妹が大事なら、番は解消してあげます。さようなら。
雪葉
恋愛
貧しい子爵家の娘であるセルマは、ある日突然王国の使者から「あなたは我が国の竜人の番だ」と宣言され、竜人族の住まう国、ズーグへと連れて行かれることになる。しかし、連れて行かれた先でのセルマの扱いは散々なものだった。番であるはずのウィルフレッドには既に好きな相手がおり、終始冷たい態度を取られるのだ。セルマはそれでも頑張って彼と仲良くなろうとしたが、何もかもを否定されて終わってしまった。
その内、セルマはウィルフレッドとの番解消を考えるようになる。しかし、「竜人族からしか番関係は解消できない」と言われ、また絶望の中に叩き落とされそうになったその時──、セルマの前に、一人の手が差し伸べられるのであった。
*相手を大事にしなければ、そりゃあ見捨てられてもしょうがないよね。っていう当然の話。
完結 貴方が忘れたと言うのなら私も全て忘却しましょう
音爽(ネソウ)
恋愛
商談に出立した恋人で婚約者、だが出向いた地で事故が発生。
幸い大怪我は負わなかったが頭を強打したせいで記憶を失ったという。
事故前はあれほど愛しいと言っていた容姿までバカにしてくる恋人に深く傷つく。
しかし、それはすべて大嘘だった。商談の失敗を隠蔽し、愛人を侍らせる為に偽りを語ったのだ。
己の事も婚約者の事も忘れ去った振りをして彼は甲斐甲斐しく世話をする愛人に愛を囁く。
修復不可能と判断した恋人は別れを決断した。
私のドレスを奪った異母妹に、もう大事なものは奪わせない
文野多咲
恋愛
優月(ゆづき)が自宅屋敷に帰ると、異母妹が優月のウェディングドレスを試着していた。その日縫い上がったばかりで、優月もまだ袖を通していなかった。
使用人たちが「まるで、異母妹のためにあつらえたドレスのよう」と褒め称えており、優月の婚約者まで「異母妹の方が似合う」と褒めている。
優月が異母妹に「どうして勝手に着たの?」と訊けば「ちょっと着てみただけよ」と言う。
婚約者は「異母妹なんだから、ちょっとくらいいじゃないか」と言う。
「ちょっとじゃないわ。私はドレスを盗られたも同じよ!」と言えば、父の後妻は「悪気があったわけじゃないのに、心が狭い」と優月の頬をぶった。
優月は父親に婚約解消を願い出た。婚約者は父親が決めた相手で、優月にはもう彼を信頼できない。
父親に事情を説明すると、「大げさだなあ」と取り合わず、「優月は異母妹に嫉妬しているだけだ、婚約者には異母妹を褒めないように言っておく」と言われる。
嫉妬じゃないのに、どうしてわかってくれないの?
優月は父親をも信頼できなくなる。
婚約者は優月を手に入れるために、優月を襲おうとした。絶体絶命の優月の前に現れたのは、叔父だった。
あなたへの恋心を消し去りました
鍋
恋愛
私には両親に決められた素敵な婚約者がいる。
私は彼のことが大好き。少し顔を見るだけで幸せな気持ちになる。
だけど、彼には私の気持ちが重いみたい。
今、彼には憧れの人がいる。その人は大人びた雰囲気をもつ二つ上の先輩。
彼は心は自由でいたい言っていた。
その女性と話す時、私には見せない楽しそうな笑顔を向ける貴方を見て、胸が張り裂けそうになる。
友人たちは言う。お互いに干渉しない割り切った夫婦のほうが気が楽だって……。
だから私は彼が自由になれるように、魔女にこの激しい気持ちを封印してもらったの。
※このお話はハッピーエンドではありません。
※短いお話でサクサクと進めたいと思います。
【完結】私の大好きな人は、親友と結婚しました
紅位碧子 kurenaiaoko
恋愛
伯爵令嬢マリアンヌには物心ついた時からずっと大好きな人がいる。
その名は、伯爵令息のロベルト・バミール。
学園卒業を控え、成績優秀で隣国への留学を許可されたマリアンヌは、その報告のために
ロベルトの元をこっそり訪れると・・・。
そこでは、同じく幼馴染で、親友のオリビアとベットで抱き合う二人がいた。
傷ついたマリアンヌは、何も告げぬまま隣国へ留学するがーーー。
2年後、ロベルトが突然隣国を訪れてきて??
1話完結です
【作者よりみなさまへ】
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
【完結】愛されないと知った時、私は
yanako
恋愛
私は聞いてしまった。
彼の本心を。
私は小さな、けれど豊かな領地を持つ、男爵家の娘。
父が私の結婚相手を見つけてきた。
隣の領地の次男の彼。
幼馴染というほど親しくは無いけれど、素敵な人だと思っていた。
そう、思っていたのだ。
妻を蔑ろにしていた結果。
下菊みこと
恋愛
愚かな夫が自業自得で後悔するだけ。妻は結果に満足しています。
主人公は愛人を囲っていた。愛人曰く妻は彼女に嫌がらせをしているらしい。そんな性悪な妻が、屋敷の最上階から身投げしようとしていると報告されて急いで妻のもとへ行く。
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる