196 / 458
サイレントナイト
サイレントナイト20
しおりを挟む
その後、私は寅さんとお馴染みのオカマBAR"みどりん"のお店で待ち合わせ、
2人で聖なる夜を過ごしたーーー。
フと寅さんのスマホを見ると……
「…え、それ寅さんの子供…?」
「……そうだよ(笑)」
待ち受けには元妻との間にできた"もう二度と会えない娘"が写っていて……
「そっかぁ……」
一瞬複雑な気持ちになったけど……
「里親の元で幸せに過ごしてるといいね♪」
「そうだね…。もう俺には何もしてあげられる事ができないから……
そう祈るしかないよね?(笑)」
娘さんにもきっと素敵なサンタが現れていることを祈ろうーーー。
「そうだねw
私もそう祈るわっ♪」
その後、私達はまたお店を変えて朝まで飲み明かしていた…(笑)
更には翌日も寅さん行きつけのBARをハシゴして全く色気もムードもないクリスマスデートだったけど………w
「んじゃ、◯◯くんごちそうさんっ!
多分次来る時には、俺ら結婚してっから♪(笑)」
お店を出る度、マスターにそんな宣伝をしていて……ww
私は嬉しくてキュンキュンしていた(笑)
その後、私達は………
「寅さん、今日は付けなくていいよ♪
早く寅さんとの子供欲しいしっ!♪」
「俺の精子濃いから、多分すぐできちゃうよ?(笑)」
「アッハハハっ!
そしたら最高のクリスマスプレゼントだわっ!!!(笑)」
私達は歌舞伎町のホテルで"性なる夜"を過ごし、初めて結ばれたーーー。
2人で聖なる夜を過ごしたーーー。
フと寅さんのスマホを見ると……
「…え、それ寅さんの子供…?」
「……そうだよ(笑)」
待ち受けには元妻との間にできた"もう二度と会えない娘"が写っていて……
「そっかぁ……」
一瞬複雑な気持ちになったけど……
「里親の元で幸せに過ごしてるといいね♪」
「そうだね…。もう俺には何もしてあげられる事ができないから……
そう祈るしかないよね?(笑)」
娘さんにもきっと素敵なサンタが現れていることを祈ろうーーー。
「そうだねw
私もそう祈るわっ♪」
その後、私達はまたお店を変えて朝まで飲み明かしていた…(笑)
更には翌日も寅さん行きつけのBARをハシゴして全く色気もムードもないクリスマスデートだったけど………w
「んじゃ、◯◯くんごちそうさんっ!
多分次来る時には、俺ら結婚してっから♪(笑)」
お店を出る度、マスターにそんな宣伝をしていて……ww
私は嬉しくてキュンキュンしていた(笑)
その後、私達は………
「寅さん、今日は付けなくていいよ♪
早く寅さんとの子供欲しいしっ!♪」
「俺の精子濃いから、多分すぐできちゃうよ?(笑)」
「アッハハハっ!
そしたら最高のクリスマスプレゼントだわっ!!!(笑)」
私達は歌舞伎町のホテルで"性なる夜"を過ごし、初めて結ばれたーーー。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる