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2話 野菜のパン粥
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「やる!」
すぐにサーラも返事すると、行動に移った。抱いていた赤子をロンドの腕の中に預けると、
「赤ちゃん、お腹すいたじゃろ。…少しだけ待ってておるのじゃよ~。」
と落ち着いた口調で話しかけながら、キッチンの方へと赴いていった。
だが次の瞬間に、赤子は泣いてしまう。
「お、おわっ!?…ジョー、どうしよう?」
「ど、どうしようって!?…君の方が慣れているんじゃないのかい?」
「もう、昔過ぎて覚えてないよ!!」
と、ロンドも慌てふためいてしまう。腰が引けて、情けない姿を晒していた。
近くにいるジョーも、同じ反応をしていた。
「あぁ、泣かないで!!」
「どうしよう!?」
そのまま、二人して必死にあやし続ける。
男達のやり取りに、ケリーは呆れて溜め息を吐きながら叱責した。
「はぁ、…何をやってんだい。…大人なのに、みっともないよ。…呆けてるなら、昼間に頼んでおいた、あれを持っておいでよ」
「えっと、なんだっけ?」
とジョーは問いかける。混乱していて上手く思い出せない。
「揺りかごだよ。…他の人の家から使わないの、貰ってきてくれたんだろ?…だったら早く持ってきて、そこに寝かせなさいな!…ロンドさん困ってんだろう!!」
すかさずケリーは答えを教えて、急かしだす。
「あぁ…、確か貰ってきて、家の裏手に置いたままだ!」
「は、早く!…取りに行こう!」
そう言われて、ロンドとジョーは部屋の中を慌ただしく右往左往してから、玄関を潜り抜けて外へと出ていった。
すぐにサーラも返事すると、行動に移った。抱いていた赤子をロンドの腕の中に預けると、
「赤ちゃん、お腹すいたじゃろ。…少しだけ待ってておるのじゃよ~。」
と落ち着いた口調で話しかけながら、キッチンの方へと赴いていった。
だが次の瞬間に、赤子は泣いてしまう。
「お、おわっ!?…ジョー、どうしよう?」
「ど、どうしようって!?…君の方が慣れているんじゃないのかい?」
「もう、昔過ぎて覚えてないよ!!」
と、ロンドも慌てふためいてしまう。腰が引けて、情けない姿を晒していた。
近くにいるジョーも、同じ反応をしていた。
「あぁ、泣かないで!!」
「どうしよう!?」
そのまま、二人して必死にあやし続ける。
男達のやり取りに、ケリーは呆れて溜め息を吐きながら叱責した。
「はぁ、…何をやってんだい。…大人なのに、みっともないよ。…呆けてるなら、昼間に頼んでおいた、あれを持っておいでよ」
「えっと、なんだっけ?」
とジョーは問いかける。混乱していて上手く思い出せない。
「揺りかごだよ。…他の人の家から使わないの、貰ってきてくれたんだろ?…だったら早く持ってきて、そこに寝かせなさいな!…ロンドさん困ってんだろう!!」
すかさずケリーは答えを教えて、急かしだす。
「あぁ…、確か貰ってきて、家の裏手に置いたままだ!」
「は、早く!…取りに行こう!」
そう言われて、ロンドとジョーは部屋の中を慌ただしく右往左往してから、玄関を潜り抜けて外へと出ていった。
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