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えっ、貴族になるの?!
30話:そうだ!武器を作ろう
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前回、王都についたリョウタは、怖いけど良いおっちゃんにお祭りの話を聞き、日本料理を食べ
感動して、今日の爵位などを貰うために、少し早めに寝て
午前中は冒険者業をしようかな?と思っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鳥のさえずりが聞こえる中、俺は目が覚めた
「今日も頑張るか!」
気合いを入れて俺の一日が始まる
「とりあえず、支度をしてギルド行くっかな」
俺は重い腰を上げ
準備をして宿を出る
「確かエルミスさんが、午前中は自由行動って言ってたっけな」
「昼までに戻ればいいんだっけ」
あ、
ってか肝心な事忘れてたわ...
ギルド...どこ?
まぁでも、マップみりゃいっか
冒険者ギルドは結構でかそうだな...
マップを見ると中央通りの右側にあった
その正面が商人ギルドか...
「なるほど」
俺はそう呟き冒険者ギルドまで行く
街を見ながら少し歩いていると、それは見えた
「でっか!」
4つのでっかいギルドの建物が一か所にあるため
そこだけがすこし異様になっている
俺は一番手前の右にあるギルドに入る
「しかしどれだけでかくても、内装はあんま変わらないんだな~」
いつも行っているギルドが拡張されただけのような感じであった
「取り敢えず何か依頼探すか」
俺はクエストボードの前まで行く
「最初はまぁ、初心忘れるべからずとも言うしスライム討伐でいいかな?」
スライム討伐のクエストの紙をはがして受付に持っていく
「これ、お願いします」
「かしこまりました、ギルドカードの提示をお願いします」
「はい」
俺はギルドカードを渡す
「!?」
受付嬢さんが驚いた顔で俺を見ている
そりゃそうだろ、Sランク冒険者が低ランク冒険者用のスライム討伐をするんだもんな
しかし、さすがは事務仕事のプロ直ぐに動き依頼の登録をする
「すみません、王都に来たばかりなのでまずは郷に入っては郷に従えってね」
「なるほど、そうでしたかすみません」
受付嬢さんは恐らく驚いた事に謝っているのだろう
「いえいえ、お気になさらず」
登録が終わったのでカードを受け取りギルドを出る
そのまま王都を出て近場の草原に行く
「う~~ん はぁ~~」
「やっぱこの世界は空気が美味しい」
しかし、手ぶらでいるのはまずかったかな?
ギルドで少し不信がられていたし...
「武器を作るか」
武器だからしっかり鍛冶魔法で作るかな?
鍛冶魔法は確か、種族値や魂の技量などによって完成度が違ったはずだから
レベルが無く数値化されないからあんまり分からないんだったけな
「何を作ろうか...」
ここは刀だな、やっぱり
素材は何かないかな?
鑑定
[アイテムボックス内一覧
素材:魔石大×1000 魔石極大×1 賢者の石 神草×15
天魔の瞳 天魔の翼 天魔の輪 初回ダンジョン攻略報酬:女神の雫×4
短時間攻略報酬:不死の宝玉 アダマンンタイト×500,000kg ミスリル×500,000kg
装備:邪神のコート 隠密の装飾品 単独ダンジョン攻略報酬:聖女の杖
宝石:ダイヤモンド×3 デマントイドガーネット×4 スフェーン×2 バイカラ―トルマリン×6
ストロベリークオーツ×7 ピクスバイト×5 ユークレース×1 ルチルクオーツ×3]
なんかいっぱいあるんだが...
取り敢えず
賢者の石をベースにミスリルとアダマンタイトを合金して
天魔の瞳も使うか、あとは女神の雫だな取り敢えずこんなのでいっか
俺は鍛冶魔法でアダマンタイトとミスリルを融合させそれを
ハンマーで打って伸ばすイメージで魔法を使う
そして赤くなっていく刀身に賢者の石も融合していく
数秒してから、最高潮に赤くなって温度が上昇しているとこに天魔の瞳を入れる
一分待って、最後に女神の雫を二滴垂らすと垂らした所から同心円状に広がり
赤くなっていた刀身が雫の垂れた所から通常の色に戻ってゆく
「よし、次に柄をつくるか」
俺は大事な刀の持ち手となる部分を作るため極大の魔石をベースに不死の宝玉を使って作る
「うん、なかなかにかっこいいのができた」
全体的に黒と紫が多く持ち手に圧縮された純度がヤバイ極大魔石が
綺麗に光を反射させて光る
刀身は峰が黒く、刃の部分は紫になっている
付与魔法で、絶切りと状態維持、魔石吸収、無限強化
限界突破、状態異常無効、影魔法、重力魔法、時空魔法 所有者・井上亮太を付与する
「やりすぎたかも....」
まぁいっか、楽しくてつい
後は名前だな
中二精神がばれるかもしれないが名前は
「十六夜」
かっこいいよな...
