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精霊と館の樹 6
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やはり、予想していた様に
幹の外周はまばらに10~20プチの枝が上に伸びていた。
60セチ先に太い枝1本25セチ以上有る大枝?
枝じゃない幹だろう?
大木が林の様に規則正しく並んで伸びていた。
樹の声を聴きますと言いながら、セシルさん、エメリーさん、
アベル君、どんどん奥に行ってしまった。
{いくの、おしえるの}
{なにを}
{きるき}
{切る樹、教えてくれるの}
{いくのよ}
セシリアさん達は1本1本 手を当てて確認している。
{このおくの、みぎよ}
教えられた樹に触ると
{サスケさん、この枝です。切った後また明日来てください。芽が伸びています。
1本残して持ち帰ってください。切り残した株と切った枝の両方の切り口に
水袋の水で拭いて下さい。 つぎは6本奥です}
{切らせて頂きます}
「エメリーさん!バイロンマスター!こちらの樹です」
エメリーさん3人とバイロンさんは駆け寄り樹に手を当てお願いを始めた。
「バイロンギルドマスター」
「サスケ様バイロンとお呼びください」
「バイロンさん樹からの依頼が有ります。大き目の布をお持ちですか?」
「何枚かいろいろ持っております」
「この水袋の水で布を湿らせ両方の切り口を拭いて頂きたい」
アイテム袋から出した水袋を渡しながら頼んだ。
「必ずお言いつけ通りにいたします」
「お願いします。切る樹の目印はどうしますか?」
「今まで必要なかったので用意いておりません」
「それでは防具を樹の下に目印として置きます」
「エメリーさん・セシリアさん・アベル君・こっちだよ」
声を掛け先に進み樹に手を当てると次の枝(樹)を教えてくれる。
防具を武器のアイテム袋から出し下に置くと次の枝(樹)。
次の枝(樹)。
迷うとリーフが教えてくれた。
らせん状にどんどん奥に進むと、
{今日は終わり。エメリーを呼んで奥の樹の周りで落ち葉を集め下になっている
種を拾い集めてください。サスケさんが必要と思うところに植えて育ててください}
3人を呼び、樹の中心と思われる15セチも有る樹の下に行くと
{かぜのまほうであつめるのよ}
リーフの指示に従い、エメリーさんの風の掃除で落ち葉の山が出来
落ち葉の掃われた地肌に、薄緑色の夏ミカン2倍位の種が落ちている。
拾い集めて数えると65個も有った。
セシリアさん達は樹から聴いていたらしく 僕に全部渡したくれ
アベル君が、丁寧に樹の落ち葉をアイテム袋に仕舞っていた。
「サスケさん一度に樹の種を沢山見たのは3人とも初めてです。落ち葉も沢山、
枝の上を見て新しい若葉がいっぱい芽浮いているわ。素敵!!」
エメリーさんに自分が誉められた気分。
{そうなのよ}
「あれ?サスケさん精霊さんがいるの?」
「話せるのは今朝からで、昨日僕がこの世界に来た時、生まれてからずっーと
一緒にいた様です」
「精霊の姿は見えます?何の精霊さん?」
「姿はまだ見えないそうで精霊さんは強いそうです」
「騙されて契約しないでしょうね」
「名前を付けてくれと頼まれたから、リーフと名付けました」
「本当に精霊様ですか?」
キャー痛い。
{エメリーうたがうばつなの}
「館の樹の結界の中で声を私に聞かせ痛くするのは本当に精霊さまね」
エメリーさんは分かった様子2人も話を聴いて
「サスケさんが種を預かるのは当然で精霊様の契約は重いのです。お父様たちが
お戻りしだい聞いてください」
エメリーさんににらまれ、セシリアさんに脅され1人アベル君だけニコニコしている。
「草木師の皆さんを手伝いに行ってきま~す」
アベル君に誘われて3人とも後に従った。
幹の外周はまばらに10~20プチの枝が上に伸びていた。
60セチ先に太い枝1本25セチ以上有る大枝?
枝じゃない幹だろう?
大木が林の様に規則正しく並んで伸びていた。
樹の声を聴きますと言いながら、セシルさん、エメリーさん、
アベル君、どんどん奥に行ってしまった。
{いくの、おしえるの}
{なにを}
{きるき}
{切る樹、教えてくれるの}
{いくのよ}
セシリアさん達は1本1本 手を当てて確認している。
{このおくの、みぎよ}
教えられた樹に触ると
{サスケさん、この枝です。切った後また明日来てください。芽が伸びています。
1本残して持ち帰ってください。切り残した株と切った枝の両方の切り口に
水袋の水で拭いて下さい。 つぎは6本奥です}
{切らせて頂きます}
「エメリーさん!バイロンマスター!こちらの樹です」
エメリーさん3人とバイロンさんは駆け寄り樹に手を当てお願いを始めた。
「バイロンギルドマスター」
「サスケ様バイロンとお呼びください」
「バイロンさん樹からの依頼が有ります。大き目の布をお持ちですか?」
「何枚かいろいろ持っております」
「この水袋の水で布を湿らせ両方の切り口を拭いて頂きたい」
アイテム袋から出した水袋を渡しながら頼んだ。
「必ずお言いつけ通りにいたします」
「お願いします。切る樹の目印はどうしますか?」
「今まで必要なかったので用意いておりません」
「それでは防具を樹の下に目印として置きます」
「エメリーさん・セシリアさん・アベル君・こっちだよ」
声を掛け先に進み樹に手を当てると次の枝(樹)を教えてくれる。
防具を武器のアイテム袋から出し下に置くと次の枝(樹)。
次の枝(樹)。
迷うとリーフが教えてくれた。
らせん状にどんどん奥に進むと、
{今日は終わり。エメリーを呼んで奥の樹の周りで落ち葉を集め下になっている
種を拾い集めてください。サスケさんが必要と思うところに植えて育ててください}
3人を呼び、樹の中心と思われる15セチも有る樹の下に行くと
{かぜのまほうであつめるのよ}
リーフの指示に従い、エメリーさんの風の掃除で落ち葉の山が出来
落ち葉の掃われた地肌に、薄緑色の夏ミカン2倍位の種が落ちている。
拾い集めて数えると65個も有った。
セシリアさん達は樹から聴いていたらしく 僕に全部渡したくれ
アベル君が、丁寧に樹の落ち葉をアイテム袋に仕舞っていた。
「サスケさん一度に樹の種を沢山見たのは3人とも初めてです。落ち葉も沢山、
枝の上を見て新しい若葉がいっぱい芽浮いているわ。素敵!!」
エメリーさんに自分が誉められた気分。
{そうなのよ}
「あれ?サスケさん精霊さんがいるの?」
「話せるのは今朝からで、昨日僕がこの世界に来た時、生まれてからずっーと
一緒にいた様です」
「精霊の姿は見えます?何の精霊さん?」
「姿はまだ見えないそうで精霊さんは強いそうです」
「騙されて契約しないでしょうね」
「名前を付けてくれと頼まれたから、リーフと名付けました」
「本当に精霊様ですか?」
キャー痛い。
{エメリーうたがうばつなの}
「館の樹の結界の中で声を私に聞かせ痛くするのは本当に精霊さまね」
エメリーさんは分かった様子2人も話を聴いて
「サスケさんが種を預かるのは当然で精霊様の契約は重いのです。お父様たちが
お戻りしだい聞いてください」
エメリーさんににらまれ、セシリアさんに脅され1人アベル君だけニコニコしている。
「草木師の皆さんを手伝いに行ってきま~す」
アベル君に誘われて3人とも後に従った。
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