人間観察1〜面白きかな人間界〜

Toy.kafka

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11.他人への二面性を使いこなす人

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彼女について、私は社会的な生命力が特段高い人物だと思う。社会的な生命力とは社会体(学級とか職場のような)で埋没することなく、自身の地位をある程度の位置に保持する能力である。すなわちコミュニケーション能力+αだと思ってもらえばいい。


具体性を持って言うと、その多くは彼女の苦手な人へのあしらい方に現れている。まさに蜜月関係の如く彼女は、
振る舞うことができるのである。彼女のこの能力の精度は非常に高い。人間観察を日課とし、常日頃から人について考察を張り巡らす私でさえ、彼女が接する人について嫌いなのか、そうでないのか正確には把握しにくい。
 このようにして、どんな人物ともある程度体面上交流を持てるという能力は人間に必要な能力の一つである。現代人の多く(特にゆとり世代以降と、団塊世代以前」)はこの彼女のような能力が欠けているのだ!このような「社会的生命力欠如者」の増加は社会基礎の崩壊に直結する。人がいがみ合う世界がより強くできあがるだろう。
だからこそ、私にとって彼女の能力は大きく関心させられるところなのだ。

さて、彼女の容姿はまず、背が低いという特徴を中心として展開していく。私は背が低いことによって悪いことばかりだとは思わない。きっとその方が良いことだってあると思う。(例えば、競馬の騎手になれるとか。)
しかし、彼女のような背の低い女子の多くはそれを否定的に捉える。背の高さに執着しがちなのだ。彼女らはこのコンプレックスを軸に定型的は茶番を展開するわけだが、それはわたしの最も嫌いとする生産性のない会話である。あれほど見苦しい茶番もなかなかない。(これは彼女が悪いわけではなく、世の背の低いことにコンプレを抱く女子全般が悪いのである。)もっと、自身の与えられた身長を良的に捉えるべきだと思う。

さて、彼女の話に戻ろう。彼女の顔について一際目立つのは目である。二重まぶたでつぶらな瞳をしている。鼻も存在感がしっかりあるほうだ。手足は小さく、特段手が小さい。この手の小ささと、背の低いコンパクトなシルエットをガヤガヤした男子衆に「某超有名アニメの青い狸型ロボット」と揶揄されることもある。その他、髪、服装等々ともに特筆すべき点はない。

やはり彼女の凄みの多くはあの二面性にある。嫌いな人にも良的に交流するあの能力である。また、彼女の笑い方というのもまたコミュニケーション能力の効果を一層高めている。口を大きく開けて、長く笑う豪快な笑い方は彼女の特徴である。下品そうな笑い方かもしれないが、それが相手を柔化させるのに一役買っているのかもしれない。

大きな笑いでどんな人物とも一定以上の友好感をもって接すること、それこそ
現代人に足りていない能力ではないか?


(少し無駄話がすぎた気がする。)
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