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激務の次は地獄の特訓―2
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「サスケ ! もう少し詰めて赤い点を攻撃してみろ」
1セテに近づき短槍を中腰で構え、
ラングリアイス、スピア! 力を込めて突き出すと、
濁った赤い点めがけ氷の槍が大量に飛び出していった。
濁った赤い点36個も、他と一緒に暗く濁った赤い無数の点に変わって見えている。
「サスケ! あの赤い点を、注視してみろ」
頭の中で赤い点に意識を集中する、リーフが見せてくれるズーム感覚。
見えた!
小型魔物、デ・ダチョウ、デ・ハムシ、デ・カニ、 デ・エビもいる.
知らない魔物、3セチ超える大型魔物36頭、デ・ラット、デ・イモムシ、
デ・ラビットなどの小型魔物は少なくデ・ダチョウ以上大きく
知らない魔物小型魔物が多かった。
「サスケ!拾いに行くぞ」
僕に2セドの先まで、
力の抜いたローリングエアー、サイズで草刈りをすると、後ろでは
ミニトルネードで草を丸めて草団子山を作りながら進んだ。
倒れた魔物の群れに着くと
僕のアイテム袋に、魔法の使い方?が分からないが5人で水球運びのように、
移送術でドカドカと放り込まれた。
大型魔物から小型魔物、
黒焦げたムシ型魔物など縦に広く広がり、濁った赤い点右端から
駆け足で左端まで一気に集め終わりクリーン。
「さぁ~村まで駆け足で帰るぞ、今度は草団子をサスケのアイテム袋に入れる。
サスケも動いているから探知を確実に出来ないと草人形が出来上がる。
サスケ!緩急自在に走り続けろ」
油断しなくて良かった、草団子のコースが微妙にずれて飛んで来た。
探知を使い草団子の投げつけられるより先に位置を変え走り続けさせられる。
緩急自在付ける前に付けさせられた。
草団子も無くなり村が見えてくると、防壁の上に獣人族が鈴なりでこちらを
見ていた。
「獣人族は探知と夜目が優れているから、訓練を見学していたのだろう」
男爵が速度を緩め、アベル君の攻撃を森の近くに跳び避けたところ、
多数の魔物が集まって来るところを見つけ・・・
僕の力を見たくて魔物のいる方に誘導した。
これで草刈りも出来て村の拡張も簡単に終わる。
明日の仕事が楽になった。 と言われ、急に全身の力が抜けたぁ。。。
村に近づくと獣人族の大歓声に迎えられ、
男爵 本領発揮!
バトルアックスをブンブン振りまわし門を駆け抜け樹の家に向かう。
{おはなしなの、おとまりよ}
{この村の樹に?}
男爵とセシルさんにこの樹の家に泊まることになる説明してから、
いろいろな魔物を200匹アイテム袋越しに渡し余剰の肉は、
市場の魚売り上げを圧迫しない様に放出量に注意する様にお願いした。
明日の救援物資にエールと甘い水の追加を頼み、僕たち4人は
リーフに案内された部屋に入る。
部屋の中央に、小さな丸いテーブルが有り
4客の椅子に座らせられ、テーブルに両手を置き、意識を開放する様に
リーフに言われたので、軽く目をつぶり考えることを止める。
部屋の壁が薄く光り出しテーブルの上に立体像が浮かび上がる。
{みるのよ}
立体像を見ると、どこかの湖が2つ有る大木が生い茂るジャングルの中央に
回りの木の6倍以上高く大きな樹がそびえ立っている。
{みるのよ}
樹を良く見ると、上の中心の枝が光っていた。
さらに探知の目で良く見ると
同じ丸テーブルと4客の椅子が有る部屋になっている。
{とぶのよ}
移動。
グーン
椅子に腰かけた姿勢で違う部屋に跳んだようで、全体の感じが違う
光に囲まれていた。
{助けて欲しい}
いきなり頭に呼びかけられ僕が話すことになる。
{何をするのですか?}
{掃除!}
頭にイメージが送られてきた。
樹の枝間の落ち葉や小枝、ごみを水で洗い流し最後に僕の水袋から
マナ魔力の混じった水を20シル出し、湖の水500シルと混ぜ霧状で
枝に撒く簡単なお仕事です。
湖の上空に意識を飛ばし、水面から雨の逆に水滴を持ち上げ上空に
巨大な水球を作り出す。
{手伝うので、大きく4倍くらい迄水を集めて下さい}
既に5千万シルの水球を、4倍2億シルにする大仕事になったが・・・
エメリーさん達は淡々と水を吸い上げ続けて水球を大きくしている。
出来上がると樹の枝の1ヤル上空に運び落とす。
これがぁ~ 簡単なお仕事ぉ??
