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耳【告白】
耳②
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「んむ…」
男子生徒の耳を柔らかな唇と唇で挟み込み、その間から舌を軽く這わせる。
暖かく柔らかな感触が、本来味わうはずのない部位から激しく沁み渡る。
「ちょ、ちょっと待っ」
男子生徒の言葉での抵抗も虚しく
「れぇ――」
と更に舌を出し、耳の中に這わせていく。
ぴちゃっ、と口の中の唾液の音が耳元から聞こえてくる。
普通なら聞く事はない女子生徒の唾液の音。
普通なら味わう事ない女子生徒の舌の感触。
「せ、せめて別の箇所を…」
ふぅー、と吐息をかけるとビクりと身体が跳ね
ちゅっ、と唇で吸い付くと小さく声が漏れ
れろっ、と舌で舐めると大きく声をあげる。
愛しい人のそんな可愛い姿にもっと触れたくなる。
「ゆっくり座って?」
初めての快感で腰に力がはいらなくなってきた男子生徒は地べたに座り込む。
「お、俺…他に好きな人が――っ!?」
一緒にしゃがみこんだ女子生徒はその愛しい男子生徒の顔を目を細め見つめながら
舐めていた耳と反対の耳をゆっくりと撫でる。
「好き……ん…大好きっ…ぁ」
わざとらしく誘惑する様に艶やかな声で囁き、片耳を舐め回しながらもう片耳を撫で回す。
暖かい舌と吐息に耳を支配される一方、反対の耳は落ち着く体温の手ので耳をくすぐる様に触られる。
その両耳に伝わる別の快感でで頭がおかしくなっていく。
この女子生徒が脳の中に入ってくる。
耳が溶け女子生徒の体の一部になっていく。
そんな感覚。
「ねえ――」
わざと涎を多めに溜め、その涎を拡げる様に満遍なく耳を舐める。
「反対の耳も舐めてほしい?」
反対の耳を指でくすぐり、手の平で撫でる。
「っ――」
身体をビクっと跳ねるだけで返事はない。
構わずねっとりと舐め続ける。
自分の舌を耳と一体にするかの様に。
愛しく可愛い男の子の耳を溶かす様に。
じっくりれろりと緩急をつけ舐め続ける。
はぁはぁ…、と息が荒くなっていく。
何分経ったか分からない。
頭がおかしくなる。
耳が気持ち良い。
良い匂い。
「好きぃ……ん…」
ずっと愛を囁かれ続ける耳の熱は自分の熱か相手の舌の熱か分からない。
小さな小さな手が、焦らしてくる様に触ってくる耳が切ない。
反対の耳も舐めてほしい、のかもしれない。
しかし徐々に溶かされていく理性をなんとか保たせ、口を閉じる。
「じっとしててね?」
そんな葛藤に気付いたかはたまた偶然か、女子生徒は最後に優しく息を吹きかけてから
ゆっくりと男子生徒の顔を見つめながら体を反対側にずらしていく。
愛しの人は耳も顔も真っ赤で目がトロンと半開きになっている。
可愛い。好き。大好き。
「好き」
ちゅっ、と今まで舐めていた耳と反対の耳に唇を張り付け舐め始める。
慣れていない反対の耳に伝わる快感。
体がビクリと跳ねた。
男子生徒の耳を柔らかな唇と唇で挟み込み、その間から舌を軽く這わせる。
暖かく柔らかな感触が、本来味わうはずのない部位から激しく沁み渡る。
「ちょ、ちょっと待っ」
男子生徒の言葉での抵抗も虚しく
「れぇ――」
と更に舌を出し、耳の中に這わせていく。
ぴちゃっ、と口の中の唾液の音が耳元から聞こえてくる。
普通なら聞く事はない女子生徒の唾液の音。
普通なら味わう事ない女子生徒の舌の感触。
「せ、せめて別の箇所を…」
ふぅー、と吐息をかけるとビクりと身体が跳ね
ちゅっ、と唇で吸い付くと小さく声が漏れ
れろっ、と舌で舐めると大きく声をあげる。
愛しい人のそんな可愛い姿にもっと触れたくなる。
「ゆっくり座って?」
初めての快感で腰に力がはいらなくなってきた男子生徒は地べたに座り込む。
「お、俺…他に好きな人が――っ!?」
一緒にしゃがみこんだ女子生徒はその愛しい男子生徒の顔を目を細め見つめながら
舐めていた耳と反対の耳をゆっくりと撫でる。
「好き……ん…大好きっ…ぁ」
わざとらしく誘惑する様に艶やかな声で囁き、片耳を舐め回しながらもう片耳を撫で回す。
暖かい舌と吐息に耳を支配される一方、反対の耳は落ち着く体温の手ので耳をくすぐる様に触られる。
その両耳に伝わる別の快感でで頭がおかしくなっていく。
この女子生徒が脳の中に入ってくる。
耳が溶け女子生徒の体の一部になっていく。
そんな感覚。
「ねえ――」
わざと涎を多めに溜め、その涎を拡げる様に満遍なく耳を舐める。
「反対の耳も舐めてほしい?」
反対の耳を指でくすぐり、手の平で撫でる。
「っ――」
身体をビクっと跳ねるだけで返事はない。
構わずねっとりと舐め続ける。
自分の舌を耳と一体にするかの様に。
愛しく可愛い男の子の耳を溶かす様に。
じっくりれろりと緩急をつけ舐め続ける。
はぁはぁ…、と息が荒くなっていく。
何分経ったか分からない。
頭がおかしくなる。
耳が気持ち良い。
良い匂い。
「好きぃ……ん…」
ずっと愛を囁かれ続ける耳の熱は自分の熱か相手の舌の熱か分からない。
小さな小さな手が、焦らしてくる様に触ってくる耳が切ない。
反対の耳も舐めてほしい、のかもしれない。
しかし徐々に溶かされていく理性をなんとか保たせ、口を閉じる。
「じっとしててね?」
そんな葛藤に気付いたかはたまた偶然か、女子生徒は最後に優しく息を吹きかけてから
ゆっくりと男子生徒の顔を見つめながら体を反対側にずらしていく。
愛しの人は耳も顔も真っ赤で目がトロンと半開きになっている。
可愛い。好き。大好き。
「好き」
ちゅっ、と今まで舐めていた耳と反対の耳に唇を張り付け舐め始める。
慣れていない反対の耳に伝わる快感。
体がビクリと跳ねた。
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