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ブルマン子爵領引き継ぎ-5
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バート隊長が
「サスケ様、オールマン王騎士家の魔物退治に、新編成小隊を実戦
訓練として使って頂けませんか?」
バート隊長に説明を求めると、
「今日、セシリアさん付きの護衛メイドがマクリー村で馬車の上に
乗り村屋から打ち出された矢を、新素材ベルト鞭で打ち落としたり
絡めとっていました。
マドック市に戻ってから偵察兵の猫族に同じ事をさせた所、
非常に優れた能力を見せ4セチ離れた弓からの矢を同時に3本まで
鞭で打ち落としたり絡めとって見せ、そして数名の隊員も同じ結果を
出しました。
犬族も人族より高い能力を見せたが猫族程の高い能力は無い代わりに、
大盾を持たせ人族領兵のバトルハンマーやアックスで攻撃させましたが、
4人の同時攻撃を守り切る壁を作り、力の再確認をさせられました。
今の最低領兵単位は改変してから、槍兵・弓兵・剣兵の3人が1班
として2班で分隊、3班で小隊としていますが偵察兵は1名です。
獣人族は戦闘に参加できないと思っていましたが、獣人族領兵
数名に確認したところ、、獣人族から人族を攻撃できないが、
人族から攻撃を受けたときは逃げたり避ける行動は許されている。
盾で守ったりベルト鞭で投槍や矢を撃ち落とす事は問題ない。
ナイフは持つが戦場でも人族を攻撃できないと・・
答えられました。
今後班に獣人族を1名配置した編成にすると偵察範囲と領兵増員も
楽になる。槍兵・弓兵・剣兵・偵察兵の4人を1班として猫族2名、
犬族2名を小隊に配置して4班1個小隊に増員させて頂き、
1個中隊を9個小隊と主計小隊の10個小隊で平時運用しますが、
盾兵が必要な時は盾兵とベルト鞭兵を抜き出し、盾中隊を領兵で
作ることが出来ます。 新編成の効果を見たいのです」
確かに辺境騎士家領地の警備応援がいるだろうから、領兵だけで
20個中隊は必要になる。商会の護衛部隊は警備活動を主力に
置く様にすると、戦闘兵として訓練と実績が必要か?今まで
1千200名が3千200名に増員して財政負担をできるかな?
「バート隊長訓練は、新開拓村を造ってから魔物の多い大森林縁に
移動石ポイントを設置します。商会も護衛部隊を拡充させますので
領兵部隊は中隊で160名の50%増員になりますが子爵家と
騎士家の警備を含めた領兵部隊数の考えを教えて下さい」
「最低20個中隊予算を頂けるのでしたら25個中隊必要です」
「25個中隊も必要ですか?」
「今回辺境4家を実質寄子とした以上、3級国道の国境に架かる橋の
3本の管理も当家に求められると予想します。さらに南の2級国道は
北側を、バーモア男爵家、南側はカルセテ男爵家が共同管理を
していると存じます」
「男爵、国境に架かる橋管理内容はどのような事ですか?」
「国が橋と国道を管理する、領主は領道を管理し通行を妨げる
ものから道路を守る。
国境は基本的に国が管理して関所や砦で出入国を管理する。
実際は3本の1級国道と、交易の盛んな南側の2級5本が国の
直接管理で重要視されていない辺境地区の橋は年金貨10枚で
領主に管理を委託されている」
「税の徴収は無いのですか?」
「関税は何処の国も無税だ。取引に王税が掛けられるだけで
出入国時に人頭税として銀貨1枚が必要なだけだ」
「管理する領主が勝手に税を徴収する事はないのですか?」
「橋は幾らでもある。往来が減れば領主手取り分の人頭税が減る」
「大森林に埋まった国道の橋は両側とも関所が見えませんでした?」
「大崩壊で地殻変動して大聞く変化し、地区・・例えば太湖は
大変動後出来大陸東西に延びる3級国道も太湖に飲み込まれ再建
されていない。大森林縁で魔物に怯え行き来する者は少ない。
関所を作っても維持出来まい」
「バート隊長、関所領兵の3か所で必要な人数は検討できますか?」
「辺境4家の協力を得て3個分隊、無いと3個小隊と緊急対応部を
入れて1個中隊は必要だろう」
金貨30枚で1個中隊? 年間1個中隊は武具を入れず領主生産の麦を
抜いても銀貨560枚かかる。950人から3千200名に増員すると
金貨1万8千枚、1個中隊金貨900枚引く30枚は870枚人頭税で
カバーする事は不可能。 金貨は持ち出しかぁぁ。
