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完結後番外編2:もっと旦那様に奉仕したい
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ウイ君視点です。
fujossyのブログにウイ君視点のショートショートを載せています。本当に短いエピソードなのでよろしければで。
ーーーーー
されちゃうと気持ちいいしかなくなって、まともに物を考えられなくなるからちょっと困る。
「んっ、ぁんっ、あんっ……!」
リンドルのイチモツで中を拡げられながらアズとビーにおっぱいを飲まれているから余計だった。イチモツを受け入れるとすぐに乳が出始めてしまうから、正常位でされる時はアズとビーが僕の胸に吸い付いてしまう。おっぱい飲まれるのも気持ちいい。しかも飲むだけじゃなくて、乳首を舌で舐め転がしたりちゅううっと緩急をつけて吸われたりするからおっぱいだけですごく感じてしまう。
「あんっ、あんっ、あぁんっ、やぁあっ……!」
二人の頭を抱きしめながら、尻穴の中をどんどん拡げていくリンドルのイチモツにも身もだえた。リンドルは触手族と竜族の血も引いているらしく、イチモツがでかくてでこぼこしているだけじゃなく、触手状にもできるらしい。おかげで中を限界まで拡げられちゃうし、でこぼこしているから擦られるとそれだけで感じちゃう。長のイチモツほどは大きくならないみたいだけど、長のイチモツがスムーズに入るようにって、毎日いっぱい中を拡げられてしまうのだ。
拡げられるの気持ちいいよぉ。
「ウイ様は今日も愛らしい。おまんこがきゅうきゅう吸い付いてきますよ……?」
「あっ、あっ、ぁんっ、ごりごりっ、しちゃぁっ、あぁあんっ……!」
そんな、でこぼこの大きさも変えられるなんて聞いてない。ごりゅごりゅ中を抉られて気持ちよくてしかたない。
「やっ、リンドルぅ、おっきぃ、よぉおっ……!」
「気持ちいいでしょう? もっといっぱいイッてくださいね」
僕自身からは先走りがずっととろとろ出続けてる状態で、今にもイッてしまいそうだ。おっぱい飲まれながら尻穴ごりゅごりゅされるの、頭おかしくなっちゃいそう。
そうして今日も何度もイカされ、長が帰ってきてからリンドルはやっとイチモツを抜いてくれた。
涙と涎でどろどろになっている僕を見て、長は嬉しそうにニヤリとした。
「はぁ、はぁ、はぁ……だんな、さまぁ……」
抱きしめてほしくて僕はくたくたで動かない腕をどうにか持ち上げようとした。長は僕に近づいてきて、
「今日もとろっとろじゃねえか。かわいいな」
と口元で言い、僕の唇を塞いでくれた。
好きっ、大好きっの気持ちを込めて長に身を委ねる。なかなか信じてもらえなかったけど、長が好きで好きでたまらないのだ。長が望むならなんでもしたいし、長になんだってしてあげたい。
「んっ、んんっ……!」
でもいつも長にしてもらうばっかりで、僕は全然何も返せてないと思う。
口腔内を舐められ、舌を絡め取られて吸われる。僕も長の舌を舐めたいんだけど、長の舌は長くて肉厚だから僕の口の中でいっぱいになっちゃって全然舐められない。って、みんな舌長いからキスをし返せなくて困ってしまう。
「んっ、んっ、ぁんっ……!」
長は僕に口づけながら閉じられなかった足の間をまさぐった。リンドルに散々開かれた尻穴に指を入れられてしまう。
「ぁああっ……!」
甘くて背がのけ反ってしまった。
「ああ、とろっとろだな。犯しがいがありそうだ」
口元でニヤリとしながら言われ、熱が一気に上がるのを感じた。
「だ、だんなさま……」
「なんだ? ちゃんと優しくしてやるぞ。ウイのおまんこの中が馴染むまではでっかくしないでやるからな」
「そう、じゃなくて……」
長に奉仕するなら今しかないからと思い、僕は長の首に腕を回した。
「ぼ、僕……だんなさまの……舐めたい、です……」
「……ああ!?」
長が驚いたように叫んだ。
「俺のを!? 俺のイチモツをか!?」
「はい……」
何かおかしなことを言っただろうか?
リンドルが嘆息した。
「ウイ様、それは以前もだめだと言ったではありませんか。夫のイチモツは舐めてはいけません。そういうことをするのは娼夫ぐらいのもので……」
「で、でもっ……だんなさまのは……いつも、僕のこと……気持ちよくしてくれるから……」
長は片手で自分の目を覆った。リンドルは座った状態のまま前のめりに倒れた。そしてカヤテは苦笑していた。
なんでだろう?
僕は首を傾げた。
「……なんなんだ……なんでこんなにうちの嫁はかわいいんだくそうでかくなるんじゃねえそんなにでかくしたら嫁のおまんこに入れられねえだろうがちょっと落ち着け俺」
長が何かぶつぶつ呟いている。
「だんな、さま?」
「……おまんこ出せ」
「え?」
長は僕の両足を掴むと、イチモツを一気に僕の尻穴に突き入れた。
「~~~~ッッ!? っあああああーーーーーーっっ!?」
一瞬息がつまったけど、すぐに凄まじい快感が全身を巡った。
「俺のを舐めたいなんていう悪い嫁は仕置きだ! 朝まで寝かせねえから覚悟しろっ!」
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
そして僕は長の宣言通り、ごはん以外はずっとイチモツでお仕置きされてしまったのだった。
……でも、僕が気持ちよくてもお仕置きになるのかな?
Love Love End!
