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118.奥さんなんだからしょうがない?
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二輪挿しで一度に二人を受け入れた方が楽なのか、それとも一人ずつ何回もされた方がいいのか、それはそれでこの感じやすい身体だとわからない。尻穴を刺激されるとそれだけで感じちゃうし、イチモツを挿されたらたまらないし、射精なんかされたら頭がおかしくなってしまう。
あれ? でも……ってなんか引っかかった。
天使の身体は感じやすいには違いないけど、なんでこんなに感じるんだろって思ったのは……。
「……先輩に叱られてからかも……」
いつのまにか嫁にされてて、奴隷とかいって同じパーティーの奴らが家に来て、ただひたすらに抱かれてる。……抱かれてるのは最初からか。自暴自棄になって無気力でただ身体を揺すられていたようだった。
それが今では感じすぎちゃってたいへんで……。
「やっぱむり……」
気持ちよすぎて死んじゃう。優しくしてって言ってるのに駅弁されちゃうし。これはジャックに怒った方がいいんじゃないだろうか。
朝食はジャンの膝の上だった。部屋を出る時は必ず着替えさせられるし、靴下も履かされるようになった。ビットと竜族のロンドは俺と一緒に移動するのだからどこにいても見られているので今更なんだけど、寝室とそうでない場所では見方が変わるらしい。
ようは生活にメリハリをつけるという話だな。
……つっても、俺はただひたすらに抱かれてるだけなんだけどそこらへんはどうなんだろう。
「妻は夫に抱かれ続けるものだ」
「……ああうん、わかってるけど……」
巨人族の夫たちに聞いた俺がバカでした。巨人族の場合、夫が複数いるのが当たり前だから奥さんは常に誰かに抱かれているのが仕様みたいだし。
でもそれが当たり前って、奥さんに不満はないのかな?
「ずっと抱かれてるって……確かに気持ちいいけど、奥さんは他にやりたいこととかできないわけじゃん? 不満とかないの?」
「……不満を抱く者は村を出て行くな」
「そっか、それならいいよね」
うんうん、と納得した。そうやって気軽に出て行けるのならばいいと思う。コミュニティ自体を変えようとするのはたいへんだから。
ん? なんかおかしいぞ。
「……あれ? でも二人も巨人族の風習が嫌で出てきたんじゃなかったっけ? なのになんで俺には当たり前みたいなこと言ってんの?」
「……カイトはかわいい」
「なんか誤魔化してないかっ!?」
「落ち着いたら二輪挿しさせてくれ。……優しくするから」
後ろからジャンに、前からジャックに言われてむう、となる。俺も自分が大概面倒くさいとは思うけど、都合のいい時だけ巨人族うんぬんを持ち出すのは反則だ。
「……ジャック、全然優しくなかった……」
睨むとジャックがうっと詰まった。
「立ったままとかっ、ありえない……」
「……羨ましい……」
誰かの呟きにそちらを睨むと、ロンドがあさっての方向を見ていた。竜族の風習とかやだからねっ。
「発言をしてもよろしいでしょうか」
ロンドが傅いて何か言い出した。
「やだっ!」
絶対コイツろくなこと言わない。
「言ってみろ」
楽しそうにジャンが促す。ばかばかー!
「立ったままでも優しくすることは可能です」
うっさいうっさい黙れえええ。
「ほう? どうやるんだ?」
「ぁあっ、やっ、いじっちゃっ……!」
俺を黙らせる為か、ジャンの手が俺のズボンの中に入ってきて俺自身をくにくにと揉み始めた。
「壁を使うのです。自分が寄り掛かってもいいですし、奥様を寄り掛からせてもいい。その状態でゆっくりするとより深く入りますし、優しく奥までこねることが可能です」
「やぁっ、ジャンッ、まだっ……」
「……それもいいな。とろとろになったカイトはとんでもなくかわいい」
「やっ、ちんちん揉まないでぇっ……!」
ジャンの手の動きはもうホント、テクニシャンといってもいいほど気持ちよくさせられてしまうから困る。
「ちんちん気持ちいいだろ?」
「イイッ、からやだぁ……」
すぐイッちゃうからダメだと思う。
「しょうがないな。ならどこならいいんだ? おっぱいか? おまんこか?」
「ど、どこもだめぇ……」
朝から二回もしたのにもうジャンのイチモツは臨戦態勢だ。ジャンの膝に座ってるからもろわかりなのが恥ずかしい。
食休み中戯れにちんちんをくにくにいじられて、全然食休みにならなかった。寝室に移動したら服ははぎ取られちゃうし……。
「もう少し、休ませて……」
「……わかった」
ジャックにもたれて冒険小説の続きを読むことにした。裸は嫌だからシーツを引き上げて自分の身体を覆う。食器などの後片付けはジャンとロンドがしている。お手伝いも入れないでよくやるよなって思う。
俺の身体に触れようとする手を、その都度ぱちんぱちんと軽く叩いては追い返して、俺はジャンが戻ってくるまで本を読んだ。でも全然集中できない。
