サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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畑仕事は薬草作りの朝-2

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溝に戻ると昨日種まきした畑に、
みんな集まって騒いでる。
畑を見ると光草の種が芽を出し2プチまで元気に伸びていた。

「サスケさん、凄く早い成長です!夕方に抜いて使えるほど大きく育ちました。
獣人族の人達も今夜から明るいお部屋で過ごせます」
ベルミーさん達10名は、皆で感動している畑に
エマ様の応援に駆け付け!
僕たちのところは60人の従者さんメイドさんが応援に来てくれた。

早速マナの実の種を植え付けるために取りに行くと、
大桶からこぼれるほど大きく膨らんでいた。

全員を集め昨日の要領で2プテの樹の素材を、
各人に配って畑に倍の4プテおき1プチの穴を開け
1粒ずつ種を蒔く説明し、作業を始めて貰った。
エメリーさんに溝の水を補給して貰い、
水筒の水を掻き混ぜて、残りの畑に撒くようお願いし、
小さな薬草の苗の状態を見に前の溝へと戻った。

「良かった!大きくなった頑張ったね」 思わず声を掛けると

{ちからなのよ}
{リーフの?}
{そうなのよ}
{凄いね}
{おおきのよ}
マナ、魔素だけでは元気で大きくなれなかっただろう、リーフの力信じることにした。

{有難う、また頼む}
{だいじょうぶなの}
リーフの指示での根茎に細かなひげ根をたくさん付けている小さな苗を、
エマ様が造った溜め池に近い畑の広さ半分を取り、植え付け、
残り広さ半分にもう1本植え付け、他の畑に3本の苗を植え付けた。

エメリーさんに苗を入れて置いた溝の水を、3分の1苗の上から蒔くように頼んだ。
種まきの手伝いに行くともうすぐ終わると言われたので
エマ様の採取にと思っていると・・
エマ様先頭に10人のメイドさんがこちらに集まり
「朝食は後にして種まきじゃ」
命令されて2枚の畑に種まきを始めた。

面倒でも2プテごとに膨らんだ小さな種を1粒ずつ蒔いていく。

総勢77人で330本の畝に、身体強化魔法のお陰で 
腰をかがめたまま1人1600粒の種を1時間かからず蒔き終えた。
エメリーさんに、残った溝の水を撒いて貰い、
水袋と水バックをアイテム袋に仕舞い
溝に土を戻し、残ったマナの実の種を蒔いて完了。

2時間掛からない!魔法最強!

「皆で朝食じゃ!」
エマ様ベルミーさん他20人で移動!
セシルさんも20人連れて移動!
セシリアさん10人連れて移動!
エメリーさん僕と10人連れて移動!
アベル君も10人連れて移動!
食堂扉前の広い小部屋に一瞬にして着いた。

まいど驚き桃の木サスケ君!

エリスさんが先に席の着いていて、食事を始めると直ぐに、
マメリカ村と男爵のようすを話し出した。

魔物の増加が確認され鉱山道路を封鎖し、鉱山の兵、冒険者、
マメリカ村防衛に参加する者を除いた832人と
マメリカ村獣人族368人、人族485人街に避難します。
両方の人族はギルドが手配した住居に、
獣人族は館で暮らすことになった。
馬車は足りないが強化魔法で歩いて帰るので、
戻れるのは昼過ぎになり、軽食の用意も頼まれている。
男爵ご自慢の魔物素材全部とお肉も沢山渡されたので
ギルドに運びます。
アベル君の活躍、満足していました!など話してくれた。

エマ様がエリスさんに工芸ギルドで、
1シル(5KL)樽100個と、1ナル(500L)樽100個、
100シル大桶20個・2ナル大桶10個・
1ナル桶5個追加で頼むように伝えていた。

僕が秤は有るか?聞くと、10リラ(50Kg)までの天秤は有るが
それ以上の秤はギルドに行かなければ置いていない。
2リラまでの秤であれば沢山あると教えられた。

明日までに光草の実3万粒、粗びき粉末にしたいと話すと、
エマ様が風車を使った石臼でグレーテに頼んでおくと返事された。
セシルさんから昼過ぎまでに戻るなら、
館の樹の依頼が済んだ後は自由時間と言われた。 やったぁ^^

彼女達3人ニコニコしながら食事を終えた。
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