長は息継ぎなしでぶつぶつ言ってました。
あと1話は書きたい。
ウイ君かわいいよ(*´Д`)
fujossyのブログにウイ君視点のショートショートを載せています。本当に短いエピソードなのでよろしければで。
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されちゃうと気持ちいいしかなくなって、まともに物を考えられなくなるからちょっと困る。
「んっ、ぁんっ、あんっ……!」
リンドルのイチモツで中を拡げられながらアズとビーにおっぱいを飲まれているから余計だった。イチモツを受け入れるとすぐに乳が出始めてしまうから、正常位でされる時はアズとビーが僕の胸に吸い付いてしまう。おっぱい飲まれるのも気持ちいい。しかも飲むだけじゃなくて、乳首を舌で舐め転がしたりちゅううっと緩急をつけて吸われたりするからおっぱいだけですごく感じてしまう。
「あんっ、あんっ、あぁんっ、やぁあっ……!」
二人の頭を抱きしめながら、尻穴の中をどんどん拡げていくリンドルのイチモツにも身もだえた。リンドルは触手族と竜族の血も引いているらしく、イチモツがでかくてでこぼこしているだけじゃなく、触手状にもできるらしい。おかげで中を限界まで拡げられちゃうし、でこぼこしているから擦られるとそれだけで感じちゃう。長のイチモツほどは大きくならないみたいだけど、長のイチモツがスムーズに入るようにって、毎日いっぱい中を拡げられてしまうのだ。
拡げられるの気持ちいいよぉ。
「ウイ様は今日も愛らしい。おまんこがきゅうきゅう吸い付いてきますよ……?」
「あっ、あっ、ぁんっ、ごりごりっ、しちゃぁっ、あぁあんっ……!」
そんな、でこぼこの大きさも変えられるなんて聞いてない。ごりゅごりゅ中を抉られて気持ちよくてしかたない。
「やっ、リンドルぅ、おっきぃ、よぉおっ……!」
「気持ちいいでしょう? もっといっぱいイッてくださいね」
僕自身からは先走りがずっととろとろ出続けてる状態で、今にもイッてしまいそうだ。おっぱい飲まれながら尻穴ごりゅごりゅされるの、頭おかしくなっちゃいそう。
そうして今日も何度もイカされ、長が帰ってきてからリンドルはやっとイチモツを抜いてくれた。
涙と涎でどろどろになっている僕を見て、長は嬉しそうにニヤリとした。
「はぁ、はぁ、はぁ……だんな、さまぁ……」
抱きしめてほしくて僕はくたくたで動かない腕をどうにか持ち上げようとした。長は僕に近づいてきて、
「今日もとろっとろじゃねえか。かわいいな」
と口元で言い、僕の唇を塞いでくれた。
好きっ、大好きっの気持ちを込めて長に身を委ねる。なかなか信じてもらえなかったけど、長が好きで好きでたまらないのだ。長が望むならなんでもしたいし、長になんだってしてあげたい。
「んっ、んんっ……!」
でもいつも長にしてもらうばっかりで、僕は全然何も返せてないと思う。
口腔内を舐められ、舌を絡め取られて吸われる。僕も長の舌を舐めたいんだけど、長の舌は長くて肉厚だから僕の口の中でいっぱいになっちゃって全然舐められない。って、みんな舌長いからキスをし返せなくて困ってしまう。
「んっ、んっ、ぁんっ……!」
長は僕に口づけながら閉じられなかった足の間をまさぐった。リンドルに散々開かれた尻穴に指を入れられてしまう。
「ぁああっ……!」
甘くて背がのけ反ってしまった。
「ああ、とろっとろだな。犯しがいがありそうだ」
口元でニヤリとしながら言われ、熱が一気に上がるのを感じた。
「だ、だんなさま……」
「なんだ? ちゃんと優しくしてやるぞ。ウイのおまんこの中が馴染むまではでっかくしないでやるからな」
「そう、じゃなくて……」
長に奉仕するなら今しかないからと思い、僕は長の首に腕を回した。
「ぼ、僕……だんなさまの……舐めたい、です……」
「……ああ!?」
長が驚いたように叫んだ。
「俺のを!? 俺のイチモツをか!?」
「はい……」
何かおかしなことを言っただろうか?
リンドルが嘆息した。
「ウイ様、それは以前もだめだと言ったではありませんか。夫のイチモツは舐めてはいけません。そういうことをするのは娼夫ぐらいのもので……」
「で、でもっ……だんなさまのは……いつも、僕のこと……気持ちよくしてくれるから……」
長は片手で自分の目を覆った。リンドルは座った状態のまま前のめりに倒れた。そしてカヤテは苦笑していた。
なんでだろう?
僕は首を傾げた。
「……なんなんだ……なんでこんなにうちの嫁はかわいいんだくそうでかくなるんじゃねえそんなにでかくしたら嫁のおまんこに入れられねえだろうがちょっと落ち着け俺」
長が何かぶつぶつ呟いている。
「だんな、さま?」
「……おまんこ出せ」
「え?」
長は僕の両足を掴むと、イチモツを一気に僕の尻穴に突き入れた。
「~~~~ッッ!? っあああああーーーーーーっっ!?」
一瞬息がつまったけど、すぐに凄まじい快感が全身を巡った。
「俺のを舐めたいなんていう悪い嫁は仕置きだ! 朝まで寝かせねえから覚悟しろっ!」
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
そして僕は長の宣言通り、ごはん以外はずっとイチモツでお仕置きされてしまったのだった。
……でも、僕が気持ちよくてもお仕置きになるのかな?
Love Love End!
長は息継ぎなしでぶつぶつ言ってました。
あと1話は書きたい。
ウイ君かわいいよ(*´Д`)
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