よし決めた
鑑定
[神刀・十六夜
創造者・所有者:井上 亮太
種類:神器
スキル:絶切り 状態維持 魔石吸収 無限強化 限界突破 状態異常無効
影魔法 重力魔法 時空魔法 破壊不可 弱点探知 自動即時回復
魔力食い
詳細:所有者に選ばれている人以外が持つと神の雷が死ぬまで降り注ぐ
魔石を食らい、無限に強化される。神界でも一、二を争うほどの強さを持つ]
「やらかしたけどまぁいいや、どうせいつかは俺神様になるんだもんなぁ...」
取り敢えずこの刀に余っている魔石を全て吸収させよう
俺は、魔石大を1000個刀に吸収させる
すると刀が光、強さが増した
「鞘も作るか」
鞘は普通に創造魔法で作ろう
俺は鞘に絶壁とりリラックス、時空魔法、破壊不可、共進化、重力魔法、偽装
気配察知遮断、状態維持、常時クリーンを付与
「正直鞘だけでモンスター倒せる気がするけど、まぁいいや」
武器も作ったし
さっさとスライム15体倒して戻ろうかな...
=========================================
どうも
皆様お久しぶりです
作者です
今回は大変申しわけありませんでした!!!
いやですね、取り敢えず言い訳を聞いて下さい
テストがあったんですよ!
学年末テストが!
だからなんじゃ?!と言いたい気持ちもあるのは重々承知です
馬鹿な自分ですが、合計で点数を80もあげたんですよ!
いや~頑張った...
毎日の勉強で体調を崩すまで頑張りました
ええ、それはもう地獄でした
だから、投稿できなかったのです!
関係ないからしらねぇーって?
すみません...
気持ちが籠っていない?
申し訳ございませんでした!!!!!
対策と言ってはあれですが
時数を減らせば書く時間が減る...
つまり更新が週一は必ず安定するはず!
旅行などがなければ、ちなみに三月の10,11は旅行に行くので
更新できないです。すみません
まぁそんな訳で、更新ペースの件はもう少し考えてから
皆様に報告いたしたいと思います
こんな自分ですが、これからもよろしくです
それでは次回をお楽しみに!
バイチヤ!
感動して、今日の爵位などを貰うために、少し早めに寝て
午前中は冒険者業をしようかな?と思っていた。
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鳥のさえずりが聞こえる中、俺は目が覚めた
「今日も頑張るか!」
気合いを入れて俺の一日が始まる
「とりあえず、支度をしてギルド行くっかな」
俺は重い腰を上げ
準備をして宿を出る
「確かエルミスさんが、午前中は自由行動って言ってたっけな」
「昼までに戻ればいいんだっけ」
あ、
ってか肝心な事忘れてたわ...
ギルド...どこ?
まぁでも、マップみりゃいっか
冒険者ギルドは結構でかそうだな...
マップを見ると中央通りの右側にあった
その正面が商人ギルドか...
「なるほど」
俺はそう呟き冒険者ギルドまで行く
街を見ながら少し歩いていると、それは見えた
「でっか!」
4つのでっかいギルドの建物が一か所にあるため
そこだけがすこし異様になっている
俺は一番手前の右にあるギルドに入る
「しかしどれだけでかくても、内装はあんま変わらないんだな~」
いつも行っているギルドが拡張されただけのような感じであった
「取り敢えず何か依頼探すか」
俺はクエストボードの前まで行く
「最初はまぁ、初心忘れるべからずとも言うしスライム討伐でいいかな?」
スライム討伐のクエストの紙をはがして受付に持っていく
「これ、お願いします」
「かしこまりました、ギルドカードの提示をお願いします」
「はい」
俺はギルドカードを渡す
「!?」
受付嬢さんが驚いた顔で俺を見ている
そりゃそうだろ、Sランク冒険者が低ランク冒険者用のスライム討伐をするんだもんな
しかし、さすがは事務仕事のプロ直ぐに動き依頼の登録をする
「すみません、王都に来たばかりなのでまずは郷に入っては郷に従えってね」
「なるほど、そうでしたかすみません」
受付嬢さんは恐らく驚いた事に謝っているのだろう
「いえいえ、お気になさらず」
登録が終わったのでカードを受け取りギルドを出る
そのまま王都を出て近場の草原に行く
「う~~ん はぁ~~」
「やっぱこの世界は空気が美味しい」
しかし、手ぶらでいるのはまずかったかな?
