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商会構想の夕べ-1
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商会構想の夕べ-1
槍柄作りの作業場に着くと、作業は終わり片付けに入っていた。
ヘストンさん注文分の槍柄は十分確保できている。
ホルスト君に明日の予定を聞かれ説明をする。
薬草の採取が中心で、時間が有れば植え付けをする。
矢柄つくりは明後日も続け槍柄は様子を見ながら再開する。
エマ様が回復藥の袋詰めを依頼される事も予定しておくように頼んだ。
小銀貨の手配が済んだので、今日食堂でそのまま支払いを始められるか聞くと
喜ぶだろうからすぐ集める。
と返事され一緒に鍛冶の武具修理の作業場へ向かった。
武具修理職人さんはナイフを中心に槍、小剣など200本以上
修理出来上がり綺麗に並べてあった。
マスターらしい人にお礼を言いながらこれらの中で、魔核を使い更に良くなる物
戦士が使える物・家庭で農作業や料理に使える物・子供の訓練に使える物と・・
分けて並べ直して貰えないかお願いしたところ。
ほとんどが戦士以上で家庭用が3本しか無いので困った顔をしていると、
「サスケ様、何かお困りですか?お手伝い幾らでも致します」
マスターらしい人に言われた。
「明日の薬草採取に手伝ってくれる方のナイフが足りないので、
皆様にお願いしたのですが・・まさかこんなに良い仕上がりばかりで困りました」
回りで心配そうに僕たちの話を聞いていた25人の職人さんが一斉に笑い出し、
笑いながらマスターさんも
「サスケ様、それは無理と言うようなものです。あの山から選びながら
修理いたしましたので、軽い戦闘用にまで使えるナイフでしたら、
こちらの山に沢山有ります。これから300本ばかり急いで修理しましょう。
仕上げ研ぎはナイフを使う者が出来ますから」
「知っ!知りませんでしたぁ~~。夜になると雨が降ります
外の作業は無理と思いますが?ナイフのサックも用意し忘れました」
「光り草で暗くなる1時間ほど明るくして頂ければ粗仕上げ終わります。
食堂の隅をお借りして仕上げ、出来たそばから渡し・・
細かな直しはナイフを持った者達で出来ます。
ハンドの作りも革サックも昨夜の素材を頂ければ猫族が得意です。
カローラ 夕食前まで時間が有る。作るように伝えてくれ」
「ホルクス様かしこまりました」カローラさん返事と同時に走り出した。
明日の段取りを尋ねる?と出来るならば外で仕事をしたい
素材を提供してくれるならテントは自分たちで作るので
気ままに仕事をさせて欲しいと頼まれた。
場所は男爵と相談してから決める事になり猫族が得意なのは革細工か聞くと、
バック以下の小物なら作れる者は多いので、マメリカ村で仕事が出来るなら
喜ぶ獣人がいると答えられた。
「先の話ですが、ホルクス様と革細工の獣人をセットで雇うことは可能ですか?」
「常に働く場所は大切だ!サスケ様が用意して頂けるのでしたら喜んで従います」
細かな取り決めは後日することにしてナイフ修理を頼んでから、
余分な古い武具を仕舞い、残っている樹の素材を片付け終わり食堂に入った。
食堂でテーブルごとに
大人小銀貨8枚16名・小銀貨6枚45名 食事係小銀貨3枚15名・
子供小銀貨4枚38名・小銀貨2枚128名に、支払う準備を始め
急いでメイドさん8人呼んで子供小銀貨の2枚の支払い口を7か所に増やし、
子供小銀貨の4枚の支払い口を2か所開設した。
セシリアさん大人小銀貨8枚支払い口担当
アベル君大人小銀貨3枚支払い口担当、
僕とエメリーさん大人小銀貨6枚支払い口担当と分担して準備完了
支払い開始。
「ご苦労様でしたぁ!又明日もお願いしまぁ~す」ひと声かけて支払うと、
皆さんに笑顔で、子供たちは小銀貨を見せあって喜んでいる!!
