サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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樹の素材と光草は回復藥素材  1 

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樹の素材と光草(ひかりくさ)は回復藥素材  1 

 
草木師ギルドマスターのバイロンさんが側にやってきて、
「私どもの腕ではサスケ様、アベル様に遠く及びません。
お預かりしている樹をお願いできませんか?」

頭を下げられたので2人とも気良くし、樹を出してもらうと慣れてきたので
枝落としも早い。
切り分けた樹の印付けが遅く感じた。
セシリアさんエメリーさんも早い。
先で待っていて、競争になったけれど、サスケ、アベル組の勝ち!
草木師の樹を見るとまだ樹皮剥がし中、バイロンさんの所に行き、
僕たちも応援しましょうかと聞いたら、お願い致しますと又頭を下げられた。
一度 アイテム袋に入れ、僕たちの作業所に運び出して、
切り分けを始めてみると枝の切り口や、樹皮剥がし口の切り口が汚い。
道具の違いが有るにしろ変だな?と思っていると、

{こころないの}
{誰の?}

{かんしゃないの}
{草木師さん?}

{かんしゃだわ}
難しいです!!  熟練と馴れの違いは一生の修業。
父さんよく言っていたなぁ~と思い出した。。
チョッピリ、センチ・・・!

アベル君達を見ると、
3人で樹肌の荒れている所を薄く剥出(はぎだ)している。
僕も歩く様に幹の地肌を薄く剥出し始めたが、以外に時間が掛かり
切り分けた樹の素材がまだ山積みに残されている。
昼食に近く一度作業を止めようと思い、セシリアさんに声を掛ける積りで
セシリアさんのいる方へ進む。
草木師のバイロンさんとヘストンさん達街の人、数人が
僕たちの方に歩いて来て、セシリアさんの側に集まった。
バイロンさんが、
セシリアさんに恥ずかしく代金は頂けないと話したが、、、
約束の金貨枚は役務所で受け取る様セシリアさんは譲らない。

アベル君に小金貨3枚は銀貨何枚かと聞くと30枚と教えられた。
バイロンさんは取りに行かないと思いアイテム袋から銀貨30枚取り出し・・
「バイロンギルドマスターお陰様で、僕の斧のランク上げが楽になりました。
これは気持ちです。お受け下さい」
銀貨30枚無理やり手渡すと
「修行致します」 やっと受け取り後ろに下がった。
ヘストンさんに後何本樹が必要か尋ねる。
十分な量で2年分有りセシリアさんに支払いの延期と、
僕とアベル君が昼食後、樹の素材加工にお借り出来る様に、お願いに来たと
全員頭を下げた。
「支払いに関してはギルドごとに役務所に申し出て下さい。2年以内無利子
返済で宜しい。  サスケさんとアベルは要無く館を離れられません。
素材工具をこの場所に運んで作業出来る物は、エメリーも私も協力いたします。
簡単な昼食を用意致しましたから、先の館に近い草地でいただきましょう」
「セシリア様有難うございます!」
お礼の合唱が起きた途端、半分以上の人が街中に向かって走り始めた。
エメリーさんアベル君、セシリアさんも驚くことなく、残った人を昼食に案内
始めている。
驚いている僕にヘストンさんが脇に来て・・
「サスケ忙しい所悪いが手伝ってくれ!
君たちの捌き技(さばきわざ)は工芸ギルドのAランク並みだ。
商品作りのAランクはギルドにいるが、樹捌(きさば)きのDランクを見つけるのも
骨だからな」

「樹の精霊様に心を込めてお願いすれば、柔らかく細工できます」
「いや無理だ!サスケが働いていた時キルドマスター連中と話したが、サスケや
セシリア様の切口を比べたが数段落ちる」

「僕たちは細工は出来ませんよ」
「皆分っている。今頃作業場で線引きに大騒ぎだ」

「サスケは樹をどのくらい細くできる?」
「やって見ないと説明出来ません」

{できるわ}
「兎に角頼む。小槍は細工師が終わり次第、届ける期待していいぞ」
「有難うございます。出来る限りお手伝いしますぅ!」
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