妄想ガール ~忍びに憧れて~ 1期

ふう

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初めのいっぽ~~~!?

説得力なんか無さすぎて(笑)

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 そして私は風遁使い(風を操る人)の、テマリさんに弟子にしてもらい、1週間で体術を鍛え、
風遁カマイタチくらいの術を教えてもらった。なぜ鍛えてたかって?それはみんなに忍になってほしいことを伝えるとき、忍になったらこれくらい出来るようになるんだよ‼️、ということを見せるために、鍛えておいたのさ☀️ハッハッハ、…。
説得力はあまりないし、すぐ言いたい言葉が出てくる人じゃないし…、だから実技くらいは出来るかもしれないから‼️30%私の妄想のことを実現できる訳じゃないってナイトさんが言ってたから…ここで…終わる訳にはいかない‼️



後日…

ナイト「やっとこの日が来ましたね!」

今日はみんなのお家に突撃?し、忍の話をする日だ‼️

ハル「緊張する~😱」

ナイト「大丈夫ですよ。ハルさんが伝えたいことをそのまま言って、術を見せれば良いんですから😌」

ハル「そうだよね。大丈夫だよね😅」

ナイト「はい‼️ハルさんならできます❗」

1週間はほぼ宿題と修行?で時間がつぶれた。でも忍になれる嬉しさでスマホも全然いじらなくても結構充実してて楽しかった😆だけど、忍の任務とかで行けなくなるとおもう週2で通ってたお稽古のバレエをやめることにした。少し悲しかったけど、忍になるためにはこれくらい…。けど辞めるときの言い訳で…、
「私、今日でバレエ辞めようと思います。」
「どうして?」
まあもちろん理由を訪ねられるのだが、忍になるためです、とか言ったら絶対、なに言ってるの?みたいに思われるから言えない…。だから、
「やりたいことが見つかったんです。だから任‥やりたいことの時間が足りなくて…。」
(危ねー!!言いそうになった…。)
「その、やりたいことってなんなの?」
この質問には戸惑った。
「ドラムデス…。」
「そうなの!!ドラムできるの!?」
「まあ一応…。」
という感じでどうでも良い嘘言って辞めた。
もう一つ、英語の稽古をやっているのだがそれは勉強のために必要なのかな、と思い英語の稽古はやめなかった。ま、どうでもいい話なんだけどね😅
そして家族の話なんだが、もともと私の親は共働きだから、妄想の話も働いていることで良いかなと。そしてすごく忙しくあまり会う日がないという設定にした。なんかそっちの方がストーリー性があったからというバカな決め方だったんだけど…。これもまあ大丈夫かなと。まあね、寂しくなんてないから😅大丈夫…。
まあこういう感じで結構忙しい1週間だった。任務服を見せてもらったり、ナイトとテマリさんとも結構仲が深まり、これからもやっていけそう🎵

ナイト「最初の家はここですね!」

ハル「ふーー😌がんばるo(`^´*)」

ピンポーン

???「はーい」

最近声変わりしてきている低くてかすれた声が聞こえてきた。

ハル「あっ、あの…ハルです。少し話したいことがあるんですけどっお時間大丈夫ですかっ?」

???「うん、まあ良いけど。」

ガチャッ  戸が開く音

ハル「あ、水野ごめんね。あの…、」
(なんか告白するシーンみたいじゃん❗)
「あのね、私がNARUTO好きなの知ってる?」

水野「まあ教室で中二病みたいにめっちゃ言ってたりしてたもんな、螺旋丸!!とか(笑)

ハル「あはは…、😅それでね‥…なに言ってるか…わからないと思うけど…私、本当に忍なの。」

強い風がハルの周りでなびく…

水野「え、マジで…。」
(いや、これは嘘なのか!?本当に中二病になってしまったのか!?けど俺ん家まで来て言うってことは、なにか関係するってことか?)

ハル「あはは😅ホントに中二病になったのかって思われるよね…。(もうなってるけど(# ̄З ̄))
それでね、話って言うのは…水野に、忍になってほしくて…。あ、私が忍ってこと信じられないと思うなら証明して見せようか?😅」

水野「出来んのか?」

ハル「うん、まあ成功するかはわからないけど…。でもここだと危ないから公園でやっても良い?あとそこで話をしよう。立ち話もなんだし…。」

水野「ああ、そうだな。あのさ、さっきから言いたかったんだけど、隣に居る人だれですか?」

ナイト「あ、申し遅れました❗私、特別上忍、サポート科のナイトです。ハルさんの付き添いで来ました。よろしくお願いします🎵」

水野「はあ、どうも。」

ハル「あのっ色々わかんないと思うけどそれはあとで説明するから…。」




※誤字、わからないところがありましたら感想のところでお願いします🙇
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