支払い終えた僕たち2人も
いつの間にか手を繋ぎ幸せ気分♡♡♡
ホルスト君とカローラさんが真剣な眼をしてやってきた。
魔物の肉を買って、一族ごと外で夕食を取る許可求めてきた。
{リーフ雨は}
{だいじょうぶ}
外の草地で食事する許可はセシリアさんが出したので、
昨日の肉が大量に残っているので提供すると伝えたらその肉の他に
パンとエールを売る様に懇願された。
僕はパン1個銅貨1枚・エール20リル樽銀貨1枚、
肉どれでも1リラ小銀貨1枚食堂の調味料はタダ。
以上即決=返答
エールは注文数を聞いてセシルさんが持っ来てくれる。
アイテム袋から天秤はかりを2台セット、肉は昨夜アベル君が
アイテム袋に仕舞っておいた。
長テーブルに20リラずつ並べ、昨夜の薬草葉が残っていたので
4枚に切り包み紙代わりにして、パンもメイドさんに運び込んでも貰い・・
いざ商売開始ぃ~ぃ!
パン屋さん釣銭用の銅貨を袋ごと渡し6人に適当に分けていたが、
150人を超える子供のお客さんに釣銭でてんてこ舞い。
先に賃金で銅貨10枚渡しておけばよかったぁ やれやれ・・
全員パン1個か2個抱えて外に出て行く、肉や切り分けが間に合わなぁ~い!
早速メイドさんを4人追加して貰った。
1人で1リラ肉各自2種類80人以上来店、正確に切るのは無理
天秤がお肉側に下がればOKにした。
入り口の人だまりを見ると、
セシリアさんの所に男爵夫妻エリスさんが応援に加わっていて、
エール1樽を獣人2~3人で外に運んでいた。
嵐の時間がやっと終わりメイドさん含め全員顔を見合わせ、
ニッコリ・にこっ! にこ!
「行儀が悪いでしょうけど
調理場に残っているエールを頂きましょ。サスケさん、あのコップを出して下さい」
セシルさんに催促され、
経木コップをメイドさんにも渡し、全員で乾~杯!!
「サスケ、面白いことを考えたな。
獣人族のプライドを守ってくれたことが何より嬉しい。礼を言う」
男爵に頭を下げられ、慌てて・・
「ホルスト君とカローラさんに頼まれた思い付きに過ぎません。ほめ過ぎです」
顔が赤くなる側で、エメリーさんが
「サスケさんは立派です、マメリカ村の獣人族を元気にしました」
「ホルスト君とカローラさんのお陰で良い練習場が出来ました。。。
男爵にお願いが有ります」
槍柄作りの作業場に着くと、作業は終わり片付けに入っていた。
ヘストンさん注文分の槍柄は十分確保できている。
ホルスト君に明日の予定を聞かれ説明をする。
薬草の採取が中心で、時間が有れば植え付けをする。
矢柄つくりは明後日も続け槍柄は様子を見ながら再開する。
エマ様が回復藥の袋詰めを依頼される事も予定しておくように頼んだ。
小銀貨の手配が済んだので、今日食堂でそのまま支払いを始められるか聞くと
喜ぶだろうからすぐ集める。
と返事され一緒に鍛冶の武具修理の作業場へ向かった。
武具修理職人さんはナイフを中心に槍、小剣など200本以上
修理出来上がり綺麗に並べてあった。
マスターらしい人にお礼を言いながらこれらの中で、魔核を使い更に良くなる物
戦士が使える物・家庭で農作業や料理に使える物・子供の訓練に使える物と・・
分けて並べ直して貰えないかお願いしたところ。
ほとんどが戦士以上で家庭用が3本しか無いので困った顔をしていると、
「サスケ様、何かお困りですか?お手伝い幾らでも致します」
マスターらしい人に言われた。
「明日の薬草採取に手伝ってくれる方のナイフが足りないので、
皆様にお願いしたのですが・・まさかこんなに良い仕上がりばかりで困りました」
回りで心配そうに僕たちの話を聞いていた25人の職人さんが一斉に笑い出し、
笑いながらマスターさんも
「サスケ様、それは無理と言うようなものです。あの山から選びながら
修理いたしましたので、軽い戦闘用にまで使えるナイフでしたら、
こちらの山に沢山有ります。これから300本ばかり急いで修理しましょう。
仕上げ研ぎはナイフを使う者が出来ますから」
「知っ!知りませんでしたぁ~~。夜になると雨が降ります
外の作業は無理と思いますが?ナイフのサックも用意し忘れました」
「光り草で暗くなる1時間ほど明るくして頂ければ粗仕上げ終わります。
