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6話 蒸し料理 プディング
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そのまま、サーラとケリーはベッドまで辿り着いた。
「サーラ。…あんたも邪魔だから、部屋の外に出てなさい。」
だが同時に、ばあ様が制止してきた。さらにベッドとの間に身体を滑り込ませながら、立ち塞がってきた。
「でも、でも!…この人、赤ちゃんのお母さんかもしれないんだよ。…会わせてあげないと。」
「…まだ確証はないじゃないか。…」
「でも、でも!…」
「仮にそうだとしても、母親の弱った姿を子供に見せるもんじゃないよ。…いいから、あんたは、その赤ちゃんを連れて、大人しく出てきな。…」
「うぅ、……。」
なんとかサーラは食い下がろうとするも、渋々と納得する様に頷き、
「あぁ、ケリーさん。…あんたは手伝っておくれな。」
「あぁ、はい。…わかりました。」
「良い子だよ、サーラ。」
「………お願いね、サーラちゃん。」
「はぁい。…」
と、最後には素直に返事すると、赤ん坊を抱きかかえながら、踵を返して部屋を後にしたのだった。
「サーラ。…あんたも邪魔だから、部屋の外に出てなさい。」
だが同時に、ばあ様が制止してきた。さらにベッドとの間に身体を滑り込ませながら、立ち塞がってきた。
「でも、でも!…この人、赤ちゃんのお母さんかもしれないんだよ。…会わせてあげないと。」
「…まだ確証はないじゃないか。…」
「でも、でも!…」
「仮にそうだとしても、母親の弱った姿を子供に見せるもんじゃないよ。…いいから、あんたは、その赤ちゃんを連れて、大人しく出てきな。…」
「うぅ、……。」
なんとかサーラは食い下がろうとするも、渋々と納得する様に頷き、
「あぁ、ケリーさん。…あんたは手伝っておくれな。」
「あぁ、はい。…わかりました。」
「良い子だよ、サーラ。」
「………お願いね、サーラちゃん。」
「はぁい。…」
と、最後には素直に返事すると、赤ん坊を抱きかかえながら、踵を返して部屋を後にしたのだった。
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