この先貴族の嫌がらせは増えるだろうから増やすしか・・・
「バート隊長、大盾は直ぐに用意できませんが25個中隊で男爵の
許可を頂きましょう。1年目は回復藥の売り上げで税を保留できます。
2年目以降は特産品で税を期待出来る様にしましょう」
「バート隊長、増員と編成替えを許可する。獣人族偵察兵は
ホルクス族長と十分相談する様に」
「畏まりました」
「サスケさん、領地と人が増え役務所員も従者も増えています。
税だけで対応でますか?」
「セシルさんの心配は不要です。光草ポットの売り上げは既に
30万個を超える勢いです。国内だけでも10倍売れると金貨
1千500枚の収益が出る見込みです。他の特産品も色々出始め
王都でも売れ始めました。
魔物素材も大量に有りますし、回復藥もランクC藥以下を売って
いくだけで金貨20万枚入ります」
「領民に無理な税を掛けずに済みそうね?」
「開拓村が出来上がりますと、食料の心配はなくなり農作物を
買い上げる金貨の心配が出てきます」
「領民が喜ぶことは、嬉しい事ね」
セシルさんの言葉にやっとセシリアさんとエメリーさんの
引きつっていた顔が柔らかく笑みを浮かべるようになった。
「サスケたちの村造りは、もう儂らでは足元にも及ばぬ、
次元の異なる魔法師になっている。
今朝セシリアとエメリーの造った溝も緊急対応の一瞬で掘り上げた。
ただの溝が戦場で使う戦術を変えてしまう武器になってしまった。
アイテム袋を使うと教えられたがセシルでさえ、あの半分を運ぶ
ことが出来ても、ゆっくり堀り進めねば魔力が続かぬ。
その力をマドック領だけに与えられたものと思えず、お前達も・・・
まだ早いな、サスケが膨れた顔をする、明日も頼むぞ。
急ぐ請願が無ければ・・皆疲れただろう休むとしよう」
男爵は先に部屋から消え、セシリアさんとエメリーさんは
セシルさんを挟んで話をしていたのでイシュタルと部屋の前まで移動。
クィ。
「後悔した?」
「落とし穴?」
「戦場の・す・べ・て・」
「5万人移動していても、彼女たちが嫌がっても3面落とし穴で
抹殺していた。小規模な戦いを挑み難くする方が楽でしょう。
影の戦いに変わる方が、僕たちにとって忍者軍団を擁するだけ
有利でしょう」
「おまじない」
両手で僕の頬を押さえて軽くキスをして部屋に戻って行った。
心臓が??
赤?青?赤?青?感情はコロコロ行ったり来たり。
廊下をきょろきょろ見回して部屋に入り、
いきなりお風呂行き。
混乱した頭でお風呂に入り、落ち着いてから樹の肌に触れ
{大森林縁の異常は僕たちが地球から持ってきたマナ・
魔素が集まったの}
{そうだと確信しています。ただサスケ様たちと同時に送り込まれ
ましたが地上にぶつかりもう一度戻り大陸の西端に飛び出たようです」
{一度入って反射して又この世界に戻って来たの}
{西大陸の異常はまだ正確に判りませんが、こちらの地表に残された
マナ・魔素の量を遥かに超えていると予想できます}
{僕が大木の上で拡散させたマナ・魔素の量と比較してどの位違うの}
{大陸西のマナ・魔素も地表近くで大量に放出されて多様ですが、
サスケ様の0.01%、エメリーとアベルの運んで来た量の2%以下で
大森林縁の量は更にその量の0.05%以下の量です}
{僕が運んだ量はなぜ多いのかな、反射した物は物体かな?}
{サスケ様は運んでいらした空気以外に身に着けた物やサスケ様自身が
マナ・魔素の塊です。正確な計測は出来ません。
反射した物は物体では無く生物の可能性が高いです。
転移のショックを受けずに地球の転移陣からもう一度この世界に
飛び込んで来た意志を感じられます}
{物質では戻ってこない?}
{出た地点から動きません}
{転移した陣から開いてる間に戻れるの?}
{使われた魔法は、確かに往復できますが作動している間は片方向だけ
移動出来ません。魔力の大きな生き物としか判断できません}
{地球の魔物が飛び込んで来たのかな?}
{判断できません}
{有難う}
地球の魔族がこの世界の魔族を邪魔しに来て魔族の使いが混乱したため
チグハグな行動になってしまったのだ○幻魔○大戦・異世界編だ~ヨ~ン。
{だいじょうぶ}
{リーフ想像で、独り言}
{だいじょうぶよ、寝るの}
{分かった寝るよ、明日もスゴク忙しいからね}
ベッドに入り、
{お休みなさい、光草さんお休み}
・・・
・・
{おやすみ}
・・・
{待機中}
・・
