私いつ死ぬんですか??

興梠司

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僕は天使

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僕は天使、まだ名もない。 僕のことが見える人間は死期が近い人しかみることができない。
僕の隣にいるもは、はるか。右足がなくて余命3ヶ月、僕が、見えたからって余命が長くなるわけでもない
もう、死期が近いですよと教えるだけの役たたずではある。

「天使って名前変えない?」

「役たたずとかにすればいいか?」

「そういうことじゃなくて」

天使は自分の事をやくたたずと卑下している、天使なのに余命間近の
人間を余命を長くすることも出来ない、ただの役たたずだと

「あ!天ちゃんでいいじゃん、天使だし」

「いや。そのままだし、いつか言おうと思ったけど、なんで俺の存在受け入れてるんだよ」

「え、わかんないけど、天使が私についてるって最高じゃん☆」

私はわかっていた、余命が近い人に天使が付くことを、医者からも家族からも
余命宣告されていないけど、天使が私の横に居るってことは余命何ヶ月ということなんだろう。
天使は私にしか見えない、家族にも天使が見えるってことは言っていない。
死期が近いから全員天使が見えるわけではない。

「天ちゃん、そのタバコ美味しいの?」

「天ちゃんを定着させるなあ、吸ってみるか?」

天ちゃんからタバコをもらって吸ってみると、ただのマルボロだった。

「なんで天使なのにマルボロなの!!マルボロが悪いわけじゃないけど!!」

「なんだよ、何を期待してるんだよ」

「なんか天使の世界にしかないタバコとか!!!」

「一応あるぞ。吸うか?」
天ちゃんはタバコを一本くれた。
なんか甘い香りがすると思ったらウインストンだった。

「こんなタバコどこでも買えるじゃん」

「未成年なんだからタバコなんて吸っちゃダメでしょ」

「じゃあ、天使なんだから吸っちゃダメじゃん」

「そんな決まりはないぞ、天使だってお酒飲んだりするぞ」

「え、なんか幻滅した。でも私もう死ぬからタバコくらいいいじゃん!!」

「え」

「だって天ちゃんが来たっていうことはそういうことでしょ」

天使はなんにも言えなくなってしまった。天使規則78条で天使から余命などを伝えては
いけないというめんどくさい規則が存在する。

「私本で読んで知ってたんだ、だから天ちゃんとは仲良くしようと」

その本が正しいかはわからないが大体のことは認識していいと天ちゃんは思った。

「そういえば名前聞いて無かったわ」

「天使なのに名前くらい予知能力で、こうやってはって」
とかめはめ○みたいなポーズををとる。
天使にはそんな能力はない、あるとしたらいつくらいに死ぬかくらいだろう
それも当たらないときがあるから天使なんてやくたたずだと思う。

「いや、そんな能力ないです、はい」

「わたしの名前は。はやて、男の子みたいな名前でしょ」

両親は男の子を望んでたという、はやてなら女の子でもなんとかなるだろうってことではやてになったという

これからはやてとの三ヶ月間が始まる
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