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作戦室での会議-4
しおりを挟むアイテム袋を役務所から2個借りられるか尋ねる。
1つは借りられるが、残りの2個は使われているので難しい
2個の内1つは持っているが役務所に置いていく。
いやな予感に囚われながら、
中身を聞くと回復薬と売上金が入っていると答えられて、回復薬はテーブルに、お金は全部床に出すように命じた。
ビンゴ!
男爵、セシリアさん、セリスさん額に手を当て呻いている、
アベル君1人大喜び!
「この袋はなんじゃ」
エマ様の問いに、帰ってきた答えは、
エマ様が回復薬を作り始めた時は全額エマ様に渡していたが、
戦争が始まり回復薬を、増産した頃、エマ様に金貨だけ出すように言われた。
以後係の申し送りになり、
売却する回復薬を受取るときに金貨を持っていくことに決まった。
中金貨以下の貨幣はアイテム袋に入れて保管している。
経理に両替を依頼したが金庫室の件も有り現状に、
金貨62枚、小金貨21袋と546枚、銀貨42袋と339枚、
小銀貨28袋と137枚、銅貨65袋180枚。
30年の積み重ね恐ろしや、や、や~。
「エルリス王都館の回復薬管理は誰ですか」
「申し訳ありません。
回復薬の管理はエマ様のメイドが代々直接管理しております」
「そうじゃった、今はグレーテに任せておったのじゃ、皆に見せておくれ」
ほかの皆さんも心は同じ、
{やめてくれ}
金貨15袋と125枚、小金貨14袋400枚、銀貨38袋440枚、
小銀貨3袋132枚、銅貨4袋502枚、床に山積追加。
「前回売り渡し代金は王都館より回収しておりません」
全員エマ様の顔を注視したまま!
きたぁ!
「サスケ、回復薬素材の代金じゃ、少々足りぬが許すのじゃ」
僕を睨みながら言い渡された。
「有りがたくいただきます」
泣きたくなる気持ちを抑え、アイテム袋に仕舞っていると
「サスケさん、これで半分引き取ってくれるわね」
ニッコリしながら、エリスさんの無慈悲なお言葉、
「後ほど両替に伺います」
バート隊長だけ気の毒そーな目で見ていてくれた。
エールを飲んで心を静め、
「エリス様お願いがございます、今後開拓村の援助金、村長手当の
金貨1枚支給は、銅貨1000枚小銀貨500枚銀貨40枚、
金貨2枚支給は銅貨2000枚小銀貨1000枚、銀貨80枚、
3枚以上は銀貨の枚数を増やし支給する事にして、
6枚以上部分のみ小金貨、金貨にて、支払うようにして下さい。
そして領兵、役務所、館の従者すべて金貨1枚以上支払うときは、
初めの金貨1枚を小金貨8枚、銀貨17枚、小銀貨27枚銅貨30枚を
小袋に1セットにし払うよう検討してください。
グレーテ、役務所のローイルさんに3日間アイテム袋を貸してください。
エドガーさん、男爵様のお肉残っていますか」
「5ナラ残っております」
「2ナラ頂けませんか」
男爵の許しが出て、イーロイさん2人に調理場で1リラに分け1ナラづつと、
20リルエール樽を10個ずつアイテム袋に入れて持ち運ぶ。
村に着く度護衛は必ずエールを
人前で飲み、集まった子供にも飲ませる間に調査を済ませる事。
村の住民がエールを欲しがる様なら、20リル樽のエールで
今年の小麦200リラ、前年小麦300リラ、前々年小麦400リラで交換する。
最後泊まる開拓村は、5年目か、4年目の開拓村が好ましい。
着き次第護衛兵は夕食の支度を盛大に初め、
肉を欲しがるようなら、1リラ小麦10リラ、前年の小麦20リラ、
前々年の小麦30リラで交換する。
以上指示して調理室にエールとお肉を受け取りに向かわせた。
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