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かまいたち その弐
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「かまいたちの詳細の前に、サラワの森について話しましょう」
「……この子、サラワの森のこと知らないの? よく妖怪退治に慣れてるだなんて言えたわね」
花子さんの呆れたような指摘に「今年入ったばかりの新参者なんでな」と従吾は難しい顔をした。入学当初、担任からサラワの森の説明があったが、従吾は話半分にしか聞いていなかった。
「いい機会だから教えてくれ。そのサラワの森ってやつを」
「サラワの森の歴史は古く、戦国時代までさかのぼります。およそ四百年から五百年ですね。当時、この土地を支配していた領主が森の中に人間をさらっていたのです。なので『さらわれの森』と地元の百姓は呼んでいたそうです」
さらってきたと聞いて従吾は身代金でも要求するのかと考えた。
しかしひかげの次の言葉で背筋を凍らせる。
「領主はさらってきた人間を――もてあそぶように殺したのです」
「な、なんで、そんなことを……」
「分かりません。分かりたくもありません。伝承によれば領主は快楽殺人者だったと……領主が死ぬまでに殺された人間は、千人を軽く超えるそうです」
従吾はあからさまに嫌な顔をした。
不良ではあるが、自身の快楽のために人を殺すなどできはしない。
「千人を超える人間が失意と無念のうちに殺された……その恨みと怨念が今も森に宿っています。人に害を与えるほどの妖気と瘴気を発するほどに」
「じゃあなんでここに学園なんか建てられたんだ? 生徒が入ったら危ねえだろ」
「望月氏は一度でもサラワの森に入ろうとしましたか?」
よくよく考えれば従吾が入ろうとしたことはない。
三つ子池の件がなければ関わろうともしなかった。
付け加えるならば、三つ子池は森の外れにあった。だからまだ入ってはいない。
「いや、ねえな。別に入ろうとも思わなかった」
「思わなかったのではなく、思わないようにしたのでしょう。サラワの森は意識的にしろ無意識的にしろ、森からあふれる妖気と瘴気によって人を遠ざけます」
「ふうん。君子危うきに近寄らずってわけか」
「ちょっと違いますが……それに学園の周りには高名な術者が強力な結界を張っています。めったなことでサラワの森の妖怪が学園に来ることはないでしょう」
「……ひかげさん。ますます話が見えなくなったぜ。人が近寄らないとか結界が守っているとかで学園の平和が守られているんなら、さっきのかまいたちとやらの問題ってのはなんなんだ?」
従吾の言うとおり、今までの話からは何も問題はないように思える。
ひかげは側頭部を掻きながら「あまり申し上げにくいのですが」と困った顔になった。
「めったなことが起きて、サラワの森の妖怪が学園に侵入するかもしれません」
「不穏すぎるだろ……それがかまいたちのことか」
「ええ。大変不味い状況です」
そこで今まで口を挟まなかった花子さんが「サラワの森のかまいたちは温厚でしょう?」と不思議そうな顔をする。
「親子三匹で仲良く暮らしているわ。そう聞いているけれど」
「誰から聞いたんだ? お前は学園に住んでいるんだろ?」
「サラワの森に出入りしているうわさ好きの幽霊がいるのよ。それに私も少しだけなら森に行けるわ」
「興味深い話ですが、それよりもかまいたちですな」
ひかげは「かまいたちのことを望月氏はあまりよく知らないと思います」と言う。
「かまいたちは一匹ではありません。三匹合わせて一つの妖怪なのです」
「なんだそりゃ。ケルベロスみたいな感じか?」
「よく勉強されているようですね。ですが違います。先ほど花子さんがおっしゃったように親子三匹なのですよ」
すると花子さんが「かまいたちに斬られるとどうなるか知ってる?」と従吾に訊く。
少し考えてから「いや、知らねえ」と答えた。
「かまいたちに遭うと、突風で転んで、身体を斬られる。だけど傷口からは血は出ない。斬られた跡だけできるのよ」
「はあ? どういうことだ?」
「つまりですな、望月氏。三匹の妖怪がそれぞれ転ばせて、斬って、傷を治すという役割を持っているのですよ」
