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第ニ章の話
練習スタート
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広い練習場に着いた。
冒険者の人だろう。
訓練してる人がちらほらいる。
ここは好きに練習をしていいそうだ。
ただし争い事は禁止だ。
冒険者の中には荒い人がたくさんいるらしく、揉め事が多いのだそう。
そんな時に仲裁に入るのがギルド職員。
それでもダメならギルマス。
ギルマスはまとめ役だからみんないうことをきくらしい。
「よし、ならまずは弓矢からだ。」
「はい!宜しくお願いします!」
「まず姿勢からだ。手本を見せるからみててくれ。」
「はい!」
構えて、矢を引っ張り、ひく。
バシュッ!
勢いのある音と共に真ん中は命中。
すごい。
「すごいです!レンさんは剣を使ってますよね?なんで?」
「いや、基本しかできねぇよ。でも弓矢は一応サブで持ってる。いくつか武器は持ってるんだ、緊急の時しか使わねぇから普段はビックの中だ。」
「そうなんですね。でもすごい。」
「俺はまたまだだよ。弓使いのやつはホントすげぇからな。遠くからでも命中する。よし練習だ。」
「はい!」
弓を練習して数回に一回は命中できるようになった。
短剣もコツを教わった。
まだどちらも魔力を込めるのが難しいが、慣れたら自然とできるのだそう。
「よし、少し水分補給の休憩をしよう。」
「はい。」
2人で水分を取る。
スックは近くで遊んでいる。
「あの、武器で闘う人は日々こんなふうに練習とか訓練してるんですか?」
「あ?そうだな、してる奴はしてるけど、本当に金儲けのためだけとか遊ぶ方が好きな奴はしてないかもな。ダラダラ旅してるだけって奴もいる。でもそれが悪いとかではない、それはそれでそいつの人生だ。いろんな奴がいるよ、だから世界は面白いんだ。」
「確かにそうかも。いろんな人がいるから面白いのかも。」
「まぁ盗賊とかは別だからな。」
「それはそうですよ!」
「まぁ気をつけろよ、変な奴には。」
「はい!」
休憩後また訓練を開始した。
まだまだ体力がなさすぎるので、鍛えないといけない。
寝る前に筋トレしよかなと考える私。
聞くとレンさんは日々訓練はしてるそうだ。
ジョギングをしたり、家の庭で剣の練習をこまめにしているとのこと。
すごいな、自分を鍛えることはかかさないレンさんに尊敬だ。
夕方まで練習をして、そのまま今日は宿の前まで送ってもらいお別れをした。
また明日来るとのこと。
帰り道に露店で夕飯をテイクアウトしてきた。
少し汗もかいたし、今日は夜はゆっくり過ごすということになった。
明日は旅の支度があるからだ。
ケイさんに挨拶をして、部屋に戻る。
「ただいまぁー。はあー疲れた!よし、まずはゆっくりお風呂だ。スックも入るよね!」
「スック!」
お風呂の支度をして身体、髪を洗ってさっぱりとする。
そしてゆっくりと湯船に浸かった。
今日はゆっくり入ることにした。
夕方の景色はオレンジ色に輝いて海もオレンジがかってユラユラ揺れている。
外を眺めながらゆっくりとお風呂に入った。
さて、今日はマリンに来て初めて夕食を部屋で食べることにした。
海鮮とたっぷり野菜のトマトパスタとサラダとスープをテイクアウトした。
あとカプレーゼ好きな私にレンさんがオススメの露店でカプレーゼを買ってくれたのだ。
それをおつまみに今日買ったブドウ酒を飲むことにする。
スックは木の実。
「いただきます!スックも疲れたよね、たくさん食べてね!」
「スック。」
久々のスックと2人での夕食だ。
今夜は部屋でゆっくりの予定だ。
夜景を見ながらスックとディナーを楽しんだ。
ブドウ酒もフルーティーで美味しかった。
今夜はお酒は少しにした。
ハーブティーを飲みながら本を読むのだ。
旅途中にも読めるのだけれど、予習を早めからしようと思う。
北の森の資料を読み進めた。
難易度が高そうなところは初めてだし、距離も遠いから不安はあるけれどレンさんがいるから心強い。
でも甘えてばかりではなくてできることはするつもりだし、足手まといにならないよう少しでも多くの情報を頭に入れておきたい。
あと明日時間があれば少しお料理をして保存しておかないとだ。
どこかできる場所がないかレンさんに聞いてみないとだな。
そろそろ夜も遅くなってきたので明日に備えて眠ることにした。
こっちの世界にきてから夜更かしをあまりしなくなって早寝早起きだ。
夜中まで出歩いたりとかはしない。
前の世界では遅くまで飲んで帰ったりとかもしていたけれど、そこが世界の違いだな。
よし、寝よう!スックも一緒にベッドに入った。
冒険者の人だろう。
訓練してる人がちらほらいる。
ここは好きに練習をしていいそうだ。
ただし争い事は禁止だ。
冒険者の中には荒い人がたくさんいるらしく、揉め事が多いのだそう。
そんな時に仲裁に入るのがギルド職員。
それでもダメならギルマス。
ギルマスはまとめ役だからみんないうことをきくらしい。
「よし、ならまずは弓矢からだ。」
「はい!宜しくお願いします!」
「まず姿勢からだ。手本を見せるからみててくれ。」
「はい!」
構えて、矢を引っ張り、ひく。
バシュッ!
