7 / 23
7・狙いを・・
しおりを挟む
村雨「ちっ・・」
「ガードが固ぇな・・」
成瀬の店の終わる時間に来たが、成瀬には多くの黒服の取り巻きが。
そして結局ガード付きのアルファードで消えて行く成瀬。
くそっ・・成瀬が新宿に突っ込んで来た時が絶好のチャンスだったのか・・
しばらく隠れて様子見してると・・
「おいっ!村雨ぇ!」
見ろよ!
村雨「しゃあ!遠藤だ!つけるぞ!」
相手に申し分ねぇ!六本木の不良じゃ3本の指に入る有名人だ。
しかも見てみろよあの時計・・4~500万は軽くしそうだぞ。
しかも今は一人だ。だが一応・・
村雨「武器あるか?」
「これでいくか?」
そういって路上に置かれているビール瓶を取り出し
村雨「よし・・」
もらった!六本木の一角!
村雨「おらぁ!遠藤ぉ!」
「ガシャン!!」
躊躇なく・・
ビール瓶を後頭部にフルスイング!だが・・
遠藤「・・・・・・・・・・ああっ!?」
ブルっ・・
えっ?なんだコイツ?ちょっと待てよ・・
村雨「ごぱぁ!」
「村雨ぇ!わっ!ごはぁ!!!」
「うおっがはぁ!!!」
何か変な間があったと思ったら遠藤からの強力な反撃。
膝をつく村雨に倒される二人
「ガクッ・・ガクッ・・」
足にまで来る打撃・・
マジか・・コイツ今までの喧嘩相手で圧倒的に一番強ぇぞ・・・
そして・・
「遠藤どうしたぁ!」「なんだお前等!?」「トー横のガキだコイツ等!」
ぞろぞろと遠藤の仲間が現れる。
遠藤「ふっ・・」
何か勘違いしてるんだろ新宿のお前等は?
ティックトッカーやユーチューバーは粋がってるだけで喧嘩出来ねぇだと?
ここは六本木だぞ!
半端じゃ生き残れねぇし半端な気持ちでチームの看板背負っちゃいねぇんだよ!!
遠藤「やる気なんだな?おいっ!」
六本木対新宿で・・
「おーい!遠藤!」「お前等どこのどいつだぁ!」
さらに増える応援
村雨「くそっ!一旦引くぞ!立て!」
すでに人数も向うの方が多くなってる。
「待ておらぁ!」「なんだぁ村雨ぇ!逃げんのか!」
数人の仲間が村雨を追って行き・・
遠藤「回せっ(カメラ)」
「もう撮ってる」
俺も追うぞ俺の掛け声で全員付いてこい・・
よし・・じゃあ・・・
遠藤「六本木エースオブドラゴン参上だ!この野郎!」
「うおぉおおお!待てこらぁ!」
「村雨ぇ!待てこらぁ!」
六本木落とせるもんなら落としてみろや!喧嘩無双エースオブドラゴン参上だ!
「ガードが固ぇな・・」
成瀬の店の終わる時間に来たが、成瀬には多くの黒服の取り巻きが。
そして結局ガード付きのアルファードで消えて行く成瀬。
くそっ・・成瀬が新宿に突っ込んで来た時が絶好のチャンスだったのか・・
しばらく隠れて様子見してると・・
「おいっ!村雨ぇ!」
見ろよ!
村雨「しゃあ!遠藤だ!つけるぞ!」
相手に申し分ねぇ!六本木の不良じゃ3本の指に入る有名人だ。
しかも見てみろよあの時計・・4~500万は軽くしそうだぞ。
しかも今は一人だ。だが一応・・
村雨「武器あるか?」
「これでいくか?」
そういって路上に置かれているビール瓶を取り出し
村雨「よし・・」
もらった!六本木の一角!
村雨「おらぁ!遠藤ぉ!」
「ガシャン!!」
躊躇なく・・
ビール瓶を後頭部にフルスイング!だが・・
遠藤「・・・・・・・・・・ああっ!?」
ブルっ・・
えっ?なんだコイツ?ちょっと待てよ・・
村雨「ごぱぁ!」
「村雨ぇ!わっ!ごはぁ!!!」
「うおっがはぁ!!!」
何か変な間があったと思ったら遠藤からの強力な反撃。
膝をつく村雨に倒される二人
「ガクッ・・ガクッ・・」
足にまで来る打撃・・
マジか・・コイツ今までの喧嘩相手で圧倒的に一番強ぇぞ・・・
そして・・
「遠藤どうしたぁ!」「なんだお前等!?」「トー横のガキだコイツ等!」
ぞろぞろと遠藤の仲間が現れる。
遠藤「ふっ・・」
何か勘違いしてるんだろ新宿のお前等は?
ティックトッカーやユーチューバーは粋がってるだけで喧嘩出来ねぇだと?
ここは六本木だぞ!
半端じゃ生き残れねぇし半端な気持ちでチームの看板背負っちゃいねぇんだよ!!
遠藤「やる気なんだな?おいっ!」
六本木対新宿で・・
「おーい!遠藤!」「お前等どこのどいつだぁ!」
さらに増える応援
村雨「くそっ!一旦引くぞ!立て!」
すでに人数も向うの方が多くなってる。
「待ておらぁ!」「なんだぁ村雨ぇ!逃げんのか!」
数人の仲間が村雨を追って行き・・
遠藤「回せっ(カメラ)」
「もう撮ってる」
俺も追うぞ俺の掛け声で全員付いてこい・・
よし・・じゃあ・・・
遠藤「六本木エースオブドラゴン参上だ!この野郎!」
「うおぉおおお!待てこらぁ!」
「村雨ぇ!待てこらぁ!」
六本木落とせるもんなら落としてみろや!喧嘩無双エースオブドラゴン参上だ!
0
あなたにおすすめの小説
世界の終わりにキミと
フロイライン
エッセイ・ノンフィクション
毎日を惰性で生きる桐野渚は、高級クラブの黒服を生業としていた。
そんなある日、驚くほどの美女ヒカルが入店してくる。
しかし、ヒカルは影のある女性で、彼女の見た目と内面のギャップに、いつしか桐野は惹かれていくが…
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
マグカップ
高本 顕杜
大衆娯楽
マグカップが割れた――それは、亡くなった妻からのプレゼントだった 。
龍造は、マグカップを床に落として割ってしまった。そのマグカップは、病気で亡くなった妻の倫子が、いつかのプレゼントでくれた物だった。しかし、伸ばされた手は破片に触れることなく止まった。
――いや、もういいか……捨てよう。
独占欲強めの最強な不良さん、溺愛は盲目なほど。
猫菜こん
児童書・童話
小さな頃から、巻き込まれで絡まれ体質の私。
中学生になって、もう巻き込まれないようにひっそり暮らそう!
そう意気込んでいたのに……。
「可愛すぎる。もっと抱きしめさせてくれ。」
私、最強の不良さんに見初められちゃったみたいです。
巻き込まれ体質の不憫な中学生
ふわふわしているけど、しっかりした芯の持ち主
咲城和凜(さきしろかりん)
×
圧倒的な力とセンスを持つ、負け知らずの最強不良
和凜以外に容赦がない
天狼絆那(てんろうきずな)
些細な事だったのに、どうしてか私にくっつくイケメンさん。
彼曰く、私に一目惚れしたらしく……?
「おい、俺の和凜に何しやがる。」
「お前が無事なら、もうそれでいい……っ。」
「この世に存在している言葉だけじゃ表せないくらい、愛している。」
王道で溺愛、甘すぎる恋物語。
最強不良さんの溺愛は、独占的で盲目的。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる