サスケさん!異世界大奮闘記。

野良猫ワンワン

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仕事は続くよぉ 何処までも えぇっ?? -13

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ホールから食堂に行こう・・・
・・・
・・・
惨い!
「サスケ様、部屋からこぼれ出た分は、片付きましたが、部屋の中は
まだ四半分ほど手付かずになっております」

エドガーさんに指摘されお金をアイテム袋から出した部屋に行くと
メイドさん達が硬貨袋を脇に積み上げているが小銀貨と銅貨の山が残っている。
「サスケ様、館に有る限りの袋にお金は詰め終わりました」

「有難う助かりました。リサイクル室の皆さんに伝えて下さい。
明日からさらに増員しますので、リサイクル服は一時中止して硬貨袋と
移住者用ベッド用品の生産をお願いします。10万人用意して下さい」

一人の下職が、頭を下げ、僕の前にきて・・
「サスケ様、ベッドのマットなどを作るには、熟練者でも時間が掛かり
補修を中心に進めています。1万人分は作れないと思いますので、
ベッドは藁ベッドでシーツを掛け休んで貰ったら如何でしょうか?」

「君もリサイクル室担当?」
「いえ、応援をしているだけの下職です」
「藁ベッド作りを担当して貰う明日、作業場のホルスト君と木工師に
藁ベッドを作る説明をしてから、シーツ作りとベッドメイキングの指導担当
見習いメイドとする。ベッド製作に関して優先権を持つとする」

大アイテム袋に、僕のアイテム袋に入っている布地を4分の1と小金貨5袋
銀貨10袋と空の大容量アイテム袋20個を渡した。
「エドガーさ・・・」
メイドさん以外誰もいない、また消えた。

「サスケ様お願いが御座います、香木の要らないひげ根や香木の削り屑が
有りましたら頂きたいのですが・・」
「使い道は?」
「香木の欠片をベッド藁の枕元に入れて置きます」

アイテム袋の中から暗い樹に置いてこなかった太めのひげ根を集めた塊を
出してみると、折れ口から良い香りが廊下一面に広がりメイドさんの
アイテム袋越しに太めのひげ根の塊を半分ほど送り込む。

「削り屑は木工師さんか細工師さんに聞くと良いでしょう、ひげ根はまだ
大量に持っていますから不足した時は申し出て下さい」
メイドさんは一礼すると速足でリサイクル室にむかっていった。

「グレーテ、今のメイドさんの移籍手続きを済ませて、
ついでにマメリカ村に誰か行かせ、パンと串焼き、フライなどの食堂料理の
増産と木工師に大樽と桶の受け取りと大増産をする様に伝え、、、
草木師から紙袋を鍛冶師から家庭用ナイフあるだけ受け取って来てくれる?」

空アイテム袋の大中小容量各種を50個ずつグレーテに渡し連絡を頼んだ。
手伝いのメイドさんを下がらせた部屋の硬貨袋を数えながらアイテム袋に
入れて歩く。
金貨10袋43枚・小金貨41袋23枚・銀貨328袋316枚・
小銀貨670袋、銅貨289袋、途中で数えて有るメモを見つけ硬貨袋を
手あたり次第アイテム袋に入れても硬貨は残っていた。

部屋の中に、壊れたテーブル・椅子・什器が残され・・ため息だけ・・誰だ?
宝石・金貨・100万枚のお宝見つけて大喜びしたなんて言った奴は責任とれよ。
アイテム袋が有ってもこの有様。
金貨100万枚は銅貨1000,000万枚だぞ、
金貨1000枚15リラ(75Kg)100倍してみろ、簡単に運べるか、、、

小さな宝箱じゃ1000枚入らないぞ、銀貨1万枚の箱の大きさを見てみろ。

無意識に10万人の重さに潰されまいとして、頭の中で八つ当たりしながら、
お腹が空いたのを思い出し、グレーテに案内され食堂へ入った。
暗く沈んだ空気の中で、僕の分だけ残された食事を食べ始めると
食事中に男爵から
「サスケたちはブルーノ移住民の受け入れに専念しろ、必要なだけ
金貨は使って宜しい、王家から先に金貨を14万枚頂いて来る。
マメリカ村には儂が行く、サスケたちは受け入れと移動の準備を頼む」

「サスケさん、館のメイド、従者の職務変更で人員を浮かせます。必要な人員は
遠慮なく言って下さい」
「役務所も戦時体制都市として人員を増員して少しでも多く応援を出します。
明日より50名サスケさんの下に就けます」

「セシルさエリスさん有難うございます。メイドさん、従者さんは順次必要な時
お願い致します。
役務所の方は受け入れする2日間はフレンズを使える方が100人必要です」

「100人も必要なのか?」
「男爵、コンロイさんが別れ際に囁いて行きました。10万人を超えますと」
「10万人!」  ひっえいぃ・・
イシュタルを除いた全員、息をのんだ。
「イシュタルの話を聞いていなければ信じませんでした。耳打ちされた話では
餓死者が出て村が幾つも消え、餓死者は2万人を超える勢いだそうです」

「領民を殺す領主に未来はない、魔族の呪いか?」
「そう思いたいです」
暗い雰囲気がますます暗くなり、、、

「小川君おねがい」
「やれるだけ全力でやってみるから」

「有難う」
いつも毅然としているイシュタルが・・・
ブルーノ許さない
必ず助け出して見せるぅ。心は冷たく燃え上がっていた。

「手立ては出来ているのか?」
「父上、お任せください、助けられるだけ助けて見せます」

「そうだなアベル、1人でも多く助けよう、サスケ、明日より男爵代理を命じる、
(声が小さくなって)儂以外皆命令に従う」

「男爵、クルロ村南の国道付近で廃村の第7開拓村を、9ヤルドに拡張して
臨時移動村に造り一時収容します。建物が完成しなくとも柱を沢山立てて
屋根だけでも乗せて雨を避けます」

「流石に剛毅な話だ、9ヤルドの屋根か王宮より大きいな、頼んだぞ」

「サスケ、兄さん僕にも問題が起こりました」
何事が起ったのか心配して聞くと、僕と戦い館に戻りライフカードが心配で見た所、
今までと違う表示が見えた。
アベル君のライフカード見せて貰うと

発行国名 ゼピュロス国北西辺境男爵領。
名前   アベル・マドック
年齢    11  才
称号  マドック・王騎士男爵、次男
     夜と朝の仲間 Fランク
 
Fランク Ⅰ
レベル  3
FLP        148/150
FMP   25/50
Fスキル 戦闘員 F 3
      耕作師 F 1
      魔法使い F 1
 
Fランク  なんだろう
レベルが3に落こった?

エメリーさんは、セシリアさんは?
急いでエメリーさんは、セシリアさんのライフカードを見せて貰った

発行国名 ゼピュロス国 北西辺境男爵領。
名前     エメリー、マドック
年齢    14  才
称号  マドック・王騎士男爵、次女
     夜と朝の仲間 Fランク

Fランク Ⅰ
レベル  4
Fスキルポイント  11
FLP    165/165
FMP    267/280
Fスキル 魔法使い F 4
      耕作師   F 1
      戦闘員   F 1


発行国名 ゼピュロス国北西辺境男爵領。
名前     セシリア、マドック
年齢    16  才
称号  マドック・王騎士男爵、 長女
      夜と朝の仲間 F

Fランク Ⅰ
Fレベル 3
Fスキルポイント  2
FLP    160/160
FMP    239/250
Fスキル 魔法使い F 3
      耕作師   F 1
      戦闘員   F 
  
FLPなんなの?
僕のライフは、

発行国名  本神殿。
名前   サスケ・オガワ
年齢    15  才
称号  、夜と朝の仲間 F

Fランク Ⅲ
Fレベル  0

え、ゼロ、下も見えないし。

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