ギルドで少し不信がられていたし...
「武器を作るか」
武器だからしっかり鍛冶魔法で作るかな?
鍛冶魔法は確か、種族値や魂の技量などによって完成度が違ったはずだから
レベルが無く数値化されないからあんまり分からないんだったけな
「何を作ろうか...」
ここは刀だな、やっぱり
素材は何かないかな?
鑑定
[アイテムボックス内一覧
素材:魔石大×1000 魔石極大×1 賢者の石 神草×15
天魔の瞳 天魔の翼 天魔の輪 初回ダンジョン攻略報酬:女神の雫×4
短時間攻略報酬:不死の宝玉 アダマンンタイト×500,000kg ミスリル×500,000kg
装備:邪神のコート 隠密の装飾品 単独ダンジョン攻略報酬:聖女の杖
宝石:ダイヤモンド×3 デマントイドガーネット×4 スフェーン×2 バイカラ―トルマリン×6
ストロベリークオーツ×7 ピクスバイト×5 ユークレース×1 ルチルクオーツ×3]
なんかいっぱいあるんだが...
取り敢えず
賢者の石をベースにミスリルとアダマンタイトを合金して
天魔の瞳も使うか、あとは女神の雫だな取り敢えずこんなのでいっか
俺は鍛冶魔法でアダマンタイトとミスリルを融合させそれを
ハンマーで打って伸ばすイメージで魔法を使う
そして赤くなっていく刀身に賢者の石も融合していく
数秒してから、最高潮に赤くなって温度が上昇しているとこに天魔の瞳を入れる
一分待って、最後に女神の雫を二滴垂らすと垂らした所から同心円状に広がり
赤くなっていた刀身が雫の垂れた所から通常の色に戻ってゆく
「よし、次に柄をつくるか」
俺は大事な刀の持ち手となる部分を作るため極大の魔石をベースに不死の宝玉を使って作る
「うん、なかなかにかっこいいのができた」
全体的に黒と紫が多く持ち手に圧縮された純度がヤバイ極大魔石が
綺麗に光を反射させて光る
刀身は峰が黒く、刃の部分は紫になっている
付与魔法で、絶切りと状態維持、魔石吸収、無限強化
限界突破、状態異常無効、影魔法、重力魔法、時空魔法 所有者・井上亮太を付与する
「やりすぎたかも....」
まぁいっか、楽しくてつい
後は名前だな
中二精神がばれるかもしれないが名前は
「十六夜」
かっこいいよな...
よし決めた
鑑定
[神刀・十六夜
創造者・所有者:井上 亮太
種類:神器
スキル:絶切り 状態維持 魔石吸収 無限強化 限界突破 状態異常無効
影魔法 重力魔法 時空魔法 破壊不可 弱点探知 自動即時回復
魔力食い
詳細:所有者に選ばれている人以外が持つと神の雷が死ぬまで降り注ぐ
魔石を食らい、無限に強化される。神界でも一、二を争うほどの強さを持つ]
「やらかしたけどまぁいいや、どうせいつかは俺神様になるんだもんなぁ...」
取り敢えずこの刀に余っている魔石を全て吸収させよう
俺は、魔石大を1000個刀に吸収させる
すると刀が光、強さが増した
「鞘も作るか」
鞘は普通に創造魔法で作ろう
俺は鞘に絶壁とりリラックス、時空魔法、破壊不可、共進化、重力魔法、偽装
気配察知遮断、状態維持、常時クリーンを付与
「正直鞘だけでモンスター倒せる気がするけど、まぁいいや」
武器も作ったし
さっさとスライム15体倒して戻ろうかな...
=========================================
どうも
皆様お久しぶりです
作者です
今回は大変申しわけありませんでした!!!
いやですね、取り敢えず言い訳を聞いて下さい
テストがあったんですよ!
学年末テストが!
だからなんじゃ?!と言いたい気持ちもあるのは重々承知です
馬鹿な自分ですが、合計で点数を80もあげたんですよ!
いや~頑張った...
毎日の勉強で体調を崩すまで頑張りました
ええ、それはもう地獄でした
だから、投稿できなかったのです!
関係ないからしらねぇーって?
すみません...
気持ちが籠っていない?
申し訳ございませんでした!!!!!
対策と言ってはあれですが
時数を減らせば書く時間が減る...
つまり更新が週一は必ず安定するはず!
旅行などがなければ、ちなみに三月の10,11は旅行に行くので
更新できないです。すみません
まぁそんな訳で、更新ペースの件はもう少し考えてから
皆様に報告いたしたいと思います
こんな自分ですが、これからもよろしくです
それでは次回をお楽しみに!
バイチヤ!
応援ありがとうございます!
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