食堂の隅をお借りして仕上げ、出来たそばから渡し・・
細かな直しはナイフを持った者達で出来ます。
ハンドの作りも革サックも昨夜の素材を頂ければ猫族が得意です。
カローラ 夕食前まで時間が有る。作るように伝えてくれ」
「ホルクス様かしこまりました」カローラさん返事と同時に走り出した。
明日の段取りを尋ねる?と出来るならば外で仕事をしたい
素材を提供してくれるならテントは自分たちで作るので
気ままに仕事をさせて欲しいと頼まれた。
場所は男爵と相談してから決める事になり猫族が得意なのは革細工か聞くと、
バック以下の小物なら作れる者は多いので、マメリカ村で仕事が出来るなら
喜ぶ獣人がいると答えられた。
「先の話ですが、ホルクス様と革細工の獣人をセットで雇うことは可能ですか?」
「常に働く場所は大切だ!サスケ様が用意して頂けるのでしたら喜んで従います」
細かな取り決めは後日することにしてナイフ修理を頼んでから、
余分な古い武具を仕舞い、残っている樹の素材を片付け終わり食堂に入った。
食堂でテーブルごとに
大人小銀貨8枚16名・小銀貨6枚45名 食事係小銀貨3枚15名・
子供小銀貨4枚38名・小銀貨2枚128名に、支払う準備を始め
急いでメイドさん8人呼んで子供小銀貨の2枚の支払い口を7か所に増やし、
子供小銀貨の4枚の支払い口を2か所開設した。
セシリアさん大人小銀貨8枚支払い口担当
アベル君大人小銀貨3枚支払い口担当、
僕とエメリーさん大人小銀貨6枚支払い口担当と分担して準備完了
支払い開始。
「ご苦労様でしたぁ!又明日もお願いしまぁ~す」ひと声かけて支払うと、
皆さんに笑顔で、子供たちは小銀貨を見せあって喜んでいる!!
支払い終えた僕たち2人も
いつの間にか手を繋ぎ幸せ気分♡♡♡
ホルスト君とカローラさんが真剣な眼をしてやってきた。
魔物の肉を買って、一族ごと外で夕食を取る許可求めてきた。
{リーフ雨は}
{だいじょうぶ}
外の草地で食事する許可はセシリアさんが出したので、
昨日の肉が大量に残っているので提供すると伝えたらその肉の他に
パンとエールを売る様に懇願された。
僕はパン1個銅貨1枚・エール20リル樽銀貨1枚、
肉どれでも1リラ小銀貨1枚食堂の調味料はタダ。
以上即決=返答
エールは注文数を聞いてセシルさんが持っ来てくれる。
アイテム袋から天秤はかりを2台セット、肉は昨夜アベル君が
アイテム袋に仕舞っておいた。
長テーブルに20リラずつ並べ、昨夜の薬草葉が残っていたので
4枚に切り包み紙代わりにして、パンもメイドさんに運び込んでも貰い・・
いざ商売開始ぃ~ぃ!
パン屋さん釣銭用の銅貨を袋ごと渡し6人に適当に分けていたが、
150人を超える子供のお客さんに釣銭でてんてこ舞い。
先に賃金で銅貨10枚渡しておけばよかったぁ やれやれ・・
全員パン1個か2個抱えて外に出て行く、肉や切り分けが間に合わなぁ~い!
早速メイドさんを4人追加して貰った。
1人で1リラ肉各自2種類80人以上来店、正確に切るのは無理
天秤がお肉側に下がればOKにした。
入り口の人だまりを見ると、
セシリアさんの所に男爵夫妻エリスさんが応援に加わっていて、
エール1樽を獣人2~3人で外に運んでいた。
嵐の時間がやっと終わりメイドさん含め全員顔を見合わせ、
ニッコリ・にこっ! にこ!
「行儀が悪いでしょうけど
調理場に残っているエールを頂きましょ。サスケさん、あのコップを出して下さい」
セシルさんに催促され、
経木コップをメイドさんにも渡し、全員で乾~杯!!
「サスケ、面白いことを考えたな。
獣人族のプライドを守ってくれたことが何より嬉しい。礼を言う」
男爵に頭を下げられ、慌てて・・
「ホルスト君とカローラさんに頼まれた思い付きに過ぎません。ほめ過ぎです」
顔が赤くなる側で、エメリーさんが
「サスケさんは立派です、マメリカ村の獣人族を元気にしました」
「ホルスト君とカローラさんのお陰で良い練習場が出来ました。。。
男爵にお願いが有ります」
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