部屋は揺れないが物凄い水音が壁を伝わり聞こえる。
{上出来です、もう3回繰り返して下さい}
流石に驚いたが・・・
当たり前の様にエメリーさん達は又淡々と繰り返し、樹の壁を一部開けて貰い
僕の水袋から水を出してから・・外で混ぜ霧状で丁寧に枝に撒き終わった。
また頭にイメージが送られて来る。
直径2ヤル以上有る巨大樹から左右2本の地面へ盛り上がった根が
半マル先まで伸び・・・
それは樹の根では無く両側から囲むように蔓を伸ばし半分を覆っている
巨大な蔦の植物だった。
この植物は木に寄生して育つ、樹にとって剥がし落とすことは簡単だったが、
何時の間にか魔物化して、剥がれ無くなり巨大化して樹の力が衰えた。
枝の清掃と霧の水のお陰で力が戻り出している、明日引き剥がす手伝いを
頼まれ、そのお礼に蔦の樹液と切り落とす蔦を持ち帰る様に言われた。
テーブルが有り4客の椅子に座り立体像に集中する。
移動。
グーン。
樹の家の部屋に戻り、リーフと樹の家の案内で各人自分の部屋に戻る。
{おふろあるわ}
館の樹の部屋と同じトイレ、お風呂付。
{トイレ使って大丈夫かな}
{だいじょうぶ}
今夜はゆっくりお風呂に入り、クリーン。
あしたに備えて、おやすみなさぁい!
{おやすみなの}
{だいじょうぶ}
・・・・・・・
・・・・・
・・・
・
1セテに近づき短槍を中腰で構え、
ラングリアイス、スピア! 力を込めて突き出すと、
濁った赤い点めがけ氷の槍が大量に飛び出していった。
濁った赤い点36個も、他と一緒に暗く濁った赤い無数の点に変わって見えている。
「サスケ! あの赤い点を、注視してみろ」
頭の中で赤い点に意識を集中する、リーフが見せてくれるズーム感覚。
見えた!
小型魔物、デ・ダチョウ、デ・ハムシ、デ・カニ、 デ・エビもいる.
知らない魔物、3セチ超える大型魔物36頭、デ・ラット、デ・イモムシ、
デ・ラビットなどの小型魔物は少なくデ・ダチョウ以上大きく
知らない魔物小型魔物が多かった。
「サスケ!拾いに行くぞ」
僕に2セドの先まで、
力の抜いたローリングエアー、サイズで草刈りをすると、後ろでは
ミニトルネードで草を丸めて草団子山を作りながら進んだ。
倒れた魔物の群れに着くと
僕のアイテム袋に、魔法の使い方?が分からないが5人で水球運びのように、
移送術でドカドカと放り込まれた。
大型魔物から小型魔物、
黒焦げたムシ型魔物など縦に広く広がり、濁った赤い点右端から
駆け足で左端まで一気に集め終わりクリーン。
「さぁ~村まで駆け足で帰るぞ、今度は草団子をサスケのアイテム袋に入れる。
サスケも動いているから探知を確実に出来ないと草人形が出来上がる。
サスケ!緩急自在に走り続けろ」
油断しなくて良かった、草団子のコースが微妙にずれて飛んで来た。
探知を使い草団子の投げつけられるより先に位置を変え走り続けさせられる。
緩急自在付ける前に付けさせられた。
草団子も無くなり村が見えてくると、防壁の上に獣人族が鈴なりでこちらを
見ていた。
「獣人族は探知と夜目が優れているから、訓練を見学していたのだろう」
男爵が速度を緩め、アベル君の攻撃を森の近くに跳び避けたところ、
多数の魔物が集まって来るところを見つけ・・・
僕の力を見たくて魔物のいる方に誘導した。
これで草刈りも出来て村の拡張も簡単に終わる。
明日の仕事が楽になった。 と言われ、急に全身の力が抜けたぁ。。。
村に近づくと獣人族の大歓声に迎えられ、
男爵 本領発揮!