{だいじょうぶ}
・
{待機中。}
・
{だいじょうぶ}
{待機解除}
「サスケ様、オールマン王騎士家の魔物退治に、新編成小隊を実戦
訓練として使って頂けませんか?」
バート隊長に説明を求めると、
「今日、セシリアさん付きの護衛メイドがマクリー村で馬車の上に
乗り村屋から打ち出された矢を、新素材ベルト鞭で打ち落としたり
絡めとっていました。
マドック市に戻ってから偵察兵の猫族に同じ事をさせた所、
非常に優れた能力を見せ4セチ離れた弓からの矢を同時に3本まで
鞭で打ち落としたり絡めとって見せ、そして数名の隊員も同じ結果を
出しました。
犬族も人族より高い能力を見せたが猫族程の高い能力は無い代わりに、
大盾を持たせ人族領兵のバトルハンマーやアックスで攻撃させましたが、
4人の同時攻撃を守り切る壁を作り、力の再確認をさせられました。
今の最低領兵単位は改変してから、槍兵・弓兵・剣兵の3人が1班
として2班で分隊、3班で小隊としていますが偵察兵は1名です。
獣人族は戦闘に参加できないと思っていましたが、獣人族領兵
数名に確認したところ、、獣人族から人族を攻撃できないが、
人族から攻撃を受けたときは逃げたり避ける行動は許されている。
盾で守ったりベルト鞭で投槍や矢を撃ち落とす事は問題ない。
ナイフは持つが戦場でも人族を攻撃できないと・・
答えられました。
今後班に獣人族を1名配置した編成にすると偵察範囲と領兵増員も
楽になる。槍兵・弓兵・剣兵・偵察兵の4人を1班として猫族2名、
犬族2名を小隊に配置して4班1個小隊に増員させて頂き、
1個中隊を9個小隊と主計小隊の10個小隊で平時運用しますが、
盾兵が必要な時は盾兵とベルト鞭兵を抜き出し、盾中隊を領兵で
作ることが出来ます。 新編成の効果を見たいのです」
確かに辺境騎士家領地の警備応援がいるだろうから、領兵だけで
20個中隊は必要になる。商会の護衛部隊は警備活動を主力に
置く様にすると、戦闘兵として訓練と実績が必要か?今まで
1千200名が3千200名に増員して財政負担をできるかな?
「バート隊長訓練は、新開拓村を造ってから魔物の多い大森林縁に
移動石ポイントを設置します。商会も護衛部隊を拡充させますので
領兵部隊は中隊で160名の50%増員になりますが子爵家と
騎士家の警備を含めた領兵部隊数の考えを教えて下さい」
「最低20個中隊予算を頂けるのでしたら25個中隊必要です」
「25個中隊も必要ですか?」
「今回辺境4家を実質寄子とした以上、3級国道の国境に架かる橋の
3本の管理も当家に求められると予想します。さらに南の2級国道は
北側を、バーモア男爵家、南側はカルセテ男爵家が共同管理を
していると存じます」
「男爵、国境に架かる橋管理内容はどのような事ですか?」
「国が橋と国道を管理する、領主は領道を管理し通行を妨げる
ものから道路を守る。
国境は基本的に国が管理して関所や砦で出入国を管理する。
実際は3本の1級国道と、交易の盛んな南側の2級5本が国の
直接管理で重要視されていない辺境地区の橋は年金貨10枚で
領主に管理を委託されている」
「税の徴収は無いのですか?」
「関税は何処の国も無税だ。取引に王税が掛けられるだけで
出入国時に人頭税として銀貨1枚が必要なだけだ」
「管理する領主が勝手に税を徴収する事はないのですか?」
「橋は幾らでもある。往来が減れば領主手取り分の人頭税が減る」
「大森林に埋まった国道の橋は両側とも関所が見えませんでした?」
「大崩壊で地殻変動して大聞く変化し、地区・・例えば太湖は
大変動後出来大陸東西に延びる3級国道も太湖に飲み込まれ再建
されていない。大森林縁で魔物に怯え行き来する者は少ない。
関所を作っても維持出来まい」
「バート隊長、関所領兵の3か所で必要な人数は検討できますか?」
「辺境4家の協力を得て3個分隊、無いと3個小隊と緊急対応部を
入れて1個中隊は必要だろう」
金貨30枚で1個中隊? 年間1個中隊は武具を入れず領主生産の麦を
抜いても銀貨560枚かかる。950人から3千200名に増員すると
金貨1万8千枚、1個中隊金貨900枚引く30枚は870枚人頭税で
カバーする事は不可能。 金貨は持ち出しかぁぁ。
この先貴族の嫌がらせは増えるだろうから増やすしか・・・
「バート隊長、大盾は直ぐに用意できませんが25個中隊で男爵の
許可を頂きましょう。1年目は回復藥の売り上げで税を保留できます。
