能偽人 〜能力を偽られた時人類は拒絶するだろう〜

ミライ164

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〜第一章〜

休み

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 ~6日目~

 飯田は、無事だった。どうやら、敵のねらいは早苗らしい。・・・、どうしてだ?まさか・・・。

 今日は、日曜日。

 「どうするか・・・。少し、相談してみるか。」

 五能覚には1人、調査に優れた奴がいる。

 邂逅 摩耶かいこう まや

 電気の如く、素早く走ることができる。

 「摩耶、頼みがある。今回の騒動の犯人を突き止めるのと、飯田の保護だ。」

 頼んだぞ、摩耶。

 さて、どうするか・・・。

 「分かったわ。居場所を送るわ。」

 「ありがと。」

 一瞬で片付ける。

 1、2、3、4、5、6、7、8、と、後2つ。

 「大変!!飯田君が、飯田くんが。」

 「どうした?」

 「飯田くんが居なくなったの。」

 何!?まずい、早くしないと。

 いない。くそ、もう一方のほうか。間に合ってくれ。

 ここか、行くぞ。

 「飯田!!」

 「おっと待った、それ以上近づいたらこいつの命が危ないぞ。」

 まずい、この状況で飯田は取り返せても奴は倒せない。しかも、見たところ能素がこの部屋にはない。後使えて1回、てところか。一体どうすれば・・・。

 「さぁ、今回の一件にはもう首を突っ込まないでくれるか?あと、こいつは預からせてもらう。」

 「待て、」

 どうする、どうすれば・・・。思い出せ、今までしてきたことを。

 は!!

 「お前、何ぐずぐずしてる。早くされ!!」

 「ぐずぐず・・・か。確かにそのとうりだ。だが、ここで逃げたら先生失格だしな。」

 能力を使えるのは、あと1回。確実に決める。

 「でも、ナイフしか持ってないなら。能力でお前を倒した方が、早いかもな。」

 「無駄だ。俺を殴れば、俺の能力が発動する。自爆だ。」

 自爆だと?それだとまずいな。飯田をもっと守れなくなる。

 「だから、さっさとうせろ!!」

 逃げるか、倒すか。後者は、厳しいな。前者の方が、まだ可能性がある。能力を使えるのはあと1回。試してみるか。

 「早くしろ!!」

 「分かった。お前の負けだ。」

 「なn、ぐふぉ。」

 「先生~。」

 作戦どうりだ。

 「何故・・・。能力が使えない。」

 「封印したからだ。俺はそう言う能力者なんでな。」

 「くっ、くっそーーーーーー!」

 この後、違法裏取引組織は逮捕された。一件落着っと。早苗狙っていたのはたまたまで、飯田は自分のせいで早苗が捕まったと思って助けに行く途中捕まったらしい。

 あいつらしいな。

 「先生~。」

 「おっ、みんな。どうしたんだ?」

 「ありがとうございました。」

 「先生~、すごいね~。」

 「もう、大丈夫だぞ。」

 みんな、元気だな。この笑顔を守らなければ。
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