勢いのある音と共に真ん中は命中。
すごい。
「すごいです!レンさんは剣を使ってますよね?なんで?」
「いや、基本しかできねぇよ。でも弓矢は一応サブで持ってる。いくつか武器は持ってるんだ、緊急の時しか使わねぇから普段はビックの中だ。」
「そうなんですね。でもすごい。」
「俺はまたまだだよ。弓使いのやつはホントすげぇからな。遠くからでも命中する。よし練習だ。」
「はい!」
弓を練習して数回に一回は命中できるようになった。
短剣もコツを教わった。
まだどちらも魔力を込めるのが難しいが、慣れたら自然とできるのだそう。
「よし、少し水分補給の休憩をしよう。」
「はい。」
2人で水分を取る。
スックは近くで遊んでいる。
「あの、武器で闘う人は日々こんなふうに練習とか訓練してるんですか?」
「あ?そうだな、してる奴はしてるけど、本当に金儲けのためだけとか遊ぶ方が好きな奴はしてないかもな。ダラダラ旅してるだけって奴もいる。でもそれが悪いとかではない、それはそれでそいつの人生だ。いろんな奴がいるよ、だから世界は面白いんだ。」
「確かにそうかも。いろんな人がいるから面白いのかも。」
「まぁ盗賊とかは別だからな。」
「それはそうですよ!」
「まぁ気をつけろよ、変な奴には。」
「はい!」
休憩後また訓練を開始した。
まだまだ体力がなさすぎるので、鍛えないといけない。
寝る前に筋トレしよかなと考える私。
聞くとレンさんは日々訓練はしてるそうだ。
ジョギングをしたり、家の庭で剣の練習をこまめにしているとのこと。
すごいな、自分を鍛えることはかかさないレンさんに尊敬だ。
夕方まで練習をして、そのまま今日は宿の前まで送ってもらいお別れをした。
また明日来るとのこと。
帰り道に露店で夕飯をテイクアウトしてきた。
少し汗もかいたし、今日は夜はゆっくり過ごすということになった。
明日は旅の支度があるからだ。
ケイさんに挨拶をして、部屋に戻る。
「ただいまぁー。はあー疲れた!よし、まずはゆっくりお風呂だ。スックも入るよね!」
「スック!」
お風呂の支度をして身体、髪を洗ってさっぱりとする。
そしてゆっくりと湯船に浸かった。
今日はゆっくり入ることにした。
夕方の景色はオレンジ色に輝いて海もオレンジがかってユラユラ揺れている。
外を眺めながらゆっくりとお風呂に入った。
さて、今日はマリンに来て初めて夕食を部屋で食べることにした。
海鮮とたっぷり野菜のトマトパスタとサラダとスープをテイクアウトした。
あとカプレーゼ好きな私にレンさんがオススメの露店でカプレーゼを買ってくれたのだ。
それをおつまみに今日買ったブドウ酒を飲むことにする。
スックは木の実。
「いただきます!スックも疲れたよね、たくさん食べてね!」
「スック。」
久々のスックと2人での夕食だ。
今夜は部屋でゆっくりの予定だ。
夜景を見ながらスックとディナーを楽しんだ。
ブドウ酒もフルーティーで美味しかった。
今夜はお酒は少しにした。
ハーブティーを飲みながら本を読むのだ。
旅途中にも読めるのだけれど、予習を早めからしようと思う。
北の森の資料を読み進めた。
難易度が高そうなところは初めてだし、距離も遠いから不安はあるけれどレンさんがいるから心強い。
でも甘えてばかりではなくてできることはするつもりだし、足手まといにならないよう少しでも多くの情報を頭に入れておきたい。
あと明日時間があれば少しお料理をして保存しておかないとだ。
どこかできる場所がないかレンさんに聞いてみないとだな。
そろそろ夜も遅くなってきたので明日に備えて眠ることにした。
こっちの世界にきてから夜更かしをあまりしなくなって早寝早起きだ。
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よし、寝よう!スックも一緒にベッドに入った。
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