2年目以降は特産品で税を期待出来る様にしましょう」
「バート隊長、増員と編成替えを許可する。獣人族偵察兵は
ホルクス族長と十分相談する様に」
「畏まりました」
「サスケさん、領地と人が増え役務所員も従者も増えています。
税だけで対応でますか?」
「セシルさんの心配は不要です。光草ポットの売り上げは既に
30万個を超える勢いです。国内だけでも10倍売れると金貨
1千500枚の収益が出る見込みです。他の特産品も色々出始め
王都でも売れ始めました。
魔物素材も大量に有りますし、回復藥もランクC藥以下を売って
いくだけで金貨20万枚入ります」
「領民に無理な税を掛けずに済みそうね?」
「開拓村が出来上がりますと、食料の心配はなくなり農作物を
買い上げる金貨の心配が出てきます」
「領民が喜ぶことは、嬉しい事ね」
セシルさんの言葉にやっとセシリアさんとエメリーさんの
引きつっていた顔が柔らかく笑みを浮かべるようになった。
「サスケたちの村造りは、もう儂らでは足元にも及ばぬ、
次元の異なる魔法師になっている。
今朝セシリアとエメリーの造った溝も緊急対応の一瞬で掘り上げた。
ただの溝が戦場で使う戦術を変えてしまう武器になってしまった。
アイテム袋を使うと教えられたがセシルでさえ、あの半分を運ぶ
ことが出来ても、ゆっくり堀り進めねば魔力が続かぬ。
その力をマドック領だけに与えられたものと思えず、お前達も・・・
まだ早いな、サスケが膨れた顔をする、明日も頼むぞ。
急ぐ請願が無ければ・・皆疲れただろう休むとしよう」
男爵は先に部屋から消え、セシリアさんとエメリーさんは
セシルさんを挟んで話をしていたのでイシュタルと部屋の前まで移動。
クィ。
「後悔した?」
「落とし穴?」
「戦場の・す・べ・て・」
「5万人移動していても、彼女たちが嫌がっても3面落とし穴で
抹殺していた。小規模な戦いを挑み難くする方が楽でしょう。
影の戦いに変わる方が、僕たちにとって忍者軍団を擁するだけ
有利でしょう」
「おまじない」
両手で僕の頬を押さえて軽くキスをして部屋に戻って行った。
心臓が??
赤?青?赤?青?感情はコロコロ行ったり来たり。
廊下をきょろきょろ見回して部屋に入り、
いきなりお風呂行き。
混乱した頭でお風呂に入り、落ち着いてから樹の肌に触れ
{大森林縁の異常は僕たちが地球から持ってきたマナ・
魔素が集まったの}
{そうだと確信しています。ただサスケ様たちと同時に送り込まれ
ましたが地上にぶつかりもう一度戻り大陸の西端に飛び出たようです」
{一度入って反射して又この世界に戻って来たの}
{西大陸の異常はまだ正確に判りませんが、こちらの地表に残された
マナ・魔素の量を遥かに超えていると予想できます}
{僕が大木の上で拡散させたマナ・魔素の量と比較してどの位違うの}
{大陸西のマナ・魔素も地表近くで大量に放出されて多様ですが、
サスケ様の0.01%、エメリーとアベルの運んで来た量の2%以下で
大森林縁の量は更にその量の0.05%以下の量です}
{僕が運んだ量はなぜ多いのかな、反射した物は物体かな?}
{サスケ様は運んでいらした空気以外に身に着けた物やサスケ様自身が
マナ・魔素の塊です。正確な計測は出来ません。
反射した物は物体では無く生物の可能性が高いです。
転移のショックを受けずに地球の転移陣からもう一度この世界に
飛び込んで来た意志を感じられます}
{物質では戻ってこない?}
{出た地点から動きません}
{転移した陣から開いてる間に戻れるの?}
{使われた魔法は、確かに往復できますが作動している間は片方向だけ
移動出来ません。魔力の大きな生き物としか判断できません}
{地球の魔物が飛び込んで来たのかな?}
{判断できません}
{有難う}
地球の魔族がこの世界の魔族を邪魔しに来て魔族の使いが混乱したため
チグハグな行動になってしまったのだ○幻魔○大戦・異世界編だ~ヨ~ン。
{だいじょうぶ}
{リーフ想像で、独り言}
{だいじょうぶよ、寝るの}
{分かった寝るよ、明日もスゴク忙しいからね}
ベッドに入り、
{お休みなさい、光草さんお休み}
・・・
・・
{おやすみ}
・・・
{待機中}
・・
{だいじょうぶ}
・
{待機中。}
・
{だいじょうぶ}
{待機解除}
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