サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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精霊と館の樹  7

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草木師の所まで戻るとやっと2本目を、切るところで
リーフから早く切らないと樹が困っていると催促された。
「バイロンさん、お手伝いします。次の、次の樹から始めます。
宜しいでしょうか?」

「サスケ様は経験有るのですか?」
「僕は森の友達と呼ばれています!お任せ下さい」 嘘をついた
「それではお願い致します」
「セシリアさん、エメリーさん、アベル君手伝ってください」
目的の樹に向かうとリーフの指示に従いセシリアさん、エメリーさん2人に
切る樹の周りの樹に、強化魔法を掛けて貰った。

アイテム袋から出したバトルアックス2本にリーフの精霊加護? を貰い
「斧入れます」
リーフの指示する方向に紙を切る様に、念じながら斧を入れると簡単に
両側斧が入り倒れる瞬間、ベル君に倒れる樹に強化魔法を掛けてもらった。
どの樹も木の葉1枚落とせず倒せた。

{かぜのまほうはかんたんよ}
リーフのイメージに合わせて作業をする。
4人で   信じられな~い 早さ!
次、次、次。
呼吸が合ってきたので早い。
半分終わって草木師の所にアベル君が水で拭くように催促に行った。
「草木師マスター驚いてなかなか信じてくれませんでした」
アベル君笑いながら報告してくれ作業に戻り
1時間かからず終わり4人で草木師の所に戻る。

「セシリア様驚きました!まさか こんなに早く終わるとは!!
私のアイテム袋では樹が大きすぎ2本をやっと入れることが出来ますので
何度か往復させていただきます」
「バイロンさん、道具を回収しながら僕のアイテム袋で運べると思います。
無理ならエメリーさんもいますし水の塗布をお願いいたします」
「分りました有難うございます」
バイロンさん草木師一同に、深々頭を下げられた。

倒した樹の所に戻り、もう一度強化魔法をかけて
防具と大木をアイテム袋に入れた後、風魔法で木くずを集め
ついでに回りの少ない落ち葉も集めた。
アベル君のアイテム袋に入れる繰り返しを30回すると、
水を塗布している草木師に追いついてしまった。
セシルさんは草木師から布と水袋を渡して貰い、
バイロンさんの所にも同様に指示し、
「私は先に水で拭いて歩くわ。エメリーMP大丈夫でしょう?」
「はい、まだ半分以上残っています」
セシルさんを追いかける様に、
3人で回収を続け最後の枝にいるセシルさんに 追いついた。
{きおはなし したいわ}
{誰に?}
{ぜんぶ}

リーフの声を伝え4人で中心の太い枝の樹に手を触れると、
{綺麗にしてくれ有りがとう、お礼に枝を細工する間、
街では固くしない様にします。
細工が済んだら、終わりと声をかけてください。
サスケさんエメリー明日必ず来てください。水も少し残して}

「分りました。有難うございます」
4人声を揃えて返事をしていた。
魔法を掛け直し、駆け足で1階に戻った。
途中アベル君 樹の外側通路で最後に紐を回収時ながら
滑り台遊びで降りているぞぅ~
うぅ~んー やれやれ・・
セシルさんに意味の無い危険な事はしてはいけない!
大人の責任を、お父様に預けられた事を忘れたのですかと。

アベル君 強く叱られしょんぼりして降りてきた。
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