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えっ、貴族になるの?!

21話:再び存在進化しちゃった(笑)それと公爵邸へおじゃまするよ!

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「っ!!」
「ハァ、ハァ」
朝目を覚ますと、呼吸は乱れ汗を凄く全身に垂れていた
つい最近に同じ事があったよね...
そう
「存在進化...」
いやね、いくら何でもこれは早すぎない?
この前だよ!この前、ハイヒューマンに進化したの...
「まぁ、いっか」
俺は他人事の用に言う
俺はベットと自分にクリーンを掛けて
ベットから出る
水属性の魔法で空中に水面を作り自分を見る...
「変化なしか」
今回は見た感じ余り変わっていなかった
強いて言うなら神々しさが少しだけ出来た
「んじゃまぁステータス確認しますかな」

ステータスオープン



 [井上 亮太]
 年齢:15
 種族:亜神
 性別:男性
 レベル:32   (33lvまで経験値あと93178080000)
 職業:冒険者 (選択出来る職業:救済者 英雄 ダンジョン攻略家)
   HP:52,533,992,300
   MP:52,589,689,800
 攻撃力:52,482,653,000
 防御力:52,478,829,000
 俊敏力:52,439,996,000
   知力:53,329,519,000
 精神力:53,632,953,000
 運 :32,935,000
 魅力:53,214,942,000
   SP:4,235,218,592,000

 《スキル》
 魔法:火属性LvMAX 水属性LvMAX 風属性LvMAX 土属性LvMAX 光属性LvMAX 闇属性LvMAX 
 ユニーク魔法:創造魔法LvMAX 削除魔法LvMAX 生活魔法 リラックス 付与魔法
 レア魔法:回復魔法LvMAX 雷魔法LvMAX 重力魔法LvMAX 神聖魔法LvMAX 時空魔法LvMAX 精霊魔法Lv1
 派生魔法:溶岩魔法LvMAX 氷魔法LvMAX 暴風魔法LvMAX 地震魔法LvMAX_ 制裁魔法LvMAX_ 影魔法LvMAX 血液魔法LvMAX 地獄炎魔法LvMAX_New 極氷結海魔法LvMAX_New
 
 ≪ユニークスキル≫  
  アイテムボックス 鑑定 獲得経験値倍加Lv2 獲得SP倍加Lv2 獲得HP倍加Lv2
 獲得MP倍加Lv2 消費MP軽減 HPダメージ軽減 絶壁 絶切り 魔法軌道補正 見極め 
 気配察知遮断 剣神 槍神 弓神 闘神 偽装 超絶成長 万能地図 全環境適性
 
 ≪ノーマルスキル≫
 隠密LvMAX 気配察知LvMAX 身体強化LvMAX 筋力強化LvMAX 魔力感知LvMAX
魔力操作Lv_MAX
 ≪ゴッドスキル≫
 神力感知Lv20 神力操作Lv1 神眼ゴッドアイ_New

 称号:スキルコレクター 時空を超えし異世界人 創造神の友 巻きこまれし異世界人
選ばれし人 創造神の器 神に愛されし人 創造神の孫 全ての神の加護を持ちし人 Cランク冒険者 死を告げる者 死神に認められし者 ゴブリンスレイヤーオークスレイヤー 小さな英雄 英雄の卵 勇者の卵 魔王の卵
ドラゴンスレイヤー 英雄 自重を知らぬ者 ダンジョン攻略者_New

  加護:創造神の加護 魔法神の加護 技術神の加護 遊戯神の加護 
 天候神の加護 戦神の加護 農業神の加護 天空神の加護 太陽神の加護
 破壊神の加護 知恵神の加護 運命神の加護 恋愛神の加護 獣神の加護
 龍神の加護 人神の加護 美神の加護 精霊神の加護 墓守神の加護 
 武神の加護 戦略神の加護 英雄神の加護 最高神の加護 唯一神の加護 
 天御中主神の加護 月夜尊の加護 高皇産霊神の加護 神皇産霊神の加護...etc

