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27.フレンチキスは初めてです
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雷月(レイユエ)は丁寧に俺の身体を確認してから洗浄魔法をかけてくれた。
さっぱりしたのでほっとしてため息をつく。
「ね、雷月……」
「なんでしょうか?」
「この世界って、お風呂ってないの?」
いつも洗浄魔法でキレイにされていたからお風呂はないのかと思っていた。もしかしたら水が貴重なのかな、とか。何気なく聞いた一言だったのに、雷月はなんともいえないような顔をして、俺をきつく抱きしめた。
「……ございますよ。お連れしましょう。少々お待ちください」
「あ……今日はもう、いいかな。キレイにしてもらえたし……。雷月、ありがとう」
嬉しかったけど、もう体力が限界だった。だって実はあの後も雷月に抱かれちゃったから。だって、
「今度はあまりおちんちんをいじらないようにしますから……」
とか耳元で囁かれたら中がきゅんきゅんしてしまって、とても逆らえなかったんだよぉ。雷月好きぃ。
その代わりとか言ってまたいっぱい乳首いじられちゃいました。対面座位で結腸までぐぽぐぽされながら乳首舐められるのたまらない。雷月はかなり顔を下げる感じになってたけど、それでも両方の乳首を交互に舐めしゃぶってくれた。舌でちろちろされたり、ちゅううって吸われちゃったりしてたまらない。もうっ、雷月好きだよぉっ。
奥がきゅんきゅんしちゃっていっぱい雷月のイチモツを締め付けてしまった。その度に自分も感じちゃうし、雷月のも中でぐぐーっておっきくなっちゃうし、もう感じすぎてたいへんだった。
「真崎さまはどうしてこんなにかわいいのでしょう……」
ちゅ、ちゅと指先に何度も口づけをされて、もう騙されててもいいって思った。だってこんなに胸がときめいちゃうんだもん。
「雷、雷月……」
「真崎さま?」
「……口づけは、口にして?」
はずかしかったけどおねだりしたらすぐにそれは叶えられた。
ちゅ、ちゅと優しく口づけられて、舌を舐められて震えた。口腔内も舐められて、舌も絡め取られて……。
「んんっ……!」
雷月にキスされるのも好き。まだ会ったばかりなのに、優しく抱いてくれたからすぐに絆されてしまった。だからなんなのこの俺のチョロインっぷりは。
「んっ、んっ……」
雷月の首に両腕を回して、口づけに夢中になってしまった。肉厚の長い舌で口腔内をいっぱいにされるのはしゅごいって思う。
「んっ、はぁ、んっ……」
気持ちいい。キスは……初めてじゃない。まだよく自分の性癖がわかっていなかった頃、女の子とちゅって触れるだけの口づけをしたことがある。口づけ自体は特になんとも思えなかったのだけど、女の子の上気した赤い頬とかを見て、キスって好きな人とするものなんだって理解した。そう考えるとあの女の子には悪いことをしたかもしれない。ごめんなさい、って異世界からだけど心の中で頭を下げた。
そう、ちゅって触れるだけのバードキスは初めてじゃなかったけど……こんな、口腔内まで舌が入ってくるフレンチキスは雷月が初めてだった。
アイツらはキスしなかったのかって? されてないなー。それどころじゃなかったなー。
「真崎さま、口づけは好きですか?」
「んっ、好きっ……こんなキス……初めてっ。んんっ!?」
またねっとりと口づけられて、俺は口づけだけで感じさせられてしまった。しかもそれだけでは終わらなくて、その後また散々愛撫をされ、気を失うように眠りについた。もうっ、雷月のえっちっ。
そして翌朝、雷月に甘い口づけを何度もされ、ふにゃふにゃになったまま朝食をいただいた。つい雷月に恨みがましい目を向けてしまう。朝から口づけが甘すぎるんだってば。
今朝の朝食もとてもおいしかったです。なんか小麦粉をぐるぐる巻いたような花巻とかいうふかふかの中華パンを食べた。これも中に自分で何か挟んだりして食べたりするらしい。ザーサイがおいしいです。それから、朝なんだけどこんがり揚げてきつね色になったマントウ(中身の入ってない肉まんみたいなの)が出てきた。これには甘い汁をつけて食べた。絶品だった。
前菜だというピータン豆腐もおいしかった。ピータンがアヒルの卵だと聞いて驚いた。卵ってこんな状態になるんだ? ってぐらいびっくりした。そういえば中華料理って、元の世界にいた時ラーメン屋ぐらいしか行ったことなかった気がする。あ、ちょっとおしゃれな中華みたいな店には連れて行ってもらったことはあるけどピータンは出てこなかった。
「これ、卵なんだ? 見た目アレだけどおいしいな」
「真崎さまのお口に合ってよかったです」
雷月がにこにこしながら給仕してくれた。ごはんがとにかくおいしいんだよなー。アイツらにヤられてた時はそれどころじゃなかったけど……。
思い出したらまた腹が立ってきた。だから、食休みの時に聞いてみた。
「雷月」
「真崎さま、どうかなさいましたか?」
「アイツらの教育? みたいなのっていつまでやるの?」
「……彼らは皇子ですので、教育自体はそれほど長い期間行うものではありません。ただ、試験は明日だったかと」
「そう、なんだ……」
アイツらも試験を受けるらしいと聞いて俺はほっとした。