バトルアックスをブンブン振りまわし門を駆け抜け樹の家に向かう。
{おはなしなの、おとまりよ}
{この村の樹に?}
男爵とセシルさんにこの樹の家に泊まることになる説明してから、
いろいろな魔物を200匹アイテム袋越しに渡し余剰の肉は、
市場の魚売り上げを圧迫しない様に放出量に注意する様にお願いした。
明日の救援物資にエールと甘い水の追加を頼み、僕たち4人は
リーフに案内された部屋に入る。
部屋の中央に、小さな丸いテーブルが有り
4客の椅子に座らせられ、テーブルに両手を置き、意識を開放する様に
リーフに言われたので、軽く目をつぶり考えることを止める。
部屋の壁が薄く光り出しテーブルの上に立体像が浮かび上がる。
{みるのよ}
立体像を見ると、どこかの湖が2つ有る大木が生い茂るジャングルの中央に
回りの木の6倍以上高く大きな樹がそびえ立っている。
{みるのよ}
樹を良く見ると、上の中心の枝が光っていた。
さらに探知の目で良く見ると
同じ丸テーブルと4客の椅子が有る部屋になっている。
{とぶのよ}
移動。
グーン
椅子に腰かけた姿勢で違う部屋に跳んだようで、全体の感じが違う
光に囲まれていた。
{助けて欲しい}
いきなり頭に呼びかけられ僕が話すことになる。
{何をするのですか?}
{掃除!}
頭にイメージが送られてきた。
樹の枝間の落ち葉や小枝、ごみを水で洗い流し最後に僕の水袋から
マナ魔力の混じった水を20シル出し、湖の水500シルと混ぜ霧状で
枝に撒く簡単なお仕事です。
湖の上空に意識を飛ばし、水面から雨の逆に水滴を持ち上げ上空に
巨大な水球を作り出す。
{手伝うので、大きく4倍くらい迄水を集めて下さい}
既に5千万シルの水球を、4倍2億シルにする大仕事になったが・・・
エメリーさん達は淡々と水を吸い上げ続けて水球を大きくしている。
出来上がると樹の枝の1ヤル上空に運び落とす。
これがぁ~ 簡単なお仕事ぉ??
部屋は揺れないが物凄い水音が壁を伝わり聞こえる。
{上出来です、もう3回繰り返して下さい}
流石に驚いたが・・・
当たり前の様にエメリーさん達は又淡々と繰り返し、樹の壁を一部開けて貰い
僕の水袋から水を出してから・・外で混ぜ霧状で丁寧に枝に撒き終わった。
また頭にイメージが送られて来る。
直径2ヤル以上有る巨大樹から左右2本の地面へ盛り上がった根が
半マル先まで伸び・・・
それは樹の根では無く両側から囲むように蔓を伸ばし半分を覆っている
巨大な蔦の植物だった。
この植物は木に寄生して育つ、樹にとって剥がし落とすことは簡単だったが、
何時の間にか魔物化して、剥がれ無くなり巨大化して樹の力が衰えた。
枝の清掃と霧の水のお陰で力が戻り出している、明日引き剥がす手伝いを
頼まれ、そのお礼に蔦の樹液と切り落とす蔦を持ち帰る様に言われた。
テーブルが有り4客の椅子に座り立体像に集中する。
移動。
グーン。
樹の家の部屋に戻り、リーフと樹の家の案内で各人自分の部屋に戻る。
{おふろあるわ}
館の樹の部屋と同じトイレ、お風呂付。
{トイレ使って大丈夫かな}
{だいじょうぶ}
今夜はゆっくりお風呂に入り、クリーン。
あしたに備えて、おやすみなさぁい!
{おやすみなの}
{だいじょうぶ}
・・・・・・・
・・・・・
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