「頭に入ってこないんだけど! 邪魔するなっつーの!」
「カイト……」
情けない顔してもだめっ。
だけど、戻ってきたジャンに本を奪われてしまった。
「カイト、二輪挿しするぞ」
わかりやすいけどその言い方はどうかと思うんだ。
あれ? でも……ってなんか引っかかった。
天使の身体は感じやすいには違いないけど、なんでこんなに感じるんだろって思ったのは……。
「……先輩に叱られてからかも……」
いつのまにか嫁にされてて、奴隷とかいって同じパーティーの奴らが家に来て、ただひたすらに抱かれてる。……抱かれてるのは最初からか。自暴自棄になって無気力でただ身体を揺すられていたようだった。
それが今では感じすぎちゃってたいへんで……。
「やっぱむり……」
気持ちよすぎて死んじゃう。優しくしてって言ってるのに駅弁されちゃうし。これはジャックに怒った方がいいんじゃないだろうか。
朝食はジャンの膝の上だった。部屋を出る時は必ず着替えさせられるし、靴下も履かされるようになった。ビットと竜族のロンドは俺と一緒に移動するのだからどこにいても見られているので今更なんだけど、寝室とそうでない場所では見方が変わるらしい。
ようは生活にメリハリをつけるという話だな。
……つっても、俺はただひたすらに抱かれてるだけなんだけどそこらへんはどうなんだろう。
「妻は夫に抱かれ続けるものだ」
「……ああうん、わかってるけど……」
巨人族の夫たちに聞いた俺がバカでした。巨人族の場合、夫が複数いるのが当たり前だから奥さんは常に誰かに抱かれているのが仕様みたいだし。
でもそれが当たり前って、奥さんに不満はないのかな?
「ずっと抱かれてるって……確かに気持ちいいけど、奥さんは他にやりたいこととかできないわけじゃん? 不満とかないの?」
「……不満を抱く者は村を出て行くな」
「そっか、それならいいよね」
うんうん、と納得した。そうやって気軽に出て行けるのならばいいと思う。コミュニティ自体を変えようとするのはたいへんだから。
ん? なんかおかしいぞ。
「……あれ? でも二人も巨人族の風習が嫌で出てきたんじゃなかったっけ? なのになんで俺には当たり前みたいなこと言ってんの?」
「……カイトはかわいい」
「なんか誤魔化してないかっ!?」
「落ち着いたら二輪挿しさせてくれ。……優しくするから」
後ろからジャンに、前からジャックに言われてむう、となる。俺も自分が大概面倒くさいとは思うけど、都合のいい時だけ巨人族うんぬんを持ち出すのは反則だ。
「……ジャック、全然優しくなかった……」
睨むとジャックがうっと詰まった。
「立ったままとかっ、ありえない……」
「……羨ましい……」
誰かの呟きにそちらを睨むと、ロンドがあさっての方向を見ていた。竜族の風習とかやだからねっ。
「発言をしてもよろしいでしょうか」
ロンドが傅いて何か言い出した。
「やだっ!」
絶対コイツろくなこと言わない。
「言ってみろ」
楽しそうにジャンが促す。ばかばかー!
「立ったままでも優しくすることは可能です」
うっさいうっさい黙れえええ。
「ほう? どうやるんだ?」
「ぁあっ、やっ、いじっちゃっ……!」
俺を黙らせる為か、ジャンの手が俺のズボンの中に入ってきて俺自身をくにくにと揉み始めた。
「壁を使うのです。自分が寄り掛かってもいいですし、奥様を寄り掛からせてもいい。その状態でゆっくりするとより深く入りますし、優しく奥までこねることが可能です」
「やぁっ、ジャンッ、まだっ……」
「……それもいいな。とろとろになったカイトはとんでもなくかわいい」
「やっ、ちんちん揉まないでぇっ……!」
ジャンの手の動きはもうホント、テクニシャンといってもいいほど気持ちよくさせられてしまうから困る。
「ちんちん気持ちいいだろ?」
「イイッ、からやだぁ……」
すぐイッちゃうからダメだと思う。
「しょうがないな。ならどこならいいんだ? おっぱいか? おまんこか?」
「ど、どこもだめぇ……」
朝から二回もしたのにもうジャンのイチモツは臨戦態勢だ。ジャンの膝に座ってるからもろわかりなのが恥ずかしい。
食休み中戯れにちんちんをくにくにいじられて、全然食休みにならなかった。寝室に移動したら服ははぎ取られちゃうし……。
「もう少し、休ませて……」
「……わかった」
ジャックにもたれて冒険小説の続きを読むことにした。裸は嫌だからシーツを引き上げて自分の身体を覆う。食器などの後片付けはジャンとロンドがしている。お手伝いも入れないでよくやるよなって思う。
俺の身体に触れようとする手を、その都度ぱちんぱちんと軽く叩いては追い返して、俺はジャンが戻ってくるまで本を読んだ。でも全然集中できない。
「頭に入ってこないんだけど! 邪魔するなっつーの!」
「カイト……」
情けない顔してもだめっ。
だけど、戻ってきたジャンに本を奪われてしまった。
「カイト、二輪挿しするぞ」
わかりやすいけどその言い方はどうかと思うんだ。
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