教育しましたからもう大丈夫でしょうはいただけない。俺の扱いとか、もっとちゃんと考えてほしいと思った。
さっぱりしたのでほっとしてため息をつく。
「ね、雷月……」
「なんでしょうか?」
「この世界って、お風呂ってないの?」
いつも洗浄魔法でキレイにされていたからお風呂はないのかと思っていた。もしかしたら水が貴重なのかな、とか。何気なく聞いた一言だったのに、雷月はなんともいえないような顔をして、俺をきつく抱きしめた。
「……ございますよ。お連れしましょう。少々お待ちください」
「あ……今日はもう、いいかな。キレイにしてもらえたし……。雷月、ありがとう」
嬉しかったけど、もう体力が限界だった。だって実はあの後も雷月に抱かれちゃったから。だって、
「今度はあまりおちんちんをいじらないようにしますから……」
とか耳元で囁かれたら中がきゅんきゅんしてしまって、とても逆らえなかったんだよぉ。雷月好きぃ。
その代わりとか言ってまたいっぱい乳首いじられちゃいました。対面座位で結腸までぐぽぐぽされながら乳首舐められるのたまらない。雷月はかなり顔を下げる感じになってたけど、それでも両方の乳首を交互に舐めしゃぶってくれた。舌でちろちろされたり、ちゅううって吸われちゃったりしてたまらない。もうっ、雷月好きだよぉっ。
奥がきゅんきゅんしちゃっていっぱい雷月のイチモツを締め付けてしまった。その度に自分も感じちゃうし、雷月のも中でぐぐーっておっきくなっちゃうし、もう感じすぎてたいへんだった。
「真崎さまはどうしてこんなにかわいいのでしょう……」
ちゅ、ちゅと指先に何度も口づけをされて、もう騙されててもいいって思った。だってこんなに胸がときめいちゃうんだもん。
「雷、雷月……」
「真崎さま?」
「……口づけは、口にして?」
はずかしかったけどおねだりしたらすぐにそれは叶えられた。
ちゅ、ちゅと優しく口づけられて、舌を舐められて震えた。口腔内も舐められて、舌も絡め取られて……。
「んんっ……!」
雷月にキスされるのも好き。まだ会ったばかりなのに、優しく抱いてくれたからすぐに絆されてしまった。だからなんなのこの俺のチョロインっぷりは。
「んっ、んっ……」
雷月の首に両腕を回して、口づけに夢中になってしまった。肉厚の長い舌で口腔内をいっぱいにされるのはしゅごいって思う。
「んっ、はぁ、んっ……」
気持ちいい。キスは……初めてじゃない。まだよく自分の性癖がわかっていなかった頃、女の子とちゅって触れるだけの口づけをしたことがある。口づけ自体は特になんとも思えなかったのだけど、女の子の上気した赤い頬とかを見て、キスって好きな人とするものなんだって理解した。そう考えるとあの女の子には悪いことをしたかもしれない。ごめんなさい、って異世界からだけど心の中で頭を下げた。
そう、ちゅって触れるだけのバードキスは初めてじゃなかったけど……こんな、口腔内まで舌が入ってくるフレンチキスは雷月が初めてだった。
アイツらはキスしなかったのかって? されてないなー。それどころじゃなかったなー。
「真崎さま、口づけは好きですか?」
「んっ、好きっ……こんなキス……初めてっ。んんっ!?」
またねっとりと口づけられて、俺は口づけだけで感じさせられてしまった。しかもそれだけでは終わらなくて、その後また散々愛撫をされ、気を失うように眠りについた。もうっ、雷月のえっちっ。
そして翌朝、雷月に甘い口づけを何度もされ、ふにゃふにゃになったまま朝食をいただいた。つい雷月に恨みがましい目を向けてしまう。朝から口づけが甘すぎるんだってば。
今朝の朝食もとてもおいしかったです。なんか小麦粉をぐるぐる巻いたような花巻とかいうふかふかの中華パンを食べた。これも中に自分で何か挟んだりして食べたりするらしい。ザーサイがおいしいです。それから、朝なんだけどこんがり揚げてきつね色になったマントウ(中身の入ってない肉まんみたいなの)が出てきた。これには甘い汁をつけて食べた。絶品だった。
前菜だというピータン豆腐もおいしかった。ピータンがアヒルの卵だと聞いて驚いた。卵ってこんな状態になるんだ? ってぐらいびっくりした。そういえば中華料理って、元の世界にいた時ラーメン屋ぐらいしか行ったことなかった気がする。あ、ちょっとおしゃれな中華みたいな店には連れて行ってもらったことはあるけどピータンは出てこなかった。
「これ、卵なんだ? 見た目アレだけどおいしいな」
「真崎さまのお口に合ってよかったです」
雷月がにこにこしながら給仕してくれた。ごはんがとにかくおいしいんだよなー。アイツらにヤられてた時はそれどころじゃなかったけど……。
思い出したらまた腹が立ってきた。だから、食休みの時に聞いてみた。
「雷月」
「真崎さま、どうかなさいましたか?」
「アイツらの教育? みたいなのっていつまでやるの?」
「……彼らは皇子ですので、教育自体はそれほど長い期間行うものではありません。ただ、試験は明日だったかと」
「そう、なんだ……」
アイツらも試験を受けるらしいと聞いて俺はほっとした。
教育しましたからもう大丈夫でしょうはいただけない。俺の扱いとか、もっとちゃんと考えてほしいと思った。
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