役割と聞いて、屋上で花子さんとした話を思い出した従吾。
妖怪にも役割分担ってあるんだなと思うと少し面白かった。
「サラワの森にいるかまいたちは押し役の父親、斬る役の母親、治す役の子供がいます。普段はおとなしくしていて、穏やかに暮らしていましたが……」
ひかげは言いにくそうにしていたが、従吾は催促しなかった。
だけど花子さんが「まさか、分かれたの!?」と答えに辿り着き驚いた。
「ええ。そのとおりです。かまいたちの親子は分かれてしまいました。とても危険な状態ですぞ」
「待ってくれ。離れるとどう不味いんだ?」
「望月氏。父親と母親から子供がいなくなってしまったのです。治す役の子供がいないということは斬られると治らないということですぞ」
従吾は一瞬、焦りを覚えた――しかし「でも学園は結界で守られているんだろ?」と思いつく。
「かまいたちがいくら押したり斬ったりしても平気なんじゃないのか?」
「残念ですが、そうではないのです。子供を失ったかまいたちは無差別に押したり斬ったりするのです。それは人や妖怪だけではなく――サラワの森の木もそうなのです」
「木を……?」
「サラワの森は妖気と瘴気を出し続けています。木はそれらを吸収して邪悪になっていますが、同時に漏れ出さないように抑えています。また妖怪が森の外に出るのも防ぎます」
「じゃあ斬りまくったら……やばくないか?」
ひかげは黙って頷いた。
花子さんは蒼白になり親指の爪を噛んでいる。
「森林伐採よりひでえことになる……すぐに行かねえと!」
「お待ちください。まず、僕たちがやるべきことをまとめましょう」
立ち上がりかけた従吾を制して、ひかげは落ち着いた口調で言う。
「すぐに被害が出るわけではありません。焦らず沈着冷静に行動しましょう」
「でもよ……」
「僕たちが最優先にやらなければいけないのは、かまいたちの子供を探し出して親に返すことです。三匹揃えば暴れるのをやめるでしょうね」
ひかげは制服のポケットの中から、鎖の付いた銀色の懐中時計を取り出した。
悠長に時計なんて見ている場合かと従吾は思ったが、よく見ると時計ではなかった。
針が一本しかなく、文字盤に子とか牛とか書かれている――十二支であることに従吾は気づかなかった。
四方には青龍などの四神が描かれている。ずいぶんな骨董品のようだ。
「それなに? 妖力を感じるけど」
「流石、花子さん。お目が高いですな。これは人や妖怪の居場所を探る道具です。原理としてはダウジングに近いでしょう」
ひかげが握りしめると針がくるくると回り――止まった。
サラワの森の方向である。
「子供の位置が分かりましたぞ。早速向かいましょう」
「おう! ……ってひかげさんも行くのか?」
「これは霊力を持った者しか扱えないのです。残念ながら望月氏には無理ですな」
「じゃあひかげさんには霊力があるのか? いったい何者なんだ?」
従吾の疑問にひかげは「まあいいじゃありませんか」と誤魔化した。
「今はかまいたちの子供を保護することが重要です。そのために僕は動きます」
「なんだよ。今まで俺任せだったのに」
「それはすみません。けれど今回は僕もサラワの森に入らなければいけません。危険が伴います。望月氏だけでは難しいでしょう」
いまいち納得できなくて、何か言おうとした従吾に「私も行くわ」と花子さんが申し出た。
「二人だけでサラワの森には行かせられないわよ。それに私も霊力を持っているんだから。足手まといにはならないわ」
「助かります。是非とも同行してください」
「はっ。だったら行こうぜ。暗くなる前によ」
従吾は「かまいたちの親が暴れているのも危ねえけど、子供のことが心配だな」と言う。
「ほう。どうしてですか?」
「親とはぐれたんだ。心細くなっているに決まっているだろ」
「相変わらずお優しいですなあ」
「茶化すんじゃねえ。さっさと行かねえと置いてくぞ」
そう言って従吾は部室の外に出ていく。
花子さんは「どこ行けばいいのか分からないのに、先に行くのはどうかしら」と呆れていた。
「望月氏は男気のある番長ですから。きっと見過ごせないんでしょうな。花子さんは熱い男は嫌いですか?」
ひかげの問いに花子さんは優しげな顔で微笑んだ。