「うん!チートだ!」
てかもうステータス見るのが面倒になる程爆成長しているんだが
この生活にも少し慣れて最初の興奮も収まってきたし
まぁ、適応力が人の強みなんだけど
ってもう人じゃないんだけど...
「まぁ、切り替えて頑張ろう!」
何も嫌な事じゃ無いんだ!寧ろ喜ぶべき何だよね!
そうと決めたら行動だ、今日は何しよう
そう言えば公爵様が俺を呼んでいるんだっけ?
この紙があれば会えるんだよな、行ってみよう!
「Go!」
俺はそう言って部屋を出て階段を下り宿を出ようとする
っととと
ご飯食べてから行こう...
my pace大事!



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朝食を終え宿を出た俺は、大通りからそのまま一直線に
公爵様の屋敷に向かっていた
「そう言えばこんな強くなったら握手しただけで相手の手無くしそうなんだが
手加減出来るスキルみたいなのないかな~

《スキル[手加減]を覚えました》
《スキル[能力制限]を覚えました》
《スキル[制御]を覚えました》
《制御系スキルを全て発動しますか?  Yes/No》

勿論Yesで!
やっぱり便利だな、思うだけで手にはいるのは
しかし鑑定しずに使ったけど大丈夫かな?
確認しておこう

鑑定

[手加減
詳細:戦闘の時や、ゲーム
拷問などで手加減する時に意識するとそれの補助を
行ってくれる]

[能力制限
詳細:様々な能力を制限できる。
最大制限数千分の一、制限可能物(自分、人、亜人、魔物、魔獣、魔人、毒物)
神への制限は効果がない(自分以外)]

[制御 Lv1 
詳細:様々な能力を制御できる
握力などから魔力、空間などが制御できる
Lvに応じて制御出来る物が異なるLv1握力 Lv2脚力
Lv3魔力 Lv4重力 Lv5磁力 Lv6圧力 Lv7空間 Lv8粒子 Lv9言霊 Lv10生命力]


「何か思っていたのよりチートなんだが...
まぁいいか」
とそんな事を言っている内に貴族街の門までついた
「止まれ、何の用だ」
兵士にそう聞かれたので俺は答える
「公爵様に呼ばれた冒険者です、この紙で入れるんですよね?」
少し待て
そう言って兵士は紙に書いてある字や、印鑑を見ている
「良し、通っていいぞ」
「有り難う御座います」
少し緊張したが何事も無く通れたので安心だ
少しして凄く大きな屋敷が目の前の所まで来た
大きいと言っても東京ドームの半分位だ
まぁ東京ドームはネットの写真でしか見たことがないから余り
大きさが分からないが、東京ドームの半分位としておこう、うん
門の前に来て先ほどと同じやり取りをする
しばらくして執事らしき人が出てきた
「お待ちしておりましたリョウタ様
旦那様がお呼びなので着いて来て下さい」
「はい」
少し不安と緊張感を抱え執事の背を追って歩く
にしても広い
しかしすこしすると一つの部屋に案内される
「着きました、中で旦那様はお待ちです」
そう言って扉を開けてくれた
そして
緊張しながら中を見ると豪華そうな物が少しあり、シンプルだが
凄く好感を持てる客間だった
そして机を挟み誕生日席が一つ
その周りにふかふかそうなソファーが置かれている
真ん中には花瓶があり花がいけられていた
赤い花が3つだが何故か凄く綺麗に感じ
その魅力が頼一層この部屋の好感へと繋がる
そして誕生日席に座っていて、かなり豪華な服を着ている
ダンディーで一番目立つ50歳位の...





フレンドリーな顔のおじさんがいた。



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皆さんお待たせしてすみません
今回ちょっと短かったかな?
悪魔は過ぎ去り一息ついている作者です
長い間話が進まなかったのですがやっとこの話に入り
進みはじめます
次回は一気に話を進めるつもりです
それと、タイトルが見にくいので話を振っておきました
なかなかに気分次第の投稿ですがこれからも応援宜しくお願いします!
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