「どうかしらね……少なくとも冷たい男よりはマシだわ」
「……この子、サラワの森のこと知らないの? よく妖怪退治に慣れてるだなんて言えたわね」
花子さんの呆れたような指摘に「今年入ったばかりの新参者なんでな」と従吾は難しい顔をした。入学当初、担任からサラワの森の説明があったが、従吾は話半分にしか聞いていなかった。
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「サラワの森の歴史は古く、戦国時代までさかのぼります。およそ四百年から五百年ですね。当時、この土地を支配していた領主が森の中に人間をさらっていたのです。なので『さらわれの森』と地元の百姓は呼んでいたそうです」
さらってきたと聞いて従吾は身代金でも要求するのかと考えた。
しかしひかげの次の言葉で背筋を凍らせる。
「領主はさらってきた人間を――もてあそぶように殺したのです」
「な、なんで、そんなことを……」
「分かりません。分かりたくもありません。伝承によれば領主は快楽殺人者だったと……領主が死ぬまでに殺された人間は、千人を軽く超えるそうです」
従吾はあからさまに嫌な顔をした。
不良ではあるが、自身の快楽のために人を殺すなどできはしない。
「千人を超える人間が失意と無念のうちに殺された……その恨みと怨念が今も森に宿っています。人に害を与えるほどの妖気と瘴気を発するほどに」
「じゃあなんでここに学園なんか建てられたんだ? 生徒が入ったら危ねえだろ」
「望月氏は一度でもサラワの森に入ろうとしましたか?」
よくよく考えれば従吾が入ろうとしたことはない。
三つ子池の件がなければ関わろうともしなかった。
付け加えるならば、三つ子池は森の外れにあった。だからまだ入ってはいない。
「いや、ねえな。別に入ろうとも思わなかった」
「思わなかったのではなく、思わないようにしたのでしょう。サラワの森は意識的にしろ無意識的にしろ、森からあふれる妖気と瘴気によって人を遠ざけます」
「ふうん。君子危うきに近寄らずってわけか」
「ちょっと違いますが……それに学園の周りには高名な術者が強力な結界を張っています。めったなことでサラワの森の妖怪が学園に来ることはないでしょう」
「……ひかげさん。ますます話が見えなくなったぜ。人が近寄らないとか結界が守っているとかで学園の平和が守られているんなら、さっきのかまいたちとやらの問題ってのはなんなんだ?」
従吾の言うとおり、今までの話からは何も問題はないように思える。
ひかげは側頭部を掻きながら「あまり申し上げにくいのですが」と困った顔になった。
「めったなことが起きて、サラワの森の妖怪が学園に侵入するかもしれません」
「不穏すぎるだろ……それがかまいたちのことか」
「ええ。大変不味い状況です」
そこで今まで口を挟まなかった花子さんが「サラワの森のかまいたちは温厚でしょう?」と不思議そうな顔をする。
「親子三匹で仲良く暮らしているわ。そう聞いているけれど」
「誰から聞いたんだ? お前は学園に住んでいるんだろ?」
「サラワの森に出入りしているうわさ好きの幽霊がいるのよ。それに私も少しだけなら森に行けるわ」
「興味深い話ですが、それよりもかまいたちですな」
ひかげは「かまいたちのことを望月氏はあまりよく知らないと思います」と言う。
「かまいたちは一匹ではありません。三匹合わせて一つの妖怪なのです」
「なんだそりゃ。ケルベロスみたいな感じか?」
「よく勉強されているようですね。ですが違います。先ほど花子さんがおっしゃったように親子三匹なのですよ」
すると花子さんが「かまいたちに斬られるとどうなるか知ってる?」と従吾に訊く。
少し考えてから「いや、知らねえ」と答えた。
「かまいたちに遭うと、突風で転んで、身体を斬られる。だけど傷口からは血は出ない。斬られた跡だけできるのよ」
「はあ? どういうことだ?」
「つまりですな、望月氏。三匹の妖怪がそれぞれ転ばせて、斬って、傷を治すという役割を持っているのですよ」
役割と聞いて、屋上で花子さんとした話を思い出した従吾。
妖怪にも役割分担ってあるんだなと思うと少し面白かった。
「サラワの森にいるかまいたちは押し役の父親、斬る役の母親、治す役の子供がいます。普段はおとなしくしていて、穏やかに暮らしていましたが……」
ひかげは言いにくそうにしていたが、従吾は催促しなかった。
だけど花子さんが「まさか、分かれたの!?」と答えに辿り着き驚いた。
「ええ。そのとおりです。かまいたちの親子は分かれてしまいました。とても危険な状態ですぞ」
「待ってくれ。離れるとどう不味いんだ?」
「望月氏。父親と母親から子供がいなくなってしまったのです。治す役の子供がいないということは斬られると治らないということですぞ」
従吾は一瞬、焦りを覚えた――しかし「でも学園は結界で守られているんだろ?」と思いつく。
「かまいたちがいくら押したり斬ったりしても平気なんじゃないのか?」
「残念ですが、そうではないのです。子供を失ったかまいたちは無差別に押したり斬ったりするのです。それは人や妖怪だけではなく――サラワの森の木もそうなのです」
「木を……?」
「サラワの森は妖気と瘴気を出し続けています。木はそれらを吸収して邪悪になっていますが、同時に漏れ出さないように抑えています。また妖怪が森の外に出るのも防ぎます」
「じゃあ斬りまくったら……やばくないか?」
ひかげは黙って頷いた。
花子さんは蒼白になり親指の爪を噛んでいる。
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「お待ちください。まず、僕たちがやるべきことをまとめましょう」
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「すぐに被害が出るわけではありません。焦らず沈着冷静に行動しましょう」
「でもよ……」
「僕たちが最優先にやらなければいけないのは、かまいたちの子供を探し出して親に返すことです。三匹揃えば暴れるのをやめるでしょうね」
ひかげは制服のポケットの中から、鎖の付いた銀色の懐中時計を取り出した。
悠長に時計なんて見ている場合かと従吾は思ったが、よく見ると時計ではなかった。
針が一本しかなく、文字盤に子とか牛とか書かれている――十二支であることに従吾は気づかなかった。
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「それなに? 妖力を感じるけど」
「流石、花子さん。お目が高いですな。これは人や妖怪の居場所を探る道具です。原理としてはダウジングに近いでしょう」
ひかげが握りしめると針がくるくると回り――止まった。
サラワの森の方向である。
「子供の位置が分かりましたぞ。早速向かいましょう」
「おう! ……ってひかげさんも行くのか?」
「これは霊力を持った者しか扱えないのです。残念ながら望月氏には無理ですな」
「じゃあひかげさんには霊力があるのか? いったい何者なんだ?」
従吾の疑問にひかげは「まあいいじゃありませんか」と誤魔化した。
「今はかまいたちの子供を保護することが重要です。そのために僕は動きます」
「なんだよ。今まで俺任せだったのに」
「それはすみません。けれど今回は僕もサラワの森に入らなければいけません。危険が伴います。望月氏だけでは難しいでしょう」
いまいち納得できなくて、何か言おうとした従吾に「私も行くわ」と花子さんが申し出た。
「二人だけでサラワの森には行かせられないわよ。それに私も霊力を持っているんだから。足手まといにはならないわ」
「助かります。是非とも同行してください」
「はっ。だったら行こうぜ。暗くなる前によ」
従吾は「かまいたちの親が暴れているのも危ねえけど、子供のことが心配だな」と言う。
「ほう。どうしてですか?」
「親とはぐれたんだ。心細くなっているに決まっているだろ」
「相変わらずお優しいですなあ」
「茶化すんじゃねえ。さっさと行かねえと置いてくぞ」
そう言って従吾は部室の外に出ていく。
花子さんは「どこ行けばいいのか分からないのに、先に行くのはどうかしら」と呆れていた。
「望月氏は男気のある番長ですから。きっと見過ごせないんでしょうな。花子さんは熱い男は嫌いですか?」
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